2010年 11月 28日
踏み出す勇気がない
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軽めのコートで十分だった日々は終わり、今ではグレーの空がどこまでも広がって、冬将軍の到来は、気まぐれではない事を告げている。
10月から準備されていたシャンゼリゼのクリスマスのイルミネーションもやっと
点灯され、
デパートのウインドウには電気仕掛けでおもちゃが動き、子供達は目を輝かせて夢の世界に浸っている。
そんな11月の日々、会社の近くで出会う青年の事が気になって仕方がない。
暖かいメトロから地上階に出れば、マフラーを忘れてきた事を十分後悔しそうな寒さなのだ。
銀行やブティックが無造作に並ぶ通りには、屋根付きバスの停留所もなく公衆電話もなく、冷たい空気を一時的に遮断する物は、何もない。
そんな冷えた空気の中、ペシャンコのリュックの上にじっと座っている青年は、寒さから少しでも身をかばうかのように帽子を目深にかぶり、マフラーもない首はできる限りすくめ、両手で細い体を抱きしめている。
他の路上生活者のような毛布や大きな荷物もなく、あるのは、彼の目の前に置かれている薄汚れた紙コップだけ。
その場所に、彼が来たのは、2週間ほど前。
雨は降っても、今よりは少し暖かな日々が続いていた2週間前、ただその場で座っているだけの彼は、通勤で急ぐ人達が足早に次々と彼の目の前を通りすぎるのを、暗い目でじっと見上げていた。
でも日を追うごとに目の下のクマが濃くなって、今では自分の汚れた靴をじーーっと眺めているだけになっている。
昨日通りすがりに、そっと目をやると、彼の目の前に置かれたうす汚れた紙コップの中には、その日も何にも入っていない。
あぁ、どうしよう。
お腹が空いているだろうに、と思いながら
踏み出す勇気がない。
「毎日会うなら、かえって狙われて危険かもよ」と、お金を入れた事があだになり、怖い経験をしてしまった友人達の言葉がブレーキになって、その日もやり過ごして
しまった。
解雇するのも、日本より大変なフランスでは、会社側が正社員雇用を嫌がって3ヶ月から1年の期限付き雇用で、人を回しているところも多くなっている。
だから、数人よれば、そのうちの家族の誰か、友人の誰かが失業している時代。
ディプロムによって初任給から差が出るフランスでは、かなり真剣に勉強をして得たディプロムに相応しい職がないと、働くのは損だと、何年も失業生活をし続けている若者もいれば、生活の為にせっかく頑張ってとったディプロムを隠して、何でもいいからと、職探しに奔走する若者だっている。
地方から出て来たはいいけれど、思ったほど仕事も簡単には見つからず、長い失業
生活と都会の生活に疲れ、人生を投げ出してしまった若者だっている。
だから、この若者も、そんな一人かもしれないと思うのだ。
こんな若者を見るたび、今はまだ学生で、仕事の苦労も人生の苦労も何にも味わっていない№2の姿を重ねてしまい、胸が痛くなる。
昼食を一緒にした友人から「№2君がそんな事になる訳ないじゃない!そんなの考えすぎよ。もっと自分の子供を信じなさい!」と言われた。
違う!子供を信じる、信じないの話ではないのだ。
人生の確率は全て2分の一だと思うから、ひょっとしたきっかけでそうなってしまう可能性は誰にでもあるんじゃないかと思うのだ。
勿論、№2だけでなく私も、貴女も、その可能性はあると言ったら、この例えが彼女には、相当不愉快だったらしく「フランスには、ボランティアで動く団体がちゃんとあって夜は暖かい施設の中で寝られるし、温かい食事も出るから心配いらないわよ」で、この話を打ち切られてしまった。
そんな事は知っている。
コメディアンだったコリューシュが始めた「ハートのレストラン」は、彼の死後も
ずーっと続いているし、暮れの時期になると、スーパーに行けば袋を渡され「普段のお買い物に一つだけでいいですから、いつもより余分にお買い物をして、それを寄付してください」っていう運動も、ごく自然に行われている国だもの。
同じ若者の№2からも
「一緒にするなよー!まったく考えすぎなんだよー!」
と言われて、ふと、かつて私も、母に同じ言葉を投げつけた事を思い出した。
母は、新聞配達のお兄さんが来ると「お腹すいていない?」と言っては、その為に
用意していたリンゴや菓子パンを渡し、冷たい雨の日には「少し休んでいきなさい」と言っては、温かい飲み物を渡していた。
そして、スーパーやデパートに行き、学生らしき若者が売っているのを見れば、立ち
止まり、何らかの買い物をした後は必ず「有難う!頑張ってね」と声をかけていた。
その度に「今時、苦学生なんている訳ないじゃない!」と、バイト代は、全て自分の
小遣いにしていた私は、そう批判していた。
すると母は「頑張っている子を見ると、貴女に見えてくるのよ」と、年を重ねた今の私が、№2に言った言葉と同じ事を言ったのだ。
そして、その母の言葉に対し「一緒にしないでよー!考えすぎ!」って№2とまさに同じように批判した私。
今なら、母の気持ちがよくわかる。
「いつか働き始めたら、年を重ねていったら、世の中には、思い通りにいかない事が沢山あるんだって気づくでしょう。
リンゴを貰っても、余分に買ったから、くれたんだろうって思うかもしれない。
買い物をしてくれたって事も、きっと欲しかったんだろうって解釈され、有難うの
