2012年 10月 18日
夢を売るところ
|
旅の楽しみは、女子の場合「買い物」っていうのがありますよね。
でも、7月から続く仕事のゴタゴタが、私から商品に対するワクワクときめき指数を半減させてしまったのか、何を見ても「フ~ン」しかなくなっている私。
オットにとっては大歓迎なこの状況ではありますが、実は、それは私にとっては困る事。
ファッションアイテムに対してのときめき指数の半減は、体形がミスマッチという現実の壁を
乗り越える勇気も半減しているんだから、仕方がないんですけどね。
でも、商品という大きな括りの中には、私が仕事で関わる商品もあり、そんな商品に対してのときめき指数が半減したら、商品コピーや、販売促進の為のアイディアがフリーズ状態になる可能性大。
実際、ヴァカンス前に、秋からの新製品に対しての企画案を求められましたが、いつもより
かなり時間がかかってしまったわ。
そういう訳で、私にとっての「V&A詣で」は、綺麗な物を十分堪能したら、ときめき指数が
復活するんでは....という意味もありました。
期待通り、V&Aで素敵な物を見ている内に、少しづつときめき指数が、復活したような..。
ロンドンでしか買えない、これが買いたい!買わなくちゃ!っていう熱望商品はないんですが
実は、今回のロンドンに期待した物あり。
我が家には仏壇はなく、祖父母や義父母などの写真を飾ってお供えしていますが、旅行する2週間前に、母のフォトスタンドの裏紙部分がパカッと浮いてしまい、そのままいくら押しても元に戻らなくなってしまいました。
この際、ご先祖様全員に、新しい家にお引っ越しをしていただく事にして色々探しましたが
これがなかなかピッタリくる物がないんですねぇ。
メタル枠っていうのはモダン過ぎて、着物姿でゆったり微笑むご先祖様にとって、心安らかに過ごされる場所とは思えない。
温かさを感じるナチュラルな木枠は、ご先祖様の雰囲気にはピッタリなんですが、あまりにもシンプル過ぎて、どうでもいいのを買いましたって感じがしないでもない。
じゃあ、寄木タイプかペイントされたタイプは?って思っても、枠ばかり目立って、ご先祖様にご挨拶しているのか、枠にご挨拶しているのかわからなくなるような….。
そういう訳で、可愛いカードも多いこのロンドンで見つけたいフォトスタンド。
でも、昨日行ったフォートナム・メイソンでは、素敵なのは色々あっても、私が探しているタイプとはちょっと違う。
やはり、時間もなくロンドンのブティック知識もない私にとって、頼みの綱は、手早く探せて
商品豊富なデパートでしょうか?
ところで、旅の楽しみの一つは、自国にないものを発見して刺激を受けたり、自国の良さを
あらためて認識する事かもしれません。
私の場合、日本と比較するにはあまりにも日本を知らない状態になっているので、ついパリと比較してしまいます。
ここ数年、展示会に行っても、いいなあと思うのはフランス以外のメーカーが多く、それは単にパリで見慣れない物に斬新さを感じているからかしら?
ウインドウショッピングをしても、段々今ひとつときめき感が減少気味なのは、やはり年齢の
せいかしら?
でも、ここ数年の傾向として、早くて1年、もって2.3年で姿を消すブティックはますます増え、大型のチェーン店ばかりが増えて行き、パリもつまらなくなったなあと思うのは、きっと私だけではない筈。
そしてブティックだけでなく、もう持ちこたえる元気もないのか、年々売上げ至上主義になっているフランスのデパート。
そのせいで、かつては多少無駄かもしれないけれど、ワクワクするような物が、ここかしことあったり、楽しい空間だったりした場所もドンドンなくなって、この1年位で、ますますそれぞれのデパートにあった個性というものがなくなっている感じがします。
かろうじて、デパートのオリジナル商品で、個性を発揮しているようにも見えますけどね。
ただ、それも品質保証なしのお手頃価格にしたり、何周年記念オリジナル商品なんていう
付加価値をつけなければ、売れない。
つまり、品質やデザイン性に優れずっと持っていたくなるような「どうしても買いたい」商品ではなく「他の物でも十分代行できる」商品になっているような…。
売上至上主義のせいで、例え、大事に守っていきたい個性がその商品にあっても、売上げが悪ければ、縮小されるか消えて行く状況が加速化しています。
かつて、日本のメーカーがデパートに出店している事を、会社のステイタスとしていた時代に、フランスでは「欲しければ我がブティックにいらしゃい」のブティック志向時代がありました。
そんな時代にパリに初めての海外出張できた私は、デパートに行けば、フランスのブランドは勿論の事、あらゆる物が何でも揃うという日本では当たり前の感覚を、見事に覆されビックリしたものです。
きっとあの時代は、フランスの古き良き時代だったかもしれません。
そんなパリの様子を思い出しながら、足を踏み入れたハロッズ。
好きか嫌いかは別にして、ここがロンドンである事を一瞬忘れるような幻想的なエジプトの
世界が2年前と同じように広がっていました。
そして、光り輝く通路の奥には、多分フランスだったら顧客専用の個室扱いになるだろうと
思われるデザインもゴージャス、お値段もゴージャスな燦然と輝く宝石類が、まるでお手頃
価格の指輪のようにズラ~リと。
チラ見しながら通った私の横では、アラブ系の方が、大きなエメラルドの角石を花弁のようにグルリとダイヤで囲んだ大きな指輪をブラックカードでお買い上げなさっていました。
まるでブローチのようなビッグゴージャスリングを、買う人も売る人も立ち話のまま...って
このスーパー買い凄くない?
