2014年 11月 13日
久しぶりの家族旅行....(4)
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去年の今頃は、自宅療養中だった私。
元気になって、旅行に行けたのはいいけれど、“久しぶりの…”のタイトルのままに、まさに
久しぶりの更新になってしまいました。スミマセン。
いい加減に書かないと、せっかくの家族旅行の思い出も、記憶がドンドン薄れて行く状態。
そこで、記憶起こしの為に、撮りだめした写真を見ていたら“いくらなんでも、遅すぎるわよ!何でサッサと書かないのよ”“分かっているんですけど、実は色々ありまして….”と、私が私に言い訳しているようなドンピシャリな銅像を、旧市街広場の中に見つけてしまいましたわ。
銅像といえば、プラハの街の中には、聖人をはじめ、色々な銅像が一杯!
ただし、チェコの歴史には疎い私には、全てガイドブック任せでしたけれど…。
台座の文字を読んでようやくわかった著名な音楽家はまだしも、
プラハの歴史では、きっと重要な人物だろうと思う方の銅像を拝見しても、知識不足な私に
とっては「貴方は一体どなた?」の銅像も沢山ありました。
そういう歴史に名を残す方達だけではありません。
映画“アマデウス”のオペラシーンで使われた劇場の前には、こんな風に、顔の部分が黒く
ぽっかり空いたちょっと不気味な謎の銅像もありました。
ちなみに、このぽっかり空いた顔の部分に、コインをいれて自分の名前を告げると、その夜
自分の未来の姿を、夢で見る事ができるんだそう。
自分の未来の姿って言ったってねぇ…。
すでに「若さ」の文字は、スッキリ、サッパリこの身から姿を消し「夢見る未来」より「現実的
未来」を、ほぼ100%の確率で推測できるようになった私。
今更ながら、銅像の力はいりませぬ。
銅像がスラリと並ぶ場所と言えば、何と言っても、ここでした。
美しいモルダウ河の流れるカレル橋には、30体もの聖人像がズラ~リ。
ガイドブックによれば、中でも有名なのは、プラハの大司教で、当時のボヘミア王から拷問を受け、この河に投げ込まれた時に、川面に5つの星が浮かんだと言われるヤン・ネポムツキーの聖人像….だそう。
一応写真に撮りましたが、昔から世界史が苦手だったせいか、この方の事、私、まったく知りませんでした。
この方の像の台座部分にある銅のレリーフに触れると、幸運が訪れるとかで、色んな方が
触れるらしく、ここだけピカピカ。
プラハから帰って来た友人に、このピカピカになっていたレリーフの話をしたら
「今回の旅行は、貴女達にとって、病気続きだった去年の厄落としっていうか、そんな意味を込めての家族旅行だったんじゃないの?私だったら、目一杯触ってくるけどなあ」って言われましたけどね。
プラハでガイドブックを開くまで、この方のお名前さえも、なさった事も、何にも知らなかった私なのに!?
知り合ったばかりなのに、お手々を出して、おねだり?
