2015年 10月 01日
夏を求めての旅行...(2)
|
空港から市内への手段…
去年行ったプラハでは、シャトルバスでした。
でも、今年は、我が家の無料コンダクター№2が「メトロの駅が、なかなか面白いらしい」と
申しますので、メトロで….。
隣国の言葉を連ねた大きな円柱の後ろに、この国ならではのタイル張りの円柱を見つけた
№2の第一声。
「ほら、これ、これが有名なんだよ。凄いでしょ?」
と、自分の作品でもないのに自慢しましたが、この時点では、まだコンダクターの言っている意味が分からずにいましたわ。
まずはメトロを目指さなきゃいけないんですが、その前にインフォメーションへ。
アラ!?あれは何?
「一人で勝手に動くんじゃない!」の我が家の無料コンダクターが申しましたけどね。
チラッと見えた青空に魅かれてしまったんですもの、仕方ありませんわね。
たった2時間半前までは「もう秋~♪」だったのに、見事、ここは、夏だぁ~!!!
綺麗な空気も一杯ありそう!!
そんなワクワク気分を伝えようと、無料コンダクターと資金係のオットが待つ所に戻りましたら
「お母さん、子供じゃないんだからさあ、空が見えたからって騒ぐな」と言われてしまいました。
あまりにもブスッとした顔で言われたので、旅はやはり楽しまなきゃ..ネッ?
って事で、私、宴会部長としてはここで盛り上げねば...で歌いましたわ。
だんだん子供に戻るのよ~♪若返るのよ~♪
でも、コンダクターには受けなかったようで首を振られ、資金係はあらぬ方向を見て、他人の振りをしていましたが、一体、何故なんでしょう?
さて、インフォメーションの方のお勧めもあり、乗り物はほぼ乗り放題、美術館によっては無料もしくは割引ありのお得なリスボンカード(とりあえず3日間)を購入。
(グリーンのカードは、3日間以降使用したメトロのカードです)
ただ、ここで一つ残念な事が….
結構、観光客が多いと思うんですよ、リスボンって。
それにその観光案内に必ず載っているのが、トラムの写真。
でも、不思議な事に、我が街の書店で購入したリスボンガイドブックに載っていなかったので早速、インフォメーションで、トラムの路線図をお願いしたら、なんと!
「すみませんが、ないんですよ」
多分色んな人から言われるんでしょうね。
大変申し訳なさそうにおっしゃいましたわ。
それに比べて...
なければ「ノン!」の無愛想な一言か、もしくは“何、言ってんの!?”とばかりに肩をすくめ、
あったらあったで無言で“ホラッ!”と投げてよこすフランス人とは、大違いだ!
そんな感じのいい方とお別れてしてメトロの表記のままに長ーい通路を歩くと、左右の壁には最初の記事でもご紹介しましたが、無知な私達だけが知らないポルトガルの著名な方々が、ズラ~リといらっしゃいました。
そして、メトロの改札の横には、当然ながらの券売機。
ギャー!!!やり方分からない。一体どうーしたら?
でも、駅員の方がいらして、ちゃんと丁寧に応対してくださいましたわ。
駅員の方のこういうサービスは、この駅だけじゃなく、その後も色んな駅にありました。
しかも、夜10時ごろ迄、働いていらっしゃる。
それに比べて…
インフォメーションはあっても、人がいない、もしくは閉まっている事が多く、夜10時なんて
絶対開いていない、しかも親切な人はいるんだろうか?のフランス。
ポルトガルの公共サービスの勤勉さや親切を、もっと学習したまえ!見習え!ですわよ。
さて、我が家のコンダクターの事前のチェック通り、本当にタイルで作られた駅が、と~ってもとっても素敵!!!
って事で撮りまくった写真を、本日はご紹介しますわ。
でも、写真を撮りまくりましたが、駅名ほとんど覚えていない….。
ただ、そんなに路線は多くないので、行ったら分かります!って事でお許しを..。
青い通路を抜けると、こんな童話のような世界が…
ゴミ箱も、メルヘンチックで可愛いでしょ?
