2018年 01月 22日
私にもできそう!って思わせてくれた本でした
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この際だから、正直に言います。
実は、私、ケーキやお菓子を食べるのは好きですが、お菓子作りが、すご~く苦手。
と言っても、№2が幼稚園や小学生の頃は、そうも言ってられない事情が...。
今はどうだか分かりませんが、あの頃は、学校でその月の生徒のお誕生日会があり、そのお誕生日会用のケーキは、誕生日を迎えた本人が持って行くというのが、決まりでした。
勿論、本人は持って行くだけで、作るのは、この私...です。
子供達の大人気は、ガトー・オー・ショコラ。
友人などは「レシピ通りに、やれば誰でもできるわよ」と言いましたけどね。
多分、「バターを、自然解凍しなきゃいけない」と書かれているのを、溶けていたらいいんじゃないの?と勝手に解釈して火にかけて溶かしたり、「しっかり撹拌する」と書かれてあるのに、そのしっかりが適当だったせいもあって、どうも仕上がりが、今一つでした。
その後、しっかりレシピ通りを守って何回か挑戦しましたが、どうも出来上がりは、今一つのまま、家庭で作る事もなくなり、月日が経ちました。
そして、その後パティシエブームが来たこともあって、ケーキを食べたい時は、有名パティシエのケーキになりました。
でも、最近、こんな本を見つけました。
そう、フィナンシエを土台にして、果物や生クリームやナッツなどを使ったデザート本です。
例えば、ピーチで飾った場合...
杏とバナナを組み合わせた場合...
無花果とレモンを組み合わせた場合...
ライチとイチゴを組み合わせた場合...
ブルーベリーとレモンを組み合わせた場合...
シェーブルフレッシュチーズにネクタリンや松の実を組み合わせた場合...
勿論、生クリームにチョコレートを混ぜたり、フィナンシェ生地をレモンやオレンジ風味にしたりとアレンジは色々。
果物の切り方や飾り方で、こんなに素敵なデザートに見えるんだと、目に鱗でした。
きっと、フイナンシエを上手に焼けるようになったら、大きなサイズもできるようになるかもしれない。
そして、3種の赤いフルーツで飾ったデザートもできるようになるかも...。
お菓子作りなどする機会もなくなったのに、この本を買ったのは、きっと心の中で、何かデザートを手作りしたいと思っていたのかもしれません。
それに、こういうデザートの本は、お菓子作りの為だけではありません。
全体の色合いや配置のバランスなどは、他の仕事の参考にもなるので、結構面白い。
ソルドのこの時期、30%オフの4€で手に入れた本の一つです。
勿論、これ以外にもありますが、それはまた別の機会に...。
実は、私、ケーキやお菓子を食べるのは好きですが、お菓子作りが、すご~く苦手。
と言っても、№2が幼稚園や小学生の頃は、そうも言ってられない事情が...。
今はどうだか分かりませんが、あの頃は、学校でその月の生徒のお誕生日会があり、そのお誕生日会用のケーキは、誕生日を迎えた本人が持って行くというのが、決まりでした。
勿論、本人は持って行くだけで、作るのは、この私...です。
子供達の大人気は、ガトー・オー・ショコラ。
友人などは「レシピ通りに、やれば誰でもできるわよ」と言いましたけどね。
多分、「バターを、自然解凍しなきゃいけない」と書かれているのを、溶けていたらいいんじゃないの?と勝手に解釈して火にかけて溶かしたり、「しっかり撹拌する」と書かれてあるのに、そのしっかりが適当だったせいもあって、どうも仕上がりが、今一つでした。
その後、しっかりレシピ通りを守って何回か挑戦しましたが、どうも出来上がりは、今一つのまま、家庭で作る事もなくなり、月日が経ちました。
そして、その後パティシエブームが来たこともあって、ケーキを食べたい時は、有名パティシエのケーキになりました。
でも、最近、こんな本を見つけました。
例えば、ピーチで飾った場合...
果物の切り方や飾り方で、こんなに素敵なデザートに見えるんだと、目に鱗でした。
きっと、フイナンシエを上手に焼けるようになったら、大きなサイズもできるようになるかもしれない。
そして、3種の赤いフルーツで飾ったデザートもできるようになるかも...。
それに、こういうデザートの本は、お菓子作りの為だけではありません。
全体の色合いや配置のバランスなどは、他の仕事の参考にもなるので、結構面白い。
ソルドのこの時期、30%オフの4€で手に入れた本の一つです。
勿論、これ以外にもありますが、それはまた別の機会に...。
by kanafr
| 2018-01-22 14:10
| 美味しいもの
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