2015年 04月 13日
夢見る頃は...過ぎたのね
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「小さい時、どんなおとぎ話が好きでした?」
ランチタイムのその日の話題は、小学1年生のお子さんを持つ若いママのR子さんからの
問いかけで始まりました。
「おとぎ話?」
一緒に食事をしていた5人が、思わず異口同音に答えてしまったのは、あまりにも唐突な
質問だったからなんですけどね。
小さい時なんて...この私には、あまりにも遠い、遠すぎる。
でも、おとぎ話は好きだった.....事だけは覚えているわ。
こんな質問にすぐに答えられないのも、脳内思い出探索作業が、やはり老化しているから
かしら?
で、探索作業中の幼い日々を思い出す前に、R子さんに、ちょっと聞いてみました。
「何でそんな質問をするの?」
すると…
「実は、うちの子の学校で….」で始まった小学校の催しの話でした。
ああ、あれね。№2も経験しましたっけ。
「1日、何かに仮装して楽しみましょう!」っていうその日は、子供にとって、授業は一切なしのウキウキの日。
「アナと雪の女王かいいって言うから、買ったんだけど裾詰めしなきゃいけなくて大変でした」と言ったR子さん。
「うちの子の時は、丁度パイレーツ・カナビアンの映画をやっていた時だったから、海賊船長のジャック・スパロウになりたいっていうので、衣裳だけじゃなく、いろんな小道具が多くて大変だったわ」と言ったのはR子さんより、少し大きい男の子のママのM美さん。
今回、R子さんのお子さんのクラスでは、女の子はアナと雪の女王コスチュームで、男の子はスパイダーマンコスチュームが多かったんだとか..。
そんな話を聞いて「うちの子の時とは、随分違うのねぇ」と言ったのは、すでにすっかり大人になった子供を持つKさんと私。
やはり、これも時代ですわね。
今やネットを見ただけでも、なりきりになれるこんな衣裳が買えるんですもの、ビックリだわ。
(画像お借りしました)
№2が小さい時は、インターナショナルスクールだったので、私を含め外国人の父兄の中にはこんな時どうしたらいいか分からず、事前に相談した方があったらしく、学校側から「ちょっと
普段とは違う自分に...っていう事で、好きな格好でいいですよ。お金をかけずに、みんなで
楽しみましょう」という伝達がありました。
そんなお金をかけずにというお達しに、親達が頭を絞ったのは…
男の子は、柔道をやっている子は柔道着をそのまま、チョビ髭を描きワイシャツにネクタイ姿の子、Tシャツ姿にママ手作りのナイロン生地のマントをつけて、何かのヒーローになった子や、パパが持っていたテンガロンハットをかぶり、バンダナを巻いたウエスタン風の子もいました。
そして、女の子は普段のTシャツに紙でできたお花を沢山つけている子やら、お稽古しているバレエのチュチュを着ている子や、大人のTシャツをロングドレス風にしおもちゃのネックレスをつけた子もいましたっけ。
№2場合、一応本人に聞いたら、なぜか希望は「宇宙人!」でした。
そこで、、私、裁縫は苦手、でも、美術工作は、得意だった頭を絞りましたわ。
まず、宇宙人の帽子は、その時やっていた乗馬の帽子をアルミホイルで包み、電気絶縁用のカラ―ビニールテープを巻いた針金をその帽子にグルグル巻き付け、宇宙からの交信を受けとれるように。
さらに衣裳は、黒のビニール袋(つまりゴミ袋ですわ)を用意し、頭の部分と腕が出る部分に切り込みを入れ、さらに2cm幅に黒のビニールリボンを15,6本作り、袖部分から15cm位の幅で切り取ったペットボトル(つまりカフス部分ですね)につなぎました。
これで腕の上げ下げや曲げは自由自在、袖山のカットなんぞの面倒も無しですわ。
勿論、ペットボトルを切り取った部分には普段メイク落としに使っているコットンをつけてカバーした後、セロテープで止めたので、切り口が痛いっていう事もありません。