ここ以外は、こんな形のゴミ箱がありました。
さらにベレン地区の駅には、水の波紋を描いたような天井画が..
可愛いウサギや
スペクタクルな世界..
そして、NYやパリ、モスクワをイメージした絵画的な飾り方をした駅や芸術的な壁画..
美しい壁や床の模様…
もう駅につくたびに「ここは、どんな風に?」と興味津々でした。
実は、私、フランスに住むようになったある日、床を拭いた雑巾で、そのまま椅子を拭くというやり方を何回か目撃して以来、極力、メトロに設置されている椅子には、座らないようにして
いました。
かつて日本にいた時、パリのメトロを「パリのメトロは、電車のタイヤのゴムの焼ける匂いが
する」と書かれた本を読み、私、いかにもよさげな遠いパリのメトロの匂いに、何だか憧れを
持ったものですわ。
でも、実際は、ゴムの匂いではなく、駅構内に漂う、一体ここで何故に?の尿臭。
ですから、長年、メトロの駅構内では、座らない!壁にはよりかからない!呼吸を浅くして
臭いを肺にいれない!なんて努力をしてきましたけれど…
そんな事から、解放されたリスボンでしたわ。
ご覧くださいませ。
日本じゃ当たり前、フランスでは絶対ない!絶対ありえない!どこまでも続くこの椅子のピカ
ピカ、床のピカピカを!
勿論、臭うなんて事はございませんでしたわ。
ホーム内の床にゴミもなく、線路内にも投げ捨てたゴミは、たった1回見ただけで殆んどあり
ませんでした。
なぜか?
街の中でもそうでしたが、こんな風にお掃除をしてくださる方を多くお見かけしました。
凄いぞ!凄いぞ!リスボン!
さらに、駅の構内には、チェーン店なのでしょうか?
パリの駅構内では見られない、こんな書店もあって、いいなあ。
あまりにもフランスと違うメトロだったので、つい興奮のあまり嬉しくなって、旅の話の始まり
なのに、メトロの話で終わってしまいました。すみません。
従って、リスボン観光は、これからって事で、まだまだ続きます。
去年行ったプラハでは、シャトルバスでした。
でも、今年は、我が家の無料コンダクター№2が「メトロの駅が、なかなか面白いらしい」と
申しますので、メトロで….。
隣国の言葉を連ねた大きな円柱の後ろに、この国ならではのタイル張りの円柱を見つけた
№2の第一声。
と、自分の作品でもないのに自慢しましたが、この時点では、まだコンダクターの言っている意味が分からずにいましたわ。
まずはメトロを目指さなきゃいけないんですが、その前にインフォメーションへ。
アラ!?あれは何?
「一人で勝手に動くんじゃない!」の我が家の無料コンダクターが申しましたけどね。
たった2時間半前までは「もう秋~♪」だったのに、見事、ここは、夏だぁ~!!!
綺麗な空気も一杯ありそう!!
そんなワクワク気分を伝えようと、無料コンダクターと資金係のオットが待つ所に戻りましたら
「お母さん、子供じゃないんだからさあ、空が見えたからって騒ぐな」と言われてしまいました。
あまりにもブスッとした顔で言われたので、旅はやはり楽しまなきゃ..ネッ?
って事で、私、宴会部長としてはここで盛り上げねば...で歌いましたわ。
だんだん子供に戻るのよ~♪若返るのよ~♪
でも、コンダクターには受けなかったようで首を振られ、資金係はあらぬ方向を見て、他人の振りをしていましたが、一体、何故なんでしょう?
さて、インフォメーションの方のお勧めもあり、乗り物はほぼ乗り放題、美術館によっては無料もしくは割引ありのお得なリスボンカード(とりあえず3日間)を購入。
ただ、ここで一つ残念な事が….