心の広い聖人様なら許してくれるでしょうが、それは、ちょっと私には、できないわ。
それに、こうして、家族で旅行できるようになっただけでも、十分って思わなきゃ!..ですわ。
そんなカレル橋を渡り、さらに坂道を登って行けば、きっとその先にある筈の世界最大最古のプラハ城。
実は、プラハ城に行く為には、トラムやら
観光用のこんな乗り物やら
エンジン音の大きさと、さらにその美しくクラシックな形ゆえに、通り過ぎるたびに注目されるので、ちょっと恥ずかしいかも..の乗り物なんぞがあるんですけどね。
とにかく旅行前から「血糖値を改善させる為には、普段、車ばかりで歩かない父親を歩かす」の使命に燃えた№2が、プラハ市内観光のコンダクターになっているこの旅行。
血糖値にな~んの問題ない私までも、一緒に歩かされました。
「本日の主なる目的は、プラハ城」っていうのは分かっていましたが、全てお任せなので、
ただただ、ついて行くだけのオットと私。
一般的に、庶民を見降ろす高き所に建設...っていうのは、古今東西、お城建設のお約束ですわね。
だから、ひたすら、歩く+登るしかない、この石畳を…。
坂道の不安定な場所に設置された果物さんやらも、「キャッ!可愛い」と心の中でチェックしただけで、ひたすら歩く、ただ歩く。
何だか裏道っぽくて、これって、本当にお城に行く道?って思いましたけどね。
でも、途中で開店準備中のこんな可愛い本屋さんも見つけたし
薄いアンティックガラスだったので、荷物制限ありのイージージェットじゃ無理かも...と思って買うのは諦めましたが、何気に可愛い物も色々あったアンティック屋さんにも寄り道できたし、「裏道もまた楽し !」でしょうか。
ようやくお城らしきものが、遠くに見えてきたと思ったら、激しい雨。
ちょうどお腹もすいていましたので、雨宿りも兼ねてお城の近くのレストランに入ったら、誰でも同じ事を考えるらしく、雨宿りを兼ねた方達で一杯。
手をあげてサービス係の方を呼んでも、「行きます」のポーズなのか頷くだけで、メニューさえ、なかなか持ってきてくれない。
グリル焼きのお肉でも食べられるかしら?って期待しながら、厨房の写真を撮りましたけど..。
窓辺のランプスタンド同様、あまりの遅さに首をかしげてしまいましたわ。
結局、写真は撮れども、さらに続く放置状態に、いささか腹が立ち、小雨になった事もあって、違うお店に行くことにしました。
旅行前に、プラハ旅行経験のある同僚達に、情報収集をしたら「シチューが美味しいですよ」
「ビールが美味しかった」の声があり、ここは素直に両方をゲット。
ただし、オットのビールはノンアルコールでしたけどね。
雨も止んできたし、再びお城を目指しましょうって事で歩き始めましたが、どこが入り口なのかこの世界最大最古のお城は、よく分かりませんでした。
坂道を登り切ったし、まずは間違いないでしょう。
取りあえず“人の行く道に何かあり”の単なる感で、大きな門を通過したら、何だか由緒正しき建物と庭園。
そのまま進んだら、森の向こうにはテントあり、さらに美しいレリーフの建物の中にはワイン
グラスを片手の大勢の人達で溢れていました。
後で調べたら、ここは王様が夏を過ごす為のべルべデーレ宮殿だったそうで、この日はワイン祭りだったらしい。
酔っぱらったおじ様が、グラスをあげて「飲む?」のポーズをしてくださいましたが、小雨で滑りがちな石畳を踏みしめて歩いていたせいで、疲労困憊。
ここで飲んだら、酔い心地の気持ち良さより、先に訪れるのは爆睡かも...って事で、試飲は諦めましたわ。
そんな人波をかき分け、やっと見えてきたプラハ城。
門番らしき人がいるから、あそこが入り口でしょう。
でも、ようやく着いたと思ったら、後40分でお城の見学時間終了ですって!
きっと、きっと歩かずに乗り物に乗っていたなら、もっと時間があったかも…。
もう!言われるままについてきたのに、こうなったら、我が家直属のお抱えコンダクターに
抗議だわ!
そしたら
「あのさあ、歩いたお蔭で、裏道にあったアンティック屋を見つける事ができたんじゃないの?見るだけって言いながら、結構長い時間、そこにいたのは、誰でしたっけ?」
あら!?原因は、私だったのね。
「ま、時間もないので、サッサと入りましょ」って事で入った聖ヴィート大聖堂。
美しい天井は勿論の事、聖堂の周りに飾られた数々の美しいステンドグラスやら、
ピンボケばかりで唯一残った写真がこれです。
2トンの銀を使ったという守護天使に囲まれたカレル橋でお目にかかったヤン・ネポムツキー大司教の聖櫃やら、大きすぎて近景写真では無理でしたわ
パイプオルガンやら、それは、見事なものでした。
オットが「これって、どれ位かかって建設されたんだろうなあ」と呟くので、早速調べました。
何と、着工の925年から完成までに580年だそうですわ。
日本の仏教建築で、ここまでかかったものは、なかったような..気がします。
長い歴史の中で繰り返された戦争によって、多少の中止はあったでしょうが、ここまでの長い年月をかけて建設し続ける事ができたのは、やはり神への畏敬の念の深さでしょうか、それとも、その時代の王や教会の権力者達の凄さでしょうか。
いずれにしても「1000年経った今、こうして見せていただいている」事に、何とも言えない
気持ちになって、深い感謝と共に思わず跪きたくなりました。
今回行けなかったストラホフ修道院やロレッタ教会等、まだまだ奥が深いプラハ。
「次は、絶対に全て行くぞ!」と、足の痛みも忘れ、いつ行けるか分からぬ次回の旅を、心に誓いましたわ。
行ったのは、お城だけじゃないのよって事で、続きます。
元気になって、旅行に行けたのはいいけれど、“久しぶりの…”のタイトルのままに、まさに
久しぶりの更新になってしまいました。スミマセン。
いい加減に書かないと、せっかくの家族旅行の思い出も、記憶がドンドン薄れて行く状態。
そこで、記憶起こしの為に、撮りだめした写真を見ていたら“いくらなんでも、遅すぎるわよ!何でサッサと書かないのよ”“分かっているんですけど、実は色々ありまして….”と、私が私に言い訳しているようなドンピシャリな銅像を、旧市街広場の中に見つけてしまいましたわ。
銅像といえば、プラハの街の中には、聖人をはじめ、色々な銅像が一杯!
