2016年 10月 30日
雨にも負けず、風邪にも負けず...の家族旅行 (8) 楽しいアートが一杯でした
|
昼食を取ったROBIGLIOを見つける迄のブラリ街歩きの途中で、大きな扉の向こうにチラッと見えた大掛かりなメタルアート。
どうやら、美しい扉の向こうの2階では、中国の現代アーティスト艾 未未(アイ・ウェイ・ウェイ)展が、開催中らしい。
そういえば、フィレンツェに着いた翌日に早速行った中央市場の2階のフードコートにも、こんなポスターがありました。
今年の1月には、パリのボンマルシェでもアイ・ウェイ・ウェイ展が開催され、デパートの中央に紙や竹ひごでできた大きな作品が、縦横無尽に飛び交っていたのを覚えていますわ。
きっと、ここでも大掛かりな作品が見られるに違いない!と思いましたが、それより1日3回の食後には、心臓の薬と血糖値を下げる薬を飲まなきゃいけないオットの昼食の方が大事ですので、ここも機会があれば...という事で、カフェ探しに専念する事にしました。
でも、フィレンツェの歴史地区には、世界遺産に登録されている美しい歴史的建造物が一杯あり、美術の時間で見た彫像も、あちこちにあったりするので、つい、寄り道したくなる誘惑
多しです。
まずは、オットに、フィレンツェの歴史地区をざっと把握してもらったほうがいいのかも...。
そこで、昼食後は、ドオゥモの周りの大聖堂、ウフィツィ美術館、ヴェッキオ宮殿、そしてポンテヴェッキオ橋を渡り、ピッティ宮殿迄、ザックリでしたが、オットを案内しましたわ。
でも、フィレンツェの楽しさは、それだけじゃありません。
街には、驚きや、楽しさに満ちたカジュアルアートが、あちらこちらに...。
建造物一つとっても、壁にオタマジャクシ?が泳いでいたり
そして、珍しくモダンな建物の壁には、たくさんの風車。
多分、ホテルだったかも...。
そんな大掛かりな物ばかりだけでなく、例えば、ドオゥモの周りの建物をふと見上げれば...あれは、何?
サングラスをかけた赤い豚?イノシシ?が、観光客にご挨拶でしょうか。
そして、同じくドオゥモの周りにあったキオスクのシャッターには、何かを深く見つめている
かのようなこんな絵が...。
さらに、街の行き止まりや進入禁止の標識には、こんないたずらアート。
誰かが描いたものなんでしょうけれど、国によっては、すぐに消去じゃないかしら?
思わず笑ってしまった眼鏡屋さんの横の壁には...
あの有名なサンドロ・ボッティチェリのミロのビーナスのパロディアートがありました。
そして、多分ガスか電気のメーターが収納されているのかしら?
街のあちらこちらで、こんな絵が描かれていて、扉の存在をアピールしていました。
勿論、2月の時もたくさん見かけたハートを持った可愛い愛の絵もね。
世界遺産だけじゃないフィレンツェ、やっぱり楽しいわあ。
2月の旅行から、私にとって8ヶ月経った今回の旅行。
一度見た筈なのに、新たな感動や楽しさを与えてくれました。
でも、そんな中、変わったところと言えば、あそこかしら?
という事で、続きます。
でも、フィレンツェの歴史地区には、世界遺産に登録されている美しい歴史的建造物が一杯あり、美術の時間で見た彫像も、あちこちにあったりするので、つい、寄り道したくなる誘惑
多しです。
まずは、オットに、フィレンツェの歴史地区をざっと把握してもらったほうがいいのかも...。
そこで、昼食後は、ドオゥモの周りの大聖堂、ウフィツィ美術館、ヴェッキオ宮殿、そしてポンテヴェッキオ橋を渡り、ピッティ宮殿迄、ザックリでしたが、オットを案内しましたわ。
でも、フィレンツェの楽しさは、それだけじゃありません。
街には、驚きや、楽しさに満ちたカジュアルアートが、あちらこちらに...。
建造物一つとっても、壁にオタマジャクシ?が泳いでいたり
そんな大掛かりな物ばかりだけでなく、例えば、ドオゥモの周りの建物をふと見上げれば...あれは、何?
サングラスをかけた赤い豚?イノシシ?が、観光客にご挨拶でしょうか。
かのようなこんな絵が...。
思わず笑ってしまった眼鏡屋さんの横の壁には...
そして、多分ガスか電気のメーターが収納されているのかしら?
街のあちらこちらで、こんな絵が描かれていて、扉の存在をアピールしていました。
2月の旅行から、私にとって8ヶ月経った今回の旅行。
一度見た筈なのに、新たな感動や楽しさを与えてくれました。
でも、そんな中、変わったところと言えば、あそこかしら?
という事で、続きます。
by kanafr
| 2016-10-30 12:56
| 旅に出る
|
Trackback
|
Comments(2)
Commented
by
すっとこ
at 2016-10-30 22:54
x
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
Kanafrさんのアンテナの素晴らしさ故でしょう、
もうフィレンツェが 素敵過ぎます、ったら!
こんなイタリー、食もファッションもアートも
満腹に楽しめちゃいますね。
壁の落書きが クスッ です❣️
こんな面白いもの仰山見せてもろうて
どんなツアーコンダクターにも 出来ん
Kanafrさんだけの芸当ですね✨✨✨
Kanafrさんのアンテナの素晴らしさ故でしょう、
もうフィレンツェが 素敵過ぎます、ったら!
こんなイタリー、食もファッションもアートも
満腹に楽しめちゃいますね。
壁の落書きが クスッ です❣️
こんな面白いもの仰山見せてもろうて
どんなツアーコンダクターにも 出来ん
Kanafrさんだけの芸当ですね✨✨✨
0
Commented
by
kanafr at 2016-10-31 02:15
すっとこさん 今日は
勿論、歴史地区にあったドゥオモや宮殿など、せっかくのフィレンツェ旅なので、記事にするべきなのかなあと思ったんですが、すでにフレンツェ旅をなさった方には「ああ、あれね」でしょうし、なさっていない方にも、そういうのはガイドブックでご覧いただければ十分なんじゃないかなあと勝手に解釈し、というか違うところばかり興味を持ってしまうアマノジャクな性格故のフィレンツェ紹介になってしまいました。
おかしなことに、私達の旅行前にフレンツェに行き、色んな食べどころを紹介してくれた友人に、今回の写真を見せたら「そんなのあった?見ていない」というので、逆に私の方がビックリ!でしたわ。
正統な旅記事にはなっていないのかも...(苦笑)
勿論、歴史地区にあったドゥオモや宮殿など、せっかくのフィレンツェ旅なので、記事にするべきなのかなあと思ったんですが、すでにフレンツェ旅をなさった方には「ああ、あれね」でしょうし、なさっていない方にも、そういうのはガイドブックでご覧いただければ十分なんじゃないかなあと勝手に解釈し、というか違うところばかり興味を持ってしまうアマノジャクな性格故のフィレンツェ紹介になってしまいました。
おかしなことに、私達の旅行前にフレンツェに行き、色んな食べどころを紹介してくれた友人に、今回の写真を見せたら「そんなのあった?見ていない」というので、逆に私の方がビックリ!でしたわ。
正統な旅記事にはなっていないのかも...(苦笑)