結構、観光客が多いと思うんですよ、リスボンって。
それにその観光案内に必ず載っているのが、トラムの写真。
でも、不思議な事に、我が街の書店で購入したリスボンガイドブックに載っていなかったので早速、インフォメーションで、トラムの路線図をお願いしたら、なんと!
「すみませんが、ないんですよ」
多分色んな人から言われるんでしょうね。
大変申し訳なさそうにおっしゃいましたわ。
それに比べて...
なければ「ノン!」の無愛想な一言か、もしくは“何、言ってんの!?”とばかりに肩をすくめ、
あったらあったで無言で“ホラッ!”と投げてよこすフランス人とは、大違いだ!
そんな感じのいい方とお別れてしてメトロの表記のままに長ーい通路を歩くと、左右の壁には最初の記事でもご紹介しましたが、無知な私達だけが知らないポルトガルの著名な方々が、ズラ~リといらっしゃいました。
でも、駅員の方がいらして、ちゃんと丁寧に応対してくださいましたわ。
駅員の方のこういうサービスは、この駅だけじゃなく、その後も色んな駅にありました。
しかも、夜10時ごろ迄、働いていらっしゃる。
それに比べて…
インフォメーションはあっても、人がいない、もしくは閉まっている事が多く、夜10時なんて
絶対開いていない、しかも親切な人はいるんだろうか?のフランス。
ポルトガルの公共サービスの勤勉さや親切を、もっと学習したまえ!見習え!ですわよ。
さて、我が家のコンダクターの事前のチェック通り、本当にタイルで作られた駅が、と~ってもとっても素敵!!!
って事で撮りまくった写真を、本日はご紹介しますわ。
でも、写真を撮りまくりましたが、駅名ほとんど覚えていない….。
ただ、そんなに路線は多くないので、行ったら分かります!って事でお許しを..。
さらにベレン地区の駅には、水の波紋を描いたような天井画が..
実は、私、フランスに住むようになったある日、床を拭いた雑巾で、そのまま椅子を拭くというやり方を何回か目撃して以来、極力、メトロに設置されている椅子には、座らないようにして
いました。
かつて日本にいた時、パリのメトロを「パリのメトロは、電車のタイヤのゴムの焼ける匂いが
する」と書かれた本を読み、私、いかにもよさげな遠いパリのメトロの匂いに、何だか憧れを
持ったものですわ。
でも、実際は、ゴムの匂いではなく、駅構内に漂う、一体ここで何故に?の尿臭。
ですから、長年、メトロの駅構内では、座らない!壁にはよりかからない!呼吸を浅くして
臭いを肺にいれない!なんて努力をしてきましたけれど…
そんな事から、解放されたリスボンでしたわ。
ご覧くださいませ。
日本じゃ当たり前、フランスでは絶対ない!絶対ありえない!どこまでも続くこの椅子のピカ
ピカ、床のピカピカを!
ませんでした。
なぜか?
凄いぞ!凄いぞ!リスボン!
さらに、駅の構内には、チェーン店なのでしょうか?
パリの駅構内では見られない、こんな書店もあって、いいなあ。
なのに、メトロの話で終わってしまいました。すみません。
従って、リスボン観光は、これからって事で、まだまだ続きます。
by kanafr
| 2015-10-01 06:58
| 旅に出る
|
Trackback
|
Comments(12)
Commented
by
saheizi-inokori at 2015-10-01 10:35
こういうのがほんとうの文化かもしれないですね。
パリ!謙虚になれ^^。
ところで口ずさんだ歌は?
パリ!謙虚になれ^^。
ところで口ずさんだ歌は?