アラビアンマダムと趣味が一致している訳ではないので、例えお金があっても買いませんが、
そんな家宝級のリングを、カジュアルリングのようにお買い上げされる方が、このロンドンにはいるのね。
そんな夢のような別世界の人達専用の売り場とは早々にお別れをし、そのまま1階の奥に
進むと、飾りレリーフとシャンデリアが美しい食料品売り場。
紅茶はじめ充実した食料品の豊富さに、思わずニンマリ。
さすが食品雑貨のデパートとして発祥しただけあるわ。
それに、やはりパリのデパートでは見られない洒落たカンカン帽の販売員さんのキビキビした接客も、とて~も気分よし。
1階にお別れして、エジプシャン・エスカレータに乗って上の階に上っていくと、どんな家に
置かれるのでしょうか、今やフランスでは、アンティック市じゃなきゃお目にかかれないような
金色の飾り金具や大理石を張った猫足のチェストや椅子などが堂々と..。
そして美術品かとも思えるような花瓶や時計など…。
さらに少し早いクリスマス商品の売り場や、ゲーム機ばかりではないおもちゃ売り場。
これも今やフランスのデパートでは姿を消したスタイルです。
買う人がいるから、仕入れる事ができるのでしょうが、買えない人に対しても、こんな風に
夢の世界を見させてくれるのが、デパートじゃないかって思うんですけどね。
商品へのときめきは、そこに夢を感じるからなんじゃないかしら。
売上至上主義の世界には、夢のかけらさえなくなって、売上を上げる為に、商品の正しい
価値観を下げてしまうような気がします。
「パリと違って、ここには、まだ夢見る世界が残ってる」
そんな事を思いながら、フォトスタンドを探しましたが、ピンとくるものなし。
そこで、ダイアナさんにお別れのご挨拶をし、リバティーで探す事にしました。
どうやらフランスのメーカー“アスティエ・ド・ヴィラット”のお皿は、イギリスでも大人気みたい。
フォートナム・メイソンにもありましたが、ここでも見つけ、何だかちょっと嬉しい。
残念ながら、一番の目的のフォトスタンドはなく、昨日見たコベントガーデンの金、銀おじさんの残像が脳裏に残っていたせいか、こんなガラス製のお皿を買っちまっただよ。
1階では美しいアンティックのバックを見て心動かされましたが、素敵なアンティックな物との出会いは明日に期待する事に。
とにかくゆっくり買い物できるのは、今日しかない。
そこで、まだ行っていないところを、お茶しながらマダムフィガロチェックしたら、歌いだしたく
なるよ~な♪チェルシーの名前が..
そう言えば、イギリス人作家ジェフリーアーチャーの作品にも「チェルシーテラスへの道」っていうのがありましたよね。
初めて訪れたチェルシーでしたが、№2に言わせると政治家達が多く住む高級住宅地とか。
後でチェックしたら、続々と有名人がお住まいになっている場所でした。
周りを見ても、ゆったりした感じはパリ16区の雰囲気に似ているかも..。
キャスキッドソンや、ケイト・スペードのブティックもあり、ここに来て初めてイギリス人のお洒落マダム達を見ました。
さらに、これだけは絶対忘れてはならない必需品のクリームを入れ忘れたせいで、完全に
お肌バリバリになった私に、救いのナチュラルコスメのブティック発見。
こんなに感じのいいお兄様のお勧めに従ってゲットしたクリーム。
ゴマージュも買って「蘇れ!私のお肌」です。
そして、諦めかけたフォトスタンドを、通り沿いにあった家庭用品が主のデパートジョン・ルイスでやっと発見し、ホッと一安心。
優しいグレーパステルの色なので、ご先祖様達も心穏やかに過ごせそうです。
雨に降られましたが、あぁ~今日もよく動きました。
いよいよ旅の最大のお楽しみは、最後の日に。
でも、7月から続く仕事のゴタゴタが、私から商品に対するワクワクときめき指数を半減させてしまったのか、何を見ても「フ~ン」しかなくなっている私。
オットにとっては大歓迎なこの状況ではありますが、実は、それは私にとっては困る事。
ファッションアイテムに対してのときめき指数の半減は、体形がミスマッチという現実の壁を
乗り越える勇気も半減しているんだから、仕方がないんですけどね。
でも、商品という大きな括りの中には、私が仕事で関わる商品もあり、そんな商品に対してのときめき指数が半減したら、商品コピーや、販売促進の為のアイディアがフリーズ状態になる可能性大。
実際、ヴァカンス前に、秋からの新製品に対しての企画案を求められましたが、いつもより
かなり時間がかかってしまったわ。
そういう訳で、私にとっての「V&A詣で」は、綺麗な物を十分堪能したら、ときめき指数が
復活するんでは....という意味もありました。
期待通り、V&Aで素敵な物を見ている内に、少しづつときめき指数が、復活したような..。
ロンドンでしか買えない、これが買いたい!買わなくちゃ!っていう熱望商品はないんですが
実は、今回のロンドンに期待した物あり。
我が家には仏壇はなく、祖父母や義父母などの写真を飾ってお供えしていますが、旅行する2週間前に、母のフォトスタンドの裏紙部分がパカッと浮いてしまい、そのままいくら押しても元に戻らなくなってしまいました。
この際、ご先祖様全員に、新しい家にお引っ越しをしていただく事にして色々探しましたが
これがなかなかピッタリくる物がないんですねぇ。
メタル枠っていうのはモダン過ぎて、着物姿でゆったり微笑むご先祖様にとって、心安らかに過ごされる場所とは思えない。
温かさを感じるナチュラルな木枠は、ご先祖様の雰囲気にはピッタリなんですが、あまりにもシンプル過ぎて、どうでもいいのを買いましたって感じがしないでもない。
じゃあ、寄木タイプかペイントされたタイプは?って思っても、枠ばかり目立って、ご先祖様にご挨拶しているのか、枠にご挨拶しているのかわからなくなるような….。
そういう訳で、可愛いカードも多いこのロンドンで見つけたいフォトスタンド。
でも、昨日行ったフォートナム・メイソンでは、素敵なのは色々あっても、私が探しているタイプとはちょっと違う。
やはり、時間もなくロンドンのブティック知識もない私にとって、頼みの綱は、手早く探せて
商品豊富なデパートでしょうか?
