2011年 02月 20日
芽吹く時
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私がまだ10代だった遥か昔の若い頃「ファッション=若い人のもの」という考えが一般的でした。
勿論「ミセス」や「家庭画報」のようなマダム向け雑誌は出ていましたが、きっちり完成度の高いスーツの着こなしは紹介されていても、何気ないシャツの着こなし方や素敵にスカーフを結ぶなんていうお洒落は、一般的に定着していなかったような気がします。
我が家にはいつも母が購読していた「ミセス」があり、母もお出掛けの時にはきっとそういう雑誌を参考にしていたに違いなく、その頃の私は、フンワリといい香りの
トワレをつけ、品よくお化粧をしている母が自慢でした。
でも、年齢と共にいつの間にか母にとって雑誌「ミセス」は「若い人が買う雑誌」になってしまい、黒の丸首のセーターを着る時は、いつも襟元にドット柄や綺麗な色のスカーフを覗かせたりしていたのに、それもすっかり止めてしまいました。
どうして?あんなにお洒落するの好きだったじゃない?
『だって疲れちゃったのよ。お洒落って結構エネルギーいるのよ」
それが私の質問に対する母の答えでした。
きっと女性として、刺激を受ける同じ位の年齢の方が、身近にいればよかったのかもしれません。
そして「女性の魅力は若さではない」と思ってくださる男性の方がいれば、よかったのかもしれません。
でも残念ながら、もうその頃の母の周りには、母の考えと同じように「お洒落は若い人のもの」であり「年を取ってお洒落して誰に見せるって言うの?」って言う方や、「こんな色を着たらご近所の人がなんていうか」とご自身のお気持ちより、ご近所の目を気にされたりする方が多く「女性は、死ぬまで女性なのよ」という考えは「いつまでも女、女と厭らしい」とか、なにか不謹慎な考えと捉える人達ばかりでした。
多分、母の時代にも美智子皇后のお母様や白洲正子さんや宇野千代さんなど、女性の指針となるような素敵な方は沢山いたと思います。
でも、今のような情報の溢れた時代でもなく、作られる雑誌も男性が中心になって
編集されていた時代でした。
あまり好意的でない「猛女」というタイトルで紹介されても「魅力的な女性」として紹介されたりするのは、きっとほんの一部の雑誌だけだったのかもしれません。
ですから、母の年代の多くの女性達は、「自分の生き方は自分だけのものである筈」なのに「自分を周りと同化させていくのが女性の生き方」と考えるのが、主流だったような気がします。
でも最近では、「ファッション」は若い人達だけのものではなくなっています。
この前お目にかかった60代のマダムSのように、素敵だなあと思わせる方が沢山
増えてきました。
アンチエイジングの美容もますます進化し、女性が女性である事を十分に楽しめる
時代になってきました。
でも、ただ外観ばかりに気を使っていたら、ただのファッションヴィクチムです。
ファッションは単なる装う事だけではなく、その人の生き方を示すものとなってきた今の時代、お洒落する事は、母の時代とは違う意味で、相当エネルギーのいる事かもしれません。
考える事、話す事、見る事、味わう事etcを、自分の感性で捉え、それによって自分自身を創り上げ、さらにその力で女性としての人生を深めていく。
そういう事に年齢は関係ないと思う時代になってきましたよね。
「年を重ねる事がお洒落を放棄する言い訳にはならない」
そんな素敵な事を、私の元仏語の先生であるマダムCを始め、お写真を撮らせていただく事を快くご了承してくださった素晴らしいマダム達から教えていただきました。
赤いセーターにグレーのピンストライプのパンタロンのマダムはとても颯爽として
いました(左側の写真)
ボリュームのあるシルバーの指輪とブレスも忘れずに、全体を茶系でまとめながら
襟元には明るい色のマフラー、そして赤いメガネもとても素敵でした(右側の写真)
襟元には練り琥珀のボリュームネックをつけていらっしゃいましたマダム。
白い髪に白のトレンチ、グレーのマフラーと黒のパンタロンがとても素敵でした。
最後のお二人は、お声をかける時間がなく、後ろ姿を撮らせていただきました。
お二人共、白のパンタロンがお似合いでした。
そしてお二人共、日本だったらこの年齢の方ならお持ちにならないと多分思われる
Gerard DAREL (ジェラールダレル)とVanessa BRUNO(ヴァネッサブリューノ)の
バッグをお持ちでした。
こんな素敵な方々とお目にかかりながら、言い訳ばかりで、装う事にも生き方にも、少しも進歩の兆しが見えない私だけれど、少しづつでも頑張ろうって思ったのは、
やはりあらゆるものが芽吹く春だからかも....ね。
勿論「ミセス」や「家庭画報」のようなマダム向け雑誌は出ていましたが、きっちり完成度の高いスーツの着こなしは紹介されていても、何気ないシャツの着こなし方や素敵にスカーフを結ぶなんていうお洒落は、一般的に定着していなかったような気がします。
我が家にはいつも母が購読していた「ミセス」があり、母もお出掛けの時にはきっとそういう雑誌を参考にしていたに違いなく、その頃の私は、フンワリといい香りの
トワレをつけ、品よくお化粧をしている母が自慢でした。
でも、年齢と共にいつの間にか母にとって雑誌「ミセス」は「若い人が買う雑誌」になってしまい、黒の丸首のセーターを着る時は、いつも襟元にドット柄や綺麗な色のスカーフを覗かせたりしていたのに、それもすっかり止めてしまいました。
どうして?あんなにお洒落するの好きだったじゃない?