0
Commented
by
whitelacenonyo at 2015-10-01 22:10
わぁ〜〜ポルトガル、リスボン芸術的な街なのですね。
タイルが美しいってことは聞きかじっていましたけれど。
kanaさんの名カメラマン写真をみていて
東京の地下鉄駅の無味乾燥なこと。
広告ばかりで芸術には程遠い、、です。
文化芸術に力を注いでほしい、、と強く思いました。
タイルが美しいってことは聞きかじっていましたけれど。
kanaさんの名カメラマン写真をみていて
東京の地下鉄駅の無味乾燥なこと。
広告ばかりで芸術には程遠い、、です。
文化芸術に力を注いでほしい、、と強く思いました。
Commented
by
kanafr at 2015-10-02 07:15
saheiziさん 今晩は
パリは、不潔さに目をつぶると、確かにどこに行っても絵になるなあ、綺麗だなあと思いますが、豊かだなあって感じた事はないんですよ。不思議ですよね。おっしゃる通り、これが本当の文化なんじゃないかなって思いました。
>パリ謙虚になれ
本当にそう思いますね。
驕る平家は久しからずだと思います。
口ずさんだ歌はですねぇ、松田聖子さんの赤いスイトピーの替え歌だったので、№2にとっては「何、その歌?」になった訳です(苦笑)
パリは、不潔さに目をつぶると、確かにどこに行っても絵になるなあ、綺麗だなあと思いますが、豊かだなあって感じた事はないんですよ。不思議ですよね。おっしゃる通り、これが本当の文化なんじゃないかなって思いました。
>パリ謙虚になれ
本当にそう思いますね。
驕る平家は久しからずだと思います。
口ずさんだ歌はですねぇ、松田聖子さんの赤いスイトピーの替え歌だったので、№2にとっては「何、その歌?」になった訳です(苦笑)
Commented
by
kanafr at 2015-10-02 07:54
whitelacenonyoさん 今晩は
写真は、縦になったり横になったりで大変見づらい画像になってしまって申し訳ないです(恥)
でも、素晴らしいでしょう?
私もタイルが有名とは聞いていたんですが、ここまで楽しさ美しさ満載の芸術的なタイルの地下鉄に会えるとは思ってもみませんでした。
全部の路線を回った訳ではないで、他の路線はどうだったのか、もう一度行ってみたいなあと思っています。
写真は、縦になったり横になったりで大変見づらい画像になってしまって申し訳ないです(恥)
でも、素晴らしいでしょう?
私もタイルが有名とは聞いていたんですが、ここまで楽しさ美しさ満載の芸術的なタイルの地下鉄に会えるとは思ってもみませんでした。
全部の路線を回った訳ではないで、他の路線はどうだったのか、もう一度行ってみたいなあと思っています。
Commented
by
cocomerita at 2015-10-03 16:53
Ciao kanafr さん
うわーーきれいな駅
私はパリに行った時 パリの地下鉄の駅を毎朝水洗いしてるのみて感心したものだけど、
これじゃあ kanafr さん、ローマの地下鉄見たら 卒倒するわね 笑
うわーーきれいな駅
私はパリに行った時 パリの地下鉄の駅を毎朝水洗いしてるのみて感心したものだけど、
これじゃあ kanafr さん、ローマの地下鉄見たら 卒倒するわね 笑
Commented
by
uransuzu at 2015-10-04 18:08
コンダクターに資金係に宴会部長、もう最強の軍団ですわね。
盛り上げようと歌まで歌った宴会部長の頑張りに、叱るコンダクター、そっぽを向く資金係、思い描くと可笑しくて可笑しくて。
私もどこかの国の地下鉄に感動した話をしようと思ったのに、思い出せない。
盛り上げようと歌まで歌った宴会部長の頑張りに、叱るコンダクター、そっぽを向く資金係、思い描くと可笑しくて可笑しくて。
私もどこかの国の地下鉄に感動した話をしようと思ったのに、思い出せない。
Commented
by
kanafr at 2015-10-05 02:40
junkoさん 今日は
>うわーーきれいな駅
フフフ、やっぱり、junkoさんもそう思いました?
ロンドンやプラハに行った時もメトロに乗りましたが、確かにパリより臭くないなあって思ったくらいで、こんなには感激しませんでした。
確かに水洗いはしてますけどねぇ、その水は床を拭いたら椅子を拭く水で真っ黒でも気にしない...のがパリ流です。
ローマの地下鉄、そんなにひどいの?
