2016年 02月 24日
ミラノデパート見学
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朝、展示会場へと行かれる前に、夕方迄一人で初ミラノ散策をする私を気遣ってくださった
ご親切な友人のマダムの会社の方から、最近できた少しお洒落なデパートのお話を伺った
のに、その名前と場所をメモしなかった私。
記憶力の低下をまったく自覚していない、相変わらずの私です。
そんな訳で、新しさへの探検は諦め、ミラノドゥオーモの側面の前にある昔ながらのデパートリナシェンテへ。
すでに時間は、午後2時になっていましたので、食品などのお土産コーナーもある最上階の
フードコートよりは、ゆったりできそうな地下で軽くランチしました。
でも、笑顔と共にご挨拶して入ったのに“お好きな席へどうぞ!”と、ちょっと愛想の悪い女性スタッフの方から目と手でジェスチャーされ、その席を選んだのは、私なんですけどねぇ。
どうにもこうにも、椅子の座り心地が悪い訳でもないのに、何だか落ち着かない。
せっかく騒がしい最上階を避けてここに決めたのに、ゆったり感が感じられないのはなぜ!?
注文した物が届く間、この疑問を解こうじゃないの。大きなお世話だけど…。
このデコラ板のカラ―テーブルの柄が悪いのでしょうか?
さっきまで大柄マダム2人が座っていらした隣の席の方が、落ち着くのかしら?
それとも椅子にあわせたテーブルの上の花が、よくないのでしょうか?
お店の全体をグレーとパープル系カラ―でまとめているのに、なんで椅子の足や座席部分をナチュラルな木にしたのでしょう?
多分、このラベンダーカラ―のソファより、同じライトパープルならオーキッドカラ―の方が落ち
着くかもしれない。
もしかして、お客の回転数を考え、あえて落ち着きを求めていない場所なのかもしれない。
な~んて心の中で勝手に言いたい放題しているうちに持って来てくださったチーズと野菜の
ホットサンドは、なかなか美味でありました。
さて、落ち着かなくても美味しかったので大満足し、ここに来た目的のお土産探しを開始する事に..。
イタリアでのお土産探しの基本は、一応、フランスで買えない物を買おうと決めていたんですが、実は、これが、なかなか難しい。
最上階の食品にしても、殆んどの商品が、パリにもある商品。
それに、日本からの旅行者の方達と違って、すでにフランスの滞在許可証を持っている私は、ユーロ圏でのお買い物は免税対象者にはなりませんしね。
色々考えた結果、イタリア男性の靴下は、足を組んだ時に上がってしまうズボンの裾から
肌が見えないように短いソックスではなく、ハイソックスタイプだと何かで読んだ事を思い出しメンズ商品売り場で靴下コーナーを探しましたが、小さいデパートだというのに、どういう訳か見つからない。
きっと、街の靴下専門店なら、色々選べるかもしれない。
でも、諦めるのはまだ早かった。
下の階にエレベーターで降りる為に、グルッと回った場所で見つけた物がありました。
パリでも買える商品でしたが、パリではバーゲンになっていなかった事。
そして№2の写真仲間の一人が広報写真を担当していて、№2から今季限りでこのモデルがなくなると聞いた事を思い出し、レジへ。
「プレゼント用にしてください」とお願いしたら、とっても感じのいいマダムが包装してください
ましたが、包装紙でくるんだ後、取りだしたのは大きなホッチキス。
一体、それで何をするの?と思ったら、なんと綺麗に折った包装紙を、ブランドやデパートの
シール留めではない、まさかのホッチキス留めラッピングでした。
思わずフランス語で「オララ~!嘘でしょ!」と言ってしまった私に、一瞬怪訝そうな顔をされましたが全く動ぜず、さらにそんな野性的な包装にリボンは合わないと判断されたのか、そのままデパートの袋に入れて手渡されました。
このホッチキスラッピングを見たら、これ以上、他の階を見る気もなくなり、ホテルの雑誌で
見た場所に行く事にしましたが、ちょっと方向が分からない。
そこで出口にいたガードマンの方にお尋ねしたら、凄くビックリした顔をされて「フランス語が
できるんですか?」と訛りのないフランス語で質問返しされたので、逆にビックリ!
