2012年 10月 10日
再会はここでも..
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さて自分でも思ってみなかったダラダラ記事になってしまったロンドン旅の3日め。
昨夜、リージェンシー通りを歩いている時に、すれ違う同じ世代位のロンドン娘を振り返り
「フランスと比べて、お洒落な子だなあって思う子は少ないけど、顔の感じは、結構いいなあ
って思う子が多いんだよねぇ」
と、何気につぶやいていた№2。
そうか、だから今朝は「今日はどこに行くんだよぉ」と毎朝ふてくされ気味に言う声も、何だかソフトなのね。
「今日は、まずは素敵な物の沢山ある所-V&Aに行くのよ」
「それってどこ?」とは聞かないから答えない。
そのまま「フ~ン」と怪訝な顔をしながらついてきたオットと№2.
頭文字に騙されたってことでしょうか。フフフ
それに、前回とは違う道を歩いたため、駅のこんなモニュメントを見ても気づきませんでした。
実は、再び、訪れましたヴイクトリア&アルバート装飾美術館であります。
「何だよぉ~!ここってさあ、前に来た所じゃないか。夫婦揃って、同じ所に、また行くっていうパターンかよ」
とあきれ顔の№2.
「2年前とあんまり変わんないんじゃないかなあ」と、何千年もず―――っと変わらない姿の
ミイラとのデートが終わったオットが言う。
「あのね、コレクションとしても膨大な数がある訳で、この前見れなかった財宝がザックザックあるんだから、今回新しき発見があるかもでしょ」
イギリスを一大植民地帝国として築き上げ、ロンドン万博を成功させたヴィクトリア女王陛下とご主人様のアルバート公の力を舐めてはいけません。
つまらなそうな顔で入った2人、早速入口にあった素敵な椅子を発見!
ホラ、2年前にはなかったでしょ?
さて、今回じっくり見たら、こんなに素敵だったんだって再認識した場所。
これって実はトイレの入り口です。お洒落でしょ。
そしてこれがトイレの天井です。あまりに素敵で撮っちゃいました。
とにかく、広々とした建物の中には、女子にはウキウキするような物が沢山のV&Aです。
勿論、2年前に見たような気がする物もありましたが、そんなのは気のせいです。
まずは1階では、こんな凛とした美しい陶器を見つけ、
早くも「男には関係ないものばかり」と言うオットが、「ウーン!」とうなった東洋美術。
雄大な水墨画の前に置かれた美しい椅子の一体感が作る美しさといい、それを見る為に
設置された橙色のカーブした椅子がこれまた見事なバランスでした。
2年前にはなかった物を見て、結構満足顔のオットをこの場に放置し、私は勝手知ったる
次なる場所へ…。
だって、こんな物も
あんな物もあるんですもの。
そして、秋ですもの。こんなてぶくろはいかがかしら?
2年前に感じた感動を再認識し、本当の美は、長い年月を経ても風化せず、永遠に美であり続けるんだという事を、あらためて感じました。
でも2年前にはあった素敵なミニチュア舞台装置を、今回は見つけられませんでした。
400万点もコレクションがあるんですものね。仕方ありません。
でも、こんなライトアップされた宮殿の一室ミニチュアがありました。
しばらくグルグル回っていたら、「ここを見よ!」の女性像がありました。
きっとこの先には、何かあるかもねぇ。
そしたら….
こんなラブリーゴージャスな宝石箱がありました。
アラ!?マダム何をされてるの?
いくら写真撮り放題の大盤振る舞いのV&A様でも、勝手に引き出しを開けたりしたらまずいんじゃないの?
ま、さすがV&A様です。入りきれないコレクションはこんな風にお片付け。
収納名人のV&A様です。
途中一人で行動していた№2と再会し、1階の売店にいる筈のオットとの待ち合わせ場所に急ぐ事にしました。
そこで、今回は、こんな可愛い本をゲットする事もできました。
「アァ~又ゆっくり来たいわぁ」って言った私に、オットが言いました。
「2度来たんだから、いいんじゃないの?」
あのねえ、美しい物は、飽きないの。永遠なのよ。
だから...またロンドンに来て時間があったら来ようね!の場所じゃないのよ。
私にとってV&Aは、もうロンドンの旅のセットに組み込まれる美術館なの。
...って力説しましたが、2人共聞いていませんね。
できたら、素敵だと言われているV&A内のレストランで食事をしたかったのに、美に関係なく生きる我が家の男子族が、サッサと外に出てしまい「食事!食事!」と喚く為、ハロッズに
向かう途中のレストランで食事しました。
さてそのハッロズでは..