ところで、旅の楽しみの一つは、自国にないものを発見して刺激を受けたり、自国の良さを
あらためて認識する事かもしれません。
私の場合、日本と比較するにはあまりにも日本を知らない状態になっているので、ついパリと比較してしまいます。
ここ数年、展示会に行っても、いいなあと思うのはフランス以外のメーカーが多く、それは単にパリで見慣れない物に斬新さを感じているからかしら?
ウインドウショッピングをしても、段々今ひとつときめき感が減少気味なのは、やはり年齢の
せいかしら?
でも、ここ数年の傾向として、早くて1年、もって2.3年で姿を消すブティックはますます増え、大型のチェーン店ばかりが増えて行き、パリもつまらなくなったなあと思うのは、きっと私だけではない筈。
そしてブティックだけでなく、もう持ちこたえる元気もないのか、年々売上げ至上主義になっているフランスのデパート。
そのせいで、かつては多少無駄かもしれないけれど、ワクワクするような物が、ここかしことあったり、楽しい空間だったりした場所もドンドンなくなって、この1年位で、ますますそれぞれのデパートにあった個性というものがなくなっている感じがします。
かろうじて、デパートのオリジナル商品で、個性を発揮しているようにも見えますけどね。
ただ、それも品質保証なしのお手頃価格にしたり、何周年記念オリジナル商品なんていう
付加価値をつけなければ、売れない。
つまり、品質やデザイン性に優れずっと持っていたくなるような「どうしても買いたい」商品ではなく「他の物でも十分代行できる」商品になっているような…。
売上至上主義のせいで、例え、大事に守っていきたい個性がその商品にあっても、売上げが悪ければ、縮小されるか消えて行く状況が加速化しています。
かつて、日本のメーカーがデパートに出店している事を、会社のステイタスとしていた時代に、フランスでは「欲しければ我がブティックにいらしゃい」のブティック志向時代がありました。
そんな時代にパリに初めての海外出張できた私は、デパートに行けば、フランスのブランドは勿論の事、あらゆる物が何でも揃うという日本では当たり前の感覚を、見事に覆されビックリしたものです。
きっとあの時代は、フランスの古き良き時代だったかもしれません。
そんなパリの様子を思い出しながら、足を踏み入れたハロッズ。
好きか嫌いかは別にして、ここがロンドンである事を一瞬忘れるような幻想的なエジプトの
世界が2年前と同じように広がっていました。
そして、光り輝く通路の奥には、多分フランスだったら顧客専用の個室扱いになるだろうと
思われるデザインもゴージャス、お値段もゴージャスな燦然と輝く宝石類が、まるでお手頃
価格の指輪のようにズラ~リと。
チラ見しながら通った私の横では、アラブ系の方が、大きなエメラルドの角石を花弁のようにグルリとダイヤで囲んだ大きな指輪をブラックカードでお買い上げなさっていました。
まるでブローチのようなビッグゴージャスリングを、買う人も売る人も立ち話のまま...って
このスーパー買い凄くない?
