2010年 10月 06日
恐れ入りました!
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さて、2日目は寝不足状態の私以外、すっかり元気な男子族。
朝TVでチェックしたら、ロンドンにはつきものかしら?
予報通り、雨、しかも寒い~!
早くイギリスの朝ごはん食べようよ!で街に出ました。
ところが、ブレックファーストと書いてある所じゃないと、イギリスの朝食は食べ
られないらしい。
そんなら、どうせ出かけるんだし、まず駅に行こうで、パディントン駅に。
フランスでお馴染のPAULもあったけれど、もっとイギリスらしい雰囲気なお店を
求めウロウロ。
やっと、看板にブレックファーストの文字を発見し、食べたブレックファースト。
オットと№2の選んだトラディショナルスタイルの朝食...だそう。
私は、ベジタリアン風。ベジタリアンなのにソーセージ?って思ったらまっ黒々に
揚がったコロッケでした。
お味は見た目より美味しかったですが、このお店の方、私同様寝不足なのか、何か
世の中に不満があるのか、素っ気ない挨拶と、汚れたテーブル拭いてもくれない。
つまり全てセルフサービス?
朝から会いたくないタイプだね!って言うのが、私の感想。
後で、二人にサービス係の方の感想を聞いたら、私の実にしっかりした観察感想報告より昨夜の爆睡で食欲の方が勝っているらしく、あっさり「そうお?別に?」のみ。
さて本日の第一目的地の大英博物館。
「ここの入場料は一体いくらなの?」って熱心にガイドブックを読んでいたオットに聞いたら「いやあ、びっくりだね。無料だよ」
ウッソー!!なーんて太っ腹!
さすが、単なる博物館ではなく大英の文字がついているだけあるわね。
でも、一応よかったら4~5ポンド位のお心付けをって事になっているらしい。
(これは中でやっていた別の展示会入場料の写真です)
早速中に入ったら、ネクタイ姿も可愛いハリーポッター軍団の可愛い生徒達が、一生懸命に色々なポーズのミイラを見ながら、歴史のお勉強をしています。
古きを訪ねて新しきを知るのかな?
しかし、どう言う訳か写真はOK←パリだったら、絶対禁止だと思う。
どういう趣味かわかりませんが、ミイラの前でVサインのポーズをしてガンガン記念写真を撮る方もたくさんいて、まさか!こんな姿を?と思っていらっしゃるであろう静かに眠るミイラ様に同情し、私、思わず合掌してしまいました。
大英帝国略奪の宝庫かと思っていたら、日本企業からの寄贈でできた日本館もあってここでは高校生位の人達が鎧や兜を模写していました。
しかし、何度でもいいいたい!
こんなに膨大な数の美術品の数々を所有される大英帝国の力の凄さはさることながらそれらをすべて無料で見せるとは、凄い、凄すぎるぞ!イギリス。
でもね、人間の心理って不思議。
初めは「ワアー凄い!」のバカの一つ覚えの感想しかしていなかった私ですが、遥か昔の学生時代、大好きだった美術史概論の教授から教えていただいた事を、思い出しました。
そう、こんなに凄い美術品や芸術品をずっと同じ状態で保存していくのは、本当に
色々な方の努力によるもの。
そして、もう大変なんです!!なんて事を微塵も見せず、それを惜しげもなく無料で公開している大英帝国の度量の深さに感じ入り、無料で得しちゃった!なんて思った自分がとても恥ずかしく思えてきました。
ポンドを所有しているオットはどこ?と探したけれど見つからず、よく見たら€札も
見えたので、お礼と敬意を表してこっそり入れました。
しかし、皆様、芸術作品ばかりではありません。
昨日発見した感動のロンドンは臭くない!でしたが、この大英博物館もそうでした。
フランスなんかこういう公共施設のトイレは、ギャーて言う状態がほとんどなのに...