言葉も単なる言葉だからって思われるかもしれないわよね。
でも辛い時には、そんなささやかな事や言葉が心に沁みて、明日も頑張ろうかなっていう気持ちを、もらえるものなの。心が大人になるには、一人じゃできないの。
周りの大人達が貴女の失敗や欠点に片目をつぶって、優しく見守っていてくれたんだって、貴女も、いつか気づく日がくるわ」
これからは、一段と寒さが厳しくなっていくだろう。
「今度は貴女の番よ」
そんな母の声が聞こえる気がする。
母の言葉を一つ一つ思い出しながら「毎日会うから、もしかしたら危険」「震えて
いる若者をそのままにしていいのか」という矛盾した気持ちの中で揺れている。
踏み出す勇気がない自分に、いらつきながら。
10月から準備されていたシャンゼリゼのクリスマスのイルミネーションもやっと
点灯され、
デパートのウインドウには電気仕掛けでおもちゃが動き、子供達は目を輝かせて夢の世界に浸っている。
そんな11月の日々、会社の近くで出会う青年の事が気になって仕方がない。
暖かいメトロから地上階に出れば、マフラーを忘れてきた事を十分後悔しそうな寒さなのだ。
銀行やブティックが無造作に並ぶ通りには、屋根付きバスの停留所もなく公衆電話もなく、冷たい空気を一時的に遮断する物は、何もない。
そんな冷えた空気の中、ペシャンコのリュックの上にじっと座っている青年は、寒さから少しでも身をかばうかのように帽子を目深にかぶり、マフラーもない首はできる限りすくめ、両手で細い体を抱きしめている。
他の路上生活者のような毛布や大きな荷物もなく、あるのは、彼の目の前に置かれている薄汚れた紙コップだけ。
その場所に、彼が来たのは、2週間ほど前。
雨は降っても、今よりは少し暖かな日々が続いていた2週間前、ただその場で座っているだけの彼は、通勤で急ぐ人達が足早に次々と彼の目の前を通りすぎるのを、暗い目でじっと見上げていた。
でも日を追うごとに目の下のクマが濃くなって、今では自分の汚れた靴をじーーっと眺めているだけになっている。
昨日通りすがりに、そっと目をやると、彼の目の前に置かれたうす汚れた紙コップの中には、その日も何にも入っていない。
あぁ、どうしよう。
お腹が空いているだろうに、と思いながら
踏み出す勇気がない。
「毎日会うなら、かえって狙われて危険かもよ」と、お金を入れた事があだになり、怖い経験をしてしまった友人達の言葉がブレーキになって、その日もやり過ごして
しまった。
解雇するのも、日本より大変なフランスでは、会社側が正社員雇用を嫌がって3ヶ月から1年の期限付き雇用で、人を回しているところも多くなっている。
だから、数人よれば、そのうちの家族の誰か、友人の誰かが失業している時代。
ディプロムによって初任給から差が出るフランスでは、かなり真剣に勉強をして得たディプロムに相応しい職がないと、働くのは損だと、何年も失業生活をし続けている若者もいれば、生活の為にせっかく頑張ってとったディプロムを隠して、何でもいいからと、職探しに奔走する若者だっている。
地方から出て来たはいいけれど、思ったほど仕事も簡単には見つからず、長い失業
生活と都会の生活に疲れ、人生を投げ出してしまった若者だっている。
だから、この若者も、そんな一人かもしれないと思うのだ。
こんな若者を見るたび、今はまだ学生で、仕事の苦労も人生の苦労も何にも味わっていない№2の姿を重ねてしまい、胸が痛くなる。
昼食を一緒にした友人から「№2君がそんな事になる訳ないじゃない!そんなの考えすぎよ。もっと自分の子供を信じなさい!」と言われた。
違う!子供を信じる、信じないの話ではないのだ。
人生の確率は全て2分の一だと思うから、ひょっとしたきっかけでそうなってしまう可能性は誰にでもあるんじゃないかと思うのだ。
勿論、№2だけでなく私も、貴女も、その可能性はあると言ったら、この例えが彼女には、相当不愉快だったらしく「フランスには、ボランティアで動く団体がちゃんとあって夜は暖かい施設の中で寝られるし、温かい食事も出るから心配いらないわよ」で、この話を打ち切られてしまった。
そんな事は知っている。
コメディアンだったコリューシュが始めた「ハートのレストラン」は、彼の死後も
ずーっと続いているし、暮れの時期になると、スーパーに行けば袋を渡され「普段のお買い物に一つだけでいいですから、いつもより余分にお買い物をして、それを寄付してください」っていう運動も、ごく自然に行われている国だもの。
同じ若者の№2からも
「一緒にするなよー!まったく考えすぎなんだよー!」
と言われて、ふと、かつて私も、母に同じ言葉を投げつけた事を思い出した。
母は、新聞配達のお兄さんが来ると「お腹すいていない?」と言っては、その為に
用意していたリンゴや菓子パンを渡し、冷たい雨の日には「少し休んでいきなさい」と言っては、温かい飲み物を渡していた。
そして、スーパーやデパートに行き、学生らしき若者が売っているのを見れば、立ち
止まり、何らかの買い物をした後は必ず「有難う!頑張ってね」と声をかけていた。
その度に「今時、苦学生なんている訳ないじゃない!」と、バイト代は、全て自分の
小遣いにしていた私は、そう批判していた。
すると母は「頑張っている子を見ると、貴女に見えてくるのよ」と、年を重ねた今の私が、№2に言った言葉と同じ事を言ったのだ。
そして、その母の言葉に対し「一緒にしないでよー!考えすぎ!」って№2とまさに同じように批判した私。