ただし、チェコの歴史には疎い私には、全てガイドブック任せでしたけれど…。
台座の文字を読んでようやくわかった著名な音楽家はまだしも、
プラハの歴史では、きっと重要な人物だろうと思う方の銅像を拝見しても、知識不足な私に
とっては「貴方は一体どなた?」の銅像も沢山ありました。
そういう歴史に名を残す方達だけではありません。
映画“アマデウス”のオペラシーンで使われた劇場の前には、こんな風に、顔の部分が黒く
ぽっかり空いたちょっと不気味な謎の銅像もありました。
ちなみに、このぽっかり空いた顔の部分に、コインをいれて自分の名前を告げると、その夜
自分の未来の姿を、夢で見る事ができるんだそう。
自分の未来の姿って言ったってねぇ…。
すでに「若さ」の文字は、スッキリ、サッパリこの身から姿を消し「夢見る未来」より「現実的
未来」を、ほぼ100%の確率で推測できるようになった私。
今更ながら、銅像の力はいりませぬ。
銅像がスラリと並ぶ場所と言えば、何と言っても、ここでした。
美しいモルダウ河の流れるカレル橋には、30体もの聖人像がズラ~リ。
ガイドブックによれば、中でも有名なのは、プラハの大司教で、当時のボヘミア王から拷問を受け、この河に投げ込まれた時に、川面に5つの星が浮かんだと言われるヤン・ネポムツキーの聖人像….だそう。
一応写真に撮りましたが、昔から世界史が苦手だったせいか、この方の事、私、まったく知りませんでした。
この方の像の台座部分にある銅のレリーフに触れると、幸運が訪れるとかで、色んな方が
触れるらしく、ここだけピカピカ。
プラハから帰って来た友人に、このピカピカになっていたレリーフの話をしたら
「今回の旅行は、貴女達にとって、病気続きだった去年の厄落としっていうか、そんな意味を込めての家族旅行だったんじゃないの?私だったら、目一杯触ってくるけどなあ」って言われましたけどね。
プラハでガイドブックを開くまで、この方のお名前さえも、なさった事も、何にも知らなかった私なのに!?
知り合ったばかりなのに、お手々を出して、おねだり?