トイレの清潔度数は、女子には大事なポイント。
これで○んぴになるかどうかの分かれ道でもあります。
そしたらね、個室は個室でも3人位は入れるかもって思える大きさ。
しかも申し訳程度についている洗面台ではなく、大英の名にふさわしく(?)ガーンと大きい。
そしてね、ここが重要、清潔な上にフワーっと3分置き位にいいか・お・りの空気が流れる。
香りであって消臭コロンじゃない!キャ、素敵♪
ホント、トイレまでも凄いゾ!の大英博物館でした。
感心しまくっていたら、小腹もすいて、ロンドンだったら飲茶もいいね!で向かった中華街。
ここだけ別世界で、派手なランタンがお出迎えでした。
ガイドブックで見たチャイニーズレストランでしたが、なにやら片付けが始まって
いる。
エッ!?確かここは営業時間、昼間閉まるって書いてなかったよって家族の冷たい
視線に半ば自信をなくしかけたら「ハロー!」って元気いっぱいなお姉様のご案内で2階へ。
店内に響き渡る中国語、そう中国団体旅行の皆様のお食事でした。
だったら、美味しいかもネで飲茶を頼みたかったんですが、飲茶らしきものは全く
見つからず、知ってる限りの中華コレクションをオーダー。
でもね、あったわ!ホワホワの中から溢れるアツアツスープの小籠包。
しかし、出てきた物は……猫舌の私でさえぬる~いと感じる。
横目でオットを見たら、口がへの字になっている。
№2は初めて食べるからこんなもんだって思っている。
そう、これが新しいチャイニーズと理解しよう!
期待はデザートにね!で頼んだ杏仁豆腐。
しかし...何故かスプーンを入れたら、微動もしない。カチカチやぞー!
うん、これも新しいスタイルかもね!
と言う事で、新しいコンセプトの料理にはついていけていない古~い私達。
文句垂れましたが、一応お腹は一杯。
でもオットは日頃、車通勤で歩くことないせいか、もう足が痛いと言いだし、№2の念願フォトギャラリーに行く前に、楽なスポーツシューズを買いにピカデリーに。
その後やっと№2のご希望地に行きましたが、なーんと来年の秋まで工事の為閉館の無情の張り紙が、小雨の中で揺れている。
おお、これだけの為に来たロンドンだったのにネ、№2。
今まで、ロンドンガールはちょっとセンスはいまいちだけど、パリより綺麗な子多いよね!で元気一杯だった№2、ここで一気にテンション、下がってしまいました。
まあまあ、気を取り直して、行こうじゃないの!コヴェントガーデンののみの市へ。
のみの市は大したものはなかったけれど、いろんな場所でパフォーマンスが見られ、活気があってとても楽しい。
大きな掛け声や拍手と共に、聞こえてきたバイオリン演奏のパフォーマンス。
中国の演奏もあり日もすっかり沈んでいるけど、まだまだ賑やか。
オットはあれ?いない。
何処に行ったのかと思えば懐かしのマンシングウエアのブティックに。
そこでちょっと気になる靴を発見したらしい。
「そんなに欲しければ買えばー?」って言ったら「エ―!2足目だけどいいの?」
だって。
「ウフフ、いいのよ。実はロンドンに来る前に買った物あるのよねぇ。私」と初告白したけれど影の大蔵省の私から気前よくOK貰った事に舞い上がったのか、全く聞いていない。
でも、優しい母さんでもある私、№2に「なんか買う?欲しいものない?」って一応声だけかけたけど、テンション下がりまくりがまだ続き「なーんにもない」だって。
よしよし、親孝行な奴だ。残りの予算は全て私の物だ!
って秘かに思っている私の心など露知らずのオット「悪いねぇ」を連発する。
ワルよのう、私。
そして今宵も何故かロンドンでイタリアンの夜。
帰ってきてみれば、ここが旅行中では、よかったのかもって言えるけれど、写真撮る気にもなりませんでした。
お兄様は、とても感じのいいテキパキハンサム君でしたけどね。
朝TVでチェックしたら、ロンドンにはつきものかしら?
予報通り、雨、しかも寒い~!