今なら、母の気持ちがよくわかる。
「いつか働き始めたら、年を重ねていったら、世の中には、思い通りにいかない事が沢山あるんだって気づくでしょう。
リンゴを貰っても、余分に買ったから、くれたんだろうって思うかもしれない。
買い物をしてくれたって事も、きっと欲しかったんだろうって解釈され、有難うの
言葉も単なる言葉だからって思われるかもしれないわよね。
でも辛い時には、そんなささやかな事や言葉が心に沁みて、明日も頑張ろうかなっていう気持ちを、もらえるものなの。心が大人になるには、一人じゃできないの。
周りの大人達が貴女の失敗や欠点に片目をつぶって、優しく見守っていてくれたんだって、貴女も、いつか気づく日がくるわ」
これからは、一段と寒さが厳しくなっていくだろう。
「今度は貴女の番よ」
そんな母の声が聞こえる気がする。
母の言葉を一つ一つ思い出しながら「毎日会うから、もしかしたら危険」「震えて
いる若者をそのままにしていいのか」という矛盾した気持ちの中で揺れている。
踏み出す勇気がない自分に、いらつきながら。
by kanafr
| 2010-11-28 11:20
| 色んな事への独り言
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Comments(32)
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cocomerita at 2010-11-29 00:00
Ciao kanafrさん
私の母も、まだ日本人の人達が中国の人を雇うのをためらっていた時に、junkoも外国であちらの人に受け入れてもらってるのだから、と中国人の人を二人雇っていました
彼等は、その後中国に帰りましたが、母の生前中は何かと荷物を送ってくれていました
世の中って、そういう周り持ちみたいなところあると思います
そして、自分が何か出来るときは、できる自分の幸せに感謝して少しでも何かやりたいなあと思います。
ヨーロッパに来てから、なおさらこういうホームレスの人に対する思いみたいのが生まれた気がします
確かにこちらの人は、多分キリスト教の教えから来るのだと思うけど、慈善という意識が高いものね
次は、kanafrさん、きっとその一歩踏み出すことと思いますよ
そうそう、今度は私たちの番ですから
お母さんもそう言って、笑ってる気がします 笑
私の母も、まだ日本人の人達が中国の人を雇うのをためらっていた時に、junkoも外国であちらの人に受け入れてもらってるのだから、と中国人の人を二人雇っていました
彼等は、その後中国に帰りましたが、母の生前中は何かと荷物を送ってくれていました
世の中って、そういう周り持ちみたいなところあると思います
そして、自分が何か出来るときは、できる自分の幸せに感謝して少しでも何かやりたいなあと思います。
ヨーロッパに来てから、なおさらこういうホームレスの人に対する思いみたいのが生まれた気がします
確かにこちらの人は、多分キリスト教の教えから来るのだと思うけど、慈善という意識が高いものね
次は、kanafrさん、きっとその一歩踏み出すことと思いますよ
そうそう、今度は私たちの番ですから
お母さんもそう言って、笑ってる気がします 笑
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40ansparis at 2010-11-29 05:39
kanaさんのブログは、いつも何だかじーんとして目頭が熱くなって、そしていつもとっても考えさせられます。
私の仕事先は、グランゼコールを出た若者も居るんですが、そういう人達でさえ、失業している若者がたくさんいますね。勤め先を選んでいるから、失業状態でもお家も裕福だから親と同居している限りはなんとかなる、というのもあるとは思いますが、毎日のようにお店にも「スタージュでもいいから、雇ってくれませんか?」という電話やCVを持参で突撃訪問してくる学生もいますし、電話だと年配の声も結構あります。年配の声でもスタージュでもいいからなんて言ってくる。。。切なくなります。
7区でもうひとつ、切なくなりびっくりする出来事、それは、明らかに仕事をしているムッシュウとかでもゴミ袋をあさっていたりする、、、、しかもよく見かけるんですよ。。。ショックです。 ただ、一方で、座り込んでお金をもらって、それをもう商売にして結構それで何年も生きている人達も確実に存在する、っていうこと、、、。それがあるから、私も正直、小銭をあげるのに躊躇することの方が多いです。難しい主題ですね。。。私は答えが出ません。。。
私の仕事先は、グランゼコールを出た若者も居るんですが、そういう人達でさえ、失業している若者がたくさんいますね。勤め先を選んでいるから、失業状態でもお家も裕福だから親と同居している限りはなんとかなる、というのもあるとは思いますが、毎日のようにお店にも「スタージュでもいいから、雇ってくれませんか?」という電話やCVを持参で突撃訪問してくる学生もいますし、電話だと年配の声も結構あります。年配の声でもスタージュでもいいからなんて言ってくる。。。切なくなります。