『だって疲れちゃったのよ。お洒落って結構エネルギーいるのよ」
それが私の質問に対する母の答えでした。
きっと女性として、刺激を受ける同じ位の年齢の方が、身近にいればよかったのかもしれません。
そして「女性の魅力は若さではない」と思ってくださる男性の方がいれば、よかったのかもしれません。
でも残念ながら、もうその頃の母の周りには、母の考えと同じように「お洒落は若い人のもの」であり「年を取ってお洒落して誰に見せるって言うの?」って言う方や、「こんな色を着たらご近所の人がなんていうか」とご自身のお気持ちより、ご近所の目を気にされたりする方が多く「女性は、死ぬまで女性なのよ」という考えは「いつまでも女、女と厭らしい」とか、なにか不謹慎な考えと捉える人達ばかりでした。
多分、母の時代にも美智子皇后のお母様や白洲正子さんや宇野千代さんなど、女性の指針となるような素敵な方は沢山いたと思います。
でも、今のような情報の溢れた時代でもなく、作られる雑誌も男性が中心になって
編集されていた時代でした。
あまり好意的でない「猛女」というタイトルで紹介されても「魅力的な女性」として紹介されたりするのは、きっとほんの一部の雑誌だけだったのかもしれません。
ですから、母の年代の多くの女性達は、「自分の生き方は自分だけのものである筈」なのに「自分を周りと同化させていくのが女性の生き方」と考えるのが、主流だったような気がします。
でも最近では、「ファッション」は若い人達だけのものではなくなっています。
この前お目にかかった60代のマダムSのように、素敵だなあと思わせる方が沢山
増えてきました。
アンチエイジングの美容もますます進化し、女性が女性である事を十分に楽しめる
時代になってきました。
でも、ただ外観ばかりに気を使っていたら、ただのファッションヴィクチムです。
ファッションは単なる装う事だけではなく、その人の生き方を示すものとなってきた今の時代、お洒落する事は、母の時代とは違う意味で、相当エネルギーのいる事かもしれません。
考える事、話す事、見る事、味わう事etcを、自分の感性で捉え、それによって自分自身を創り上げ、さらにその力で女性としての人生を深めていく。
そういう事に年齢は関係ないと思う時代になってきましたよね。
「年を重ねる事がお洒落を放棄する言い訳にはならない」
そんな素敵な事を、私の元仏語の先生であるマダムCを始め、お写真を撮らせていただく事を快くご了承してくださった素晴らしいマダム達から教えていただきました。
赤いセーターにグレーのピンストライプのパンタロンのマダムはとても颯爽として
いました(左側の写真)
ボリュームのあるシルバーの指輪とブレスも忘れずに、全体を茶系でまとめながら
襟元には明るい色のマフラー、そして赤いメガネもとても素敵でした(右側の写真)
襟元には練り琥珀のボリュームネックをつけていらっしゃいましたマダム。
白い髪に白のトレンチ、グレーのマフラーと黒のパンタロンがとても素敵でした。
最後のお二人は、お声をかける時間がなく、後ろ姿を撮らせていただきました。
お二人共、白のパンタロンがお似合いでした。
そしてお二人共、日本だったらこの年齢の方ならお持ちにならないと多分思われる
Gerard DAREL (ジェラールダレル)とVanessa BRUNO(ヴァネッサブリューノ)の
バッグをお持ちでした。
こんな素敵な方々とお目にかかりながら、言い訳ばかりで、装う事にも生き方にも、少しも進歩の兆しが見えない私だけれど、少しづつでも頑張ろうって思ったのは、
やはりあらゆるものが芽吹く春だからかも....ね。
by kanafr
| 2011-02-20 10:11
| 心に残る素敵な人達
|
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Comments(30)
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shinn-lily at 2011-02-20 20:37
フランスの好きなところは、小娘ではなくおとなの女性が素敵だと、ずーと思っていました。