という訳で長くなりそうなので続く
昨夜、リージェンシー通りを歩いている時に、すれ違う同じ世代位のロンドン娘を振り返り
「フランスと比べて、お洒落な子だなあって思う子は少ないけど、顔の感じは、結構いいなあ
って思う子が多いんだよねぇ」
と、何気につぶやいていた№2。
そうか、だから今朝は「今日はどこに行くんだよぉ」と毎朝ふてくされ気味に言う声も、何だかソフトなのね。
「今日は、まずは素敵な物の沢山ある所-V&Aに行くのよ」
「それってどこ?」とは聞かないから答えない。
そのまま「フ~ン」と怪訝な顔をしながらついてきたオットと№2.
頭文字に騙されたってことでしょうか。フフフ
それに、前回とは違う道を歩いたため、駅のこんなモニュメントを見ても気づきませんでした。
実は、再び、訪れましたヴイクトリア&アルバート装飾美術館であります。
「何だよぉ~!ここってさあ、前に来た所じゃないか。夫婦揃って、同じ所に、また行くっていうパターンかよ」
とあきれ顔の№2.
「2年前とあんまり変わんないんじゃないかなあ」と、何千年もず―――っと変わらない姿の
ミイラとのデートが終わったオットが言う。
「あのね、コレクションとしても膨大な数がある訳で、この前見れなかった財宝がザックザックあるんだから、今回新しき発見があるかもでしょ」
イギリスを一大植民地帝国として築き上げ、ロンドン万博を成功させたヴィクトリア女王陛下とご主人様のアルバート公の力を舐めてはいけません。
つまらなそうな顔で入った2人、早速入口にあった素敵な椅子を発見!
ホラ、2年前にはなかったでしょ?
さて、今回じっくり見たら、こんなに素敵だったんだって再認識した場所。
これって実はトイレの入り口です。お洒落でしょ。
そしてこれがトイレの天井です。あまりに素敵で撮っちゃいました。
とにかく、広々とした建物の中には、女子にはウキウキするような物が沢山のV&Aです。
勿論、2年前に見たような気がする物もありましたが、そんなのは気のせいです。
まずは1階では、こんな凛とした美しい陶器を見つけ、
早くも「男には関係ないものばかり」と言うオットが、「ウーン!」とうなった東洋美術。
雄大な水墨画の前に置かれた美しい椅子の一体感が作る美しさといい、それを見る為に
設置された橙色のカーブした椅子がこれまた見事なバランスでした。
2年前にはなかった物を見て、結構満足顔のオットをこの場に放置し、私は勝手知ったる
次なる場所へ…。
だって、こんな物も
あんな物もあるんですもの。
そして、秋ですもの。こんなてぶくろはいかがかしら?
2年前に感じた感動を再認識し、本当の美は、長い年月を経ても風化せず、永遠に美であり続けるんだという事を、あらためて感じました。
でも2年前にはあった素敵なミニチュア舞台装置を、今回は見つけられませんでした。
400万点もコレクションがあるんですものね。仕方ありません。
でも、こんなライトアップされた宮殿の一室ミニチュアがありました。
しばらくグルグル回っていたら、「ここを見よ!」の女性像がありました。
きっとこの先には、何かあるかもねぇ。
そしたら….
こんなラブリーゴージャスな宝石箱がありました。
アラ!?マダム何をされてるの?
いくら写真撮り放題の大盤振る舞いのV&A様でも、勝手に引き出しを開けたりしたらまずいんじゃないの?