7区でもうひとつ、切なくなりびっくりする出来事、それは、明らかに仕事をしているムッシュウとかでもゴミ袋をあさっていたりする、、、、しかもよく見かけるんですよ。。。ショックです。 ただ、一方で、座り込んでお金をもらって、それをもう商売にして結構それで何年も生きている人達も確実に存在する、っていうこと、、、。それがあるから、私も正直、小銭をあげるのに躊躇することの方が多いです。難しい主題ですね。。。私は答えが出ません。。。
パリのクリスマスの飾り付けの楽しさと胸が痛くなる光景と
考えさせられる問題と・・表面をなぞっているだけでは見えない問題を
世界中が今抱えているのだと思います。
パリできちんとした身なりの紳士にお金を貸して下さいと言われ
びっくり!娘が先に断っていましたが・・・。
子供を座らせて悲しそうにお金を乞うひと・・・。
どのシーンもその人の背景は別としていたたまれない想いになります。
働きたいという気持ちには応えたい・・。でも現実は難しい情勢
でも物乞いする人にはどこまで・・・
まだまだ考えて躊躇する気持ちが多く考え込みます。
お気持ちすごく理解できます。
せめてその青年公共施設で温かいもの食べれるといいんですが・・。
日本でも昨年も日比谷公園での炊き出しに
普通のサラリーマンだった方たちが並んでいたんですよ。
考えさせられる問題と・・表面をなぞっているだけでは見えない問題を
世界中が今抱えているのだと思います。
パリできちんとした身なりの紳士にお金を貸して下さいと言われ
びっくり!娘が先に断っていましたが・・・。
子供を座らせて悲しそうにお金を乞うひと・・・。
どのシーンもその人の背景は別としていたたまれない想いになります。
働きたいという気持ちには応えたい・・。でも現実は難しい情勢
でも物乞いする人にはどこまで・・・
まだまだ考えて躊躇する気持ちが多く考え込みます。
お気持ちすごく理解できます。
せめてその青年公共施設で温かいもの食べれるといいんですが・・。
日本でも昨年も日比谷公園での炊き出しに
普通のサラリーマンだった方たちが並んでいたんですよ。
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yumiyane at 2010-11-29 15:06
コップを出す人には与えてあげればいいんじゃないかな。
そのときのこちらの気持ち次第ですよね。
何甘えてやがる、って思うときはやめたらいいし。
kanaさんのお母さんも心の広い方だったのね。お会いしたかったわ。
福祉先進国は、自由社会主義みたいな世の中ですよね。それでもほんとうに頑張った人には平等な道が開ける、ということにはなってないのかなあ。
そのときのこちらの気持ち次第ですよね。
何甘えてやがる、って思うときはやめたらいいし。
kanaさんのお母さんも心の広い方だったのね。お会いしたかったわ。
福祉先進国は、自由社会主義みたいな世の中ですよね。それでもほんとうに頑張った人には平等な道が開ける、ということにはなってないのかなあ。
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ddeneuve at 2010-11-29 17:57
お友達がされたという怖い経験・・・
どんなことだったのか想像できないのですが、そういう経験者が近くにいらっしゃると躊躇してしまうお気持ち、わかる気がします。
でもkanaさんの心の声に従ったらいいと思います。
その声っていつも同じとは限らないですしね。
↓の記事を拝見したのがおそくなりましたが、わ~1周年だったのですね。皆さんおっしゃっているようにもっと前から存在していたような感じです。
「かるぺでぃえむ」ってひらがなで書かれているとニュアンスがあってより素敵な言葉になりますね。
コンコルド広場の観覧車をみるとパリのクリスマスの季節到来ですね。写真をみると行きたくなります。うずうず。
いこうかな~いつにしようかな~いったらkanaさんにお会いしたいです。
これからも更新を楽しみにしています。
どんなことだったのか想像できないのですが、そういう経験者が近くにいらっしゃると躊躇してしまうお気持ち、わかる気がします。
でもkanaさんの心の声に従ったらいいと思います。
その声っていつも同じとは限らないですしね。
↓の記事を拝見したのがおそくなりましたが、わ~1周年だったのですね。皆さんおっしゃっているようにもっと前から存在していたような感じです。
「かるぺでぃえむ」ってひらがなで書かれているとニュアンスがあってより素敵な言葉になりますね。
コンコルド広場の観覧車をみるとパリのクリスマスの季節到来ですね。写真をみると行きたくなります。うずうず。
いこうかな~いつにしようかな~いったらkanaさんにお会いしたいです。
これからも更新を楽しみにしています。
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whitelacenonyo at 2010-11-29 22:27
誕生日のお祝いのコメント、アクシデントに温かいコメントをいただき心から感謝し、この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
kanafrさんのブログには↓しかり、深く考えることを与えてくださり、のほほんと過ごしていることに時に気合いを入れてくださっているようです。
踏み出す勇気・・・
お気持ちとてもよく理解できます。
ましてや毎日同じ場所で出会うのであれば
顔見知りになる訳で・・・困った!!
