2016年 02月 28日
ミラノ最後の夜
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ビタミンタップリの美味しいジュースですっかり元気になった後は、再びミラノファッション街のリサーチ開始です。
春夏新製品が並び始めているモンテナポレオーネ通りやスピーガ通り。
新製品...これは、必ずやらなきゃいけない事でしょうが、素人目から見ても、ブランドの名前だけで存在価値を示し、その商品内容は、似たり寄ったりの商品が多く、これじゃブランドの価値がないじゃないの!?なんて思った所もかなりありました。
大きなメゾンがその柱を失い、それを受け継ぐ難しさを感じる商品もありで、マダムが思わず
「サンローランが、あの世で泣いているわ!」とおっしゃった商品を間近に見て、あのミラノの御大が、これからもお元気でご活躍される事を心から願ってしまいましたわ。
それにしても、ミラノを拠点としたブランドだからかもしれませんが、リナシェンテのウインドウをはじめ、さらにほぼ10m感覚で出現するドルチェ&ガッパーナ。
思いっきりの上目線で言わせていただければ、せっかくのブランド商品のディスプレイも、撮りたい美しさではなく、こってり味もここまで続くと、些か脳に応えますわよ。
しかも、ドルチェキッズは、こんなおばさんポーズで、笑いをとりたいのか!?ですしね。
さらに、ふてくされ気味のレディキッズ、一体、何がしたい?どうしろと!?ですわ。
こういうブランド街を歩いても、あのミラノを代表するセレクトショップ“10 Corso Como”以外あまりウインドウディスプレイの写真を撮りたいと言う気持ちにならなかったのは、ウインドウ
ディスプレイに関しては、もしかしたら、パリのほうが上手だからかもしれない...。
そんな事をマダムと話しながら、向かったのはここ“セルモネータ”
以前、東京の祐天寺に住んでいたという日本語ペラペラのムッシュを相手に、ああでもない、こうでもないと、かなり楽しませていただきましたわ。
サイズに関しては、見ただけで「ハイ、貴女7サイズね」なんておっしゃるのはさすが!
「小さい!」なんて言おうものなら「大丈夫、まったく問題ないよ」といいながら木のサイズ棒でグイグイ伸ばしていましたが、これを買わなかったら、伸びた革はどうなるんでしょ?
あまりにも数が多く迷っていたら、マダムから「あれ、いいんじゃない?」とお勧めされたのは、素敵なグレーの革にウサギのファー付きの長手袋。
色といい形といい、エレガントな雰囲気の素敵さ一杯の手袋じゃありませんか!
でもネ、素敵だからと言って、自分に似合うなんて思っちゃいけませんわよ。
せっかくお勧めしてくれたマダムには申し訳ないですが、苦節何十年、ありあまるこのお肉をいかに上手に押し込み、普通に近づけるかの努力をしてきた私を、なめちゃいけませんぜ。
手袋だって、人を拒否する権利はあるんじゃないかと、手袋に代わって、私は言いたい!
そんな動かずじっと我慢の子の私に「ホラ!素敵なじゃない?」と、ご自身がモデルになって見せてくださいましたけどね。
それこそ、まさに「この手袋に、ふさわしい腕が証明されました!」の瞬間でしたわ。
こういう長手袋+タップリのファーの品物は、前腕からその上に続く上腕迄の腕がほっそり
したマダムのような方こそ、似合う品物ですわよ。
これは、あのUGGのフラットブーツと一緒で、その上に続くものが細くなければ、お洒落にはならず、ただ単なる防寒目的以外の何ものでもない商品になりますわ。
つまりですね、手袋で言えばまるで消防士さんの手袋になってしまいますのさ。
と言っても「そうぉ?」とご納得されない様子なので、仕方がない!