イタリア人は分からないけれど、フランス人って絶対自分達の国の方が観光国として歴史的もみる所満載で絶対綺麗だって思っていると思うんですよ。
その安定した地位に胡坐をかいて、改善しようとしない国なんだなあとつくづく思いました。
>うわーーきれいな駅
フフフ、やっぱり、junkoさんもそう思いました?
ロンドンやプラハに行った時もメトロに乗りましたが、確かにパリより臭くないなあって思ったくらいで、こんなには感激しませんでした。
確かに水洗いはしてますけどねぇ、その水は床を拭いたら椅子を拭く水で真っ黒でも気にしない...のがパリ流です。
ローマの地下鉄、そんなにひどいの?
イタリア人は分からないけれど、フランス人って絶対自分達の国の方が観光国として歴史的もみる所満載で絶対綺麗だって思っていると思うんですよ。
その安定した地位に胡坐をかいて、改善しようとしない国なんだなあとつくづく思いました。
Commented
by
kanafr at 2015-10-05 02:57
uransuzuさん 今日は
せっかくの宴会部長の歌だったんですが、世代の差っていうのをすっかり忘れていたせいで、歌が通じなかったんです。
でもネ、駅の出口をしめすSAIDAを見つけ、よーしこれならって事で仮面ライダーの「ライダー、ライダー♪」の歌で「お母さん、出口っていう意味分かっちゃった。その名はサイダー、サイダー♪」って歌ったら「ああ、相変わらずのバカ親だあ」って言いながら乗ってきました。でも資金係には受けず本当に宴会部長、大変でしたのよ。
てぶくろさん、どの歌...じゃなくて、どの地下鉄に感動したのか早く思い出してーーー。
せっかくの宴会部長の歌だったんですが、世代の差っていうのをすっかり忘れていたせいで、歌が通じなかったんです。
でもネ、駅の出口をしめすSAIDAを見つけ、よーしこれならって事で仮面ライダーの「ライダー、ライダー♪」の歌で「お母さん、出口っていう意味分かっちゃった。その名はサイダー、サイダー♪」って歌ったら「ああ、相変わらずのバカ親だあ」って言いながら乗ってきました。でも資金係には受けず本当に宴会部長、大変でしたのよ。
てぶくろさん、どの歌...じゃなくて、どの地下鉄に感動したのか早く思い出してーーー。
Commented
by
すっとこ
at 2015-10-05 12:50
x
うっわーーーん!
ポルトガルには行ったのです、
海岸の町アルガーブ。
鰯の塩焼きにばかり気を取られて。
同じ“焼き物”なら こんな素敵な
なタイルのメトロを経験したかった!
レンタカーでスペインのセビリヤまで
走り、駐車禁止の紙を貰ったのが思い出
という・・・。
ああ、宴会部長のこの情報を事前には得て
いたら、もっと違った目の保養が出来たの
に。ツアコンのNo.2くんも欲しかった!
ポルトガルには行ったのです、
海岸の町アルガーブ。
鰯の塩焼きにばかり気を取られて。
同じ“焼き物”なら こんな素敵な
なタイルのメトロを経験したかった!
レンタカーでスペインのセビリヤまで
走り、駐車禁止の紙を貰ったのが思い出
という・・・。
ああ、宴会部長のこの情報を事前には得て
いたら、もっと違った目の保養が出来たの
に。ツアコンのNo.2くんも欲しかった!