寄付を募る日本の団体。いったいその善意の寄付が全く別のところに消えてしまうことだってある訳で私はそういう寄付はいっさいいたしません。
ヴェトナムへ旅した時、赤ちゃんを抱いた女性から物乞いをされ、
勇気を出して数ドルを渡しました。(ヴェトナム戦争の被害者でした)
パリのジョルジュサンクフォーシンズのそばで母子がボウルを前にじっと動かない情景に幾ばくかのお金を入れました。それは私が旅人だったからです。
いつの世も不公平な出来事があり自分の力不足に歯がゆい思いをしますが、
問題意識を持ちながら生きること、そのものが大切なように感じるのですが...
kanafrさんのブログには↓しかり、深く考えることを与えてくださり、のほほんと過ごしていることに時に気合いを入れてくださっているようです。
踏み出す勇気・・・
お気持ちとてもよく理解できます。
ましてや毎日同じ場所で出会うのであれば
顔見知りになる訳で・・・困った!!
寄付を募る日本の団体。いったいその善意の寄付が全く別のところに消えてしまうことだってある訳で私はそういう寄付はいっさいいたしません。
ヴェトナムへ旅した時、赤ちゃんを抱いた女性から物乞いをされ、
勇気を出して数ドルを渡しました。(ヴェトナム戦争の被害者でした)
パリのジョルジュサンクフォーシンズのそばで母子がボウルを前にじっと動かない情景に幾ばくかのお金を入れました。それは私が旅人だったからです。
いつの世も不公平な出来事があり自分の力不足に歯がゆい思いをしますが、
問題意識を持ちながら生きること、そのものが大切なように感じるのですが...
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mj
at 2010-11-30 03:24
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誰かの親切に甘えきっている人が少なからずいるというのは事実だと思います。でも同時に、本当に困っている人がいるわけで、できる事はしてあげたい気もありますが、では誰になら手を差し伸べ、誰になら手を差し伸べないのか、自分の中でうまく説明がつかず、結果今まで誰にも手を差し伸べておりません。
kanaさんのお母様の様な深い慈悲の心はまだまだ身につけられてないようです。
kanaさんのお母様の様な深い慈悲の心はまだまだ身につけられてないようです。
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kanafr at 2010-11-30 07:22
junkoさん 今晩は
実はこの記事書きながら、ずっと以前junkoさんの記事で読んだjunkoさんとファビオさんとパオロさんの事思い出していました。
きっとjunkoさんやファビオさんだったら、考えるより先に手を差し伸べていただろうなあと思いながら。
今日ね、雪が降ってすごーく寒かったの。だからとても心配だった。
長くかかったけど、ようやく決心したのに、でも、残念ながら彼はいつもの場所にいませんでした。
遮るところもないところだから、もっと暖かい場所に移動してくれてたらいいんだけど...。今日からハートのレストランが始まった事知っていますようにって願っています。
実はこの記事書きながら、ずっと以前junkoさんの記事で読んだjunkoさんとファビオさんとパオロさんの事思い出していました。
きっとjunkoさんやファビオさんだったら、考えるより先に手を差し伸べていただろうなあと思いながら。
今日ね、雪が降ってすごーく寒かったの。だからとても心配だった。
長くかかったけど、ようやく決心したのに、でも、残念ながら彼はいつもの場所にいませんでした。
遮るところもないところだから、もっと暖かい場所に移動してくれてたらいいんだけど...。今日からハートのレストランが始まった事知っていますようにって願っています。
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kanafr at 2010-11-30 07:35
lapinさん 今晩は
№2の親友のお兄さんもグランゼコール出たのに職がなく、結局あれほど勉強したのにマクドナルドで働いています。会社で面接の手伝いをした時もかなりの年配の方が面接時に“何でもやりますから!”って涙目で言われて胸が痛くなりました。通りでは、まだ若いカップルが必死になってゴミ箱をあさっていました。
実際にlapinさんがおっしゃってるように、元々働く気がないって思わせる人もいますよね。私の友人は親切があだになり襲われました。
だから凄く何とかしてあげたいっていう気持ちがありながら、躊躇してしまうのです。
でもやっと決心したんですが、今日その若者いませんでした。
とても寒い1日でしたものね。ボランティアの方が回っているって聞いていますがそれでも心配です。
もう1日早く決心していたらって、自分の勇気のなさを後悔しています。
№2の親友のお兄さんもグランゼコール出たのに職がなく、結局あれほど勉強したのにマクドナルドで働いています。会社で面接の手伝いをした時もかなりの年配の方が面接時に“何でもやりますから!”って涙目で言われて胸が痛くなりました。通りでは、まだ若いカップルが必死になってゴミ箱をあさっていました。
実際にlapinさんがおっしゃってるように、元々働く気がないって思わせる人もいますよね。私の友人は親切があだになり襲われました。
だから凄く何とかしてあげたいっていう気持ちがありながら、躊躇してしまうのです。
でもやっと決心したんですが、今日その若者いませんでした。
とても寒い1日でしたものね。ボランティアの方が回っているって聞いていますがそれでも心配です。
もう1日早く決心していたらって、自分の勇気のなさを後悔しています。
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kanafr at 2010-11-30 07:57
こすもすさん 今晩は
きっと私一人が上げた位じゃ、あの青年のお腹は膨らまないだろうな会って思いながらも、こんな若い子が人生に世の中に自分自身に失望して欲しくないって言う気持があるのです。
実際に主人の話では、よくいくカフェに2日に一回小銭をお札に替えに来る物乞いの方がいて、その金額が一回に500~700€もあるそうで
す。フランスの最低賃金のお給料が1300€位と言う事を考えると、かなりの高給取りかもしれないそうです。そういう方もいたり、実際に本当に仕事がなく住む家も追われている方もいます。その見極めは本当に難しいです。
ただ今回は、やっぱり何とかしなくちゃと言う気持ちが勝って今日こそと決心したのですが、いつもの場所に彼はいませんでした。
どこか暖かい所で温かい物を食べているといいんですが...