ご自身のお目々でご確認くださいネ!で、はめて見たら「アラ、本当ね!」ですって..。
でも、このグレーの色は気に入っていたので、ごく普通のタイプでないかと探したんですが、残念ながらなく、マダムがあれこれ試着されている間に、それ以外の色で気に入ったものがあったので、2色購入の大人買いをしましたわ。
それにしても、信じられないお安さ!
フランスに戻って来て№2に見せた途端「すげえ革!」と言った位、素晴らしいなめしの革に、シルク裏の革手袋が、何と!一つ49.5€(約6400円)でしたのよ。
この色、素材の良さでこのお値段は、隣国フランスでも絶対買えないお値段!
「プランタンの地下に入っているよぉ。でもフランスで買ったら、ここより高い!」とおっしゃる。
私、結構、商品リサーチしていますけど、ここのメーカー、あったっけ?
もし、あったらいいな!で、旅行から戻り、パリに行った時に見に行きましたが、どういう訳かお取扱いなしでしたわ。
やはり、そこはちょっと調子のいいイタリアン男という事でしょうか?
大人買いをした私に、さらに畳みかけるように「ご主人にどうぉ?手の大きさ、僕位?」なんてセールストークをされましたが、次回のオットのお楽しみにまわしました。
さて、ご了承をいただき、店内を撮影させていただいた後は、夕食へ。
ちょっとイタリアンに疲れ、今夜はマダムのご案内で行ったのが、ミラノドゥーオモの裏にある中華料理「玉園飯店」
玉園飯店 Via Palazzo Reale 5
20122 Miano
電話番号 +39 02 8053891
夜になってちょっと寒くなってきたので、酸辣湯をいただきましたが、あったまるわぁ。
野菜たっぷりのチャーハンと、その場で炒めた熱々の野菜が美味しい。
杏仁豆腐もいただきながら、本日の買い物やリサーチの話で会話も弾んだミラノ最後の夜..。
最後に、すっかり終わった気分になって、本日のせっかくの買い物を、そのままそっくり席に忘れ、下の階のお会計に行く...なんていう事もやらかしましたが、すぐに係の方が気づいて持って来てくださったのには、危険が一杯のパリと違うと、またまた感心したミラノでした。
あら、あら、もう2月も終わりなんですけどぉ...のお声もチラチラと聞こえてきますが、まだまだ続きますわよ、私のイタリア初旅行。
いよいよ、明日はフィレンツエです。
春夏新製品が並び始めているモンテナポレオーネ通りやスピーガ通り。
新製品...これは、必ずやらなきゃいけない事でしょうが、素人目から見ても、ブランドの名前だけで存在価値を示し、その商品内容は、似たり寄ったりの商品が多く、これじゃブランドの価値がないじゃないの!?なんて思った所もかなりありました。
大きなメゾンがその柱を失い、それを受け継ぐ難しさを感じる商品もありで、マダムが思わず
「サンローランが、あの世で泣いているわ!」とおっしゃった商品を間近に見て、あのミラノの御大が、これからもお元気でご活躍される事を心から願ってしまいましたわ。
それにしても、ミラノを拠点としたブランドだからかもしれませんが、リナシェンテのウインドウをはじめ、さらにほぼ10m感覚で出現するドルチェ&ガッパーナ。
思いっきりの上目線で言わせていただければ、せっかくのブランド商品のディスプレイも、撮りたい美しさではなく、こってり味もここまで続くと、些か脳に応えますわよ。
しかも、ドルチェキッズは、こんなおばさんポーズで、笑いをとりたいのか!?ですしね。
ディスプレイに関しては、もしかしたら、パリのほうが上手だからかもしれない...。
そんな事をマダムと話しながら、向かったのはここ“セルモネータ”
サイズに関しては、見ただけで「ハイ、貴女7サイズね」なんておっしゃるのはさすが!
「小さい!」なんて言おうものなら「大丈夫、まったく問題ないよ」といいながら木のサイズ棒でグイグイ伸ばしていましたが、これを買わなかったら、伸びた革はどうなるんでしょ?