“商品も包装紙と一緒にホッチキス留めされていたらどうしよう”と考えながら出口に向かっていたせいなのでしょうか。
どうやら、ガードマンの方に、英語じゃなくフランス語で聞いてしまったらしい。
そこからちょっと会話が弾みましたが、お仕事の邪魔にもなってはいけませんものね。
そこで、歩いていく方向も大体分かったのでお礼を言って外に出たら、わざわざ外まで追い
かけて来てくださって、さらに細かく丁寧に教えてくださったのにはビックリしました。
パリだったら、店外迄、わざわざ追いかけて教えてくれるガードマンの方には会った事がないので、感激してお礼を言うと「僕こそ、貴女とフランス語で会話できて嬉しかったです。楽しいご旅行を!」とニコニコ笑顔で見送ってくださいました。
旅の楽しさは、文化遺産や美術館巡り、そして、お買い物の楽しみもありますが、その国に
もう一度行ってみたいと思わせるのは、やはり出会った時に味わったその国の人達からの
温かさや優しさによるのかもしれませんね。
...で続きます。
ご親切な友人のマダムの会社の方から、最近できた少しお洒落なデパートのお話を伺った
のに、その名前と場所をメモしなかった私。
記憶力の低下をまったく自覚していない、相変わらずの私です。
そんな訳で、新しさへの探検は諦め、ミラノドゥオーモの側面の前にある昔ながらのデパートリナシェンテへ。
すでに時間は、午後2時になっていましたので、食品などのお土産コーナーもある最上階の
フードコートよりは、ゆったりできそうな地下で軽くランチしました。
どうにもこうにも、椅子の座り心地が悪い訳でもないのに、何だか落ち着かない。
せっかく騒がしい最上階を避けてここに決めたのに、ゆったり感が感じられないのはなぜ!?
注文した物が届く間、この疑問を解こうじゃないの。大きなお世話だけど…。
このデコラ板のカラ―テーブルの柄が悪いのでしょうか?
お店の全体をグレーとパープル系カラ―でまとめているのに、なんで椅子の足や座席部分をナチュラルな木にしたのでしょう?
多分、このラベンダーカラ―のソファより、同じライトパープルならオーキッドカラ―の方が落ち
着くかもしれない。
もしかして、お客の回転数を考え、あえて落ち着きを求めていない場所なのかもしれない。
な~んて心の中で勝手に言いたい放題しているうちに持って来てくださったチーズと野菜の
ホットサンドは、なかなか美味でありました。
イタリアでのお土産探しの基本は、一応、フランスで買えない物を買おうと決めていたんですが、実は、これが、なかなか難しい。
最上階の食品にしても、殆んどの商品が、パリにもある商品。
それに、日本からの旅行者の方達と違って、すでにフランスの滞在許可証を持っている私は、ユーロ圏でのお買い物は免税対象者にはなりませんしね。
色々考えた結果、イタリア男性の靴下は、足を組んだ時に上がってしまうズボンの裾から
肌が見えないように短いソックスではなく、ハイソックスタイプだと何かで読んだ事を思い出しメンズ商品売り場で靴下コーナーを探しましたが、小さいデパートだというのに、どういう訳か見つからない。
きっと、街の靴下専門店なら、色々選べるかもしれない。
でも、諦めるのはまだ早かった。
下の階にエレベーターで降りる為に、グルッと回った場所で見つけた物がありました。
パリでも買える商品でしたが、パリではバーゲンになっていなかった事。
そして№2の写真仲間の一人が広報写真を担当していて、№2から今季限りでこのモデルがなくなると聞いた事を思い出し、レジへ。
「プレゼント用にしてください」とお願いしたら、とっても感じのいいマダムが包装してください
ましたが、包装紙でくるんだ後、取りだしたのは大きなホッチキス。
一体、それで何をするの?と思ったら、なんと綺麗に折った包装紙を、ブランドやデパートの
シール留めではない、まさかのホッチキス留めラッピングでした。
思わずフランス語で「オララ~!嘘でしょ!」と言ってしまった私に、一瞬怪訝そうな顔をされましたが全く動ぜず、さらにそんな野性的な包装にリボンは合わないと判断されたのか、そのままデパートの袋に入れて手渡されました。
このホッチキスラッピングを見たら、これ以上、他の階を見る気もなくなり、ホテルの雑誌で
見た場所に行く事にしましたが、ちょっと方向が分からない。
そこで出口にいたガードマンの方にお尋ねしたら、凄くビックリした顔をされて「フランス語が
できるんですか?」と訛りのないフランス語で質問返しされたので、逆にビックリ!