きっと私一人が上げた位じゃ、あの青年のお腹は膨らまないだろうな会って思いながらも、こんな若い子が人生に世の中に自分自身に失望して欲しくないって言う気持があるのです。
実際に主人の話では、よくいくカフェに2日に一回小銭をお札に替えに来る物乞いの方がいて、その金額が一回に500~700€もあるそうで
す。フランスの最低賃金のお給料が1300€位と言う事を考えると、かなりの高給取りかもしれないそうです。そういう方もいたり、実際に本当に仕事がなく住む家も追われている方もいます。その見極めは本当に難しいです。
ただ今回は、やっぱり何とかしなくちゃと言う気持ちが勝って今日こそと決心したのですが、いつもの場所に彼はいませんでした。
どこか暖かい所で温かい物を食べているといいんですが...
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shinn-lily at 2010-11-30 08:08
kanafr さん
↑のレスで一歩踏み出す決心をしたのですね。
そうしたら、いなくなった!
彼はメッセージをしっかりとおいていったわけですね。
kanafrさんのお心は、きっと違う形でも、なにかを残されるのではないでしょうか。
生活の階層がどんどん明確になってきているような気がします。
ちょっとした運の悪さや気のゆるみで、明日はどうなるかわからないとう実感を私自身もっています。
↑のレスで一歩踏み出す決心をしたのですね。
そうしたら、いなくなった!
彼はメッセージをしっかりとおいていったわけですね。
kanafrさんのお心は、きっと違う形でも、なにかを残されるのではないでしょうか。
生活の階層がどんどん明確になってきているような気がします。
ちょっとした運の悪さや気のゆるみで、明日はどうなるかわからないとう実感を私自身もっています。
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kanafr at 2010-11-30 08:16
yumiyaneさん 今晩は
本当に頑張った人には、ちゃんと幸せの切符が手に入るようにならないといけないですよね。
公平な世の中って言うのは、共産主義にでもならなきゃだめなのかもしれませんが、あまりにも今の時代不公平過ぎると思いませんか?
頑張っても報われず、コネがあったり要領がいい人がうまく世の中渡って言っている気がします。勿論昔もそんな事はありましたが、不運な人をちゃんと見てくれている誰かがいたような気がします。
きっと今より心が会った時代だったんでしょうね。
本当に頑張った人には、ちゃんと幸せの切符が手に入るようにならないといけないですよね。
公平な世の中って言うのは、共産主義にでもならなきゃだめなのかもしれませんが、あまりにも今の時代不公平過ぎると思いませんか?
頑張っても報われず、コネがあったり要領がいい人がうまく世の中渡って言っている気がします。勿論昔もそんな事はありましたが、不運な人をちゃんと見てくれている誰かがいたような気がします。
きっと今より心が会った時代だったんでしょうね。
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kanafr at 2010-11-30 09:20
ddeneuveさん 今晩は
お久しぶりです。
友人も毎日会う人が気になって2日に一回3日に一回と言う感じでしていたら、ある日“そんなに少しづつなんかしないで、いっぺんに出したらどうだ!”っていきなり手を掴まれ驚いて逃げようとしたら、突き飛ばされてしまい大怪我をしてしまったんです。同じ職場に人からも同じような話を聞いて躊躇してしまったんです。
週末すごーく考えてやっと決心したんですが、雪が降ったこんな寒い日だったからなのか、いつもの場所にいませんでした。
そうなんです、やっと1周年経ちました。
色んな方とお知り合いになれて、励ましていただいたり一緒に笑っていただいたりで、とても楽しい1年でした。ddeneuveさんともお知り合いになれて本当に嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致しますネ♪
お久しぶりです。
友人も毎日会う人が気になって2日に一回3日に一回と言う感じでしていたら、ある日“そんなに少しづつなんかしないで、いっぺんに出したらどうだ!”っていきなり手を掴まれ驚いて逃げようとしたら、突き飛ばされてしまい大怪我をしてしまったんです。同じ職場に人からも同じような話を聞いて躊躇してしまったんです。
週末すごーく考えてやっと決心したんですが、雪が降ったこんな寒い日だったからなのか、いつもの場所にいませんでした。
そうなんです、やっと1周年経ちました。
色んな方とお知り合いになれて、励ましていただいたり一緒に笑っていただいたりで、とても楽しい1年でした。ddeneuveさんともお知り合いになれて本当に嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致しますネ♪
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at 2010-11-30 09:29
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2010-11-30 09:30
whitelacenonyoさん 今晩は
まだまだ完治されていらっしゃらないのにご丁寧にお礼のお言葉いただき恐縮です。
それまでも電車に乗った時や、何かの折にこういう方達に小銭を渡す事は今までもしていましたが、やはり毎日彼の前を必ず通るから様子が分かって気になっていたのですが、その毎日出会う事が友人の例もあって足かせになっていました。
でもやっぱり若い子がこんな事で人生や自分自身に失望して欲しくないという気持ちが勝って、やっと決心したんですが遅かったようです。
どこか暖かい所でいてくれる事を願っています。
まだまだ完治されていらっしゃらないのにご丁寧にお礼のお言葉いただき恐縮です。