色といい形といい、エレガントな雰囲気の素敵さ一杯の手袋じゃありませんか!
でもネ、素敵だからと言って、自分に似合うなんて思っちゃいけませんわよ。
せっかくお勧めしてくれたマダムには申し訳ないですが、苦節何十年、ありあまるこのお肉をいかに上手に押し込み、普通に近づけるかの努力をしてきた私を、なめちゃいけませんぜ。
手袋だって、人を拒否する権利はあるんじゃないかと、手袋に代わって、私は言いたい!
そんな動かずじっと我慢の子の私に「ホラ!素敵なじゃない?」と、ご自身がモデルになって見せてくださいましたけどね。
それこそ、まさに「この手袋に、ふさわしい腕が証明されました!」の瞬間でしたわ。
こういう長手袋+タップリのファーの品物は、前腕からその上に続く上腕迄の腕がほっそり
したマダムのような方こそ、似合う品物ですわよ。
これは、あのUGGのフラットブーツと一緒で、その上に続くものが細くなければ、お洒落にはならず、ただ単なる防寒目的以外の何ものでもない商品になりますわ。
つまりですね、手袋で言えばまるで消防士さんの手袋になってしまいますのさ。
と言っても「そうぉ?」とご納得されない様子なので、仕方がない!
ご自身のお目々でご確認くださいネ!で、はめて見たら「アラ、本当ね!」ですって..。
でも、このグレーの色は気に入っていたので、ごく普通のタイプでないかと探したんですが、残念ながらなく、マダムがあれこれ試着されている間に、それ以外の色で気に入ったものがあったので、2色購入の大人買いをしましたわ。
それにしても、信じられないお安さ!
フランスに戻って来て№2に見せた途端「すげえ革!」と言った位、素晴らしいなめしの革に、シルク裏の革手袋が、何と!一つ49.5€(約6400円)でしたのよ。
この色、素材の良さでこのお値段は、隣国フランスでも絶対買えないお値段!
「プランタンの地下に入っているよぉ。でもフランスで買ったら、ここより高い!」とおっしゃる。
私、結構、商品リサーチしていますけど、ここのメーカー、あったっけ?
もし、あったらいいな!で、旅行から戻り、パリに行った時に見に行きましたが、どういう訳かお取扱いなしでしたわ。
やはり、そこはちょっと調子のいいイタリアン男という事でしょうか?
大人買いをした私に、さらに畳みかけるように「ご主人にどうぉ?手の大きさ、僕位?」なんてセールストークをされましたが、次回のオットのお楽しみにまわしました。
ちょっとイタリアンに疲れ、今夜はマダムのご案内で行ったのが、ミラノドゥーオモの裏にある中華料理「玉園飯店」
20122 Miano
電話番号 +39 02 8053891
夜になってちょっと寒くなってきたので、酸辣湯をいただきましたが、あったまるわぁ。
あら、あら、もう2月も終わりなんですけどぉ...のお声もチラチラと聞こえてきますが、まだまだ続きますわよ、私のイタリア初旅行。
いよいよ、明日はフィレンツエです。
by kanafr
| 2016-02-28 08:41
| 旅に出る
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Comments(12)
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akicosmosA at 2016-02-28 08:52
なんと楽しいイタリア旅行記なんでしょう。
てぶくろ*これはてぶくろさんの出番ですね(笑)
ミラノの名前だけでお!なんて!
有名ブランドのお店のkanaさんの感じる裏話が楽しいです。
さかのぼってもう一度ゆっくり読みます~~*
てぶくろ*これはてぶくろさんの出番ですね(笑)
ミラノの名前だけでお!なんて!