“商品も包装紙と一緒にホッチキス留めされていたらどうしよう”と考えながら出口に向かっていたせいなのでしょうか。
どうやら、ガードマンの方に、英語じゃなくフランス語で聞いてしまったらしい。
そこからちょっと会話が弾みましたが、お仕事の邪魔にもなってはいけませんものね。
そこで、歩いていく方向も大体分かったのでお礼を言って外に出たら、わざわざ外まで追い
かけて来てくださって、さらに細かく丁寧に教えてくださったのにはビックリしました。
パリだったら、店外迄、わざわざ追いかけて教えてくれるガードマンの方には会った事がないので、感激してお礼を言うと「僕こそ、貴女とフランス語で会話できて嬉しかったです。楽しいご旅行を!」とニコニコ笑顔で見送ってくださいました。
旅の楽しさは、文化遺産や美術館巡り、そして、お買い物の楽しみもありますが、その国に
もう一度行ってみたいと思わせるのは、やはり出会った時に味わったその国の人達からの
温かさや優しさによるのかもしれませんね。
...で続きます。
by kanafr
| 2016-02-24 03:08
| 旅に出る
|
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Comments(15)
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hisako-baaba at 2016-02-24 07:32
あ、やっとコメント欄開けました。
昼間はお一人の自由時間だったのですね。道案内して下さるガードマンさんに会えてよかったですね。旅にはそういうことが大事。
フランスとイタリア、お土産に特別違う物が、少ないのですか。お隣だから。でも風土は違いますでしょう。
ビタミンカラーの建物にはびっくりしました。明るくて綺麗だけど。
もっとびっくりはデパートの居心地悪い椅子テーブル。日本人には座りたくない席ですね。突拍子もない変な色彩感覚って感じるのは、日本に暮らしているから? どうしたらあんな風にできるのか理解できません。
でも美味しくって良かったですね。
昼間はお一人の自由時間だったのですね。道案内して下さるガードマンさんに会えてよかったですね。旅にはそういうことが大事。
フランスとイタリア、お土産に特別違う物が、少ないのですか。お隣だから。でも風土は違いますでしょう。
ビタミンカラーの建物にはびっくりしました。明るくて綺麗だけど。
もっとびっくりはデパートの居心地悪い椅子テーブル。日本人には座りたくない席ですね。突拍子もない変な色彩感覚って感じるのは、日本に暮らしているから? どうしたらあんな風にできるのか理解できません。
でも美味しくって良かったですね。
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すっとこ
at 2016-02-24 08:39
x
うっわぁああああああああ。
Kanafrさんらしい 一味もふた味も違う
イタリア旅行記を楽しませて頂いてます。
アリタリア航空の乗務員の制服は今も
アルマーニでしょうか。あのへちま襟
のスーツが格好良くて ついに自分も
へちま襟ジャケット求めてしまいました。
バブルの頃だったし 自分仕事もしてたし。
ご褒美のつもりで買ったけど 背がちょっと
足りない日本昔話の地蔵には 素敵な筈の襟
がどうもバランスとれず。
何回か着たら気が済んで 背の高い友人にあげ
てしまった悲しいアルマーニ。
ところでこのデパートのイートイン。
紫オーキッドの色といい模様といい果たして
食欲湧く仕掛けなのでしょうか?不思議。
プレゼントラッピングがホッチキスだと?