お写真の方々、それぞれが素敵なご自分の世界を持っていらっしゃいますね。おしゃれはmy worldを持てるようになれば、本物だと思うのです。
母も84歳ですが、おしゃれなのですよ。
ずーっと銀座でお洋服を仕立ててもらっていました。
まだオートクチュールやブランドがあまり出回っていない頃です。
そして、今では上質なものも、ユニクロもみんなうまく着こなしてしまう・・・これは娘としては自慢です。
一緒に買い物しながら、お店の人に「84歳なのですよ」って自慢するのが楽しみです。
kanafrさんにも自慢しちゃってごめんなさい。
あとにつづけるかどうか、不安なのですが・・・わたし、忙しすぎます・・・ああ、こういう言い訳をしているようじゃだめだわ・・・。
ご一緒に頑張りましょう(*^_^*)
お写真の方々、それぞれが素敵なご自分の世界を持っていらっしゃいますね。おしゃれはmy worldを持てるようになれば、本物だと思うのです。
母も84歳ですが、おしゃれなのですよ。
ずーっと銀座でお洋服を仕立ててもらっていました。
まだオートクチュールやブランドがあまり出回っていない頃です。
そして、今では上質なものも、ユニクロもみんなうまく着こなしてしまう・・・これは娘としては自慢です。
一緒に買い物しながら、お店の人に「84歳なのですよ」って自慢するのが楽しみです。
kanafrさんにも自慢しちゃってごめんなさい。
あとにつづけるかどうか、不安なのですが・・・わたし、忙しすぎます・・・ああ、こういう言い訳をしているようじゃだめだわ・・・。
ご一緒に頑張りましょう(*^_^*)
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whitelacenonyo at 2011-02-20 21:41
まさしく私が常に思っている事をkanaさんが記事にしてくださいました。
日本は全てが若い女性を優遇します。それは成熟した社会ではないからだと、私は常に生徒や友だちと話題にします。
フランスでは40才から大人の女性として認めるのよとフランス人から聞いて心底安心したものです。
お洒落に関しても若さが失われる年齢こそお洒落に気を使わなければと思っています。
しかし、外観だけにお洒落をするのではなく内面のお洒落こそ大切だと常に思ってはいますが果たして私はそこまで行っていないかも・・・と60才代の私は日々研鑽を積む努力をしなければ。
ところでやはりパリのマダムたちは素敵です。
内面が外側に現れているようですね
日本は全てが若い女性を優遇します。それは成熟した社会ではないからだと、私は常に生徒や友だちと話題にします。
フランスでは40才から大人の女性として認めるのよとフランス人から聞いて心底安心したものです。
お洒落に関しても若さが失われる年齢こそお洒落に気を使わなければと思っています。
しかし、外観だけにお洒落をするのではなく内面のお洒落こそ大切だと常に思ってはいますが果たして私はそこまで行っていないかも・・・と60才代の私は日々研鑽を積む努力をしなければ。
ところでやはりパリのマダムたちは素敵です。
内面が外側に現れているようですね
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kanafr at 2011-02-21 01:16
shinn-lilyさん 今日は
まあ素敵なお母様ですねぇ。
まさしく私の憧れです。
そんな方がお母様ならどんどん自慢なさってください。
いつかブログの記事で是非お母様のお洒落をご紹介ください。
私も頑張る気持はあるんですけれどねぇ、ナンセ忙しくて.....。
いいえ、こんな事じゃお母様のような素敵マダムにはなれませんね。
是非ご一緒にがんばりましょう!!
まあ素敵なお母様ですねぇ。
まさしく私の憧れです。
そんな方がお母様ならどんどん自慢なさってください。
いつかブログの記事で是非お母様のお洒落をご紹介ください。
私も頑張る気持はあるんですけれどねぇ、ナンセ忙しくて.....。
いいえ、こんな事じゃお母様のような素敵マダムにはなれませんね。
是非ご一緒にがんばりましょう!!