有名ブランドのお店のkanaさんの感じる裏話が楽しいです。
さかのぼってもう一度ゆっくり読みます~~*
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at 2016-02-28 21:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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uransuzu at 2016-02-28 22:29
はい、てぶくろです(笑)
セルモネータでは、手を見るなりサイズを当てられた、と驚く日本人が多いですが、、細かなサイズ感は問題ないと感じさせるトークが素晴らしいと思います(笑)
もちろん、製品も素晴らしい!!
kanaさんの買ったの見たい〜♪
洋服も靴も手袋も、その人に似合うものが一番!なので、Alta Classeでは、店内に大きな鏡を置いてあります、えへ、ごめんなさい、完全な身びいきです。
セルモネータでは、手を見るなりサイズを当てられた、と驚く日本人が多いですが、、細かなサイズ感は問題ないと感じさせるトークが素晴らしいと思います(笑)
もちろん、製品も素晴らしい!!
kanaさんの買ったの見たい〜♪
洋服も靴も手袋も、その人に似合うものが一番!なので、Alta Classeでは、店内に大きな鏡を置いてあります、えへ、ごめんなさい、完全な身びいきです。
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kanafr at 2016-02-28 23:38
こすもすさん 今日は
きっとイタリア大好き!とかよくいっていらっしゃる方がお読みになったら、何言ってるの?の記事だと思いますけど、とにかく私目線で勝手に書かせていただいた記事を楽しんでいただけで嬉しいです。
さかのぼって読んでいただけるなんて、さらに嬉しいわぁ~
きっとイタリア大好き!とかよくいっていらっしゃる方がお読みになったら、何言ってるの?の記事だと思いますけど、とにかく私目線で勝手に書かせていただいた記事を楽しんでいただけで嬉しいです。
さかのぼって読んでいただけるなんて、さらに嬉しいわぁ~
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kanafr at 2016-02-28 23:43
02-28 21;04の鍵コメさん 今日は
イタリアンも美味しいんですが、やっぱりご飯、やっぱりしょうゆ味、やっぱりポタージュとは違う汁物が欲しくなり、ここで日本食はちょっとばからしいので、お手頃価格の中華でしょうか?中華料理は大体どこの国でもあるので助かりました。
やはり気になる所は、そこですよねぇ。ちょっと苦労した場所も有りましたよぉ(苦笑)
イタリアンも美味しいんですが、やっぱりご飯、やっぱりしょうゆ味、やっぱりポタージュとは違う汁物が欲しくなり、ここで日本食はちょっとばからしいので、お手頃価格の中華でしょうか?中華料理は大体どこの国でもあるので助かりました。
やはり気になる所は、そこですよねぇ。ちょっと苦労した場所も有りましたよぉ(苦笑)
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kanafr at 2016-02-28 23:54
urannsuzuさん 今日は
ハイ、てぶくろさんの登場、お待ちしておりました(笑)
「問題ないよぉ」で伸ばした革ってどうなんでしょうね?
そこをてぶくろさんにお聞きしたいですわ。
フフフ、私が買ったもの変哲もない普通の物ですが、何と言ってもパリにない色だったんですよ。
それが気に入りました。買ったものは、後日まとめてアップしますね。
ここにも帽子もあるからなのか大きな姿見がありましたよ。ほとんど帽子に隠れて見えませんでしたが...。
その鏡の前で、素敵な手袋なのに、私がはめると消防士スタイルになってしまう事を己で再確認し、しきりに勧めるマダムに「ほらネ、言った通りでしょ?」とポージングして見せたら、それを見てマダムが「アラ本当ね」になった次第です(苦笑)
ハイ、てぶくろさんの登場、お待ちしておりました(笑)
「問題ないよぉ」で伸ばした革ってどうなんでしょうね?