アラビアンマダムと趣味が一致している訳ではないので、例えお金があっても買いませんが、
そんな家宝級のリングを、カジュアルリングのようにお買い上げされる方が、このロンドンにはいるのね。
そんな夢のような別世界の人達専用の売り場とは早々にお別れをし、そのまま1階の奥に
進むと、飾りレリーフとシャンデリアが美しい食料品売り場。
紅茶はじめ充実した食料品の豊富さに、思わずニンマリ。
さすが食品雑貨のデパートとして発祥しただけあるわ。
それに、やはりパリのデパートでは見られない洒落たカンカン帽の販売員さんのキビキビした接客も、とて~も気分よし。
1階にお別れして、エジプシャン・エスカレータに乗って上の階に上っていくと、どんな家に
置かれるのでしょうか、今やフランスでは、アンティック市じゃなきゃお目にかかれないような
金色の飾り金具や大理石を張った猫足のチェストや椅子などが堂々と..。
そして美術品かとも思えるような花瓶や時計など…。
さらに少し早いクリスマス商品の売り場や、ゲーム機ばかりではないおもちゃ売り場。
これも今やフランスのデパートでは姿を消したスタイルです。
買う人がいるから、仕入れる事ができるのでしょうが、買えない人に対しても、こんな風に
夢の世界を見させてくれるのが、デパートじゃないかって思うんですけどね。
商品へのときめきは、そこに夢を感じるからなんじゃないかしら。
売上至上主義の世界には、夢のかけらさえなくなって、売上を上げる為に、商品の正しい
価値観を下げてしまうような気がします。
「パリと違って、ここには、まだ夢見る世界が残ってる」
そんな事を思いながら、フォトスタンドを探しましたが、ピンとくるものなし。
そこで、ダイアナさんにお別れのご挨拶をし、リバティーで探す事にしました。
どうやらフランスのメーカー“アスティエ・ド・ヴィラット”のお皿は、イギリスでも大人気みたい。
フォートナム・メイソンにもありましたが、ここでも見つけ、何だかちょっと嬉しい。
残念ながら、一番の目的のフォトスタンドはなく、昨日見たコベントガーデンの金、銀おじさんの残像が脳裏に残っていたせいか、こんなガラス製のお皿を買っちまっただよ。
1階では美しいアンティックのバックを見て心動かされましたが、素敵なアンティックな物との出会いは明日に期待する事に。
とにかくゆっくり買い物できるのは、今日しかない。
そこで、まだ行っていないところを、お茶しながらマダムフィガロチェックしたら、歌いだしたく
なるよ~な♪チェルシーの名前が..
そう言えば、イギリス人作家ジェフリーアーチャーの作品にも「チェルシーテラスへの道」っていうのがありましたよね。
初めて訪れたチェルシーでしたが、№2に言わせると政治家達が多く住む高級住宅地とか。
後でチェックしたら、続々と有名人がお住まいになっている場所でした。
周りを見ても、ゆったりした感じはパリ16区の雰囲気に似ているかも..。
キャスキッドソンや、ケイト・スペードのブティックもあり、ここに来て初めてイギリス人のお洒落マダム達を見ました。
さらに、これだけは絶対忘れてはならない必需品のクリームを入れ忘れたせいで、完全に
お肌バリバリになった私に、救いのナチュラルコスメのブティック発見。
こんなに感じのいいお兄様のお勧めに従ってゲットしたクリーム。
ゴマージュも買って「蘇れ!私のお肌」です。
そして、諦めかけたフォトスタンドを、通り沿いにあった家庭用品が主のデパートジョン・ルイスでやっと発見し、ホッと一安心。
優しいグレーパステルの色なので、ご先祖様達も心穏やかに過ごせそうです。
雨に降られましたが、あぁ~今日もよく動きました。
いよいよ旅の最大のお楽しみは、最後の日に。
by kanafr
| 2012-10-18 02:27
| 旅に出る
|
Trackback
|
Comments(16)
Commented
by
shinn-lily at 2012-10-18 08:45
ああ、素敵、とっても気持ちのこもったフレーム、苦労なさったかいがありましたね。
でもそういう苦労って楽しいですね。
お母さまも喜んでおさまってくださるのではないでしょうか。
昔はデパートに入った途端に気持ちがわーっと高揚したのですが
あの、感覚は今では薄れてしまいました。
わたのし気持ちが希薄になったのか
デパートの方向性がそうしているのか
ものを買うことがものを増やすというちょっぴり刺が心にひっかかっているせいか
たぶん、全部なのですけどね、デパートに魅力が薄れてきました。
売上至上主義にならざるをえない昨今の現状
企業でも成果主義の徹底が日本の働く人の良い風土をなくしてしまった。
反省と改善のくりかえしの人間社会
デパートが魅力的に、ブティックが元気であることはあることは文化という面からみても、必要なのですよね。
それに女性にとっては、なによりの楽しみの場所ですものね。
あ、市場も元気でいて欲しい!
でもそういう苦労って楽しいですね。
お母さまも喜んでおさまってくださるのではないでしょうか。
昔はデパートに入った途端に気持ちがわーっと高揚したのですが
あの、感覚は今では薄れてしまいました。
わたのし気持ちが希薄になったのか
デパートの方向性がそうしているのか
ものを買うことがものを増やすというちょっぴり刺が心にひっかかっているせいか
たぶん、全部なのですけどね、デパートに魅力が薄れてきました。
売上至上主義にならざるをえない昨今の現状
企業でも成果主義の徹底が日本の働く人の良い風土をなくしてしまった。
反省と改善のくりかえしの人間社会
デパートが魅力的に、ブティックが元気であることはあることは文化という面からみても、必要なのですよね。
それに女性にとっては、なによりの楽しみの場所ですものね。
あ、市場も元気でいて欲しい!