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kanafr at 2011-02-21 01:49
whitelacenonyoさん 今日は
確かに若い女性の透明感のあるピチピチしたお顔を見ると、綺麗だなあと思いますし、目をキラキラさせながら感動を伝えようとしている若い人を見るとほほえましくなってしまうので、きっと男性はこういうところで若い女性をいいってと思うのだろうと感じる時があります。
でも、whiteさんのような若い女性の指針になるような日本女性がドンドン増えているんですもの。
早く日本の男性も女性の魅力は若さだけじゃないって思う方が増えていってほしいですよね。
確かに若い女性の透明感のあるピチピチしたお顔を見ると、綺麗だなあと思いますし、目をキラキラさせながら感動を伝えようとしている若い人を見るとほほえましくなってしまうので、きっと男性はこういうところで若い女性をいいってと思うのだろうと感じる時があります。
でも、whiteさんのような若い女性の指針になるような日本女性がドンドン増えているんですもの。
早く日本の男性も女性の魅力は若さだけじゃないって思う方が増えていってほしいですよね。
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40ansparis at 2011-02-21 03:11
kanaさん、私もいつも感じていますが、本当に日本って成熟した女性を女性と認めない国ですよね。男性がいけない、というのもあると思います。一方フランスは、夏暑ければ、どんなにお年を召していても、ばっくりと背中も腕も胸も出して、堂々としていますよね。そして男性もあまりそれを気にしないし、変な目で見たりもしない、、、社会全体の違いなのでしょうけれど、、、去年の夏、東京があまりに猛暑だったので、私はパリと同じ感覚でキャミソールドレスで居たのですが、意外と東京の女性たちは着込んでいたので驚きました。元同僚に話すと、、「だって、東京は地下鉄の中だって痴漢は居るし、オヤジは変な目で見し、、、冷房効きすぎのところもあるし、、」という答えでした。みんな絶対にフランス人よりも値段のいいものを着て持っている、はずなのに、堂々と素敵に女性らしい服装をアピール出来ない、、、こんなに暑くて湿気でべとべとするのに、、、、と半ば納得出来ない日本の社会を思いながら滞在していました。 そうおっしゃるけれど、きっとkanaさんはご自分のスタイルを既にお持ちな素敵な方だと思っています。
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lilia109 at 2011-02-21 05:33
いつもとても残念に思うんです。
日本のお年寄り(そんな年寄りって程の年齢じゃなくても)って、皆さん暗い色使いばかり。しかもデザインも、ホント、、商店街の田舎のオバちゃん専用店みたいなとこでしか売って無いような、、ダサくて、もろにババアを強調しているようなので、、。
しかもダサイ割りに、高かったりする、、。
もう、年取ったら、そういうのしか着ちゃいけないんだと洗脳されているような、、。
kanafrさんが仰ってたように、一昔前の方って「カジュアル下手」ですよね。お出かけはスーツを上下着れば簡単?だけど、普段の着こなしは難しいのかも。
地味じゃなければ、、いきなり大阪のオバちゃんみたいに、いきなりド派手&品のない格好のいずれか。
明るくキレイな色を使って、エレガントで優しく、年相応な着こなし、、、是非して欲しいです。
海外行ってステキな御婦人に遭うと「ああ、年を取るのも悪くないな」と思うんですが、日本だと残念な方が多くて、、。
日本のお年寄り(そんな年寄りって程の年齢じゃなくても)って、皆さん暗い色使いばかり。しかもデザインも、ホント、、商店街の田舎のオバちゃん専用店みたいなとこでしか売って無いような、、ダサくて、もろにババアを強調しているようなので、、。
しかもダサイ割りに、高かったりする、、。
もう、年取ったら、そういうのしか着ちゃいけないんだと洗脳されているような、、。
kanafrさんが仰ってたように、一昔前の方って「カジュアル下手」ですよね。お出かけはスーツを上下着れば簡単?だけど、普段の着こなしは難しいのかも。
地味じゃなければ、、いきなり大阪のオバちゃんみたいに、いきなりド派手&品のない格好のいずれか。
明るくキレイな色を使って、エレガントで優しく、年相応な着こなし、、、是非して欲しいです。
海外行ってステキな御婦人に遭うと「ああ、年を取るのも悪くないな」と思うんですが、日本だと残念な方が多くて、、。
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kanafr at 2011-02-21 06:57
lapinさん 今晩は
優しいお言葉いただき有難うございます。
そういうお言葉いただいたからには、頑張らなきゃいけないですね。
日本ほど情報豊富な国はないと思いますし、男性向けのファッション誌も多くファッションのお仕事じゃない一般サラリーマンも買うと聞きますが、男性の意識は未だに「若い人しか女性じゃない」という意識の人が多く、あまり変わっていないのが残念ですよね。
「熟女」という変な言葉も出てきていますが、やはり、この言葉も男性からの目線で女性を一人の対等な人間として見ていない感じがして嫌な気がします。
もっと日本男性に頑張ってもらいたいですよね。
優しいお言葉いただき有難うございます。
そういうお言葉いただいたからには、頑張らなきゃいけないですね。
日本ほど情報豊富な国はないと思いますし、男性向けのファッション誌も多くファッションのお仕事じゃない一般サラリーマンも買うと聞きますが、男性の意識は未だに「若い人しか女性じゃない」という意識の人が多く、あまり変わっていないのが残念ですよね。