心の広い聖人様なら許してくれるでしょうが、それは、ちょっと私には、できないわ。
それに、こうして、家族で旅行できるようになっただけでも、十分って思わなきゃ!..ですわ。
そんなカレル橋を渡り、さらに坂道を登って行けば、きっとその先にある筈の世界最大最古のプラハ城。
実は、プラハ城に行く為には、トラムやら
観光用のこんな乗り物やら
エンジン音の大きさと、さらにその美しくクラシックな形ゆえに、通り過ぎるたびに注目されるので、ちょっと恥ずかしいかも..の乗り物なんぞがあるんですけどね。
とにかく旅行前から「血糖値を改善させる為には、普段、車ばかりで歩かない父親を歩かす」の使命に燃えた№2が、プラハ市内観光のコンダクターになっているこの旅行。
血糖値にな~んの問題ない私までも、一緒に歩かされました。
「本日の主なる目的は、プラハ城」っていうのは分かっていましたが、全てお任せなので、
ただただ、ついて行くだけのオットと私。
一般的に、庶民を見降ろす高き所に建設...っていうのは、古今東西、お城建設のお約束ですわね。
だから、ひたすら、歩く+登るしかない、この石畳を…。
坂道の不安定な場所に設置された果物さんやらも、「キャッ!可愛い」と心の中でチェックしただけで、ひたすら歩く、ただ歩く。
何だか裏道っぽくて、これって、本当にお城に行く道?って思いましたけどね。
でも、途中で開店準備中のこんな可愛い本屋さんも見つけたし
薄いアンティックガラスだったので、荷物制限ありのイージージェットじゃ無理かも...と思って買うのは諦めましたが、何気に可愛い物も色々あったアンティック屋さんにも寄り道できたし、「裏道もまた楽し !」でしょうか。
ようやくお城らしきものが、遠くに見えてきたと思ったら、激しい雨。
ちょうどお腹もすいていましたので、雨宿りも兼ねてお城の近くのレストランに入ったら、誰でも同じ事を考えるらしく、雨宿りを兼ねた方達で一杯。
手をあげてサービス係の方を呼んでも、「行きます」のポーズなのか頷くだけで、メニューさえ、なかなか持ってきてくれない。
グリル焼きのお肉でも食べられるかしら?って期待しながら、厨房の写真を撮りましたけど..。
窓辺のランプスタンド同様、あまりの遅さに首をかしげてしまいましたわ。
結局、写真は撮れども、さらに続く放置状態に、いささか腹が立ち、小雨になった事もあって、違うお店に行くことにしました。
旅行前に、プラハ旅行経験のある同僚達に、情報収集をしたら「シチューが美味しいですよ」
「ビールが美味しかった」の声があり、ここは素直に両方をゲット。
ただし、オットのビールはノンアルコールでしたけどね。
雨も止んできたし、再びお城を目指しましょうって事で歩き始めましたが、どこが入り口なのかこの世界最大最古のお城は、よく分かりませんでした。
坂道を登り切ったし、まずは間違いないでしょう。
取りあえず“人の行く道に何かあり”の単なる感で、大きな門を通過したら、何だか由緒正しき建物と庭園。
そのまま進んだら、森の向こうにはテントあり、さらに美しいレリーフの建物の中にはワイン
グラスを片手の大勢の人達で溢れていました。
後で調べたら、ここは王様が夏を過ごす為のべルべデーレ宮殿だったそうで、この日はワイン祭りだったらしい。
酔っぱらったおじ様が、グラスをあげて「飲む?」のポーズをしてくださいましたが、小雨で滑りがちな石畳を踏みしめて歩いていたせいで、疲労困憊。
ここで飲んだら、酔い心地の気持ち良さより、先に訪れるのは爆睡かも...って事で、試飲は諦めましたわ。
そんな人波をかき分け、やっと見えてきたプラハ城。
門番らしき人がいるから、あそこが入り口でしょう。
でも、ようやく着いたと思ったら、後40分でお城の見学時間終了ですって!
きっと、きっと歩かずに乗り物に乗っていたなら、もっと時間があったかも…。
もう!言われるままについてきたのに、こうなったら、我が家直属のお抱えコンダクターに
抗議だわ!
