2010年 07月 27日
美は自転車にあり!
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自転車人口驀進中のフランスです。
パリでは今から3年の前の7月15日に、パリ市が貸し自転車業を開始し、Vélib’
(ベリヴ)と名付けられた自転車がパリ市内を走り、排気ガスの削減などの環境保護に力をいれるようになりました。
素晴らしい、フランス!!パチパチ←たまには、褒めないとね。
日本のスイカのカードと同じナビゴカードを持っていれば、所定の手続きをしたら
すぐに使用できますが、それ以外は1日、1週間、1年間のパスを買わなければ
いけません。
無料の駐自転車スペースも、今ではかなりあちらこちらにでき、30分以内でしたら無料で利用できます。
このお兄様もベリヴを利用して会社に出勤かしら?
このお洒落なデザインもパリだけかと思ったら、リヨンに行った時、こんなに可愛いデザインのベリヴを発見!
そう言えば、今年1月、W社の仕事でリヨンに行った時、あのお調子男H氏が、街のご案内をしてくれて、その時にこの自転車を見つけました。
思わず「可愛い!」とつぶやいたら、それを聞き逃さなかったH氏
「パリが始めたと思ったでしょう?実は、このアイディアはリヨンが先なんだよ」
と、まるで発案者のようにエッラソーに言うので、思いっきり無視しましたわ。
さてさてこんな風に、自転車人口全国展開されているフランスですが、何と言っても7月は、自転車野郎の大会ツール・ド・フランスですね。
最近入社したワーホリボーイが、7月に入った途端、前後の会話の関連なく仕事中に突然「7月4日にどーしてもブリュッセルに行かなきゃいけないんっスよ!」と言うので、「ダルイっスねえ」が、日頃の口癖のボーイの身に、何かあったのか?と思い「この○○暑い毎日に、なにゆえさらに体力使ってのベルギーの旅?」と、つい質問
してしまいました。
すると、我が家でもしょっちゅう目撃かつ経験する世の中の若輩ものが、恐れ多くも人生の先輩に対し、していいんだろうか?いい訳ない!の冷やかな目つきをしながら「ツール・ド・フランスのキャラバンカーがブリュッセルに着くんスよ」とかるーく教えてくれました。
今年は、7月3日にロッテルダムでスタートをきり、山越え谷越えて25日にシャンゼリゼでゴールだそうで、その際、毎回スポンサーのキャラバンカーが色んなグッズを配るので、それを貰う為に電車賃をかけてベルギーまでわざわざ日帰りで行くというワーホリボーイ。
日頃お金がないと言っているのに、わざわざ交通費をかけて無料グッズを貰う為に
ベルギーへ?
そして、何かというと「ダルイ」が口癖のこの若者とは思えないこの行動力!
このおばさんには、まったく理解できましぇ~ん!
その日はスル―したツール・ド・フランスですが、リンクさせていただいているmjさんのボルドーでのツール・ド・フランスの記事を読ませていただいたあたりから、私もにわかツール・ド・フランスファンになり、最終日の25日しっかりTVで観戦しました。
ワーホリボーイが言うのは、総合優勝者は前日のボルドーで決まっていて、シャンゼリゼは、その凱旋走行と、その日の優勝者を選ぶ為のレースだそうです。
ボルドーを出発した選手達はブローニュからチュルリー公園の脇を抜け、コンコルド広場から凱旋門を一周し、又チュルリーへというのを8回繰り返して、最終ゴールをしました。
黄色のシャツは、栄光のマイヨ・ジョーヌと呼ばれ、優勝者だけが着る事ができる
特別なユニフォームだそう。
それ以外に25歳以下の新人選手の白のシャツや山岳地帯での優勝者の白地に赤の
ドット柄など色々あるみたいです。
今年の優勝者は、優勝記録3回となったスペインのアルベルト・コンタドール選手。
ワールドカップに続き、スペインは、今回も優勝国です!!
凄いぞ、スペイン!!!
フランスは、ツール・ド・フランスと発祥もフランスなのにフランス選手貴方達は
いずこに?
