2017年 04月 12日
今から、3、4年位前だったでしょうか?
オットの車でパリに行く途中の通りで、ウインドウをチラッと見かけてから、ずっと気になっていました。
(画像お借りしました)
素敵なウインドウの印象そのままに、気持ちのいい空間が広がっていました。
(画像お借りしました)
1階は、見るだけでもワクワクするガラス、漆、陶磁器、木工などのテーブルウェアが、ズラリ。
棚に並んでいたお皿は、多分日本の物じゃないかなあ...と思ってショップの方に伺ったら、やっぱりそうでした。
そして、壁にかかった和的な照明に惹かれてしまいました。
店内をゆっくり見ていたら、コック帽をかぶったアジア人スタッフの方達がお食事をされているところに遭遇しました。
作家さん達の商品もあり、これからも時々チェックしたいコンセプトショップになりました。
CFOC
170 Boulevard Haussmann 75008
10 Boulevard Raspail 75007
オットの車でパリに行く途中の通りで、ウインドウをチラッと見かけてから、ずっと気になっていました。
そして、あの頃は、時々仕事帰りに№2と待ち合わせして食事をし、食べ過ぎた
食事の運動を兼ねて、よくこの前を歩き、夜の中で浮かぶこんなウインドウに、
いつもウットリしていました。
色々なインテリアスタイルがありますが、フランスに住むようになってから、欧米
スタイルと融合させたアジアンテイストのシノワズリ―スタイルが、好きになり
ました。
そのずっと気になっていたショップへは、仕事を辞めてから、なかなか行く機会が
ありませんでしたが、日本大使館に行った帰り、裏通りを通ったら、オスマン通りに
行きついたので、その機会を利用して、ショップに行ってみました。
素敵なウインドウの印象そのままに、気持ちのいい空間が広がっていました。
1階は、見るだけでもワクワクするガラス、漆、陶磁器、木工などのテーブルウェアが、ズラリ。
地下は、ホームウエアがメインのようでしたが、こんな座り心地よさそうな素敵な
椅子もありました。
ショップの方に伺ったら、店内にはレストランがあり、和洋折衷のメニューを提供
しているんだそう。
このショップは、オスマン通りだけかと思っていたら、先日、Boulevard Raspail
(ラスパイユ通り)で、同じショップを見つけました。
Boulevard Haussmann(オスマン通り)のショップよりは新しく、少し小さい感じが
しましたが、こちらのショップもなかなか素敵です。
素敵なブルーのトレイを見つけたので「もしかして...」と思い確認したら
やはり、こちらもサラ・ラヴォワンヌとフランソワ・シュミットが手掛けたショップでした。
CFOC
170 Boulevard Haussmann 75008
10 Boulevard Raspail 75007
#
by kanafr
| 2017-04-12 13:01
| 心ときめく物
|
Trackback
|
Comments(2)