「熟女」という変な言葉も出てきていますが、やはり、この言葉も男性からの目線で女性を一人の対等な人間として見ていない感じがして嫌な気がします。
もっと日本男性に頑張ってもらいたいですよね。
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kanafr at 2011-02-21 07:05
liliaさん 今晩は
おっしゃる通り、日本人のお年寄りってそうしてあんなに暗い色ばかり着るのでしょうね。
お肌が凄く手入れされているならいいのですが、全く手入れされていないくすんだお肌にくすんだ色の服って..もう何とかしませんか?って言いたくなります。
そうじゃなければ、liliaさんがおっしゃるようにド派手がファッションと思っていらっしゃる。
髪の毛が白くなってもこんなにお洒落を楽しんでいらっしゃるフランスのマダムを見習いたいですよね。
おっしゃる通り、日本人のお年寄りってそうしてあんなに暗い色ばかり着るのでしょうね。
お肌が凄く手入れされているならいいのですが、全く手入れされていないくすんだお肌にくすんだ色の服って..もう何とかしませんか?って言いたくなります。
そうじゃなければ、liliaさんがおっしゃるようにド派手がファッションと思っていらっしゃる。
髪の毛が白くなってもこんなにお洒落を楽しんでいらっしゃるフランスのマダムを見習いたいですよね。
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poirier_AAA at 2011-02-21 07:30
わたしもまったく同感です。しばらく前までは美智子皇后のお母様のような、きりっと美しく年を重ねている女性が存在したのに、ここ何十年かのうちに若さだけが女性の価値になってしまいましたよね。
最近半分冗談半分本気で使われる言葉に「劣化」というのがあるのをご存知ですか。わたし、この言葉を聞くと猛烈に腹が立つんですよ。若さは何の努力をしなくても誰でも通れる道だけれど、上手く年をとるって言うのはとても難しい。若さで女性らしさを量るなんて見る目も考える頭もなさすぎですっ!といっても、男性側にもそれだけの女性とつきあうだけの器量がないとも言えますし。
こちらにいると、若い女性よりむしろお年を召したマダムにハッと惹き付けられることが多いです。自分に似合う服や雰囲気をよく知っていて、おしゃれすることを自分がまず楽しんでいる感じ。見ているこちらまで幸せになります。こんなふうに年をとれたら良いなぁと、いつも思っています。
最近半分冗談半分本気で使われる言葉に「劣化」というのがあるのをご存知ですか。わたし、この言葉を聞くと猛烈に腹が立つんですよ。若さは何の努力をしなくても誰でも通れる道だけれど、上手く年をとるって言うのはとても難しい。若さで女性らしさを量るなんて見る目も考える頭もなさすぎですっ!といっても、男性側にもそれだけの女性とつきあうだけの器量がないとも言えますし。
こちらにいると、若い女性よりむしろお年を召したマダムにハッと惹き付けられることが多いです。自分に似合う服や雰囲気をよく知っていて、おしゃれすることを自分がまず楽しんでいる感じ。見ているこちらまで幸せになります。こんなふうに年をとれたら良いなぁと、いつも思っています。
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kanafr at 2011-02-21 09:21
梨の木さん 今晩は
まあ「劣化」なんて言葉があるんですか!
若さがなくなると劣化なんていう表現や考え方はそれこそ思考が劣化していますね。
うまく年を取らなきゃいけないのは男性も女性も一緒だと思います。
フランスでも時々???なんていうセンスの方もいますが、お年を召した方でハッさせられるような素敵な方に会うチャンスは日本よりあると思います。
それにしても美智子皇后のお母様素敵な方でしたよねえ。勿論、お父様も素敵な方でした。
古い映像でご婚約時のインタビューを見た事がありますが、お言葉の一つ一つがとても美しくエレガントな女性とはこういう事をいうのだと心から思った事があります。
まあ「劣化」なんて言葉があるんですか!
若さがなくなると劣化なんていう表現や考え方はそれこそ思考が劣化していますね。
うまく年を取らなきゃいけないのは男性も女性も一緒だと思います。
フランスでも時々???なんていうセンスの方もいますが、お年を召した方でハッさせられるような素敵な方に会うチャンスは日本よりあると思います。
それにしても美智子皇后のお母様素敵な方でしたよねえ。勿論、お父様も素敵な方でした。
古い映像でご婚約時のインタビューを見た事がありますが、お言葉の一つ一つがとても美しくエレガントな女性とはこういう事をいうのだと心から思った事があります。
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cocomerita at 2011-02-21 20:47
Ciao kanafrさん
そうなのよね――ヨーロッパは歳とった女性が妙に美しい
その美しさってのはさ、彼女の精神に裏打ちされた美しさなのよね
頭が下がりますよ
私もね、一時どーでもいいと言うわなにはまったことがあって
最近ちょっと持ち直し中
がんばらないといけないね 笑
そういう私に、この記事はさらなる背中の後押しになってくれました
有難う!
そうなのよね――ヨーロッパは歳とった女性が妙に美しい
その美しさってのはさ、彼女の精神に裏打ちされた美しさなのよね
頭が下がりますよ
私もね、一時どーでもいいと言うわなにはまったことがあって
最近ちょっと持ち直し中
がんばらないといけないね 笑
そういう私に、この記事はさらなる背中の後押しになってくれました
有難う!