しかし、こういう過酷なレース見ながら私ふと疑問に思った事-トイレ事情について本日
日帰りベルギー旅行から戻り、早速出勤したワーホリボーイに聞いてみました。
そしたら、なーーーーんと衝撃的お答えがありました。
走行を途中止めて田園風景の中でなさるというのは、皆さまもノーマルに想像がつきますよね。
でも、降りてわざわざ?時間の無駄だろ!?...って思う選手もいるらしく、そういう方はそのまま乗りながらなさるという、離れ技を実行なさるそうです。
「エッ――!!走りながらって事は、その選手のすぐ後ろを走る選手は、モロ浴びてしまうんじゃないの!?バッチイーーー!!」と思わず叫んだ私。
でも、自らも自転車ボーイのワーホリ君、実にクールにお答えくださいました。
「だいじょ―ぶスっよ!風で、すぐ乾くし...」
いや、そういう問題じゃないだろう!と思う私ですが、気を取り直してさらに質問。
「なんで、みんなあんなに綺麗なおみ足なの?競輪選手って太ももがすごいって言うけれど、ツール・ド・フランスの選手達は、太もももふくらはぎもスラリとしていてすごく綺麗だった」と、選手たちの足を、ウットリ思い出しながら聞きました。
そしたら
「長距離だからっスよ。外人選手は身体で漕いで、日本選手は力入れて足で漕ぐからやっぱ日本選手の方が足太いんスっよ」
なんだそう。
力を入れず自転車を漕ぐと美脚って、なんかこれって美容体操にあったよね。
「結構、自転車こぎって、むくみにいいっスよ」
と言われ、これは一時的むくみじゃなくてしっかりむくみが定着してしまった太い
私の足にもいいかしら?なんてワーホリ君に聞く勇気はございません。
したがいまして、心秘かに今宵のお休み前の体操に付け加えようと思いました。
多分、3日で終わるでしょうけどね。
パリでは今から3年の前の7月15日に、パリ市が貸し自転車業を開始し、Vélib’
(ベリヴ)と名付けられた自転車がパリ市内を走り、排気ガスの削減などの環境保護に力をいれるようになりました。
素晴らしい、フランス!!パチパチ←たまには、褒めないとね。
日本のスイカのカードと同じナビゴカードを持っていれば、所定の手続きをしたら
すぐに使用できますが、それ以外は1日、1週間、1年間のパスを買わなければ
いけません。
無料の駐自転車スペースも、今ではかなりあちらこちらにでき、30分以内でしたら無料で利用できます。
このお兄様もベリヴを利用して会社に出勤かしら?
このお洒落なデザインもパリだけかと思ったら、リヨンに行った時、こんなに可愛いデザインのベリヴを発見!
そう言えば、今年1月、W社の仕事でリヨンに行った時、あのお調子男H氏が、街のご案内をしてくれて、その時にこの自転車を見つけました。
思わず「可愛い!」とつぶやいたら、それを聞き逃さなかったH氏
「パリが始めたと思ったでしょう?実は、このアイディアはリヨンが先なんだよ」
と、まるで発案者のようにエッラソーに言うので、思いっきり無視しましたわ。
さてさてこんな風に、自転車人口全国展開されているフランスですが、何と言っても7月は、自転車野郎の大会ツール・ド・フランスですね。
最近入社したワーホリボーイが、7月に入った途端、前後の会話の関連なく仕事中に突然「7月4日にどーしてもブリュッセルに行かなきゃいけないんっスよ!」と言うので、「ダルイっスねえ」が、日頃の口癖のボーイの身に、何かあったのか?と思い「この○○暑い毎日に、なにゆえさらに体力使ってのベルギーの旅?」と、つい質問
してしまいました。
すると、我が家でもしょっちゅう目撃かつ経験する世の中の若輩ものが、恐れ多くも人生の先輩に対し、していいんだろうか?いい訳ない!の冷やかな目つきをしながら「ツール・ド・フランスのキャラバンカーがブリュッセルに着くんスよ」とかるーく教えてくれました。
今年は、7月3日にロッテルダムでスタートをきり、山越え谷越えて25日にシャンゼリゼでゴールだそうで、その際、毎回スポンサーのキャラバンカーが色んなグッズを配るので、それを貰う為に電車賃をかけてベルギーまでわざわざ日帰りで行くというワーホリボーイ。
日頃お金がないと言っているのに、わざわざ交通費をかけて無料グッズを貰う為に
ベルギーへ?