そしたら
「あのさあ、歩いたお蔭で、裏道にあったアンティック屋を見つける事ができたんじゃないの?見るだけって言いながら、結構長い時間、そこにいたのは、誰でしたっけ?」
あら!?原因は、私だったのね。
「ま、時間もないので、サッサと入りましょ」って事で入った聖ヴィート大聖堂。
美しい天井は勿論の事、聖堂の周りに飾られた数々の美しいステンドグラスやら、
ピンボケばかりで唯一残った写真がこれです。
2トンの銀を使ったという守護天使に囲まれたカレル橋でお目にかかったヤン・ネポムツキー大司教の聖櫃やら、大きすぎて近景写真では無理でしたわ
パイプオルガンやら、それは、見事なものでした。
オットが「これって、どれ位かかって建設されたんだろうなあ」と呟くので、早速調べました。
何と、着工の925年から完成までに580年だそうですわ。
日本の仏教建築で、ここまでかかったものは、なかったような..気がします。
長い歴史の中で繰り返された戦争によって、多少の中止はあったでしょうが、ここまでの長い年月をかけて建設し続ける事ができたのは、やはり神への畏敬の念の深さでしょうか、それとも、その時代の王や教会の権力者達の凄さでしょうか。
いずれにしても「1000年経った今、こうして見せていただいている」事に、何とも言えない
気持ちになって、深い感謝と共に思わず跪きたくなりました。
今回行けなかったストラホフ修道院やロレッタ教会等、まだまだ奥が深いプラハ。
「次は、絶対に全て行くぞ!」と、足の痛みも忘れ、いつ行けるか分からぬ次回の旅を、心に誓いましたわ。
行ったのは、お城だけじゃないのよって事で、続きます。
by kanafr
| 2014-11-13 09:43
| 旅に出る
|
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Comments(14)
Commented
by
shinn-lily at 2014-11-13 11:09
あのストライプ模様の中に立つ衛兵はイケメンだったでしょう?kimanabさんにも確認いたしましたよ。
>知り合ったばかりなのに、お手々を出して、おねだり?
爆笑!
ヨーロッパってキリスト教のことを詳しく知らないとわからないものばっかりで、でも知ったような顔して観ているのですが・・・こうも賢いkanafrさんが現実を吐露してくださったので、これからは大手を振って「初めまして」とご挨拶ができます。
わたしは中央ヨーロッパは一人参加ツアーだったので、自分の中で反芻できてとても想いが深い旅となりましたが、今、名ガイド様に文句を言うkanafrさんにちょっと嫉妬いたしましたわ^^名ガイド付き、家族と共に自分の足で歩く旅、こんな幸せなことはないです。
>知り合ったばかりなのに、お手々を出して、おねだり?
爆笑!
ヨーロッパってキリスト教のことを詳しく知らないとわからないものばっかりで、でも知ったような顔して観ているのですが・・・こうも賢いkanafrさんが現実を吐露してくださったので、これからは大手を振って「初めまして」とご挨拶ができます。
わたしは中央ヨーロッパは一人参加ツアーだったので、自分の中で反芻できてとても想いが深い旅となりましたが、今、名ガイド様に文句を言うkanafrさんにちょっと嫉妬いたしましたわ^^名ガイド付き、家族と共に自分の足で歩く旅、こんな幸せなことはないです。
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hisako-baaba at 2014-11-14 09:09
素敵な観光旅行に御一緒させていただいた気分です。
一番上の銅像のお二人さん、なんか面白いですね。
気難しそうな銅像も、何考えてるのか想像を楽しめますね。
乗り物がまた、観光都市らしくって。
楽しい風景を、有難うございました。
一番上の銅像のお二人さん、なんか面白いですね。
気難しそうな銅像も、何考えてるのか想像を楽しめますね。
乗り物がまた、観光都市らしくって。
楽しい風景を、有難うございました。
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kimanba at 2014-11-15 09:24
kanafrさんの旅話は_lilyさん同様興味深く読ませていただいています。
ツアーではないのだな♪をしみじみ感じさせていただけるお話満載ですね。
効率良くあちこち連れて行っていただけるツアーには感謝しつつも
こんな風にゆったりとした時間で見える景色とは私
別のモノを見ていたかも知れないなと
ここで綴られるプラハを新鮮に感じています。今回は銅像と乗り物にニコニコ
セグウェも前回の画像にチラリ見る事できました。
乗りながらこのままプラハ城に行こうか?と言って周囲を唖然とさせた私。クスクス
プラハ城見学の帰りはやはり私達も歩いて下りたのですが
カレル橋まではちょっとで行き着きましたから、、
プラハ城がと~っても遠くに映っている画像にkanafrさんがいかに有意義な遠回りをされているか
それが旅の醍醐味なのですね~と羨ましく見せていただいています♪
ツアーではないのだな♪をしみじみ感じさせていただけるお話満載ですね。
効率良くあちこち連れて行っていただけるツアーには感謝しつつも
こんな風にゆったりとした時間で見える景色とは私
別のモノを見ていたかも知れないなと
ここで綴られるプラハを新鮮に感じています。今回は銅像と乗り物にニコニコ
セグウェも前回の画像にチラリ見る事できました。
乗りながらこのままプラハ城に行こうか?と言って周囲を唖然とさせた私。クスクス
プラハ城見学の帰りはやはり私達も歩いて下りたのですが
カレル橋まではちょっとで行き着きましたから、、
プラハ城がと~っても遠くに映っている画像にkanafrさんがいかに有意義な遠回りをされているか
それが旅の醍醐味なのですね~と羨ましく見せていただいています♪
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すっとこ
at 2014-11-17 22:48
x
あーっはっはっはあ!