これも不思議の国イタリア。
でも「うっかりしてるとフランス語出てしまう」
なんて!このこのこのーーーーー!
アルマーニより遥かに格好いいぜーーーー!
続きが楽しみでーーーす。
Kanafrさんらしい 一味もふた味も違う
イタリア旅行記を楽しませて頂いてます。
アリタリア航空の乗務員の制服は今も
アルマーニでしょうか。あのへちま襟
のスーツが格好良くて ついに自分も
へちま襟ジャケット求めてしまいました。
バブルの頃だったし 自分仕事もしてたし。
ご褒美のつもりで買ったけど 背がちょっと
足りない日本昔話の地蔵には 素敵な筈の襟
がどうもバランスとれず。
何回か着たら気が済んで 背の高い友人にあげ
てしまった悲しいアルマーニ。
ところでこのデパートのイートイン。
紫オーキッドの色といい模様といい果たして
食欲湧く仕掛けなのでしょうか?不思議。
プレゼントラッピングがホッチキスだと?
これも不思議の国イタリア。
でも「うっかりしてるとフランス語出てしまう」
なんて!このこのこのーーーーー!
アルマーニより遥かに格好いいぜーーーー!
続きが楽しみでーーーす。
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shinn-lily at 2016-02-24 08:50
イタリア人と韓国人はとても人懐っこいところが、共通しているように日頃感じていました。「おれが面倒みてやらなきゃ」という感じですね。
スペインは視線を感じない国でしたがすんなりとそこにいることに違和感のない国と感じました。アジアに行くとふと振り返って視線を感じることがたびたびあります。視線の強いのは中国でしたが、じろじろ見る割にはかかわってくるほど親切ではありませんでした。
また、イタリア人も韓国人もお年を召した男性方が集まって、オシャベリをしている様子に興味を持ちました。
日本人のお年寄りは家の中にいることが多いのでしょうかねぇ。
人と人との距離がその国によって違うのが面白いです。
スペインは視線を感じない国でしたがすんなりとそこにいることに違和感のない国と感じました。アジアに行くとふと振り返って視線を感じることがたびたびあります。視線の強いのは中国でしたが、じろじろ見る割にはかかわってくるほど親切ではありませんでした。
また、イタリア人も韓国人もお年を召した男性方が集まって、オシャベリをしている様子に興味を持ちました。
日本人のお年寄りは家の中にいることが多いのでしょうかねぇ。
人と人との距離がその国によって違うのが面白いです。
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whitelacenonyo at 2016-02-24 21:35
プレゼントをホッチキスで留める?