それまでも電車に乗った時や、何かの折にこういう方達に小銭を渡す事は今までもしていましたが、やはり毎日彼の前を必ず通るから様子が分かって気になっていたのですが、その毎日出会う事が友人の例もあって足かせになっていました。
でもやっぱり若い子がこんな事で人生や自分自身に失望して欲しくないという気持ちが勝って、やっと決心したんですが遅かったようです。
どこか暖かい所でいてくれる事を願っています。
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kanafr at 2010-11-30 09:40
mjさん 今晩は
こういう事って本当に難しいですよね。
おっしゃる通り慈善に甘えている人もいるし、本当に困っている人もいるし、又その人のプライドを傷つけないように自然に受け取ってもらえるのはどうしたらいいかしらって事も凄く考えます。
今日も温かいスープも一緒に買って渡した方がいいかとか色々考えたんですが、結局会えずじまいになってしまいました。
私も母のようになりたいと思いながら、まだなれていません。情けないですが...。
こういう事って本当に難しいですよね。
おっしゃる通り慈善に甘えている人もいるし、本当に困っている人もいるし、又その人のプライドを傷つけないように自然に受け取ってもらえるのはどうしたらいいかしらって事も凄く考えます。
今日も温かいスープも一緒に買って渡した方がいいかとか色々考えたんですが、結局会えずじまいになってしまいました。
私も母のようになりたいと思いながら、まだなれていません。情けないですが...。
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kanafr at 2010-11-30 09:50
shinn-lilyさん 今晩は
一歩踏み出す決心をしたのに、遅かったようです。
先週も寒くて足をバタバタさせて座っていた姿がずっと週末心にあってやっと決心したのに...。
明日は我が身の感は私もいつも感じています。
一生懸命仕事をして、まじめに生きていたのに報われないなんてなんか間違っている気がします。
又、私のように外国で暮らす外国人に職があり、その国に人に仕事がない事が、外国人排斥運動につながっていったら怖いなあと思います。
一歩踏み出す決心をしたのに、遅かったようです。
先週も寒くて足をバタバタさせて座っていた姿がずっと週末心にあってやっと決心したのに...。
明日は我が身の感は私もいつも感じています。
一生懸命仕事をして、まじめに生きていたのに報われないなんてなんか間違っている気がします。
又、私のように外国で暮らす外国人に職があり、その国に人に仕事がない事が、外国人排斥運動につながっていったら怖いなあと思います。
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kanafr at 2010-11-30 10:10
鍵コメさん 今晩は
毎日会うと言う事が危険につながるかもしれないという友人のアドヴァイスもありましたが、自分の心の声に従う事にしました。
ちゃんとボランティアの方が回っているシステムがあったとしても、あまりにも暗い顔付きのその青年の今の姿を、何とかしてあげたいと言う気持ちの方が勝ちました。どんな事情があるのか知りませんが、彼のお母様が彼のこんな様子を知ったら、どんなに心を痛めるだろうと思うといたたまれなくなりました。
路上生活者になって間もない感じを与える彼のプライドを傷つけないようにしたらどうしたらいいか色々考えていたのですが、ご存知のように会えませんでした。
おっしゃる通りきっと又会える日が来きますよね。
毎日会うと言う事が危険につながるかもしれないという友人のアドヴァイスもありましたが、自分の心の声に従う事にしました。
ちゃんとボランティアの方が回っているシステムがあったとしても、あまりにも暗い顔付きのその青年の今の姿を、何とかしてあげたいと言う気持ちの方が勝ちました。どんな事情があるのか知りませんが、彼のお母様が彼のこんな様子を知ったら、どんなに心を痛めるだろうと思うといたたまれなくなりました。
路上生活者になって間もない感じを与える彼のプライドを傷つけないようにしたらどうしたらいいか色々考えていたのですが、ご存知のように会えませんでした。
おっしゃる通りきっと又会える日が来きますよね。
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at 2010-11-30 18:12
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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rio7717 at 2010-11-30 23:54
僕は優しくないから、ただもっと優しい人になりたい、と思うことがあります。
短い映画をみたような今回の記事。 みんながあと少しでいいから上手くいくといいのに。
短い映画をみたような今回の記事。 みんながあと少しでいいから上手くいくといいのに。
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kanafr at 2010-12-01 06:29
鍵コメさん 今晩は
2回もお出でくださって有難うございます。
今日も頭の芯ガキーンとなる位寒い日でした。
今日会えるかな?と思いながら、メトロの階段を上がってちょっと見たらいました!!
取りあえず昨日は寒さを凌げたんだってホッとしました。
ちょっと戻ってポタージュスープとパンを買い少し小銭を添えて“渡しました。
スープの温かさで少しは暖かくなってくれたらって思います。
本当に皆さんの心も届いて何かの幸運が訪れるといいですよねえ。
2回もお出でくださって有難うございます。
今日も頭の芯ガキーンとなる位寒い日でした。
今日会えるかな?と思いながら、メトロの階段を上がってちょっと見たらいました!!