そして、何かというと「ダルイ」が口癖のこの若者とは思えないこの行動力!
このおばさんには、まったく理解できましぇ~ん!
その日はスル―したツール・ド・フランスですが、リンクさせていただいているmjさんのボルドーでのツール・ド・フランスの記事を読ませていただいたあたりから、私もにわかツール・ド・フランスファンになり、最終日の25日しっかりTVで観戦しました。
ワーホリボーイが言うのは、総合優勝者は前日のボルドーで決まっていて、シャンゼリゼは、その凱旋走行と、その日の優勝者を選ぶ為のレースだそうです。
ボルドーを出発した選手達はブローニュからチュルリー公園の脇を抜け、コンコルド広場から凱旋門を一周し、又チュルリーへというのを8回繰り返して、最終ゴールをしました。
黄色のシャツは、栄光のマイヨ・ジョーヌと呼ばれ、優勝者だけが着る事ができる
特別なユニフォームだそう。
それ以外に25歳以下の新人選手の白のシャツや山岳地帯での優勝者の白地に赤の
ドット柄など色々あるみたいです。
今年の優勝者は、優勝記録3回となったスペインのアルベルト・コンタドール選手。
ワールドカップに続き、スペインは、今回も優勝国です!!
凄いぞ、スペイン!!!
フランスは、ツール・ド・フランスと発祥もフランスなのにフランス選手貴方達は
いずこに?
しかし、こういう過酷なレース見ながら私ふと疑問に思った事-トイレ事情について本日
日帰りベルギー旅行から戻り、早速出勤したワーホリボーイに聞いてみました。
そしたら、なーーーーんと衝撃的お答えがありました。
走行を途中止めて田園風景の中でなさるというのは、皆さまもノーマルに想像がつきますよね。
でも、降りてわざわざ?時間の無駄だろ!?...って思う選手もいるらしく、そういう方はそのまま乗りながらなさるという、離れ技を実行なさるそうです。
「エッ――!!走りながらって事は、その選手のすぐ後ろを走る選手は、モロ浴びてしまうんじゃないの!?バッチイーーー!!」と思わず叫んだ私。
でも、自らも自転車ボーイのワーホリ君、実にクールにお答えくださいました。
「だいじょ―ぶスっよ!風で、すぐ乾くし...」
いや、そういう問題じゃないだろう!と思う私ですが、気を取り直してさらに質問。
「なんで、みんなあんなに綺麗なおみ足なの?競輪選手って太ももがすごいって言うけれど、ツール・ド・フランスの選手達は、太もももふくらはぎもスラリとしていてすごく綺麗だった」と、選手たちの足を、ウットリ思い出しながら聞きました。
そしたら
「長距離だからっスよ。外人選手は身体で漕いで、日本選手は力入れて足で漕ぐからやっぱ日本選手の方が足太いんスっよ」
なんだそう。
力を入れず自転車を漕ぐと美脚って、なんかこれって美容体操にあったよね。
「結構、自転車こぎって、むくみにいいっスよ」
と言われ、これは一時的むくみじゃなくてしっかりむくみが定着してしまった太い
私の足にもいいかしら?なんてワーホリ君に聞く勇気はございません。
したがいまして、心秘かに今宵のお休み前の体操に付け加えようと思いました。
多分、3日で終わるでしょうけどね。
by kanafr
| 2010-07-27 11:15
| 勝手にフランス考察
|
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Comments(14)
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yumiyane at 2010-07-27 13:20
自転車、流行ってるんですよ、東京で。
会社では自転車通勤禁止しているのですが、乗って来ますよ、10人くらい。
今朝も新聞で知ったのですが、軽量でスマートな「東京バイク」なるものが世界進出するらしいです。私もこれ買おうかなと思っとるんです。
kanaさんも自転車通勤しますか。
会社では自転車通勤禁止しているのですが、乗って来ますよ、10人くらい。