「なんでブログの更新が遅いのよ!
キミ・キミ、キミのことだ!」の
指さし銅像に声出して笑ってしまいました。
そっか、そういう銅像だったのですね(ちーがーうー)。
悲しいかな、ツアーで駆け足で回ったプラハ。
その時まわったほかの国とごっちゃになってて
鮮明な記憶がございませぬ。
改めて楽しませて頂いてます!感謝!!
改めて楽しませて頂いてます!
「なんでブログの更新が遅いのよ!
キミ・キミ、キミのことだ!」の
指さし銅像に声出して笑ってしまいました。
そっか、そういう銅像だったのですね(ちーがーうー)。
悲しいかな、ツアーで駆け足で回ったプラハ。
その時まわったほかの国とごっちゃになってて
鮮明な記憶がございませぬ。
改めて楽しませて頂いてます!感謝!!
改めて楽しませて頂いてます!
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whitelacenonyo at 2014-11-17 23:18
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uransuzu at 2014-11-18 09:43
うんうん、名前もわからない銅像がいっぱいありますよね。(行ったことないけど 笑)
可愛らしい乗り物には、メルヘンを感じますよね。
そして、偶然に入った建物でさえ、その歴史的な価値に驚いてしまうことがありますよね。
いつか、行く日までに知識をたくわえようと読んでいます。
私の記憶力に合わせて、ゆっくりアップでお願いします。
可愛らしい乗り物には、メルヘンを感じますよね。
そして、偶然に入った建物でさえ、その歴史的な価値に驚いてしまうことがありますよね。
いつか、行く日までに知識をたくわえようと読んでいます。
私の記憶力に合わせて、ゆっくりアップでお願いします。
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kanafr at 2014-11-25 11:09
shinn-lilyさん 今晩は
お返事大変遅くなってしまってごめんなさい。
ストライプ模様の中の衛兵ですか?
残念ながら、№2は“チェコは可愛い子が多い!”と言っていましたが。イケメンには会ったかなあ?という私にとっては、不運な旅でした。
もしかして名ガイドって、№2の事ですか?
いやあ、褒めすぎっていうか、誤解してますよぉ。
完全に今回の旅は、まさに運動部の合宿のコーチのようなスパルタガイドで、しかも。道は間違えるしの迷ガイドでしたよぉ。
お返事大変遅くなってしまってごめんなさい。
ストライプ模様の中の衛兵ですか?
残念ながら、№2は“チェコは可愛い子が多い!”と言っていましたが。イケメンには会ったかなあ?という私にとっては、不運な旅でした。
もしかして名ガイドって、№2の事ですか?
いやあ、褒めすぎっていうか、誤解してますよぉ。
完全に今回の旅は、まさに運動部の合宿のコーチのようなスパルタガイドで、しかも。道は間違えるしの迷ガイドでしたよぉ。
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kanafr at 2014-11-25 11:12
hisakoさん 今晩は
大変お返事が遅くなって申し訳ありません。
やたら写真が多いでしょ?
かなり前の旅行になってしまったので、記憶を取り戻すには
便利でしたけど..(苦笑)
楽しんでいただけたら、よかったです。
大変お返事が遅くなって申し訳ありません。
やたら写真が多いでしょ?