0
Commented
by
poirier_AAA at 2012-10-18 18:12
kanafrさんのロンドン旅行のお話をここまで読みながら、人によって旅の仕方(注目点というか、ポイントと言うか)はずいぶん違うんだなぁと感じていました。(なにせ我が家は食事スポットや買い物スポットには縁がないものですから‥‥)
でも今回の記事を読んで、kanafrさんにとっては旅行も職業的アンテナを伸ばすことに繋がっているんだ、とよくわかりました。いつもと違う物を見て、いっぱい刺激を受けて、それがいい仕事をするための原動力になるんですね。こうやって世の中の「ちょっと素敵なもの」が生み出されていくんだな、と思いました。
昔のデパートって「le Bonheur des Dames」でしたよね。今は、どこに行ってもみられるようなブランドばかりで、なんだか夢も大幅に削られてしまいました。おまけに街も気がつけば似たような店ばっかりで寂しい。。。個人商店や街のブティック、頑張れ!の気持ちでいます。そして、それとは別の方向でデパートも夢を売って欲しいです。
でも今回の記事を読んで、kanafrさんにとっては旅行も職業的アンテナを伸ばすことに繋がっているんだ、とよくわかりました。いつもと違う物を見て、いっぱい刺激を受けて、それがいい仕事をするための原動力になるんですね。こうやって世の中の「ちょっと素敵なもの」が生み出されていくんだな、と思いました。
昔のデパートって「le Bonheur des Dames」でしたよね。今は、どこに行ってもみられるようなブランドばかりで、なんだか夢も大幅に削られてしまいました。おまけに街も気がつけば似たような店ばっかりで寂しい。。。個人商店や街のブティック、頑張れ!の気持ちでいます。そして、それとは別の方向でデパートも夢を売って欲しいです。
Commented
by
uransuzu at 2012-10-18 22:07
あぁ、私も行ったことある、あそこはそうそう、そうだった、とウキウキしながら拝見いたしました。
お買いもの、しかも何かの目的のあるお買いもの、は絶対ボケ防止に有効だと思います。ダイエット効果もあるでしょう(笑)?
ロンドンの文房具や雑貨は、やはりシンプルで奥の深いものが多いように思います。このフォトスタンドの色もいいですね、なんとも言えない微妙なグレイパステルが、どこにでもありそうで、実はなかなか遭遇しない、いい色です。
日本でも、デパートよりもブティックの方が魅力的になってきました。
専門店、の意地があります。
お買いもの、しかも何かの目的のあるお買いもの、は絶対ボケ防止に有効だと思います。ダイエット効果もあるでしょう(笑)?
ロンドンの文房具や雑貨は、やはりシンプルで奥の深いものが多いように思います。このフォトスタンドの色もいいですね、なんとも言えない微妙なグレイパステルが、どこにでもありそうで、実はなかなか遭遇しない、いい色です。
日本でも、デパートよりもブティックの方が魅力的になってきました。
専門店、の意地があります。
Commented
by
whitelacenonyo at 2012-10-18 23:32
素敵なお買い物をされましたね。
やわらかな色合いのフォトスタンド。やはりkanaさんらしいセレクトだと思いました。
それに、金銀のガラスのお皿も。
今や、デパートには夢を売っていないような感じです。
パリの老舗デパート「ボン・マルシェ」は夢があったように思いました。
ロンドンの旅、最終回もすごく楽しみです。
やわらかな色合いのフォトスタンド。やはりkanaさんらしいセレクトだと思いました。
それに、金銀のガラスのお皿も。
今や、デパートには夢を売っていないような感じです。
パリの老舗デパート「ボン・マルシェ」は夢があったように思いました。
ロンドンの旅、最終回もすごく楽しみです。
Commented
by
kimanba at 2012-10-19 07:28
今回はまた!いつにも増して
大きく頷きながら読ませていただきました。
街に対する考え方や『お店』に対しての考え方が
どれも同じように考えて
私もとても残念に思っていた事ばかりだったからです。。
日本も全国どこにもあるよなチェーンのお店や
由緒ある商店街にゲームセンターやネットカフェ・金券ショップコンビニ
実質買い物するお店がどこに?の状態で
これは商店街自身が自分で自分の首を絞めている!と思っていました。
日本は一体どこに向かって行こうとしているのか?と
そう思っていましたが
建物その他《古きもの是》のヨーロッパもそうなのか、、と
フランスの古き良き時代だったかもの感慨 深く感じ入りました。。
>商品へのときめきは、そこに夢を感じるからなんじゃないかしら
からのお話もとても深いもので
デパート情報にうきうきしながらも 考えさせらる事多しの今回の記事
・・これ このまま会社にレポートで提出できますよ ニコニコ
大きく頷きながら読ませていただきました。
街に対する考え方や『お店』に対しての考え方が
どれも同じように考えて
私もとても残念に思っていた事ばかりだったからです。。
日本も全国どこにもあるよなチェーンのお店や
由緒ある商店街にゲームセンターやネットカフェ・金券ショップコンビニ
実質買い物するお店がどこに?の状態で
これは商店街自身が自分で自分の首を絞めている!と思っていました。
日本は一体どこに向かって行こうとしているのか?と
そう思っていましたが
建物その他《古きもの是》のヨーロッパもそうなのか、、と
フランスの古き良き時代だったかもの感慨 深く感じ入りました。。
>商品へのときめきは、そこに夢を感じるからなんじゃないかしら
からのお話もとても深いもので
デパート情報にうきうきしながらも 考えさせらる事多しの今回の記事
・・これ このまま会社にレポートで提出できますよ ニコニコ
Commented
by
ahiru-in-paris at 2012-10-21 11:13
kanafr さん、ご無沙汰しております。ブログの世界からもすっかり遠のいていたのですが、前と同じように一人ニヤニヤしながら読んでしまいました。前回のご旅行でも絶賛されていたのをすっかり忘れ、V&A を「ヴァンクリーフ&アーペル」かと思ってしまいました。過去の記事も順番に楽しみ、勉強し直しまぁす!!