今朝も新聞で知ったのですが、軽量でスマートな「東京バイク」なるものが世界進出するらしいです。私もこれ買おうかなと思っとるんです。
kanaさんも自転車通勤しますか。
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at 2010-07-27 19:44
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
kanaさんもニワカファンになられましたか!!とっても嬉しいです☆そうなんです。私も本物の選手たちを目の前で見て何に一番びっくりしたってそのおみ足の美しいことです!!!美しく引き締まったお体にうっとりしておりましたです。自転車私もこいでますけど、なんか違うなぁ。。トイレ事情、、そうなんですね。。知りませんでした。ちなみに日曜のテレビはかじりつきで、シャンパン飲みながら走る姿をみて、ぜひとも同じことがしたい、と一人叫んでおりましたです。
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ddeneuve at 2010-07-27 20:42
トイレ事情・・・気にしていませんでしたが、そうですよね、しないわけにはいきませんよね。でも、えぇーっ乗ったままっ。ひぇ~。
velib一度だけ乗りました。車道を走らなきゃいけないから慣れるまで結構怖かったです。振動もすごいし。でも車と違って駐車場所を探さなくてもいいし便利ですよね。
でも炎天下では止まったとたんに汗がだだーっ、ですね。
velib一度だけ乗りました。車道を走らなきゃいけないから慣れるまで結構怖かったです。振動もすごいし。でも車と違って駐車場所を探さなくてもいいし便利ですよね。
でも炎天下では止まったとたんに汗がだだーっ、ですね。
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cocomerita at 2010-07-28 04:11
Ciao kanafrさん
こっちのニュースで見たけど、お宅の首相が丘の上で到着をお待ちになっていたとか...
しかし、こっちの人間自転車好きだよね――
私もね、kanafrさん同様、スポーツとしてはいまいち興味がわかないんだけどさ
でもそう言うトイレ事情
フムフム、そりゃそうだよね
いちいち降りてするわけにはいかないよね
はは、ちょっとそう言うのやってみたい
公認の垂れ流し わははは 下品でごめんーーー
こっちのニュースで見たけど、お宅の首相が丘の上で到着をお待ちになっていたとか...
しかし、こっちの人間自転車好きだよね――
私もね、kanafrさん同様、スポーツとしてはいまいち興味がわかないんだけどさ
でもそう言うトイレ事情
フムフム、そりゃそうだよね
いちいち降りてするわけにはいかないよね
はは、ちょっとそう言うのやってみたい
公認の垂れ流し わははは 下品でごめんーーー
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kanafr at 2010-07-28 05:14
yumiyane さん 今晩は
まあ、自転車流行っているんですね!
しかし、yumiyaneさんご購入予定の「東京バイク」とはいかなる代物なんでしょうか?
バイクでありながら自転車?って事は免許いらずで馬力はバイク並みなのかしら?
ご購入された暁には是非その雄姿をブログにupしてくださいね。
美脚効果に魅かれましたが、実はそちらにハンドル切ると明らかにぶつかる!という事をあえて選んでしまう自分でもわからない運動神経ゆえ
高原のだーーーれもいないところならいざ知らず、大都会(一応パリも大都会です)まで運転なんて、考えただけでもブルブルです。
まあ、自転車流行っているんですね!
しかし、yumiyaneさんご購入予定の「東京バイク」とはいかなる代物なんでしょうか?
バイクでありながら自転車?って事は免許いらずで馬力はバイク並みなのかしら?