早くイギリスの朝ごはん食べようよ!で街に出ました。
ところが、ブレックファーストと書いてある所じゃないと、イギリスの朝食は食べ
られないらしい。
そんなら、どうせ出かけるんだし、まず駅に行こうで、パディントン駅に。
フランスでお馴染のPAULもあったけれど、もっとイギリスらしい雰囲気なお店を
求めウロウロ。
やっと、看板にブレックファーストの文字を発見し、食べたブレックファースト。
オットと№2の選んだトラディショナルスタイルの朝食...だそう。
私は、ベジタリアン風。ベジタリアンなのにソーセージ?って思ったらまっ黒々に
揚がったコロッケでした。
お味は見た目より美味しかったですが、このお店の方、私同様寝不足なのか、何か
世の中に不満があるのか、素っ気ない挨拶と、汚れたテーブル拭いてもくれない。
つまり全てセルフサービス?
朝から会いたくないタイプだね!って言うのが、私の感想。
後で、二人にサービス係の方の感想を聞いたら、私の実にしっかりした観察感想報告より昨夜の爆睡で食欲の方が勝っているらしく、あっさり「そうお?別に?」のみ。
さて本日の第一目的地の大英博物館。
「ここの入場料は一体いくらなの?」って熱心にガイドブックを読んでいたオットに聞いたら「いやあ、びっくりだね。無料だよ」
ウッソー!!なーんて太っ腹!
さすが、単なる博物館ではなく大英の文字がついているだけあるわね。
でも、一応よかったら4~5ポンド位のお心付けをって事になっているらしい。
(これは中でやっていた別の展示会入場料の写真です)
早速中に入ったら、ネクタイ姿も可愛いハリーポッター軍団の可愛い生徒達が、一生懸命に色々なポーズのミイラを見ながら、歴史のお勉強をしています。
古きを訪ねて新しきを知るのかな?
しかし、どう言う訳か写真はOK←パリだったら、絶対禁止だと思う。
どういう趣味かわかりませんが、ミイラの前でVサインのポーズをしてガンガン記念写真を撮る方もたくさんいて、まさか!こんな姿を?と思っていらっしゃるであろう静かに眠るミイラ様に同情し、私、思わず合掌してしまいました。
大英帝国略奪の宝庫かと思っていたら、日本企業からの寄贈でできた日本館もあってここでは高校生位の人達が鎧や兜を模写していました。
しかし、何度でもいいいたい!
こんなに膨大な数の美術品の数々を所有される大英帝国の力の凄さはさることながらそれらをすべて無料で見せるとは、凄い、凄すぎるぞ!イギリス。
でもね、人間の心理って不思議。
初めは「ワアー凄い!」のバカの一つ覚えの感想しかしていなかった私ですが、遥か昔の学生時代、大好きだった美術史概論の教授から教えていただいた事を、思い出しました。
そう、こんなに凄い美術品や芸術品をずっと同じ状態で保存していくのは、本当に
色々な方の努力によるもの。
そして、もう大変なんです!!なんて事を微塵も見せず、それを惜しげもなく無料で公開している大英帝国の度量の深さに感じ入り、無料で得しちゃった!なんて思った自分がとても恥ずかしく思えてきました。
ポンドを所有しているオットはどこ?と探したけれど見つからず、よく見たら€札も
見えたので、お礼と敬意を表してこっそり入れました。
しかし、皆様、芸術作品ばかりではありません。
昨日発見した感動のロンドンは臭くない!でしたが、この大英博物館もそうでした。
フランスなんかこういう公共施設のトイレは、ギャーて言う状態がほとんどなのに...