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 00:38
shinn-lilyさん 今日は
お返事遅れてごめんなさい。
shinn-lilyさんに素敵っておっしゃっていただいた事、早速翌日母にも報告しました~♪
有難うございます。
昔、まだフランスがデパートよりブティックに力があった時代にある有名な仏デザイナーが日本に行き、日本のデパートの扱う商品の多さと集客率の凄さに驚き、これからはフランスもデパートに出店する事を積極的に考えねばと言ったと、そのデザイナーの日本担当だった方から聞いた事があります。
でもそんな時代から変わったフランスですが、確かに集客率は凄いですが本当に成果主義だけ重んじるようになってきたなあって思います。
同じ成果主義でも日本のほうが、まだ創意工夫がありますよ。
企業が残る為には売上至上主義でなければ生き残れないと思いますが、そればかりに走って、心に余裕がないと自分達の首を締める事になるのではって思います。
夢ばかりを見てはいられないけれど、夢を見る事で生まれる物もある筈と思います。
その兼ね合いは凄く難しいですねぇ(ため息)
お返事遅れてごめんなさい。
shinn-lilyさんに素敵っておっしゃっていただいた事、早速翌日母にも報告しました~♪
有難うございます。
昔、まだフランスがデパートよりブティックに力があった時代にある有名な仏デザイナーが日本に行き、日本のデパートの扱う商品の多さと集客率の凄さに驚き、これからはフランスもデパートに出店する事を積極的に考えねばと言ったと、そのデザイナーの日本担当だった方から聞いた事があります。
でもそんな時代から変わったフランスですが、確かに集客率は凄いですが本当に成果主義だけ重んじるようになってきたなあって思います。
同じ成果主義でも日本のほうが、まだ創意工夫がありますよ。
企業が残る為には売上至上主義でなければ生き残れないと思いますが、そればかりに走って、心に余裕がないと自分達の首を締める事になるのではって思います。
夢ばかりを見てはいられないけれど、夢を見る事で生まれる物もある筈と思います。
その兼ね合いは凄く難しいですねぇ(ため息)
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 01:38
梨の木さん 今日は
お返事遅れてごめんなさい。
勿論、個人的な旅行なのでブティックやレストランに入ったら、個人的なものを優先するんですけどねぇ。
つい仕事の目で物を見ている自分に気づきます(苦笑)
おっしゃり通り、街に個性がなくなってきた感じがします。今や街のブティックもチェーン店のお店ばかり。シャンゼリゼを車で通るたびに、昔はねぇ..とつい心の中で言ってしまいます(苦笑)
今回ロンドンに行って、この景気の差にはオリンピック景気もありユーロの落ち込みとあらゆる要因があるんでしょうが、とにかくフランスより余裕があるなあ、元気があるなあとつくづく思いました。
お返事遅れてごめんなさい。
勿論、個人的な旅行なのでブティックやレストランに入ったら、個人的なものを優先するんですけどねぇ。
つい仕事の目で物を見ている自分に気づきます(苦笑)
おっしゃり通り、街に個性がなくなってきた感じがします。今や街のブティックもチェーン店のお店ばかり。シャンゼリゼを車で通るたびに、昔はねぇ..とつい心の中で言ってしまいます(苦笑)
今回ロンドンに行って、この景気の差にはオリンピック景気もありユーロの落ち込みとあらゆる要因があるんでしょうが、とにかくフランスより余裕があるなあ、元気があるなあとつくづく思いました。
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 01:49
uransuzuさん 今日は
お返事遅れてごめんなさい。
買いものへの意欲は、ボケ防止とダイエット効果あり..のお説を伺い、「そんなもの買うの?」って内心思っているに違いないオットに「ほぅ~らね!」と、いただいたコメを大声で聞かせてやりました。
このフォトスタンドですが、写真よりもう少しブルーの方は色が薄くて、写真を入れたら日本人顔のご先祖様のお顔も邪魔することなく、住み心地良さそうでした。
こういうのがパリにありそうでなかなかなかった物だったのでちょっとホッとしました。自分達だけ買い物をしてルンルンになってご先祖様をないがしろにしたら申し訳ないですものね。
女性に夢を与えるお仕事のてぶくろさん、時代は貴女の為に!ですぞ。
お返事遅れてごめんなさい。
買いものへの意欲は、ボケ防止とダイエット効果あり..のお説を伺い、「そんなもの買うの?」って内心思っているに違いないオットに「ほぅ~らね!」と、いただいたコメを大声で聞かせてやりました。
このフォトスタンドですが、写真よりもう少しブルーの方は色が薄くて、写真を入れたら日本人顔のご先祖様のお顔も邪魔することなく、住み心地良さそうでした。
こういうのがパリにありそうでなかなかなかった物だったのでちょっとホッとしました。自分達だけ買い物をしてルンルンになってご先祖様をないがしろにしたら申し訳ないですものね。