ご購入された暁には是非その雄姿をブログにupしてくださいね。
美脚効果に魅かれましたが、実はそちらにハンドル切ると明らかにぶつかる!という事をあえて選んでしまう自分でもわからない運動神経ゆえ
高原のだーーーれもいないところならいざ知らず、大都会(一応パリも大都会です)まで運転なんて、考えただけでもブルブルです。
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kanafr at 2010-07-28 05:22
鍵コメさん 今晩は
ご訪問有難うございます。
早速、私も鍵コメさんのお家、物陰からのぞかせていただきましたよ。
メチャクチャ専門知識一杯の記事で、「ホォーーー!」とお写真記事に見とれため息ものでした。
ただ長ーく住んでるだけで害は今のところありませんが、かといって得るとこ無しのブログですが、これからもよろしくお願い致しますね♪
ご訪問有難うございます。
早速、私も鍵コメさんのお家、物陰からのぞかせていただきましたよ。
メチャクチャ専門知識一杯の記事で、「ホォーーー!」とお写真記事に見とれため息ものでした。
ただ長ーく住んでるだけで害は今のところありませんが、かといって得るとこ無しのブログですが、これからもよろしくお願い致しますね♪
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kanafr at 2010-07-28 05:30
miさん 今晩は
そう、だってmjさんの記事とても楽しかったんですもの。にわかファンになりますよ~
mjさんは美脚生足ご覧になったんですね! うらやましい~
でもTVでも美脚はバッチリでしたね。
足で漕がずに体で漕ぐって今一体得には至難の技じゃないかと思いますが、早速20漕ぎしてみましたが、息切れました。
美脚の道は遠いです。
もよおしたら走りながらって、したいご本人はいいんですが、後ろの方がねえ。どうも納得のいかない私です。
そう、だってmjさんの記事とても楽しかったんですもの。にわかファンになりますよ~
mjさんは美脚生足ご覧になったんですね! うらやましい~
でもTVでも美脚はバッチリでしたね。
足で漕がずに体で漕ぐって今一体得には至難の技じゃないかと思いますが、早速20漕ぎしてみましたが、息切れました。
美脚の道は遠いです。
もよおしたら走りながらって、したいご本人はいいんですが、後ろの方がねえ。どうも納得のいかない私です。
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kanafr at 2010-07-28 05:43
ddeneuveさん 今晩は
走りながらって、やはり女子としてはひぇ~もんですわよね。
選手の皆さんそう言えばパンツラインがないわって思っていたら、ノーパンだそうです。
一応競争なんだから、走りながらの横着コースを選んだ選手は、一番後ろまで下がってなんてしないだろうから、絶対他チームの方のお顔に風に乗ったものが...ってありえますよねえ。
「そんなに神経質にならないくて大丈夫!そんなに繊細だったら競技なんてやってられないスよ」がワーホリ君の答えでした。
ヴェリブ、車道走りますものね、それに石畳多いし...。
ストの時は、乗る人が多く不足気味でした。
自転車人口、もっともっと増えそうですね。排気ガスが多いパリですが、ヴェリブができたお蔭で光化学スモッグ警報なくなった気がします。
走りながらって、やはり女子としてはひぇ~もんですわよね。
選手の皆さんそう言えばパンツラインがないわって思っていたら、ノーパンだそうです。
一応競争なんだから、走りながらの横着コースを選んだ選手は、一番後ろまで下がってなんてしないだろうから、絶対他チームの方のお顔に風に乗ったものが...ってありえますよねえ。
「そんなに神経質にならないくて大丈夫!そんなに繊細だったら競技なんてやってられないスよ」がワーホリ君の答えでした。
ヴェリブ、車道走りますものね、それに石畳多いし...。
ストの時は、乗る人が多く不足気味でした。
自転車人口、もっともっと増えそうですね。排気ガスが多いパリですが、ヴェリブができたお蔭で光化学スモッグ警報なくなった気がします。
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kanafr at 2010-07-28 06:02
junkoさん 今晩は
美脚に見とれすぎて、首相の姿見ていなかったわ。
やはりこのヴェリブ効果大で、自転車人口本当に増大して言う感じよ。
まあ健康的なんだけどね、つい日本の癖で子供を乗せてるヴェリブのママチャりを探したら、フランスじゃ子供も大人も2人乗り禁止なんだって。このヴェりヴ身長も150c以上で13歳以下は乗れないのよね。
ツールドフランス、なんせ勝ちぬきだものね、面倒くさいっていうより、少しでも先に進みたいんだろうねえ。
お天気悪いと,風を受けて結構寒いらしいし、自然現象止められないしね。ま、ちょっと驚きましたが、考えられない事でもない訳で...