トイレの清潔度数は、女子には大事なポイント。
これで○んぴになるかどうかの分かれ道でもあります。
そしたらね、個室は個室でも3人位は入れるかもって思える大きさ。
しかも申し訳程度についている洗面台ではなく、大英の名にふさわしく(?)ガーンと大きい。
そしてね、ここが重要、清潔な上にフワーっと3分置き位にいいか・お・りの空気が流れる。
香りであって消臭コロンじゃない!キャ、素敵♪
ホント、トイレまでも凄いゾ!の大英博物館でした。
感心しまくっていたら、小腹もすいて、ロンドンだったら飲茶もいいね!で向かった中華街。
ここだけ別世界で、派手なランタンがお出迎えでした。
ガイドブックで見たチャイニーズレストランでしたが、なにやら片付けが始まって
いる。
エッ!?確かここは営業時間、昼間閉まるって書いてなかったよって家族の冷たい
視線に半ば自信をなくしかけたら「ハロー!」って元気いっぱいなお姉様のご案内で2階へ。
店内に響き渡る中国語、そう中国団体旅行の皆様のお食事でした。
だったら、美味しいかもネで飲茶を頼みたかったんですが、飲茶らしきものは全く
見つからず、知ってる限りの中華コレクションをオーダー。
でもね、あったわ!ホワホワの中から溢れるアツアツスープの小籠包。
しかし、出てきた物は……猫舌の私でさえぬる~いと感じる。
横目でオットを見たら、口がへの字になっている。
№2は初めて食べるからこんなもんだって思っている。
そう、これが新しいチャイニーズと理解しよう!
期待はデザートにね!で頼んだ杏仁豆腐。
しかし...何故かスプーンを入れたら、微動もしない。カチカチやぞー!
うん、これも新しいスタイルかもね!
と言う事で、新しいコンセプトの料理にはついていけていない古~い私達。
文句垂れましたが、一応お腹は一杯。
でもオットは日頃、車通勤で歩くことないせいか、もう足が痛いと言いだし、№2の念願フォトギャラリーに行く前に、楽なスポーツシューズを買いにピカデリーに。
その後やっと№2のご希望地に行きましたが、なーんと来年の秋まで工事の為閉館の無情の張り紙が、小雨の中で揺れている。
おお、これだけの為に来たロンドンだったのにネ、№2。
今まで、ロンドンガールはちょっとセンスはいまいちだけど、パリより綺麗な子多いよね!で元気一杯だった№2、ここで一気にテンション、下がってしまいました。
まあまあ、気を取り直して、行こうじゃないの!コヴェントガーデンののみの市へ。
のみの市は大したものはなかったけれど、いろんな場所でパフォーマンスが見られ、活気があってとても楽しい。
大きな掛け声や拍手と共に、聞こえてきたバイオリン演奏のパフォーマンス。
中国の演奏もあり日もすっかり沈んでいるけど、まだまだ賑やか。
オットはあれ?いない。
何処に行ったのかと思えば懐かしのマンシングウエアのブティックに。
そこでちょっと気になる靴を発見したらしい。
「そんなに欲しければ買えばー?」って言ったら「エ―!2足目だけどいいの?」
だって。
「ウフフ、いいのよ。実はロンドンに来る前に買った物あるのよねぇ。私」と初告白したけれど影の大蔵省の私から気前よくOK貰った事に舞い上がったのか、全く聞いていない。
でも、優しい母さんでもある私、№2に「なんか買う?欲しいものない?」って一応声だけかけたけど、テンション下がりまくりがまだ続き「なーんにもない」だって。
よしよし、親孝行な奴だ。残りの予算は全て私の物だ!
って秘かに思っている私の心など露知らずのオット「悪いねぇ」を連発する。
ワルよのう、私。
そして今宵も何故かロンドンでイタリアンの夜。
帰ってきてみれば、ここが旅行中では、よかったのかもって言えるけれど、写真撮る気にもなりませんでした。
お兄様は、とても感じのいいテキパキハンサム君でしたけどね。
by kanafr
| 2010-10-06 09:59
| 旅に出る
|
Trackback
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Comments(12)
Commented
by
shinn-lily at 2010-10-06 11:22
ルーブルも大英博物館も一日ゆっくり、座り込むほど歩いて、空気にひたりたいなぁ。特にトイレがきれいなら、言うことがないもの。
自分がどんなに小さいか、人間がどのように生きてきたか、面白いですよね。アメリカ、メトロポリタンなども、みんな写真を撮っていてびっくりしましたが、英国も大丈夫なのですね。
旅先で美味しいものって案外食べられない、よっぽどのリサーチか現地の方の推薦がなにより、
というわけでパリに行くことがあったら、kanafrさんに教えていただこうーと。ローマはjunkoさん、スペインはmaiさんに
みなさんよろしくおねがいします。
特別なものでなく、現地の方が普通に食べるものがいいのよね。
でも、いきあたりばったりであたった時は最高に幸せ!