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akicosmosA at 2011-02-22 00:58
まさにいつも思う言葉が並んで元気をいただきました。
おしゃれは本当に楽しく外出の時はたとえ近い場所でも
なに着ようかな♪とわくわくします。
ただし人から観たらセンスがないと思われるかもしれないけど
こう思う気持ちが私を弾ませ心が明るくなるのです。
ブランドものは少ないし、睫毛エクステも自己満足の世界で
自分が楽しくなるのならこれもおしゃれのひとつでしょう♪
フランスで目で追う方はいつもお歳の上のような方ばかりでした。
伝統的なジャケットに素敵なスカーフ、オーソドックスなスタイルですが
慣れた着こなしは自分のもになっていて勉強になりました。
おしゃれは本当に楽しく外出の時はたとえ近い場所でも
なに着ようかな♪とわくわくします。
ただし人から観たらセンスがないと思われるかもしれないけど
こう思う気持ちが私を弾ませ心が明るくなるのです。
ブランドものは少ないし、睫毛エクステも自己満足の世界で
自分が楽しくなるのならこれもおしゃれのひとつでしょう♪
フランスで目で追う方はいつもお歳の上のような方ばかりでした。
伝統的なジャケットに素敵なスカーフ、オーソドックスなスタイルですが
慣れた着こなしは自分のもになっていて勉強になりました。
皆様仰られている通り欧米って、オシャレだなと思わせるお歳を召した女性がとっても多いですよね。とっても勇気を与えられます。日本も、この先変わってくるかもしれませんが、ある年齢までのオシャレ関心度、好奇心の高さとその後のそれの差が激しい気がします。周囲の目がそうさせてしまうのかもしれませんね。そう考えるとなんとも窮屈な国であるともいえますが。
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kanafr at 2011-02-22 10:21
junkoさん 今晩は
日本って何で年を重ねる事が、価値のなくなる事になってしまうんだろうっていつも思う。
そういう風潮だから益々年配の方達が元気がなくなるような気がします。
それでも女性の方の方が元気だけれどね。
精神的なものに裏うちされた美しさの前には、年齢なんかぶっ飛ぶわ。
そういう美しさを持った人の前では、若者も乱暴な接し方はしないんだなあって先日つくづく思いました。
日本って何で年を重ねる事が、価値のなくなる事になってしまうんだろうっていつも思う。
そういう風潮だから益々年配の方達が元気がなくなるような気がします。
それでも女性の方の方が元気だけれどね。
精神的なものに裏うちされた美しさの前には、年齢なんかぶっ飛ぶわ。
そういう美しさを持った人の前では、若者も乱暴な接し方はしないんだなあって先日つくづく思いました。
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kanafr at 2011-02-22 10:29
こすもすさん 今晩は
こすもすさんの日常を全て把握している訳ではありませんが、お洒落を楽しんでいらっしゃるって分かりますよ~♪
そういうお気持ちとても大事ですよね♪
周りで素敵!って言って下さる方がいるのも女性にはすごーく大事だと思いませんか?
人に褒めていただくのも、人を褒めるのも心が和やかになっていいですよね。
みんなでドンドン褒め合って素敵マダムになりましょう。
アッ!皆様もう素敵マダムでしたね。
では今以上に素敵マダムを目指しましょう。
私、必死に皆様についていきますわよ。
こすもすさんの日常を全て把握している訳ではありませんが、お洒落を楽しんでいらっしゃるって分かりますよ~♪
そういうお気持ちとても大事ですよね♪
周りで素敵!って言って下さる方がいるのも女性にはすごーく大事だと思いませんか?
人に褒めていただくのも、人を褒めるのも心が和やかになっていいですよね。
みんなでドンドン褒め合って素敵マダムになりましょう。
アッ!皆様もう素敵マダムでしたね。
では今以上に素敵マダムを目指しましょう。
私、必死に皆様についていきますわよ。
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kanafr at 2011-02-22 10:35
mjさん 今晩は
本当にあれだけ情報過多でファッションにかける金額って多分フランスより多いんじゃないかって思われる国なのに、意識だけは相変わらず大人に慣れていない国だなあって思うんですよ。
多分少しづつ日本も変わっていくと思いますけれど....。
まずは男性の意識から改革しなきゃだめかしら。
本当にあれだけ情報過多でファッションにかける金額って多分フランスより多いんじゃないかって思われる国なのに、意識だけは相変わらず大人に慣れていない国だなあって思うんですよ。
多分少しづつ日本も変わっていくと思いますけれど....。
まずは男性の意識から改革しなきゃだめかしら。
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ddeneuve at 2011-02-22 23:28
kanaさんの撮られた素敵なマダム達の写真を拝見して思い出しました!
それはサンジェルマン・デ・プレのエンポリオ・アルマーニで試着をしていた白髪の素敵な初老のマダムの姿です。
日本では若い人向けのセカンドライン的な存在ですが
年齢に関係なく素敵に着こなしていらっしゃる姿にほれぼれしました!