でもやっぱりバチイイーー!!って思っちゃうのよね。女子としてはさ。
美脚に見とれすぎて、首相の姿見ていなかったわ。
やはりこのヴェリブ効果大で、自転車人口本当に増大して言う感じよ。
まあ健康的なんだけどね、つい日本の癖で子供を乗せてるヴェリブのママチャりを探したら、フランスじゃ子供も大人も2人乗り禁止なんだって。このヴェりヴ身長も150c以上で13歳以下は乗れないのよね。
ツールドフランス、なんせ勝ちぬきだものね、面倒くさいっていうより、少しでも先に進みたいんだろうねえ。
お天気悪いと,風を受けて結構寒いらしいし、自然現象止められないしね。ま、ちょっと驚きましたが、考えられない事でもない訳で...
でもやっぱりバチイイーー!!って思っちゃうのよね。女子としてはさ。
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shinn-lily at 2010-07-28 08:38
さすが、フランスの自転車はデザインといい、色といい、素敵だわ!
わたし、自転車好きなんですけど、家のまわり、山坂で乗ることができないのです。ということで、娘も自転車を買ったのに、乗れないで苦労しました。
仕事先の工場間が広く、そこで同僚の指導のもと初めてのれるようになったという、笑い話つきです。
自転車で生活というのは、車より、自分が動かしているという感じでいいなと憧れるのですがね。
わたし、自転車好きなんですけど、家のまわり、山坂で乗ることができないのです。ということで、娘も自転車を買ったのに、乗れないで苦労しました。
仕事先の工場間が広く、そこで同僚の指導のもと初めてのれるようになったという、笑い話つきです。
自転車で生活というのは、車より、自分が動かしているという感じでいいなと憧れるのですがね。
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kanafr at 2010-07-28 08:59
shinn-lilyさん 今晩は
このパリのヴェリブですが、街路標識とかの色にあわせてのメタルグレーなんだそうですよ。
アラ、shinn-lilyさんのお宅の周りも坂なんですか?
我が家の自慢じゃないですが、坂だらけです。...を言い訳に怖くて私も乗れません。若い頃は結構坂道でも平気だったのに..と言ってもぶつかる危険地帯に何故かハンドルが向かうのは昔からですが...。
でも、おっしゃる通り、自転車の方が、自分が動かしている満足度100%味わえると思います。
このパリのヴェリブですが、街路標識とかの色にあわせてのメタルグレーなんだそうですよ。
アラ、shinn-lilyさんのお宅の周りも坂なんですか?
我が家の自慢じゃないですが、坂だらけです。...を言い訳に怖くて私も乗れません。若い頃は結構坂道でも平気だったのに..と言ってもぶつかる危険地帯に何故かハンドルが向かうのは昔からですが...。
でも、おっしゃる通り、自転車の方が、自分が動かしている満足度100%味わえると思います。
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hisako-baaba at 2010-07-31 22:48
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kanafr at 2010-08-01 06:47
hisakoさん 今晩は
今回ブログでリンクさせていただいてる方や、ワーホリ君がツールドフランスのルールを知っている人だったので、色々話が聞けてにわかファンになりました。
日本にもヴェリブのシステムあったんですね~♪
フランスは150cm以上の120キロ以下っていう制約が一応つけられています。後150cm以上でも子供は駄目です。
サドルの位置は変えられるので何とか対応しているみたいですよ。
今回ブログでリンクさせていただいてる方や、ワーホリ君がツールドフランスのルールを知っている人だったので、色々話が聞けてにわかファンになりました。
日本にもヴェリブのシステムあったんですね~♪
フランスは150cm以上の120キロ以下っていう制約が一応つけられています。後150cm以上でも子供は駄目です。
サドルの位置は変えられるので何とか対応しているみたいですよ。