何だか作っているうちに親の私の方が楽しくなり、電気絶縁用のカラ―ビニールテープで、大小の星型に切り抜いたアルミホイルの星を、ボディ部分に留めました。
そんなお金をまったくかけないコスチュームでしたが、№2は大喜び。
クラスの仲間にも羨ましがられたそうで、同級生のお母さんからも「どうやって作ったの?」のお問い合わせがあり、先生からは劇で使いたいからと、ご注文もいただきました。
R子さんやM美さんに、そんな私の昔話を言ったら「ワァ、その方が絶対いいですよね。だって同じコスチューム姿の子がクラスに何人もいたとかで、学校から帰ってきたら、あの子の方が素敵だったとか、同じ服の子がいてつまらなかったって言うんですもの。昼食時間を削ってのあの苦労は何だったの!?って、腹は立つし、ガッカリしました」
でも、そんな事ができたのも、若かったからですし、今と違って家で仕事ができるフリーランスだったからなんですけどね。
働いていたら、R子さんやM美さんのように、貴重な昼休みの時間を削って買いに走るか、
ネットで検索購入する道を選んだって思いますもの。
それにしても、クラスにスパイダーマンや、アナ雪コスチュームがあっちにもこっちにも…って、やはりディズニー映画の戦略、恐るべしですわ。
パリ郊外に、ディズニーランドができた頃は「あれは、アメリカのもの。フランスには、ちゃんとアステリックスっていうテーマパークがあるんですもの。あんな所には行かないわ!入場料も高いし...」っていうフランス人、私の周りにも、かなりいました。
その頃、実際に行っている人は、フランス人以外の外国人って言われたものです。
そう、我が家は外国人ですから、勿論、行きましたわ。
駐車場が、ガラガラだったので、これで経営やっていけるの?なんて思ったものです。
でも、その後、グーンと入場料を下げたとかで、今やマクドナルドのハンバーガーのように、
ディズニーキャラクターもすっかりフランスの生活の中に溶け込みました。
今では、子供の休暇時の夕方、高速地下鉄RERのA線に乗れば、あっちこっちにミッキーの風船や耳付きカチューシャのお子様連れのフランス人家族が大勢いますもの。
そしてディズニー戦略は、すっかり大人の社会にも影響を与えたようですわ。
R子さんの「小さい時のおとぎ話」の問いかけに対しての私達の圧倒的人気は、シンデレラ。
そう、私も、シンデレラのガラスの靴は、小さい時の憧れの靴でした。
(画像お借りしました)
そんな事を思い出したのは、今春のディズニー映画“シンデレラ”に、イギリスのファッション
ブランドのジミー・チュウはじめ、色んなブランドがタイアップしているらしいこんなガラスの靴の写真を見たからですわ。
片足しか飾っていないのは、やはりシンデレラだから?
この靴を見たKさんの話では、3000いくらかのお値段がついていたらしい。
「ヒェー!それって、もしかして片足分のお値段なの?」
Kさんの話に、思わず異口同音の質問をした私達。
「こんなに高いヒ―ルだったら、魔法がとける前に、足首をくじくと思う…」
「こんなに高いのは、やはりスワロフスキー使っているのかしら?」
夢見るより、お値段や怪我やコストが気になるって、やっぱり夢見るお年頃は、とうに過ぎたからなのかもね。
それぞれがチョッピリため息ついて、午後の仕事を開始した…そんな日でしたわ。
ランチタイムのその日の話題は、小学1年生のお子さんを持つ若いママのR子さんからの
問いかけで始まりました。
「おとぎ話?」
一緒に食事をしていた5人が、思わず異口同音に答えてしまったのは、あまりにも唐突な
質問だったからなんですけどね。
小さい時なんて...この私には、あまりにも遠い、遠すぎる。
でも、おとぎ話は好きだった.....事だけは覚えているわ。
こんな質問にすぐに答えられないのも、脳内思い出探索作業が、やはり老化しているから
かしら?