取りあえず昨日は寒さを凌げたんだってホッとしました。
ちょっと戻ってポタージュスープとパンを買い少し小銭を添えて“渡しました。
スープの温かさで少しは暖かくなってくれたらって思います。
本当に皆さんの心も届いて何かの幸運が訪れるといいですよねえ。
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kanafr at 2010-12-01 06:52
rioさん 今晩は
お久しぶりです。お元気でしたか?
人に思いやりを示すって難しいですよね。
凄く悩んだのは、怖いという気持ちもあり、何とかしてあげたい、しなきゃいけないという気持ちの間だけじゃないんです。何か少しでも自分の中にやってあげると言う上からの気持ちがないかどうかじ―――っと考えてしまった為でもあります。
でも最終的にそんな事ウダウダ考えている場合じゃない位寒い訳で
つくづくそんな事に時間をかけた自分は小さい奴だなあって思っていますよ。
人に優しくなんてブログのタイトルに書いていますが、それは優しくなるのが難しいからせめてこうありたいで書いているんです。
優しいって一体どういう事を言うのでしょうね。難しいです。
お久しぶりです。お元気でしたか?
人に思いやりを示すって難しいですよね。
凄く悩んだのは、怖いという気持ちもあり、何とかしてあげたい、しなきゃいけないという気持ちの間だけじゃないんです。何か少しでも自分の中にやってあげると言う上からの気持ちがないかどうかじ―――っと考えてしまった為でもあります。
でも最終的にそんな事ウダウダ考えている場合じゃない位寒い訳で
つくづくそんな事に時間をかけた自分は小さい奴だなあって思っていますよ。
人に優しくなんてブログのタイトルに書いていますが、それは優しくなるのが難しいからせめてこうありたいで書いているんです。
優しいって一体どういう事を言うのでしょうね。難しいです。
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at 2010-12-01 09:29
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2010-12-02 09:30
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societebonne at 2010-12-02 16:37
すみのです!
コメント下さったかたの名前を、間違えて理解していたなんて、
本当にお恥ずかしいです!失礼しました!!
自分の目と脳が信じられません……
↑ のブログの内容とまったく無関係なコメントでお恥ずかしいのですが、
お詫びだけはしたいと思い……
Kanaさんのブログにはいつもたくさんコメントが入って、うらやましいです……
今日も雪、RERちゃんと動いています?RERの不都合があるたびにKanaさんのことを思い出します。
コメント下さったかたの名前を、間違えて理解していたなんて、
本当にお恥ずかしいです!失礼しました!!
自分の目と脳が信じられません……
↑ のブログの内容とまったく無関係なコメントでお恥ずかしいのですが、
お詫びだけはしたいと思い……
Kanaさんのブログにはいつもたくさんコメントが入って、うらやましいです……
今日も雪、RERちゃんと動いています?RERの不都合があるたびにKanaさんのことを思い出します。
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at 2010-12-02 17:47
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2010-12-03 08:51
すみのさん 今晩は
どうぞ、どうぞお気になさらないでください。
大した事でもないのにご丁寧にお詫びいただいてかえって恐縮しています。
今日も雪でしたね。最近A線、しょっちゅう架線故障で止まっています。
以前ご近所の人の話では同じA線でもアンレ行きの方は私鉄管轄だからストなしって聞いていたんですが、最近はそんな話もどこえやらですし、架線故障も多いですしね。
すみのさんはパリにお出かけの時はお車なのかしら?
どうぞ、どうぞお気になさらないでください。
大した事でもないのにご丁寧にお詫びいただいてかえって恐縮しています。
今日も雪でしたね。最近A線、しょっちゅう架線故障で止まっています。
以前ご近所の人の話では同じA線でもアンレ行きの方は私鉄管轄だからストなしって聞いていたんですが、最近はそんな話もどこえやらですし、架線故障も多いですしね。
すみのさんはパリにお出かけの時はお車なのかしら?
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kanafr at 2010-12-03 08:53
鍵コメさん
一応これで...と言う事で、おっしゃる通りに致します。
一応これで...と言う事で、おっしゃる通りに致します。
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at 2010-12-03 13:12
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2010-12-03 22:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2010-12-04 07:46
沢山お出でくださっている鍵コメさん 今晩は
私の方こそ、素っ気ない失礼な書き方になってしまってごめんなさい。
何度も来ていただけるなんて、私としては凄く嬉しいんです。
ですから、もしよろしかったら何度でもお遊びにいらしてください。
こちらこそ、どうぞ末長くお付き合いくださいませ。
私の方こそ、素っ気ない失礼な書き方になってしまってごめんなさい。
何度も来ていただけるなんて、私としては凄く嬉しいんです。
ですから、もしよろしかったら何度でもお遊びにいらしてください。
こちらこそ、どうぞ末長くお付き合いくださいませ。
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kanafr at 2010-12-04 07:54
2回目もお出で下さった鍵コメさん 今晩は
こちらこそ、わざわざお返事くださって有難うございます。
何かエラそうな言い方でコメントしてしまった感じで申し訳なく思っておりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
こちらこそ、わざわざお返事くださって有難うございます。
何かエラそうな言い方でコメントしてしまった感じで申し訳なく思っておりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。