女性に夢を与えるお仕事のてぶくろさん、時代は貴女の為に!ですぞ。
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 02:10
whitelacenonyoさん 今日は
お返事遅れてごめんなさい。
whiteさんにもお褒めいただき有難うございます。
毎朝ご挨拶するご先祖様のお顔も、柔らかい色に包まれ幸せそう!っていう感じがしています。
確かにおっしゃる通り、ボンマルシェは他店から比べるとましかもしれません。食品にしても、一般商品にしてもの目のつけどころが他店とは違いますしね。バイヤーさんがいいんだろうなって思います。
でもそのボンマルシェも残念な事に、子供服や子供の為の本やおもちゃで充実していた地下の売り場は縮小され、上の階の片隅になり、滑り台まであってゆったりしていた子供の靴売り場や手造りキッド商品は姿を消しました。バザーっていう感じで楽しかったんですけどね。
お返事遅れてごめんなさい。
whiteさんにもお褒めいただき有難うございます。
毎朝ご挨拶するご先祖様のお顔も、柔らかい色に包まれ幸せそう!っていう感じがしています。
確かにおっしゃる通り、ボンマルシェは他店から比べるとましかもしれません。食品にしても、一般商品にしてもの目のつけどころが他店とは違いますしね。バイヤーさんがいいんだろうなって思います。
でもそのボンマルシェも残念な事に、子供服や子供の為の本やおもちゃで充実していた地下の売り場は縮小され、上の階の片隅になり、滑り台まであってゆったりしていた子供の靴売り場や手造りキッド商品は姿を消しました。バザーっていう感じで楽しかったんですけどね。
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 04:54
kimanbaさん 今晩は
お返事遅れてごめんなさい。
昔は、その街の匂いや個性っていうのがありましたよね。
それがどこに行っても同じになってきたのは、みんなが経済的によくなろうと頑張ってきたとも思えますが、その発展の陰でなくなってきた物が一杯あり、中にはなくしてはいけないものもあった筈なんじゃないかなって思うんですよね。
おっしゃる通り、本当に自分で自分の首を締めているって思います。
私もね、そんな街やショップに行くたびに「一体どこに行こうとしているの?」「一体何を売りたいの?」って思っちゃうんですよ。
エラそうな事を書きましたが、「他社にもある」「別にこの商品じゃなくても」という商品に僅かでも差別化をつけて行かなきゃいけないのが仕事なんですけどね..。
お返事遅れてごめんなさい。
昔は、その街の匂いや個性っていうのがありましたよね。
それがどこに行っても同じになってきたのは、みんなが経済的によくなろうと頑張ってきたとも思えますが、その発展の陰でなくなってきた物が一杯あり、中にはなくしてはいけないものもあった筈なんじゃないかなって思うんですよね。
おっしゃる通り、本当に自分で自分の首を締めているって思います。
私もね、そんな街やショップに行くたびに「一体どこに行こうとしているの?」「一体何を売りたいの?」って思っちゃうんですよ。
エラそうな事を書きましたが、「他社にもある」「別にこの商品じゃなくても」という商品に僅かでも差別化をつけて行かなきゃいけないのが仕事なんですけどね..。
Commented
by
kanafr at 2012-10-22 04:59
ahiruさん 今晩は
ワァ~!!お久しぶりです。
お元気でしたか?日本にご帰国されてからお忙しいのかなあって思っていました。
>V&A を「ヴァンクリーフ&アーペル」かと思ってしまいました。
フフフ 確かに、そう思いますよね。
ブログ再開されるのかしら?楽しみにして待っていますよぉ~♪
ワァ~!!お久しぶりです。
お元気でしたか?日本にご帰国されてからお忙しいのかなあって思っていました。
>V&A を「ヴァンクリーフ&アーペル」かと思ってしまいました。
フフフ 確かに、そう思いますよね。
ブログ再開されるのかしら?楽しみにして待っていますよぉ~♪
Commented
by
mj
at 2012-10-22 19:50
x
優しい素敵な色合いのフォトスタンドですね、仰るとおり、おだやか~な気分になります。ハロッズはいつ行ってもワクワクする場所です。パリだとボンマルシェかな。1日では回りきれないですね。買い物をする場所というより、テーマパークの様な・・
Neal's yardお求めになられたんですね、私もUK上陸以来お世話になってます。お揃いで嬉しいです☆kanaさんが御買い上げされたRose Balmは使ったことありませんが、如何でしたか??
FrankincenseシリーズのFacial Mistがさっぱりした香りでリフレッシュするのにお勧めです!!
Neal's yardお求めになられたんですね、私もUK上陸以来お世話になってます。お揃いで嬉しいです☆kanaさんが御買い上げされたRose Balmは使ったことありませんが、如何でしたか??
FrankincenseシリーズのFacial Mistがさっぱりした香りでリフレッシュするのにお勧めです!!