で、探索作業中の幼い日々を思い出す前に、R子さんに、ちょっと聞いてみました。
「何でそんな質問をするの?」
すると…
「実は、うちの子の学校で….」で始まった小学校の催しの話でした。
ああ、あれね。№2も経験しましたっけ。
「1日、何かに仮装して楽しみましょう!」っていうその日は、子供にとって、授業は一切なしのウキウキの日。
「アナと雪の女王かいいって言うから、買ったんだけど裾詰めしなきゃいけなくて大変でした」と言ったR子さん。
「うちの子の時は、丁度パイレーツ・カナビアンの映画をやっていた時だったから、海賊船長のジャック・スパロウになりたいっていうので、衣裳だけじゃなく、いろんな小道具が多くて大変だったわ」と言ったのはR子さんより、少し大きい男の子のママのM美さん。
今回、R子さんのお子さんのクラスでは、女の子はアナと雪の女王コスチュームで、男の子はスパイダーマンコスチュームが多かったんだとか..。
そんな話を聞いて「うちの子の時とは、随分違うのねぇ」と言ったのは、すでにすっかり大人になった子供を持つKさんと私。
やはり、これも時代ですわね。
今やネットを見ただけでも、なりきりになれるこんな衣裳が買えるんですもの、ビックリだわ。
№2が小さい時は、インターナショナルスクールだったので、私を含め外国人の父兄の中にはこんな時どうしたらいいか分からず、事前に相談した方があったらしく、学校側から「ちょっと
普段とは違う自分に...っていう事で、好きな格好でいいですよ。お金をかけずに、みんなで
楽しみましょう」という伝達がありました。
そんなお金をかけずにというお達しに、親達が頭を絞ったのは…
男の子は、柔道をやっている子は柔道着をそのまま、チョビ髭を描きワイシャツにネクタイ姿の子、Tシャツ姿にママ手作りのナイロン生地のマントをつけて、何かのヒーローになった子や、パパが持っていたテンガロンハットをかぶり、バンダナを巻いたウエスタン風の子もいました。
そして、女の子は普段のTシャツに紙でできたお花を沢山つけている子やら、お稽古しているバレエのチュチュを着ている子や、大人のTシャツをロングドレス風にしおもちゃのネックレスをつけた子もいましたっけ。
№2場合、一応本人に聞いたら、なぜか希望は「宇宙人!」でした。
そこで、、私、裁縫は苦手、でも、美術工作は、得意だった頭を絞りましたわ。
まず、宇宙人の帽子は、その時やっていた乗馬の帽子をアルミホイルで包み、電気絶縁用のカラ―ビニールテープを巻いた針金をその帽子にグルグル巻き付け、宇宙からの交信を受けとれるように。
さらに衣裳は、黒のビニール袋(つまりゴミ袋ですわ)を用意し、頭の部分と腕が出る部分に切り込みを入れ、さらに2cm幅に黒のビニールリボンを15,6本作り、袖部分から15cm位の幅で切り取ったペットボトル(つまりカフス部分ですね)につなぎました。
これで腕の上げ下げや曲げは自由自在、袖山のカットなんぞの面倒も無しですわ。
勿論、ペットボトルを切り取った部分には普段メイク落としに使っているコットンをつけてカバーした後、セロテープで止めたので、切り口が痛いっていう事もありません。
何だか作っているうちに親の私の方が楽しくなり、電気絶縁用のカラ―ビニールテープで、大小の星型に切り抜いたアルミホイルの星を、ボディ部分に留めました。
そんなお金をまったくかけないコスチュームでしたが、№2は大喜び。
クラスの仲間にも羨ましがられたそうで、同級生のお母さんからも「どうやって作ったの?」のお問い合わせがあり、先生からは劇で使いたいからと、ご注文もいただきました。
R子さんやM美さんに、そんな私の昔話を言ったら「ワァ、その方が絶対いいですよね。だって同じコスチューム姿の子がクラスに何人もいたとかで、学校から帰ってきたら、あの子の方が素敵だったとか、同じ服の子がいてつまらなかったって言うんですもの。昼食時間を削ってのあの苦労は何だったの!?って、腹は立つし、ガッカリしました」
でも、そんな事ができたのも、若かったからですし、今と違って家で仕事ができるフリーランスだったからなんですけどね。
働いていたら、R子さんやM美さんのように、貴重な昼休みの時間を削って買いに走るか、
ネットで検索購入する道を選んだって思いますもの。
それにしても、クラスにスパイダーマンや、アナ雪コスチュームがあっちにもこっちにも…って、やはりディズニー映画の戦略、恐るべしですわ。
パリ郊外に、ディズニーランドができた頃は「あれは、アメリカのもの。フランスには、ちゃんとアステリックスっていうテーマパークがあるんですもの。あんな所には行かないわ!入場料も高いし...」っていうフランス人、私の周りにも、かなりいました。
その頃、実際に行っている人は、フランス人以外の外国人って言われたものです。
そう、我が家は外国人ですから、勿論、行きましたわ。
駐車場が、ガラガラだったので、これで経営やっていけるの?なんて思ったものです。
でも、その後、グーンと入場料を下げたとかで、今やマクドナルドのハンバーガーのように、