本日もご一緒にロンドンめぐり、楽しかった♪
自分がどんなに小さいか、人間がどのように生きてきたか、面白いですよね。アメリカ、メトロポリタンなども、みんな写真を撮っていてびっくりしましたが、英国も大丈夫なのですね。
旅先で美味しいものって案外食べられない、よっぽどのリサーチか現地の方の推薦がなにより、
というわけでパリに行くことがあったら、kanafrさんに教えていただこうーと。ローマはjunkoさん、スペインはmaiさんに
みなさんよろしくおねがいします。
特別なものでなく、現地の方が普通に食べるものがいいのよね。
でも、いきあたりばったりであたった時は最高に幸せ!
本日もご一緒にロンドンめぐり、楽しかった♪
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mj
at 2010-10-06 12:44
x
No2様、せっかくのご旅行なのに残念でしたね。なんだか美味しいものにありつけなかったkanaさん御一家の様ですが、ギャラリーもレストランもリベンジで又行けます様に!近いですしね。そういえば、どこの国の女子が可愛いかというどうでもいい議論を主人と交わしたところ、主人も英国人は高く評価してました(何様??)ま、好みの問題もあるかもですけれど。
おっしゃるとおりあれだけの美術品を丁寧に保存するにはものすごい労力が隠されてるのですよね。美術館やらは、結構高いよなーとか思ったりしてますが、それを考えると当然の価格設定ですね。そしてさすがの「大」英国の太っ腹に拍手!
おっしゃるとおりあれだけの美術品を丁寧に保存するにはものすごい労力が隠されてるのですよね。美術館やらは、結構高いよなーとか思ったりしてますが、それを考えると当然の価格設定ですね。そしてさすがの「大」英国の太っ腹に拍手!
Ciao kanafrさん
あーーなんかロンドン行きたくなった―――
日本から帰ってきたら、行こうかな――?!
私はね、このイングリッシュブレックファーストをそのサービス限定時間ぎりぎりに入って、ランチがわりにするのがお得意でした
あー―No2君かわいそー――
私はねイタリアの教会がまだまだタダってことに感心してて
で、この前フィレンツェに行ったら、教会で入場料取ってるところがあって、なんじゃこれ?じゃあミサに来るたびに払うのかいな?とちょうむかついたんだけど
大英博物館、タダって すごいわ――
そうだよ、そうだよ
こういうの維持するのって、すごいお金かかるんだもん
イギリス国民に感謝かな?
ロンドンのイタリアンレストランにはイタリアからの、特にナポリからの出稼ぎの子が多いです
あーーなんかロンドン行きたくなった―――
日本から帰ってきたら、行こうかな――?!
私はね、このイングリッシュブレックファーストをそのサービス限定時間ぎりぎりに入って、ランチがわりにするのがお得意でした
あー―No2君かわいそー――
私はねイタリアの教会がまだまだタダってことに感心してて
で、この前フィレンツェに行ったら、教会で入場料取ってるところがあって、なんじゃこれ?じゃあミサに来るたびに払うのかいな?とちょうむかついたんだけど
大英博物館、タダって すごいわ――
そうだよ、そうだよ
こういうの維持するのって、すごいお金かかるんだもん
イギリス国民に感謝かな?