パリは あんな風になりたい!っていうお手本にたくさん出会える街ですよね。
日本もすてたものじゃないと思うんですが まだまだってところでしょうか。本人だけではなく周囲の声も大切ですよね。
キレイとか素敵って言われて嫌な気持ちになる人いませんもの。もっと褒めてあげてもいいと思うんです。
身体のお手入れを通して一人でも多くの方に 老いていくことへの自信と誇りをもっていただければなぁとふと思いました。
私自身も精進しないと(><)
それはサンジェルマン・デ・プレのエンポリオ・アルマーニで試着をしていた白髪の素敵な初老のマダムの姿です。
日本では若い人向けのセカンドライン的な存在ですが
年齢に関係なく素敵に着こなしていらっしゃる姿にほれぼれしました!
パリは あんな風になりたい!っていうお手本にたくさん出会える街ですよね。
日本もすてたものじゃないと思うんですが まだまだってところでしょうか。本人だけではなく周囲の声も大切ですよね。
キレイとか素敵って言われて嫌な気持ちになる人いませんもの。もっと褒めてあげてもいいと思うんです。
身体のお手入れを通して一人でも多くの方に 老いていくことへの自信と誇りをもっていただければなぁとふと思いました。
私自身も精進しないと(><)
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kanafr at 2011-02-23 09:23
ddeneuveさん 今晩は
私もkenzoで同じ経験したことがあります。白髪の髪にkenzoの派手な色のジャケットが凄くあってコーディネートというのは、年齢で色を決めるのではなく髪の色とあわせたらいいのねと改めてフランスマダムの素敵さにウットリしました。
日本にもこのブログに遊びに来て下さる方々のように素敵マダムいらっしゃいますから、もっと増えていただく為にも「素敵ですね!」の声かけ作戦から...ですね。
私もkenzoで同じ経験したことがあります。白髪の髪にkenzoの派手な色のジャケットが凄くあってコーディネートというのは、年齢で色を決めるのではなく髪の色とあわせたらいいのねと改めてフランスマダムの素敵さにウットリしました。
日本にもこのブログに遊びに来て下さる方々のように素敵マダムいらっしゃいますから、もっと増えていただく為にも「素敵ですね!」の声かけ作戦から...ですね。
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yumiyane at 2011-02-24 01:04
やっぱりパリの町、だけじゃなくフランス全体、個性を大切にしたおしゃれな女性、たくさん見かけます。
きっと小さい頃から教えられたり、回りの大人見たりして学んでいるんですね。王様の時代が長かったから職人も育ったのですね。
映画もそうです。フランス映画はファッションがいいのね。ミレイユ・ダルク好きだったわ。
きっと小さい頃から教えられたり、回りの大人見たりして学んでいるんですね。王様の時代が長かったから職人も育ったのですね。
映画もそうです。フランス映画はファッションがいいのね。ミレイユ・ダルク好きだったわ。
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kanafr at 2011-02-24 06:44
yumiyaneさん 今晩は
アッ!今yumiyaneさんのコメント読んで思っちゃいました。
yumiyaneさん、ミレイユ・ダルクに雰囲気似ていますよ~。
パンツスタイルがよくお似合いですもの。
アッ!今yumiyaneさんのコメント読んで思っちゃいました。
yumiyaneさん、ミレイユ・ダルクに雰囲気似ていますよ~。
パンツスタイルがよくお似合いですもの。
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hisako-baaba at 2011-02-24 15:12
kanaさん
寒がりの私、おしゃれどころではないこともあるけど、色の調和だけは気を使います。
私が唯一おしゃれしたいのは白髪です。せっかく真っ白くなったのだから。でもボリュームが不足。上に足して、地肌を見せないようにカバー・・・と言ってもテレビで宣伝してる50万円とかのじゃなく、でも見劣りしないやつ。
よそのおばあさんたち、髪を染めることしか考えず、真っ黒い髪から地肌があらわになって居ても、気にもしない様子。
染めなきゃ地肌も目立たないのに。地肌見られるの私は我慢ならなくて、「そんなに地肌見えてないよ」と言われていた頃から、隠していました。顔には何にもつけないくせに。
寒がりの私、おしゃれどころではないこともあるけど、色の調和だけは気を使います。
私が唯一おしゃれしたいのは白髪です。せっかく真っ白くなったのだから。でもボリュームが不足。上に足して、地肌を見せないようにカバー・・・と言ってもテレビで宣伝してる50万円とかのじゃなく、でも見劣りしないやつ。
よそのおばあさんたち、髪を染めることしか考えず、真っ黒い髪から地肌があらわになって居ても、気にもしない様子。
染めなきゃ地肌も目立たないのに。地肌見られるの私は我慢ならなくて、「そんなに地肌見えてないよ」と言われていた頃から、隠していました。顔には何にもつけないくせに。
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kanafr at 2011-02-25 07:12
hisakoさん 今晩は
前にも素敵な新しいウイッグをブログでご紹介されていらっしゃいましたよね。
私も髪の毛が真っ白の方がお洋服が凄くソフトに見えて綺麗だって思うんです。このお写真を撮らせていただいた方、皆様白髪でとても素敵でした。
白いシャツってある年齢になると難しくなってきますが、白髪の方だと又とても似合う服になってきます。