ディズニーキャラクターもすっかりフランスの生活の中に溶け込みました。
今では、子供の休暇時の夕方、高速地下鉄RERのA線に乗れば、あっちこっちにミッキーの風船や耳付きカチューシャのお子様連れのフランス人家族が大勢いますもの。
そしてディズニー戦略は、すっかり大人の社会にも影響を与えたようですわ。
R子さんの「小さい時のおとぎ話」の問いかけに対しての私達の圧倒的人気は、シンデレラ。
そう、私も、シンデレラのガラスの靴は、小さい時の憧れの靴でした。
そんな事を思い出したのは、今春のディズニー映画“シンデレラ”に、イギリスのファッション
ブランドのジミー・チュウはじめ、色んなブランドがタイアップしているらしいこんなガラスの靴の写真を見たからですわ。
この靴を見たKさんの話では、3000いくらかのお値段がついていたらしい。
「ヒェー!それって、もしかして片足分のお値段なの?」
Kさんの話に、思わず異口同音の質問をした私達。
「こんなに高いヒ―ルだったら、魔法がとける前に、足首をくじくと思う…」
「こんなに高いのは、やはりスワロフスキー使っているのかしら?」
夢見るより、お値段や怪我やコストが気になるって、やっぱり夢見るお年頃は、とうに過ぎたからなのかもね。
それぞれがチョッピリため息ついて、午後の仕事を開始した…そんな日でしたわ。
by kanafr
| 2015-04-13 08:48
| 楽しく可愛いく美しく嬉しい物
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Comments(8)
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saheizi-inokori at 2015-04-13 10:26
小学校の学芸会、出たかったのに選ばれず劇の練習をまいにち(未練がましく)見てたら、兵隊の役をくれました。
門の前で立っているだけ。
それでも母がボール紙で鎧を作ってくれたのでずっと立ってました。
アルルの女から「王の行進」をBGMに推挙したのは私でした。
門の前で立っているだけ。
それでも母がボール紙で鎧を作ってくれたのでずっと立ってました。
アルルの女から「王の行進」をBGMに推挙したのは私でした。
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uransuzu at 2015-04-13 12:07
幼稚園の時、「舌切雀」の舌を切られた雀の役をやりました。
台詞は「ちゅん、ちゅん」だけなのに、主役だぁと言って母親が喜んでいたのを覚えています(笑)
今の幼稚園の劇って、必ず何人かで同じ役をやるのよね。前半後半で演じる人が変わったり。
皆が主役になるようにと、公平にしているつもりでしょうね。
台詞は「ちゅん、ちゅん」だけなのに、主役だぁと言って母親が喜んでいたのを覚えています(笑)
今の幼稚園の劇って、必ず何人かで同じ役をやるのよね。前半後半で演じる人が変わったり。
皆が主役になるようにと、公平にしているつもりでしょうね。
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kanafr at 2015-04-15 01:56
saheiziさん 今日は
お母様の手作りの鎧だったんですね。
こうやってsaheiziさんが、幼い頃の鎧を覚えていらっしゃるのは,学校から渡された物や既製品ではなかったからじゃないでしょうか?
saheiziさんがお母様の手作りの鎧を誇らしげにそして壊さないように胸を張って、動かずに立っている姿が浮かんできました。
いい思い出ですね。
お母様の手作りの鎧だったんですね。
こうやってsaheiziさんが、幼い頃の鎧を覚えていらっしゃるのは,学校から渡された物や既製品ではなかったからじゃないでしょうか?
saheiziさんがお母様の手作りの鎧を誇らしげにそして壊さないように胸を張って、動かずに立っている姿が浮かんできました。
いい思い出ですね。
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kanafr at 2015-04-15 02:15
uransuzuさん 今日は
まぁ、舌切雀の役だったんですね。
確かにセリフは舌を切られた役だったら“ちゅん、ちゅん”しかないかもですね。
私は、ひよこの役で“ピヨピヨピッピ。お母さんお腹がすきました”だったんですよ。母は、セリフなしのひよこさん達もいたのに、それでもお母さん役のひよこじゃなくてその他大勢のひよこ役だったので不満でした(苦笑)
遠い昔なのに、その台詞を覚えているのは「お母さん、お腹がすきました」のセリフを家で何十回も練習させられたからなんですよ。実際に練習があまりにも長くてお腹がすいてしまいましたわ。ハハハ
今は、何人も主役がいるんですか!?ビックリしますね。
子供心を傷つけないという配慮なんでしょうか?
それとも父兄からの圧力なのかしら?