かなり前の旅行になってしまったので、記憶を取り戻すには
便利でしたけど..(苦笑)
楽しんでいただけたら、よかったです。
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kanafr at 2014-11-25 11:17
kimanbaさん 今晩は
大変お返事遅くなってごめんなさい。
そうそう、セグウェ、お城の近くにありました。でも凄い雨と風で、ちょっと乗るのは怖い状態だったので止めました。
お城の前で、あまりの強風で日本製の丈夫なしかも新品の傘の骨が折れたんですよ。
かなり遠回りをしていますでしょ?リンゴ園の中を通ってやっと城門でしたから...。
大変お返事遅くなってごめんなさい。
そうそう、セグウェ、お城の近くにありました。でも凄い雨と風で、ちょっと乗るのは怖い状態だったので止めました。
お城の前で、あまりの強風で日本製の丈夫なしかも新品の傘の骨が折れたんですよ。
かなり遠回りをしていますでしょ?リンゴ園の中を通ってやっと城門でしたから...。
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kanafr at 2014-11-25 11:22
すっとこさん 今晩は
お返事大変遅くなってごめんなさい。
そうそう、この銅像、記事にして以来ずっと指差し叱咤激励しておりますが、幼児化した脳が睡魔に勝てず...でした。
改めて楽しませていただきます!を連呼していただいたのに、かなり遅くなってしまって...(滝汗)
些か写真で誤魔化しつつですが、やっとアップしましたので、又楽しんでいただければ..と願っておりますデス。
お返事大変遅くなってごめんなさい。
そうそう、この銅像、記事にして以来ずっと指差し叱咤激励しておりますが、幼児化した脳が睡魔に勝てず...でした。
改めて楽しませていただきます!を連呼していただいたのに、かなり遅くなってしまって...(滝汗)
些か写真で誤魔化しつつですが、やっとアップしましたので、又楽しんでいただければ..と願っておりますデス。
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kanafr at 2014-11-25 11:28
whitelacenonyoさん 今晩は
大変お返事遅くなって申し訳ありません。
プラハ、是非!是非!ご旅行されてくださいませ。
アンティークの住所は分からないんですけど、お城を目指していただければ..、なんですが、買わなかった理由はイージージェットでの旅行っていう事もあったんですが、素敵なガラスはあったんですが、どうしても!とならなかったのは、フランスでも買えるタイプかも...と思ったからなんです。後で蚤の市の場所を聞いたので、次回は!って思っていますが..。
大変お返事遅くなって申し訳ありません。
プラハ、是非!是非!ご旅行されてくださいませ。
アンティークの住所は分からないんですけど、お城を目指していただければ..、なんですが、買わなかった理由はイージージェットでの旅行っていう事もあったんですが、素敵なガラスはあったんですが、どうしても!とならなかったのは、フランスでも買えるタイプかも...と思ったからなんです。後で蚤の市の場所を聞いたので、次回は!って思っていますが..。
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kanafr at 2014-11-25 11:35
uransuzuさん 今晩は
お返事遅くなってごめんなさい。
>私の記憶に合わせて、ゆっくりアップでお願いします
こんなに遅い記事なのに、そんな風に言って下さるなんて、なんてお優しいんでしょう(感涙)
有難うございます。
プラハというより、チェコの歴史もあまり分からず、歴史上の人物も知らないので、本当に次回に行く時はちゃんと学んでからって思いました。
最近の私、学ぶ先から忘れるので、問題だわぁ(苦笑)
お返事遅くなってごめんなさい。
>私の記憶に合わせて、ゆっくりアップでお願いします
こんなに遅い記事なのに、そんな風に言って下さるなんて、なんてお優しいんでしょう(感涙)
有難うございます。
プラハというより、チェコの歴史もあまり分からず、歴史上の人物も知らないので、本当に次回に行く時はちゃんと学んでからって思いました。
最近の私、学ぶ先から忘れるので、問題だわぁ(苦笑)
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by
kinnnikumans at 2014-12-02 23:29
kanafrさんこんばんは!