ま、さすがV&A様です。入りきれないコレクションはこんな風にお片付け。
収納名人のV&A様です。
途中一人で行動していた№2と再会し、1階の売店にいる筈のオットとの待ち合わせ場所に急ぐ事にしました。
そこで、今回は、こんな可愛い本をゲットする事もできました。
「アァ~又ゆっくり来たいわぁ」って言った私に、オットが言いました。
「2度来たんだから、いいんじゃないの?」
あのねえ、美しい物は、飽きないの。永遠なのよ。
だから...またロンドンに来て時間があったら来ようね!の場所じゃないのよ。
私にとってV&Aは、もうロンドンの旅のセットに組み込まれる美術館なの。
...って力説しましたが、2人共聞いていませんね。
できたら、素敵だと言われているV&A内のレストランで食事をしたかったのに、美に関係なく生きる我が家の男子族が、サッサと外に出てしまい「食事!食事!」と喚く為、ハロッズに
向かう途中のレストランで食事しました。
さてそのハッロズでは..
という訳で長くなりそうなので続く
by kanafr
| 2012-10-10 10:51
| 旅に出る
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Comments(20)
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shinn-lily at 2012-10-10 12:57
ヴイクトリア&アルバート装飾美術館,
わたしも行きた~い!
1日いても面白そう。
博物館とか美術館を見ていると
お金持ちっているものだな・・・・どこから搾取したのかしらないけれど
こうしたお金がなければ芸術も実らない。
ということで、日々の倹約なんて馬鹿馬鹿しく、
でもありとキリギリスの寓話もあるのだから
人間どうやって生きるべきか・・・
ああ、そんなことどうでもよいのよね、美しいものは美しい
そのため息だけでわたしには充分な幸せなのですから。
ロンドンの旅プランにここをいれます。
ロンドン行き予定はないのですが。
わたしも行きた~い!
1日いても面白そう。
博物館とか美術館を見ていると
お金持ちっているものだな・・・・どこから搾取したのかしらないけれど
こうしたお金がなければ芸術も実らない。
ということで、日々の倹約なんて馬鹿馬鹿しく、
でもありとキリギリスの寓話もあるのだから
人間どうやって生きるべきか・・・
ああ、そんなことどうでもよいのよね、美しいものは美しい
そのため息だけでわたしには充分な幸せなのですから。
ロンドンの旅プランにここをいれます。
ロンドン行き予定はないのですが。
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whitelacenonyo at 2012-10-10 20:44
大好きなミュージアム、ヴィクトリア&アルバート。夫と行った最後のヨーロッパ(あ、あ8年前でした)ユーロスターに乗ってParisからロンドン。
ウェストミンスター寺院のあと、絶対、行きたいとまっしぐらにいったV&A..
展示品は銀製品宝飾品(特に指輪やブローチのコレクション)には足が釘付けでした。引き出しに収められたあれこれ,ため息まじりに見ましたよ。
私の喜びように夫はあきれ顔。そうよね男たちは可哀想、このような小さくても美しく華麗なものには心が動かされない、、女に産まれて良かった!!って思いましたもの。
kanaさん、ありがとうございます。
あの時の感動が呼び起こされ今とても幸せです。
ウェストミンスター寺院のあと、絶対、行きたいとまっしぐらにいったV&A..
展示品は銀製品宝飾品(特に指輪やブローチのコレクション)には足が釘付けでした。引き出しに収められたあれこれ,ため息まじりに見ましたよ。
私の喜びように夫はあきれ顔。そうよね男たちは可哀想、このような小さくても美しく華麗なものには心が動かされない、、女に産まれて良かった!!って思いましたもの。
kanaさん、ありがとうございます。
あの時の感動が呼び起こされ今とても幸せです。
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yumiyane at 2012-10-11 00:50
3年前に行ったロンドン。
かつての英語の先生と再会したのがここでした。展示品を早々に見て、カフェでおしゃべり。最後にグッズショップでお買い物しました。
宝物が詰まっている美術館ですよね。
No.2くんもいつか女子と来るかもしれないんだから、お母さんと一緒に楽しく下調べしておかないとね。
かつての英語の先生と再会したのがここでした。展示品を早々に見て、カフェでおしゃべり。最後にグッズショップでお買い物しました。
宝物が詰まっている美術館ですよね。
No.2くんもいつか女子と来るかもしれないんだから、お母さんと一緒に楽しく下調べしておかないとね。
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kanafr at 2012-10-11 01:00
shinn-lilyさん 今晩は
女子の心ときめく感じでしょ?