そこをてぶくろさんにお聞きしたいですわ。
フフフ、私が買ったもの変哲もない普通の物ですが、何と言ってもパリにない色だったんですよ。
それが気に入りました。買ったものは、後日まとめてアップしますね。
ここにも帽子もあるからなのか大きな姿見がありましたよ。ほとんど帽子に隠れて見えませんでしたが...。
その鏡の前で、素敵な手袋なのに、私がはめると消防士スタイルになってしまう事を己で再確認し、しきりに勧めるマダムに「ほらネ、言った通りでしょ?」とポージングして見せたら、それを見てマダムが「アラ本当ね」になった次第です(苦笑)
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kimanba at 2016-02-29 06:26
>消防士さんの手袋 に大笑いしつつ
防寒目的以外の何ものでもないUGGのフラットブーツの私です~クスクス
「アラ、本当ね!」のmadameは最高ですね~。こういう方との旅行は楽しいに違いない!♪
このお店の手袋の数々_カラフルで
イタリア(ヨーロッパ)の色ってホントに素敵で綺麗な色ばかりだと感心しつつ
手にフィットのなめらかさが画像からも伝わりますね。
私も kanafrさんが買われた分が見たい~♪
そして、
↑の分で思わず思った数々、コメント欄が閉じてあるのでここに書かせてくださいね。
もう、最初の>もしあなたが、、
この書き出しからして「ああいつものフランス流お仕事のあれこれなんだなぁ」とわくわく
(コラッ!わくわくしてどうする渇!)なのですが
日頃お世話になっているkanafrさんの災難を喜んでどうする!なのですが
____これから始まる新しい環境でのあれこれが
〈何かが起こる〉これを楽しみにするって捉え方もまた楽し。にするしかないなぁと
自分の事でもないのに勝手に思いつつ読み進めましたが
................................
わあ、それにしても酷いですね。こういう事に馴れていらっしゃるkanafrさんもびっくり。
これはね、
もう自衛手段として大事な時にはカメラでパシャですね。ファイルの色もそれならOK~笑
防寒目的以外の何ものでもないUGGのフラットブーツの私です~クスクス
「アラ、本当ね!」のmadameは最高ですね~。こういう方との旅行は楽しいに違いない!♪
このお店の手袋の数々_カラフルで
イタリア(ヨーロッパ)の色ってホントに素敵で綺麗な色ばかりだと感心しつつ
手にフィットのなめらかさが画像からも伝わりますね。
私も kanafrさんが買われた分が見たい~♪
そして、
↑の分で思わず思った数々、コメント欄が閉じてあるのでここに書かせてくださいね。
もう、最初の>もしあなたが、、
この書き出しからして「ああいつものフランス流お仕事のあれこれなんだなぁ」とわくわく
(コラッ!わくわくしてどうする渇!)なのですが
日頃お世話になっているkanafrさんの災難を喜んでどうする!なのですが
____これから始まる新しい環境でのあれこれが
〈何かが起こる〉これを楽しみにするって捉え方もまた楽し。にするしかないなぁと
自分の事でもないのに勝手に思いつつ読み進めましたが
................................
わあ、それにしても酷いですね。こういう事に馴れていらっしゃるkanafrさんもびっくり。
これはね、
もう自衛手段として大事な時にはカメラでパシャですね。ファイルの色もそれならOK~笑
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shinn-lily at 2016-02-29 08:11
なんでも、目新しいものに「凄い!」と感化されてしまう私と違って、さすがkanafrさんの審美眼を通してミラノファッションのお話しは面白いです。
さすがイタリアですね。わたしもかつてフィレンツェで手袋をいくつか買いました。
uransuzuさんの影響で手袋なしには過ごせなくなった冬です。
でもスペインでは手袋のお店は見つからなかったのです。
やはりわたしはuransuzuさんのアルタクラッセで購入することに・・・とはいえ、六本木でさえなかなか行けないのです。
ミラノのセルモネータ、楽しく拝見しました。
さすがイタリアですね。わたしもかつてフィレンツェで手袋をいくつか買いました。
uransuzuさんの影響で手袋なしには過ごせなくなった冬です。
でもスペインでは手袋のお店は見つからなかったのです。
やはりわたしはuransuzuさんのアルタクラッセで購入することに・・・とはいえ、六本木でさえなかなか行けないのです。
ミラノのセルモネータ、楽しく拝見しました。
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whitelacenonyo at 2016-02-29 22:55
ミラノのブティックのこましゃくれた子供のマネキン、
すごく古いマネキンなんでしょうか?