大雑把といえどもあまりにもひど〜〜い。
メンズのソックス、私も電車の中で気になります。
やはり長めのソックスがおしゃれですよねー。
ガードマンとフランス語でコミュニケーション、
あ、あ、羨ましいわぁ〜〜
日本語なら私、どなたにも負けない
自信があるのですけれど、、(苦笑)
大雑把といえどもあまりにもひど〜〜い。
メンズのソックス、私も電車の中で気になります。
やはり長めのソックスがおしゃれですよねー。
ガードマンとフランス語でコミュニケーション、
あ、あ、羨ましいわぁ〜〜
日本語なら私、どなたにも負けない
自信があるのですけれど、、(苦笑)
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kanafr at 2016-02-24 23:35
hisakoさん 今日は
コメント欄が無事に開き、コメントいただけて嬉しいです。
友人は仕事でミラノ、フイレンツエでしたが、私にイタリアに行って色んな意味で刺激を受けて頑張りなさいって彼女の優しさが一杯詰まったお誘いでした。
こんなに親切なガードマンの方は、パリにはいないので本当に驚きました。もしかしたらフランスの場合、店外迄でる事は、職場放棄対象とされ難しいのかもしれませんけど...。
とっても近いけれど、色遣いといい建物の作り方といい、やっぱりフランスとイタリアは違うんだなあと変な事で感心したりしました。
コメント欄が無事に開き、コメントいただけて嬉しいです。
友人は仕事でミラノ、フイレンツエでしたが、私にイタリアに行って色んな意味で刺激を受けて頑張りなさいって彼女の優しさが一杯詰まったお誘いでした。
こんなに親切なガードマンの方は、パリにはいないので本当に驚きました。もしかしたらフランスの場合、店外迄でる事は、職場放棄対象とされ難しいのかもしれませんけど...。
とっても近いけれど、色遣いといい建物の作り方といい、やっぱりフランスとイタリアは違うんだなあと変な事で感心したりしました。
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kanafr at 2016-02-25 00:05
すっとこさん 今日は
アリタリア航空の制服が格好いいのですか!?
ウゥゥ、残念!国内線のしかも格安飛行機のゲートは、同じエスペランサ空港でも場所が違いイージージェット社員しかいないのでアリタリア航空の方を発見できませんでした。
アルマーニが制服を着手するとは、さすがイタリアの御大ですね。見たかったなあ、制服...。
ところで、私の書き方が悪かったと痛く反省しているんですが、このイートインのソファカラ―は、ラベンダー色だったと思います。
あわててソファの前に「この」を追記しました。すみません。
オーキッドだったら、もう少し落ち着いたかもしれないと思いました。でもこの緑のジャングル柄ってテーブルの花も食虫花に見えてきそうだって思いません?食欲なくす割にはしっかり食べましたが、落ち着かず長居できませんでした。経営者目線で見たら、回転率高める効果はあったかも...。
うっかりしていると本当は日本語なんですが、この時ばかりはどういう訳かフランス語で話しかけたようです。いつもの私ち違っていたのはイタリアンマジックかも...。
アリタリア航空の制服が格好いいのですか!?
ウゥゥ、残念!国内線のしかも格安飛行機のゲートは、同じエスペランサ空港でも場所が違いイージージェット社員しかいないのでアリタリア航空の方を発見できませんでした。
アルマーニが制服を着手するとは、さすがイタリアの御大ですね。見たかったなあ、制服...。
ところで、私の書き方が悪かったと痛く反省しているんですが、このイートインのソファカラ―は、ラベンダー色だったと思います。
あわててソファの前に「この」を追記しました。すみません。
オーキッドだったら、もう少し落ち着いたかもしれないと思いました。でもこの緑のジャングル柄ってテーブルの花も食虫花に見えてきそうだって思いません?食欲なくす割にはしっかり食べましたが、落ち着かず長居できませんでした。経営者目線で見たら、回転率高める効果はあったかも...。
うっかりしていると本当は日本語なんですが、この時ばかりはどういう訳かフランス語で話しかけたようです。いつもの私ち違っていたのはイタリアンマジックかも...。
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at 2016-02-25 00:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2016-02-25 00:58
02-25 00;37の鍵コメさん 今日は
多分、PCの向こうで、又やってる~と苦笑されていらっしゃると思いつつ自分に呆れておりまする。
あわてて前の記事を見たら、マルペンサと書いてあったのでホッとしましたけど(苦笑)
ハイ、もう一つの方は完全に脳内インプットしましたよ。
あれだけやれば当たり前ですけどね(汗)
多分、PCの向こうで、又やってる~と苦笑されていらっしゃると思いつつ自分に呆れておりまする。
あわてて前の記事を見たら、マルペンサと書いてあったのでホッとしましたけど(苦笑)
ハイ、もう一つの方は完全に脳内インプットしましたよ。
あれだけやれば当たり前ですけどね(汗)
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kanafr at 2016-02-25 01:08
すっとこさん
私のレスに間違いがあり訂正です。
上記にエスペランサと書いたのは、マルペンサの間違いでございました。
敬愛してやまない私のセンセからご指摘をいただき気づきました。失礼致しました。
センセ~有難うございまーす!