確かに、博物館や美術館におさめられている物は、時の権力さがその権力を十分発揮して、職人を動かし、植民地にあるものを略奪したものではあるんですけどね。
無駄な物は買わない...と決心しても無駄な物をつい買ってしまうのですけどね、そんな無駄だと思えるものが、ちょっとした心の安らぎになる場合もありますよね。
買えないけど、心の贅沢をした気分になれるこんな美術館はいいですよぉ~♪
是非、いつか行ってみてくださいませ、きっとshinn-lilyさんもキャー!!と喜びの声を上げるって思います。
女子の心ときめく感じでしょ?
確かに、博物館や美術館におさめられている物は、時の権力さがその権力を十分発揮して、職人を動かし、植民地にあるものを略奪したものではあるんですけどね。
無駄な物は買わない...と決心しても無駄な物をつい買ってしまうのですけどね、そんな無駄だと思えるものが、ちょっとした心の安らぎになる場合もありますよね。
買えないけど、心の贅沢をした気分になれるこんな美術館はいいですよぉ~♪
是非、いつか行ってみてくださいませ、きっとshinn-lilyさんもキャー!!と喜びの声を上げるって思います。
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kanafr at 2012-10-11 01:13
whitelacenonyoさん 今晩は
フフフ、絶対whiteさんもお好きな所だって思っていましたよぉ~ニコニコ
そうですねぇ、男性達には、女性の心がこんなにときめく物がたくさんある場所なんだって言っても理解されないかもしれませんね。
>女に産まれて良かった!!って思いましたもの。
私もそう思いました。ちょっとピンぼけになってしまいスミマセン。
この宝石箱ですが、手のひらサイズのこんなに細工を施せる技術にも驚きでした。きっと今ならできないかもしれませんね。
こんなすごいものをガラス一枚しか隔てたところで見れるなんて本当にヴィクトリア女王陛下様とアルバート公に大感謝です。
時を経ても、やはり素晴らしいものは素晴らしいですよね。
遅々として進まないロンドン記事ですが、whiteさんに喜んでいただけて私も嬉しいです。ニコニコ
フフフ、絶対whiteさんもお好きな所だって思っていましたよぉ~ニコニコ
そうですねぇ、男性達には、女性の心がこんなにときめく物がたくさんある場所なんだって言っても理解されないかもしれませんね。
>女に産まれて良かった!!って思いましたもの。
私もそう思いました。ちょっとピンぼけになってしまいスミマセン。
この宝石箱ですが、手のひらサイズのこんなに細工を施せる技術にも驚きでした。きっと今ならできないかもしれませんね。
こんなすごいものをガラス一枚しか隔てたところで見れるなんて本当にヴィクトリア女王陛下様とアルバート公に大感謝です。
時を経ても、やはり素晴らしいものは素晴らしいですよね。
遅々として進まないロンドン記事ですが、whiteさんに喜んでいただけて私も嬉しいです。ニコニコ
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kanafr at 2012-10-11 01:47
yumiyaneさん 今晩は
まあ、yumiyaneさんはここでお茶をされたんですか。いいですねぇ
素敵らしいので行きたかったんですけどね。
次回には是非!っていつになるか分かりませんが、ロンドンは近いって事が慰めでしょうか?
№2はオットより、ヴィクトリア女王時代を学校で習っているせいか知っていました。彼女の孫がロシアのニコライ皇帝と結婚した事も教えてくれました。そういう役には立つんですけどね。
私が「キャー素敵!!」というものを怪訝な顔をするのがオットで、「フランスにもある!」とか言って素敵気分に水を差すのが№2です。
そういう時は「いつか君にも同じ様な物を買ってあげたいなあ」って言えるようにならないとねって教育していますが、なかなかこれが難しいです。
まあ、yumiyaneさんはここでお茶をされたんですか。いいですねぇ
素敵らしいので行きたかったんですけどね。
次回には是非!っていつになるか分かりませんが、ロンドンは近いって事が慰めでしょうか?