ロンドンのイタリアンレストランにはイタリアからの、特にナポリからの出稼ぎの子が多いです
ロンドンに次にいらっしゃるときにね、私がリンクさせてもらっている、world foodie guide さんのところに行って見てください。
彼女は今はもう食べ物のブログはやめちゃったけど、データはTagsで探すと残っていますから。
ああ、でもこのブレックファーストほんとにおいしそう。
明日の朝はこれにしようか。
まだつづく、何か起きそうな予感。
彼女は今はもう食べ物のブログはやめちゃったけど、データはTagsで探すと残っていますから。
ああ、でもこのブレックファーストほんとにおいしそう。
明日の朝はこれにしようか。
まだつづく、何か起きそうな予感。
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kanafr at 2010-10-07 08:37
shinn-lilyさん 今晩は
早速ですが悲しいお知らせです。
残念ながら、ルーブルはトイレに感激はできません。そこそこに汚くそこそこに綺麗ですが臭いつきです。
あの写真バチバチには本当にビックリでした。ガラスに特殊なシートでも貼ってあるのかな?って思いましたもの。
普通のお食事ならお任せくだい。以前yumiyaneさんがいらした時に行ったイタリアンはなかなかですよ。覚えていらっしゃるかなあ。
早速ですが悲しいお知らせです。
残念ながら、ルーブルはトイレに感激はできません。そこそこに汚くそこそこに綺麗ですが臭いつきです。
あの写真バチバチには本当にビックリでした。ガラスに特殊なシートでも貼ってあるのかな?って思いましたもの。
普通のお食事ならお任せくだい。以前yumiyaneさんがいらした時に行ったイタリアンはなかなかですよ。覚えていらっしゃるかなあ。
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kanafr at 2010-10-07 08:44
mjさん今晩は
ま、我が家の気が向く時だけの親孝行の№2と、常に親孝行の素敵なご主人様と英国女子の評価が一緒なんて、きっと№2は光栄のいたりです。
本当にかる~い気持ちで見始めましたが、まったくもって大英帝国の恩恵にあずかり、あんなに凄いもの色々見せていただいてもう感謝しっぱなしです。
もう女王陛下にひれ伏したいですわ。
ま、我が家の気が向く時だけの親孝行の№2と、常に親孝行の素敵なご主人様と英国女子の評価が一緒なんて、きっと№2は光栄のいたりです。
本当にかる~い気持ちで見始めましたが、まったくもって大英帝国の恩恵にあずかり、あんなに凄いもの色々見せていただいてもう感謝しっぱなしです。
もう女王陛下にひれ伏したいですわ。
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kanafr at 2010-10-08 04:51
junkoさん 今晩は
あ、もうすぐ日本に行くのね!季節的に丁度いい季節ね。
フランスは、この前の展示会なんか30€~50€取るのよね。私達はメーカーさんに割り当てられたチケットで入るからタダなんだけど、ファッションを勉強中でお金のない子達が、“もう見ないならください”って言いながら会場を出ていく人を捕まえているの。
美術館も失業者はタダだけど、イギリス見たいに全員ただじゃないし、トイレは汚いしね。
もうイギリスって大の字がつくだけあるって思ったわ。
あ、もうすぐ日本に行くのね!季節的に丁度いい季節ね。
フランスは、この前の展示会なんか30€~50€取るのよね。私達はメーカーさんに割り当てられたチケットで入るからタダなんだけど、ファッションを勉強中でお金のない子達が、“もう見ないならください”って言いながら会場を出ていく人を捕まえているの。
美術館も失業者はタダだけど、イギリス見たいに全員ただじゃないし、トイレは汚いしね。
もうイギリスって大の字がつくだけあるって思ったわ。
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kanafr at 2010-10-08 04:58
yumiyaneさん 今晩は
是非今度行く時は、ご紹介してくださった方の所に行ってみます。
有難うございます。
でもイギリスは本当に素敵な国ですね。人は優しいし.
食事には恵まれませんでしたが、もう感動する事ばかりでした。
是非今度行く時は、ご紹介してくださった方の所に行ってみます。
有難うございます。
でもイギリスは本当に素敵な国ですね。人は優しいし.