Commented
by
nico-heal at 2012-10-22 22:34
kanaさんこんにちは。
言わんとしてることが手にとるように理解できました。
私も、自分からトキメキが消えるときがたまにあります。
そんなときは、どんな物を見てもときめかず・・・。じっくり考えてみると大体仕事がきゅんきゅんに入ってて時間に追われてるときなんですよ。
ハロッズはやっぱりいいですね。
そしてやっぱりアラブの方が優雅に買い物されてるんですね。
日本のデパートも最近はなんだかどこもかしこも同じ店が多いような気がします。
私からすると、希少価値じゃなくなるんですけどね。あっちこっちに同じ店があると・・・。
昔はデパートってときめいたんだけどなぁ・・・。
フォトスタンド、優しい色合いで素敵ですね。
読んでる途中、もし見つかってないのなら私が作って差し上げようかな・・・などと考えていました(笑)。
でも、見つかってよかった!!
お肌も元の調子に戻りました??
見てるだけでいい香り漂ってきます。
ニールズヤード、大好き。
たまにホメオパシーでもお世話になってます♪
言わんとしてることが手にとるように理解できました。
私も、自分からトキメキが消えるときがたまにあります。
そんなときは、どんな物を見てもときめかず・・・。じっくり考えてみると大体仕事がきゅんきゅんに入ってて時間に追われてるときなんですよ。
ハロッズはやっぱりいいですね。
そしてやっぱりアラブの方が優雅に買い物されてるんですね。
日本のデパートも最近はなんだかどこもかしこも同じ店が多いような気がします。
私からすると、希少価値じゃなくなるんですけどね。あっちこっちに同じ店があると・・・。
昔はデパートってときめいたんだけどなぁ・・・。
フォトスタンド、優しい色合いで素敵ですね。
読んでる途中、もし見つかってないのなら私が作って差し上げようかな・・・などと考えていました(笑)。
でも、見つかってよかった!!
お肌も元の調子に戻りました??
見てるだけでいい香り漂ってきます。
ニールズヤード、大好き。
たまにホメオパシーでもお世話になってます♪
Commented
by
kanafr at 2012-10-23 08:05
mjさん 今晩は
おだやか~な色合いでしょ?
ご先祖様はおだや~にあちらの世界で暮らしていると思われますが、なんせこっちの世界で生きていると、ムカッとしたり、又か!とがっかりしたり...って色々あるので、手をあわせる私の心をまずはおだやか~に!が一番大事かもしれません。
ハロッズのまだ8月なのにすでに販売開始していたクリスマスショップ、やっぱり夢があっていいですね。
この二―ルズヤード、すでにお使いになっていらっしゃるんですね。
ご一緒なんて嬉しいわ♪
お兄さんがとても感じ良くて、蜂蜜の香り苦手だと言った私に「これはレモンの香りをいれてあるから大丈夫」と勧めてくれました。ワイルドローズのバームはパックもできる布が入っていました。まだパックは試していませんが、いい香りで癒されています。色んな種類がたくさんあって目移りしました。
おだやか~な色合いでしょ?
ご先祖様はおだや~にあちらの世界で暮らしていると思われますが、なんせこっちの世界で生きていると、ムカッとしたり、又か!とがっかりしたり...って色々あるので、手をあわせる私の心をまずはおだやか~に!が一番大事かもしれません。
ハロッズのまだ8月なのにすでに販売開始していたクリスマスショップ、やっぱり夢があっていいですね。
この二―ルズヤード、すでにお使いになっていらっしゃるんですね。
ご一緒なんて嬉しいわ♪
お兄さんがとても感じ良くて、蜂蜜の香り苦手だと言った私に「これはレモンの香りをいれてあるから大丈夫」と勧めてくれました。ワイルドローズのバームはパックもできる布が入っていました。まだパックは試していませんが、いい香りで癒されています。色んな種類がたくさんあって目移りしました。
Commented
by
kanafr at 2012-10-23 08:19
nico-healさん今晩は
ときめきって大事ですよね。
やっぱり、ときめき復活には。夢を感じさせてくれるような本物の綺麗なものが必要ですねえ。
日本ご在住の皆さんのコメを読ませていただいても、デパートに夢がなくなったのは日本も同じだったんですね。何だか寂しいわぁ~。
フォトスタンド褒めていただいて有難うございます。やっぱりこの色合いはイギリスじゃなきゃ買えない色かもしれませんね。
nicoさんもニールスヤードご存じなんですね。私はロンドンに行くまでまったく知らなくって、コベントガーデンでも良さげなナチュラル系のクリーム見たんですが、やっぱりこの二―ルズのほうがよかったです。
あのロンドン旅行の前は激務だったので、どうしようっていう位の肌でしたが、今は回復しましたよ~♪
ときめきって大事ですよね。
やっぱり、ときめき復活には。夢を感じさせてくれるような本物の綺麗なものが必要ですねえ。
日本ご在住の皆さんのコメを読ませていただいても、デパートに夢がなくなったのは日本も同じだったんですね。何だか寂しいわぁ~。
フォトスタンド褒めていただいて有難うございます。やっぱりこの色合いはイギリスじゃなきゃ買えない色かもしれませんね。
nicoさんもニールスヤードご存じなんですね。私はロンドンに行くまでまったく知らなくって、コベントガーデンでも良さげなナチュラル系のクリーム見たんですが、やっぱりこの二―ルズのほうがよかったです。
あのロンドン旅行の前は激務だったので、どうしようっていう位の肌でしたが、今は回復しましたよ~♪