私のレスに間違いがあり訂正です。
上記にエスペランサと書いたのは、マルペンサの間違いでございました。
敬愛してやまない私のセンセからご指摘をいただき気づきました。失礼致しました。
センセ~有難うございまーす!
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kanafr at 2016-02-25 01:17
shinn-lilyさん 今日は
フランスも結構男同士のご年配の方達が、行きつけのカフェでビールやコーヒーを飲みながらカウンターでおしゃべりしているのを見ます。
今の日本の様子をみると、昔からの店を守ろうとしたりする意識もあまりない様に感じますし、変にこぎれいなカフェになってしまって、お客の対象は若者に絞っていますでしょう?そういうのお店ばかりだから年寄りの方は入りづらいし、メニューを見ても何の事だか分からない様な文字ばかりですものね。
きっと小さな商店街には、昔ながらのご近所の方達が集まるようなそんな優しさがあるお店が残っていると思いたいです。
フランスも結構男同士のご年配の方達が、行きつけのカフェでビールやコーヒーを飲みながらカウンターでおしゃべりしているのを見ます。
今の日本の様子をみると、昔からの店を守ろうとしたりする意識もあまりない様に感じますし、変にこぎれいなカフェになってしまって、お客の対象は若者に絞っていますでしょう?そういうのお店ばかりだから年寄りの方は入りづらいし、メニューを見ても何の事だか分からない様な文字ばかりですものね。
きっと小さな商店街には、昔ながらのご近所の方達が集まるようなそんな優しさがあるお店が残っていると思いたいです。
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kanafr at 2016-02-25 01:27
whitelacenonyoさん 今日は
このホッチキス留めって、まさかのデパートで!でした。
でもデパートの考え方が日本と外国じゃ違うのかもしれませんね。フランスも今でこそデパートに行けばブランドショップが揃っていますが、昔はブランドを買うならブティックが当たり前で、デパートは量産品の場所でしたものね。日本のデパートの考え方で随分フランス人の意識も変わったそうですよ。
ミラノでは、時期的な事もあるかもしれませんが、あっちにこっちに素敵なイタリアの男性がいてしっかり目の保養をさせていただきました。
相手が日本人以外の方だから、話しかけなきゃいけない言葉は外国語で...と言う意識はあったんですが、多分、ついフランス語が無意識に出てしまったのは、色んな事を考えていたせいですね。でも何だかフランス語で話せてホッとしました。
このホッチキス留めって、まさかのデパートで!でした。
でもデパートの考え方が日本と外国じゃ違うのかもしれませんね。フランスも今でこそデパートに行けばブランドショップが揃っていますが、昔はブランドを買うならブティックが当たり前で、デパートは量産品の場所でしたものね。日本のデパートの考え方で随分フランス人の意識も変わったそうですよ。
ミラノでは、時期的な事もあるかもしれませんが、あっちにこっちに素敵なイタリアの男性がいてしっかり目の保養をさせていただきました。
相手が日本人以外の方だから、話しかけなきゃいけない言葉は外国語で...と言う意識はあったんですが、多分、ついフランス語が無意識に出てしまったのは、色んな事を考えていたせいですね。でも何だかフランス語で話せてホッとしました。
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kimanba at 2016-02-25 08:37
前回のアルマーニシロス行きといい今回のデパートの件といい「メモせず、しても書き間違え」
こんな大雑把さや懲りないkanafrさんに大いなる親近感~!ふふふ
それにしても、この地下のお食事コーナーの毒々しさには驚きました。
ミラノという響きはおしゃれ最前線の代名詞なのに
だから
テーブルもおしゃれにコーディネートしなければの意識が強過ぎるのでしょうか?