食事には恵まれませんでしたが、もう感動する事ばかりでした。
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mai-obachan
at 2010-10-09 02:19
x
kanafrさんのイギリス旅行記、大英博物館の太っ腹ぶりにも感動しましたが、一番「家族っていいな」って感動しました。
行きたいところが閉まっていても、期待の味に巡りあえなくても、天候に恵まれなくても、
家族であちこちまわって気を遣わず時々ブーブー言ったり、笑ったり、、、
いいな、いいな、家族旅行っていいな!!
フォトギャラリーが再開したあたりにまた行ってもいいですね。
歩きやすい靴を履いて、美味しいレストラン情報も今度はばっちりで。
行きたいところが閉まっていても、期待の味に巡りあえなくても、天候に恵まれなくても、
家族であちこちまわって気を遣わず時々ブーブー言ったり、笑ったり、、、
いいな、いいな、家族旅行っていいな!!
フォトギャラリーが再開したあたりにまた行ってもいいですね。
歩きやすい靴を履いて、美味しいレストラン情報も今度はばっちりで。
実はパリよりロンドンが好きです。
ミュージアムも無料だと気軽に入れて良いですよね!
人も親切だし、あとパリより「都会」な感じがします。
気分転換に(笑)、ふらっと違う国へ行けるのは、ヨーロッパならではですね~。リフレッシュできました?
中華料理、チャイナタウンに行かれるなら、お勧めしたい1件がありました~残念!!
ミュージアムも無料だと気軽に入れて良いですよね!
人も親切だし、あとパリより「都会」な感じがします。
気分転換に(笑)、ふらっと違う国へ行けるのは、ヨーロッパならではですね~。リフレッシュできました?
中華料理、チャイナタウンに行かれるなら、お勧めしたい1件がありました~残念!!
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kanafr at 2010-10-09 09:31
maiさん 今晩は
ルーブルだと、結構貴重品扱いで薄暗い箱にひっそり陳列されているミイラ様達が、煌々と明るいライトの中で、しかも前後左右、または上から目線で、そのかなりむき出しな身体を見れるので、さぞ学習には役立つかと思いましたが、もし私がミイラならもうさらし者状態に耐えられないだろうって、ふと思いオットと№2に言ったらオットは自分も嫌だねと同意してくれましたが、№2はあんなに痩せてないしーで私に軽蔑発言をしたので、公衆面前でとび蹴りしてやろうかと思いました。
今回はちょっと情報不足でしたね。次回はバッチリで決めたいと思います。
ルーブルだと、結構貴重品扱いで薄暗い箱にひっそり陳列されているミイラ様達が、煌々と明るいライトの中で、しかも前後左右、または上から目線で、そのかなりむき出しな身体を見れるので、さぞ学習には役立つかと思いましたが、もし私がミイラならもうさらし者状態に耐えられないだろうって、ふと思いオットと№2に言ったらオットは自分も嫌だねと同意してくれましたが、№2はあんなに痩せてないしーで私に軽蔑発言をしたので、公衆面前でとび蹴りしてやろうかと思いました。
今回はちょっと情報不足でしたね。次回はバッチリで決めたいと思います。
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kanafr at 2010-10-09 09:37
aさん 今晩は。
久しぶりねぇ。さっきお宅に遊びに行ってきたけど元気だった~?
あ、そういえばaさんの記事にパリのイギリス風カフェの事書いてあったわよね。今思い出したわ。
ああaさんもイギリス情報たくさんお持ちの方だったのね!
もう皆さんの記事読んでいる癖に、この時はるるぶ情報だけで行っちゃったの。失敗だったわ。
イギリスもう我が家全員ぞっこん状態なので、きっと又行くと思いますよ。その時は教えてね。
久しぶりねぇ。さっきお宅に遊びに行ってきたけど元気だった~?
あ、そういえばaさんの記事にパリのイギリス風カフェの事書いてあったわよね。今思い出したわ。
ああaさんもイギリス情報たくさんお持ちの方だったのね!
もう皆さんの記事読んでいる癖に、この時はるるぶ情報だけで行っちゃったの。失敗だったわ。
イギリスもう我が家全員ぞっこん状態なので、きっと又行くと思いますよ。その時は教えてね。