№2はオットより、ヴィクトリア女王時代を学校で習っているせいか知っていました。彼女の孫がロシアのニコライ皇帝と結婚した事も教えてくれました。そういう役には立つんですけどね。
私が「キャー素敵!!」というものを怪訝な顔をするのがオットで、「フランスにもある!」とか言って素敵気分に水を差すのが№2です。
そういう時は「いつか君にも同じ様な物を買ってあげたいなあ」って言えるようにならないとねって教育していますが、なかなかこれが難しいです。
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uransuzu at 2012-10-11 09:32
わぁん、嬉しいわ♪
手袋をアップしてくださったんですね~(●^o^●)
(写真撮れるのですね!)
上の白いグローブはパーティで身につけられたもの、
下はヴィクトリア女王が戴冠式で使われたグローブでしょうか(こちらは、DENTS製ですね)。
きっと、精緻な刺繍がほどこされていたことでしょう。
これを見るためだけにも、この美術館に行く価値がありますわ。
kanaさん、ありがとう。チュッ。
手袋をアップしてくださったんですね~(●^o^●)
(写真撮れるのですね!)
上の白いグローブはパーティで身につけられたもの、
下はヴィクトリア女王が戴冠式で使われたグローブでしょうか(こちらは、DENTS製ですね)。
きっと、精緻な刺繍がほどこされていたことでしょう。
これを見るためだけにも、この美術館に行く価値がありますわ。
kanaさん、ありがとう。チュッ。
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nico-heal at 2012-10-11 15:45
わわわわわ。今日の記事も相当釘付けです。
V&A、何が何でも行かねば!
こんなに女心くすぐられる場所ないかもしれないです。
でも行くなら、長時間滞在したいですね、絶対。
もう、私の妄想はとまらなくって、フランス→イギリスは絶対再来年の春に行くつもり!!
こうやって書くと、妄想も実現しそうだから書いておきます(笑)。
そのときには是非・・・kanaさん、会ってくださいますか??
V&A、何が何でも行かねば!
こんなに女心くすぐられる場所ないかもしれないです。
でも行くなら、長時間滞在したいですね、絶対。
もう、私の妄想はとまらなくって、フランス→イギリスは絶対再来年の春に行くつもり!!
こうやって書くと、妄想も実現しそうだから書いておきます(笑)。
そのときには是非・・・kanaさん、会ってくださいますか??
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cocomerita at 2012-10-11 17:45
ハハハ、楽しいからもっと引き延ばして、引き伸ばして 笑
あのさ――本もだけど、美術館も何度も行き直す価値はありますよね
だって、その時の自分の状態で、感じたり興味を魅かれるものが違う
それを発見するのが楽しいんだもん
ぁ―昔は気付かなかったこれ! とか
このフレーズ!とか
成長したねえ なんて 一人頷いたり 喜んだり 感慨深いですよ
ロンドンは、私はモダンテートが好きなので
何度行ったかわからない 笑
おお―ゲットした本、ツボです 可愛い!!
で、なんの本??
あのさ――本もだけど、美術館も何度も行き直す価値はありますよね
だって、その時の自分の状態で、感じたり興味を魅かれるものが違う
それを発見するのが楽しいんだもん
ぁ―昔は気付かなかったこれ! とか
このフレーズ!とか
成長したねえ なんて 一人頷いたり 喜んだり 感慨深いですよ
ロンドンは、私はモダンテートが好きなので
何度行ったかわからない 笑
おお―ゲットした本、ツボです 可愛い!!
で、なんの本??
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kimanba at 2012-10-12 08:13
そうそうそうなのですよ~♪
>女子にはウキウキするような物が沢山のV&Aです
わぁ、、私はこんな分が大好きで!