斬新でお洒落っちゃお洒落だとも思いますが、食べる場所でのこの柄?ではありますよね。
語学恐怖症の私は_英語で喋ったつもりがフランス語のトコロで、、、、
kanafrさんが遠い遠い存在に!
メモせぬkanafrさんに感じた親近感とのこのギャップ。...遠近両用メガネが欲しい~笑
ガードマンの方にとっては特別な日になったでしょうね。
東洋の素敵なご婦人がエレガントなフランス語を流暢に喋られた♪__う~んカッコイイ!
こんな大雑把さや懲りないkanafrさんに大いなる親近感~!ふふふ
それにしても、この地下のお食事コーナーの毒々しさには驚きました。
ミラノという響きはおしゃれ最前線の代名詞なのに
だから
テーブルもおしゃれにコーディネートしなければの意識が強過ぎるのでしょうか?
斬新でお洒落っちゃお洒落だとも思いますが、食べる場所でのこの柄?ではありますよね。
語学恐怖症の私は_英語で喋ったつもりがフランス語のトコロで、、、、
kanafrさんが遠い遠い存在に!
メモせぬkanafrさんに感じた親近感とのこのギャップ。...遠近両用メガネが欲しい~笑
ガードマンの方にとっては特別な日になったでしょうね。
東洋の素敵なご婦人がエレガントなフランス語を流暢に喋られた♪__う~んカッコイイ!
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at 2016-02-25 10:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
kanafr at 2016-02-26 01:21
kimanbaさん 今日は
本当に適当でしょう?私って...。
聞いた時にすぐメモすればよかったんですが、行ったら分かるだろうと思ってしまったのが大間違いでした。
ビル自体がくっついているから、どれがどれだか分からず新しいだけにガイドブックには乗っていないし、聞けば分かったのかもしれないんですが、リナシェンテを見てイタリアのデパートの大体の感じが分かったので他もこんな感じかなぁて終わらせてしまいました。
このイートインのような感じはパリにもない事はないと思いますが、もう少し色の感じが違うかなあと思いました。
何だかフランス語で...というと格好よく聞こえちゃいますよね(苦笑)
ただ単に“すみませーん”いう呼びかけをうっかり仏語でやっただけで、その後の会話も基本会話本にあるようなたいした会話ではないんです(苦笑)
いかにもたいした会話をしたかのような記事になってしまいすみません。
本当に適当でしょう?私って...。
聞いた時にすぐメモすればよかったんですが、行ったら分かるだろうと思ってしまったのが大間違いでした。
ビル自体がくっついているから、どれがどれだか分からず新しいだけにガイドブックには乗っていないし、聞けば分かったのかもしれないんですが、リナシェンテを見てイタリアのデパートの大体の感じが分かったので他もこんな感じかなぁて終わらせてしまいました。
このイートインのような感じはパリにもない事はないと思いますが、もう少し色の感じが違うかなあと思いました。
何だかフランス語で...というと格好よく聞こえちゃいますよね(苦笑)
ただ単に“すみませーん”いう呼びかけをうっかり仏語でやっただけで、その後の会話も基本会話本にあるようなたいした会話ではないんです(苦笑)
いかにもたいした会話をしたかのような記事になってしまいすみません。
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kanafr at 2016-02-26 01:25
02-25 10;24の鍵コメさん 今日は
上の方にコメレスしたように単に呼びかけ用語を使っただけで、後の会話も基本会話に出てくるような会話で大した会話ではありませ―ん(苦笑)
今、そちらの方にお返事しましたよぉ。
上の方にコメレスしたように単に呼びかけ用語を使っただけで、後の会話も基本会話に出てくるような会話で大した会話ではありませ―ん(苦笑)
今、そちらの方にお返事しましたよぉ。