地肌が見えないように..ですね。私も最近ストレスで髪の毛のボリューム少なくなってきたような気がします。
だから最近何を着てもピンとこなかったんですね。
前にも素敵な新しいウイッグをブログでご紹介されていらっしゃいましたよね。
私も髪の毛が真っ白の方がお洋服が凄くソフトに見えて綺麗だって思うんです。このお写真を撮らせていただいた方、皆様白髪でとても素敵でした。
白いシャツってある年齢になると難しくなってきますが、白髪の方だと又とても似合う服になってきます。
地肌が見えないように..ですね。私も最近ストレスで髪の毛のボリューム少なくなってきたような気がします。
だから最近何を着てもピンとこなかったんですね。
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eithbed at 2011-02-26 00:38
おっしゃることよくわかります。母にはいつも、素敵な格好をしてもらっています。
大体、日本って、もともとの文化が派手なのに、どうしてお年を召すと地味になってしまうんでしょうね。
もっと多くの方におしゃれしていただけると、、、うれしいですね。
大体、日本って、もともとの文化が派手なのに、どうしてお年を召すと地味になってしまうんでしょうね。
もっと多くの方におしゃれしていただけると、、、うれしいですね。
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kanafr at 2011-02-26 09:45
eithbed さん 今晩は
本当に不思議ですよね。着物の半襟にしても塗るし塗りにしても赤や金の差し色を上手に使っているのに...。
人間は誰でも褒めれると生き生きしてきますから、男女問わず“素敵ですね”運動したらお洒落する事が楽しくなり、それが元気の元になるのではないかって思うのです。
本当に不思議ですよね。着物の半襟にしても塗るし塗りにしても赤や金の差し色を上手に使っているのに...。
人間は誰でも褒めれると生き生きしてきますから、男女問わず“素敵ですね”運動したらお洒落する事が楽しくなり、それが元気の元になるのではないかって思うのです。
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at 2011-02-26 20:52
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kanafr at 2011-02-27 02:42
鍵コメさん 今晩は
おっしゃる通り、緊張感を持続させるって大変ですよね。
きっと母もそうだったんだろうなあと、今気づいております。
鍵コメさんは一度他の方のブログで小さく写ったお姿を拝見した事がありますが、きっと白いシャツお似合いだろうって思います。
私、実は、記事には書きませんでしたが、もう70歳でも素敵に白いシャツ着こなしていらっしゃるモデルの川原日出子さんが理想なんです。
チラッと拝見した鍵コメさんも、似ていらっしゃるなあと思っております。
私の場合、川原さんみたいになるには、まずは身体を作りなおさなきゃなんですけれど..(汗)
おっしゃる通り、緊張感を持続させるって大変ですよね。
きっと母もそうだったんだろうなあと、今気づいております。
鍵コメさんは一度他の方のブログで小さく写ったお姿を拝見した事がありますが、きっと白いシャツお似合いだろうって思います。
私、実は、記事には書きませんでしたが、もう70歳でも素敵に白いシャツ着こなしていらっしゃるモデルの川原日出子さんが理想なんです。
チラッと拝見した鍵コメさんも、似ていらっしゃるなあと思っております。
私の場合、川原さんみたいになるには、まずは身体を作りなおさなきゃなんですけれど..(汗)
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at 2011-02-27 08:41
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kanafr at 2011-02-28 08:20
鍵コメさん 今晩は
いやあ思った通り書いただけですよ。
川原日出子さん、是非検索なさってください。
素敵な雰囲気似てらっしゃいますよ。
キャサリン・ヘップバーンも素敵な方ですよね。
映画「黄昏」大好きでした。
いやあ思った通り書いただけですよ。
川原日出子さん、是非検索なさってください。
素敵な雰囲気似てらっしゃいますよ。
キャサリン・ヘップバーンも素敵な方ですよね。
映画「黄昏」大好きでした。
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at 2011-02-28 09:31
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kanafr at 2011-03-01 08:33
鍵コメさん
早速検索してくださったんですね。有難うございます。
賛同してくださって何だか嬉しいです。
素敵な方ですよね。
人間生きていれば色んな事がある筈だと思うんですよね。
眉間にシワが寄ったり、不満だらけのへの字口になったり...。
でも、周りをパーっとさせる雰囲気を持ち続けていらっしゃるというのは、ご本人の努力以外ないと思います。
モデルさんだから..と簡単に言えない生き方の姿勢があるような気がします。
早速検索してくださったんですね。有難うございます。
賛同してくださって何だか嬉しいです。
素敵な方ですよね。
人間生きていれば色んな事がある筈だと思うんですよね。
眉間にシワが寄ったり、不満だらけのへの字口になったり...。
でも、周りをパーっとさせる雰囲気を持ち続けていらっしゃるというのは、ご本人の努力以外ないと思います。
モデルさんだから..と簡単に言えない生き方の姿勢があるような気がします。