Commented
by
kimanba at 2015-10-06 10:03
私は今回のkanafrさんのポルトガル旅行記で激しく自分を恥じています。
ホントに申し訳ない事に
私は長い間ポルトガルを貧しい国だと思っていたのです。
多分それは国民総生産とかの数字によるものだったのだろうと
(国際ニュースに詳しくない人間の覚束ない記憶ですからここは追求してくださるな)
でも、たとえ国家自体が豊かとは言えないとしても
このリスボン全体の街の雰囲気は__《豊か》以外のなにものでもありませんね。
ホントにリスボンは素敵ですね。
オシャレでセンスが良くて、アカデミックな空気に溢れ
何事に関しても、、この余裕ある取り組み方は
〈たとえ落ちぶれたとしても過っては貴族だった〉斜陽のスープをひらりと_みたいで。
その意味では日本は成金に近いかな。。と
日本とも密接な関係があるポルトガル_次の記事が楽しみです!
ホントに申し訳ない事に
私は長い間ポルトガルを貧しい国だと思っていたのです。
多分それは国民総生産とかの数字によるものだったのだろうと
(国際ニュースに詳しくない人間の覚束ない記憶ですからここは追求してくださるな)
でも、たとえ国家自体が豊かとは言えないとしても
このリスボン全体の街の雰囲気は__《豊か》以外のなにものでもありませんね。
ホントにリスボンは素敵ですね。
オシャレでセンスが良くて、アカデミックな空気に溢れ
何事に関しても、、この余裕ある取り組み方は
〈たとえ落ちぶれたとしても過っては貴族だった〉斜陽のスープをひらりと_みたいで。
その意味では日本は成金に近いかな。。と
日本とも密接な関係があるポルトガル_次の記事が楽しみです!
Commented
by
kanafr at 2015-10-07 01:49
すっとこさん 今日は
早速アルガーブをググってみました。
いいな~♪、いいな~♪アルガーブもいいな♪
リスボンよりさらに南だから、かなり暑かったろうと思いますが、こちらも海が綺麗ないいところですねぇ。
リスボン、是非、行ってみてくださいませ。
色んなポルトガル番組を日本でもやっているみたいですが、綺麗な地下鉄が当たり前の日本在住の方がセレクトするせいなのか、リスボンの地下鉄の良さ、あまり知られていないみたいです。残念だわぁ。
これだけでもツアーが組めると、我が家のツアコンは言っておりました。
早速アルガーブをググってみました。
いいな~♪、いいな~♪アルガーブもいいな♪
リスボンよりさらに南だから、かなり暑かったろうと思いますが、こちらも海が綺麗ないいところですねぇ。
リスボン、是非、行ってみてくださいませ。
色んなポルトガル番組を日本でもやっているみたいですが、綺麗な地下鉄が当たり前の日本在住の方がセレクトするせいなのか、リスボンの地下鉄の良さ、あまり知られていないみたいです。残念だわぁ。
これだけでもツアーが組めると、我が家のツアコンは言っておりました。
Commented
by
kanafr at 2015-10-07 02:01
kimanbaさん 今晩は
私もね、kimanbaさんと同じですよ。
在仏の色んな方が食べ物は美味しいし、海は綺麗だし、いい所だよぉっておっしゃるんですけどね、正直言って行くまでこんな風に清潔で(パリ基準ですけどね)経済的には苦しくても心が豊かだなあと感じさせる所だとは、思っていなかったんですよ。
街の感想に関しては、あくまでも個人的感想で綴っていますけれど、写真での印象は、ご覧になった方が受けるものですから、もしいい所だなあと思われたら、是非、是非行ってみてくださいね。何だかリスボン観光大使みたいになっていますね(苦笑)
私もね、kimanbaさんと同じですよ。
在仏の色んな方が食べ物は美味しいし、海は綺麗だし、いい所だよぉっておっしゃるんですけどね、正直言って行くまでこんな風に清潔で(パリ基準ですけどね)経済的には苦しくても心が豊かだなあと感じさせる所だとは、思っていなかったんですよ。
街の感想に関しては、あくまでも個人的感想で綴っていますけれど、写真での印象は、ご覧になった方が受けるものですから、もしいい所だなあと思われたら、是非、是非行ってみてくださいね。何だかリスボン観光大使みたいになっていますね(苦笑)