やっぱり kanafrさんの旅は こんなワクワクや会話やらと盛りだくさんで
読んでいる私達の心を上手にくすぐりつつ
kanafrさんらしいロンドン案内が楽しいです~♪
もっと画像はないのかしら?、、と
行かずに見ようとするこの魂胆!~笑
私も、、、、、、、、、、、、
もっともっともっと続けて欲しいです。この旅行記~♪
そして、、てぶくろ 笑
私も!どこへ行ってもてぶくろ見ている自分に気づきます。。
kanafrさんもやっぱりねぇと可笑しくなりました。
上手なuransuzuさんの洗脳ですよね クスクス
>女子にはウキウキするような物が沢山のV&Aです
わぁ、、私はこんな分が大好きで!
やっぱり kanafrさんの旅は こんなワクワクや会話やらと盛りだくさんで
読んでいる私達の心を上手にくすぐりつつ
kanafrさんらしいロンドン案内が楽しいです~♪
もっと画像はないのかしら?、、と
行かずに見ようとするこの魂胆!~笑
私も、、、、、、、、、、、、
もっともっともっと続けて欲しいです。この旅行記~♪
そして、、てぶくろ 笑
私も!どこへ行ってもてぶくろ見ている自分に気づきます。。
kanafrさんもやっぱりねぇと可笑しくなりました。
上手なuransuzuさんの洗脳ですよね クスクス
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こすもす
at 2012-10-12 20:17
x
kanaさんの旅はすごく楽しいですね。ご家族の会話にふふふ♪
*ヴィクトリア&アルバート私も行きたいなあ♪
>本当の美は、長い年月を経ても風化せず、永遠に美であり続けるんだという事を、あらためて感じました。
ええ私も何回もみたくなるかもしれません。
自分とは縁遠い宝石も人のでもみて幸せになれるのは
女性の可愛いところですね。
てぶくろも靴も夢のよう~~**はきたいです。はめたいです。
イギリス・行きたい場所いっぱいなのですがついつい;;
パリからそう遠くはないのですものね。
*ヴィクトリア&アルバート私も行きたいなあ♪
>本当の美は、長い年月を経ても風化せず、永遠に美であり続けるんだという事を、あらためて感じました。
ええ私も何回もみたくなるかもしれません。
自分とは縁遠い宝石も人のでもみて幸せになれるのは
女性の可愛いところですね。
てぶくろも靴も夢のよう~~**はきたいです。はめたいです。
イギリス・行きたい場所いっぱいなのですがついつい;;
パリからそう遠くはないのですものね。
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kanafr at 2012-10-14 23:17
uransuzuさん 今日は
この写真喜んでいただけてよかったです。
>(写真撮れるのですね!)
ここで撮っている写真は全てこっそり写真じゃないんですよ。
この戴冠式用のグローヴを撮った時には、すぐ横に係員の方がいて「あれ!?今まで写真撮っていても何にも言われなかったんだけど、今回は言われるのかなあ」って思っていたら、カメラを向けた途端、どうぞと言ってどいてくださったんですよ。だから表から裏から撮れました♪
是非ロンドンに行かれたら行ってみてくださいませね。
この写真喜んでいただけてよかったです。
>(写真撮れるのですね!)
ここで撮っている写真は全てこっそり写真じゃないんですよ。
この戴冠式用のグローヴを撮った時には、すぐ横に係員の方がいて「あれ!?今まで写真撮っていても何にも言われなかったんだけど、今回は言われるのかなあ」って思っていたら、カメラを向けた途端、どうぞと言ってどいてくださったんですよ。だから表から裏から撮れました♪
是非ロンドンに行かれたら行ってみてくださいませね。
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kanafr at 2012-10-14 23:43
nico-healさん 今日は
>こんなに女心くすぐられる場所ないかもしれないです。
そうです、そうです。今回行っても、こうやってレスしていると、又行きたくなる場所ですよ~♪
今度行く時は、オットは一人でミイラデートをしてもらい、私はV&Aに行くという事にしようかなって思っています。
>会ってくださいますか??