先生も大変ですね。
まぁ、舌切雀の役だったんですね。
確かにセリフは舌を切られた役だったら“ちゅん、ちゅん”しかないかもですね。
私は、ひよこの役で“ピヨピヨピッピ。お母さんお腹がすきました”だったんですよ。母は、セリフなしのひよこさん達もいたのに、それでもお母さん役のひよこじゃなくてその他大勢のひよこ役だったので不満でした(苦笑)
遠い昔なのに、その台詞を覚えているのは「お母さん、お腹がすきました」のセリフを家で何十回も練習させられたからなんですよ。実際に練習があまりにも長くてお腹がすいてしまいましたわ。ハハハ
今は、何人も主役がいるんですか!?ビックリしますね。
子供心を傷つけないという配慮なんでしょうか?
それとも父兄からの圧力なのかしら?
先生も大変ですね。
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kimanba at 2015-04-15 06:10
幼い頃からコスチュームでイベントを楽しむ_こういう暮らしが自然
心の中に遊び心が育つ環境ってやはり貴重だと思います。
最近の日本はずいぶん様変わりしたとは言え
やはり基本まじめですからね~(良くも悪くもふふふ)
茶目っ気ってこうした土壌で育ってエスプリに繋がるのでしょうね♪
それにしてもkanafrさんの作製なさった宇宙人!
しっかり想像できて「凄い凄いスゴイなぁぁ」と感心!
アイディアが楽しくて...息子さん絶対忘れられない想い出になっているでしょうね。
こういう愛の受け方って忘れられないですもの。(自分の想い出ともオーバーラップ)
そうそう話全然変わりますが
昨日のニュースでパリに路面電車復活(?なのかな)の話題に「わぁぁ楽しそう」
心の中に遊び心が育つ環境ってやはり貴重だと思います。
最近の日本はずいぶん様変わりしたとは言え
やはり基本まじめですからね~(良くも悪くもふふふ)
茶目っ気ってこうした土壌で育ってエスプリに繋がるのでしょうね♪
それにしてもkanafrさんの作製なさった宇宙人!
しっかり想像できて「凄い凄いスゴイなぁぁ」と感心!
アイディアが楽しくて...息子さん絶対忘れられない想い出になっているでしょうね。
こういう愛の受け方って忘れられないですもの。(自分の想い出ともオーバーラップ)
そうそう話全然変わりますが
昨日のニュースでパリに路面電車復活(?なのかな)の話題に「わぁぁ楽しそう」
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kanafr at 2015-04-16 00:16
kimanbaさん 今日は
後日、R子さんから、実際の衣裳の写真を見せていただいて、№2の時とあまりにも違うお金のかかった衣裳を見てビックリしました。今のお母さんは、本当に大変です。
フフフ、元の材料はゴミ袋だって気づかなかった方、多かったんでよ。あの頃ブログをやっていたら写真しっかり撮って私の事だから自慢していたと思います、ハハハ。
何はともあれ、№2が一番喜んでくれたのがよかったかなあ。
路面電車は、今始まったんじゃなく、結構前から、走るようになりました。
パリ市内の中心地は走っていないんですけど、レンタル自転車もそうですが、電車を走らす為に線路を引くので、そうすると大気汚染のひどいパリ市内での車の運転を規制できる効果があるとかで、今後も増えて行くようですよ。
後日、R子さんから、実際の衣裳の写真を見せていただいて、№2の時とあまりにも違うお金のかかった衣裳を見てビックリしました。今のお母さんは、本当に大変です。
フフフ、元の材料はゴミ袋だって気づかなかった方、多かったんでよ。あの頃ブログをやっていたら写真しっかり撮って私の事だから自慢していたと思います、ハハハ。
何はともあれ、№2が一番喜んでくれたのがよかったかなあ。
路面電車は、今始まったんじゃなく、結構前から、走るようになりました。
パリ市内の中心地は走っていないんですけど、レンタル自転車もそうですが、電車を走らす為に線路を引くので、そうすると大気汚染のひどいパリ市内での車の運転を規制できる効果があるとかで、今後も増えて行くようですよ。
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saheizi-inokori at 2015-04-16 11:16
それがね、誇らしい、ということでなく恥ずかしかったのですよ。
でももう引っ込みがつかなくなってたからなあ。
でももう引っ込みがつかなくなってたからなあ。
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kanafr at 2015-04-17 06:18
saheiziさん 2度のご訪問有難うございます。
あら?お母様の手作りの鎧、恥かしかったんですか?
仮装は、普段の自分じゃない自分に変身する手段ですから、だから恥かしかったのかしら?
いずれにしても恥かしかった事も良き思い出ですね。
あら?お母様の手作りの鎧、恥かしかったんですか?
仮装は、普段の自分じゃない自分に変身する手段ですから、だから恥かしかったのかしら?
いずれにしても恥かしかった事も良き思い出ですね。