手袋のディスプレイはグローブホルダーなのでしょうか、
さすがにイタリア、ミラノお洒落ですね〜
食べるのも買い物も思うようにできれば旅の楽しさは倍増、いえ、
10倍でしょう。
すごく古いマネキンなんでしょうか?
手袋のディスプレイはグローブホルダーなのでしょうか、
さすがにイタリア、ミラノお洒落ですね〜
食べるのも買い物も思うようにできれば旅の楽しさは倍増、いえ、
10倍でしょう。
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kanafr at 2016-03-01 04:05
kimanbaさん 今晩は
マダムは「インディアンは嘘をつかない!」タイプなので、おかしい物はおかしいとハッキリ言ってくれるので、私としても、変に気を使わずに楽しい旅行になりました。
そして言葉だけで優しい事を言う人は沢山いますが、その場では分からなくても後でジワ~っと来る人に気遣わせない優しさを持った素敵な女性です。
買ったものは後日まとめてアップしますね。
あまりコメントしづらい内容だろうなあと思ったのでコメント欄を閉じました。
本当にまさかの質問で、聞き間違いかもしれないと思い、「エッ!?何ておっしゃいました?」と聞きなおしてしまいましたよ(苦笑)
マダムは「インディアンは嘘をつかない!」タイプなので、おかしい物はおかしいとハッキリ言ってくれるので、私としても、変に気を使わずに楽しい旅行になりました。
そして言葉だけで優しい事を言う人は沢山いますが、その場では分からなくても後でジワ~っと来る人に気遣わせない優しさを持った素敵な女性です。
買ったものは後日まとめてアップしますね。
あまりコメントしづらい内容だろうなあと思ったのでコメント欄を閉じました。
本当にまさかの質問で、聞き間違いかもしれないと思い、「エッ!?何ておっしゃいました?」と聞きなおしてしまいましたよ(苦笑)
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kanafr at 2016-03-01 04:11
shinn-lilyさん 今晩は
いやいや、そんな審美眼なんていうものではなく、記事はあくまでも単なる私の感想なので、ファッション業界の方から見たら「フン!」ってなもんだと思いますけどね。自分のブログですから、自分の思った事を書かせていただきました!という開き直りです(苦笑)
このセルモネータはフィレンツエ似もあるそうですが、見つかりませんでした。
でもやっぱりイタリアは革がいいですねぇ。感心しました。
いやいや、そんな審美眼なんていうものではなく、記事はあくまでも単なる私の感想なので、ファッション業界の方から見たら「フン!」ってなもんだと思いますけどね。自分のブログですから、自分の思った事を書かせていただきました!という開き直りです(苦笑)
このセルモネータはフィレンツエ似もあるそうですが、見つかりませんでした。
でもやっぱりイタリアは革がいいですねぇ。感心しました。
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kanafr at 2016-03-01 04:15
whitelacenonyoさん 今晩は
何だかあまり可愛くないマネキンですよね。
しかもポーズがおばさんっぽいでしょう?マダムと2人で思いっきり笑いました。
てぶくろさんの為に(←ここ強調です!)グローブホルダーの写真をグッと近づいて撮ってきました(笑)
イタリアは、とにかく男性が断然フランスより素敵でした~
ただし、ミラノですけど...(苦笑)
何だかあまり可愛くないマネキンですよね。
しかもポーズがおばさんっぽいでしょう?マダムと2人で思いっきり笑いました。
てぶくろさんの為に(←ここ強調です!)グローブホルダーの写真をグッと近づいて撮ってきました(笑)
イタリアは、とにかく男性が断然フランスより素敵でした~
ただし、ミラノですけど...(苦笑)