1枚目のお写真、笑ってしまったのですが
自分も同じようなシーンを
自分のなかの自分達でしているなぁと妙に
嬉しくなってしまいました。ポリポリ。
kanafrさんの旅行の続きの記事をじっくり読みすぎて
ものすごい時間になっていました(笑)
私はkanafrさんの旅の日記を読ませて頂いて
チェコってこんな所なんだなぁと毎回、
わくわく、うっとりしています。
やっぱり街並みが本当に素晴らしく、
乗り物も絵になりますね まさにうっとりです。
こんな玩具があったら欲しいって思ってしまいます。
だけどそれゆえにエンジンの大きさ・・とか
現実的なkanafrさんのコメントが
ほんとに、、、すごくおもしろくて(笑)
銅像の力はいりませぬにも
お手手を出しておねだり?も((笑))
なんだかきっと私とかだとこんな場所に行ったら
いるだけで何でも興奮しそうなのですが
kanafrさんはまた行きたい場所と感じられながらも
所々にちゃんと冷静で、素敵な大人の旅だなぁと
憧れます。
やっぱり息子さんのガイドが良かったのですね\(^^)/
かわいい果物屋さんも心の中でチェックして
歩く歩くの部分で本当に沢山歩かれたのだなぁと
伝わってきました。
ランプさんがなんだか愛しくなってしまいました。
プラハ城やカレル橋は本とかでは見ていましたが、
黄金の都。。。なんだか自分には遠い遠い国の気がして
(本当に遠いですが^^;)
自分はきっとこうして本で観るだけなんだろうなぁと
思っていたのですが、
kanafrさんのブログでお写真を見せて頂いて
あぁ、本当にあるんだなぁと(当たり前ですね 滝汗)
なんだかシミジミ感動してしまいました。
ありがとうございます!!
最新記事は明日読ませて頂きます!!わくわく
ステンドグラスも素晴らしいです。
1枚目のお写真、笑ってしまったのですが
自分も同じようなシーンを
自分のなかの自分達でしているなぁと妙に
嬉しくなってしまいました。ポリポリ。
kanafrさんの旅行の続きの記事をじっくり読みすぎて
ものすごい時間になっていました(笑)
私はkanafrさんの旅の日記を読ませて頂いて
チェコってこんな所なんだなぁと毎回、
わくわく、うっとりしています。
やっぱり街並みが本当に素晴らしく、
乗り物も絵になりますね まさにうっとりです。
こんな玩具があったら欲しいって思ってしまいます。
だけどそれゆえにエンジンの大きさ・・とか
現実的なkanafrさんのコメントが
ほんとに、、、すごくおもしろくて(笑)
銅像の力はいりませぬにも
お手手を出しておねだり?も((笑))
なんだかきっと私とかだとこんな場所に行ったら
いるだけで何でも興奮しそうなのですが
kanafrさんはまた行きたい場所と感じられながらも
所々にちゃんと冷静で、素敵な大人の旅だなぁと
憧れます。
やっぱり息子さんのガイドが良かったのですね\(^^)/
かわいい果物屋さんも心の中でチェックして
歩く歩くの部分で本当に沢山歩かれたのだなぁと
伝わってきました。
ランプさんがなんだか愛しくなってしまいました。
プラハ城やカレル橋は本とかでは見ていましたが、
黄金の都。。。なんだか自分には遠い遠い国の気がして
(本当に遠いですが^^;)
自分はきっとこうして本で観るだけなんだろうなぁと
思っていたのですが、
kanafrさんのブログでお写真を見せて頂いて
あぁ、本当にあるんだなぁと(当たり前ですね 滝汗)
なんだかシミジミ感動してしまいました。
ありがとうございます!!
最新記事は明日読ませて頂きます!!わくわく
ステンドグラスも素晴らしいです。
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kanafr at 2014-12-04 09:34
kinnnikumansさん 今晩は
なかなか更新できない記事を読んでくださって有難うございます。
自分でも何でこんなに遅いんだって呆れています(苦笑)
行く前にあまりにも時間がなくて、調べて行かなかったので、行っていない所かなりあったと、フランスに戻って来てから分かったんですよ。
ヨーロッパ史も、ちゃんと分かっていませんしね(汗)
次回は...って言っても何時になるか分かりませんが、次回はもっと勉強してから行きたいと思いました。
なかなか更新できない記事を読んでくださって有難うございます。
自分でも何でこんなに遅いんだって呆れています(苦笑)
行く前にあまりにも時間がなくて、調べて行かなかったので、行っていない所かなりあったと、フランスに戻って来てから分かったんですよ。
ヨーロッパ史も、ちゃんと分かっていませんしね(汗)
次回は...って言っても何時になるか分かりませんが、次回はもっと勉強してから行きたいと思いました。