こうやってお声をかけてくださった事を№2に言ったら「たま~に真面目だけど、ほとんどオジサンのようなくだらないオバサンなのにね、ガッカリされるぞぉ」って言われてしまいましたが、再来年までに素敵なオバサンに変化しているかもです。ハハハ
ご一緒に楽しいお話しましょうね。
>こんなに女心くすぐられる場所ないかもしれないです。
そうです、そうです。今回行っても、こうやってレスしていると、又行きたくなる場所ですよ~♪
今度行く時は、オットは一人でミイラデートをしてもらい、私はV&Aに行くという事にしようかなって思っています。
>会ってくださいますか??
こうやってお声をかけてくださった事を№2に言ったら「たま~に真面目だけど、ほとんどオジサンのようなくだらないオバサンなのにね、ガッカリされるぞぉ」って言われてしまいましたが、再来年までに素敵なオバサンに変化しているかもです。ハハハ
ご一緒に楽しいお話しましょうね。
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kanafr at 2012-10-15 00:21
cocomeritaさん 今日は
もうかなりラダラ引き延ばしているので、我ながら自己嫌悪に陥っているんだけどね、junkoさんにそう言っていただけて勇気凛凛、このまま続けまーす。ハハハ。
そうそう、本も美術館も、感性で味わうから、同じものなのに、全く違う印象を受けたり、その前には感じなかった行間に隠れた部分に気づいたりなんてあるものね。
この本はネ、30年代の色んな作者によるイギリスコンテンポラリー石版画の作品集なの。一枚しかアップしなかったけれど、他の絵もなかなか味のある絵がたくさんありました。
もうかなりラダラ引き延ばしているので、我ながら自己嫌悪に陥っているんだけどね、junkoさんにそう言っていただけて勇気凛凛、このまま続けまーす。ハハハ。
そうそう、本も美術館も、感性で味わうから、同じものなのに、全く違う印象を受けたり、その前には感じなかった行間に隠れた部分に気づいたりなんてあるものね。
この本はネ、30年代の色んな作者によるイギリスコンテンポラリー石版画の作品集なの。一枚しかアップしなかったけれど、他の絵もなかなか味のある絵がたくさんありました。
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kanafr at 2012-10-15 00:53
kimanbaさん 今日は
>もっと画像はないのかしら?
フフフ、実はもっとあるんです。でも写真ばかりじゃねえと思い自粛しました。
たった3泊4日なのにもう滞在何ヶ月のイギリス?になっていますが、ここでも励ましのお言葉いただいたので、調子に乗ってこのまま続けます~
有難うございました。
2年前に行った時もきっとグローブあった筈なんですけどね、まったく気づかなかったんですよ。
今回はてぶくろさんのお蔭で楽しい発見がありました。
やっぱりこれはブログ効果ですね。ニコニコ
>もっと画像はないのかしら?
フフフ、実はもっとあるんです。でも写真ばかりじゃねえと思い自粛しました。
たった3泊4日なのにもう滞在何ヶ月のイギリス?になっていますが、ここでも励ましのお言葉いただいたので、調子に乗ってこのまま続けます~
有難うございました。
2年前に行った時もきっとグローブあった筈なんですけどね、まったく気づかなかったんですよ。
今回はてぶくろさんのお蔭で楽しい発見がありました。
やっぱりこれはブログ効果ですね。ニコニコ
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kanafr at 2012-10-15 01:07
こすもすさん 今日は
このV&Aは、きっと、こすもすさんも、行かれたら絶対夢中になれる所だって思いますよぉ~♪
可愛いもの素敵な物に、心ときめくのは女子ならではの喜びですよね。
こすもすさんにとって、今までより、グッと身近になったフランスですもの。
そのフランスから遠くないんですもの、是非次回のご旅行に行ってくださいませ。
このV&Aは、きっと、こすもすさんも、行かれたら絶対夢中になれる所だって思いますよぉ~♪
可愛いもの素敵な物に、心ときめくのは女子ならではの喜びですよね。
こすもすさんにとって、今までより、グッと身近になったフランスですもの。
そのフランスから遠くないんですもの、是非次回のご旅行に行ってくださいませ。
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mj
at 2012-10-16 02:25
x
kanaさんにとって、ロンドンとセットのV&A、軽く5回は行ってるのに、何故か1度も訪れたことのない私です・・・前回のロンドン旅行記事を見て行きたい気持ちをもりもり膨らませてましたが、それ以来行く機会に恵まれず・・・悲し。kanaさん写真たちでしばし満足します。3段重ね、頼めず残念でした。1度だけ戴きましたが、眺めてるほうがいい、ってな結論に達しました。でもFORTNUM & MASONのはやはり一味違うのかしら、、、是非次回の?ロンドンご旅行時に!!そしてV&Aで、ばしばし引き出しあけまくってくださいませ☆
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kanafr at 2012-10-17 01:41
mjさん 今日は
私も日本から来る方から言われて「アラ~行ってないわ」と思う場所多いですよ。
同じフランス在住者でも留学生や駐在者の方達の方がフランス国内は勿論ヨーロッパ内もよくご旅行されて本当によくご存じです。
住んでいるといつでも行けるっていう気持ちになりません?
フォーナムメイソンのアフタヌーンティは、今回の旅のお供のフイガロに書いてあったので行ったんですけどね。ケーキは、ミルフイーユタイプは、フランスの方が美味しかったし、フランボワーズ入りのスポンジケーキもホームメイドケーキを食べているみたいで、全く感動しませんでした。
多分、今のようにパティシエさん達が活躍する時代じゃない時だったら感激したかも..ってエラそうに思ってしまいました。
私も日本から来る方から言われて「アラ~行ってないわ」と思う場所多いですよ。
同じフランス在住者でも留学生や駐在者の方達の方がフランス国内は勿論ヨーロッパ内もよくご旅行されて本当によくご存じです。
住んでいるといつでも行けるっていう気持ちになりません?
フォーナムメイソンのアフタヌーンティは、今回の旅のお供のフイガロに書いてあったので行ったんですけどね。ケーキは、ミルフイーユタイプは、フランスの方が美味しかったし、フランボワーズ入りのスポンジケーキもホームメイドケーキを食べているみたいで、全く感動しませんでした。
多分、今のようにパティシエさん達が活躍する時代じゃない時だったら感激したかも..ってエラそうに思ってしまいました。
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ラパン
at 2012-10-17 20:49
x
素敵~!フランスのお城などで観るのもそうですけれど、吟味された本物だからこそ、いつに時代が変わっても飽きないんですよね。昔の方が資源や材料が揃わないはずで、今の方がどんなものでも作れるほどの技術があるのに、昔のものの方が素晴らしく精密に繊細に時間をかけて作られているんですよね。だからますます贅沢、、、。
コメントのお返事を拝見していて、kanaさんの、
いつかキミにも同じようなものを買ってあげたいなあ、と言えるように、、、と言うところ、そう言う育て方をなさるkanaさんが素晴らしいなあ、と思います!
コメントのお返事を拝見していて、kanaさんの、
いつかキミにも同じようなものを買ってあげたいなあ、と言えるように、、、と言うところ、そう言う育て方をなさるkanaさんが素晴らしいなあ、と思います!
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kanafr at 2012-10-18 05:24
lapinさん 今晩は
時代を超えても素敵な物は素敵!とため息ばかりついていたV&Aでの時間でした。
おっしゃる通り、今のように材料が豊富にある訳ではない筈ですが、やはり職人技というか、素材の声を聞きながらじっくり手作りしていく物には勝てないんだなってつくづく思いました。
そういう風に言っても聞かないのが№2ですので、困ったものです。
フランス育ちなので、荷物を持ったり、道路側を歩くっていうのは小さい時から自然にできているので、きっと恋したら、そんな事も言えるようになるんじゃないかって期待しているんですけどね。
時代を超えても素敵な物は素敵!とため息ばかりついていたV&Aでの時間でした。
おっしゃる通り、今のように材料が豊富にある訳ではない筈ですが、やはり職人技というか、素材の声を聞きながらじっくり手作りしていく物には勝てないんだなってつくづく思いました。
そういう風に言っても聞かないのが№2ですので、困ったものです。
フランス育ちなので、荷物を持ったり、道路側を歩くっていうのは小さい時から自然にできているので、きっと恋したら、そんな事も言えるようになるんじゃないかって期待しているんですけどね。