2011年 06月 07日
追い風吹いてる?
|
“あまりにもタイミングが良すぎるわよネ!”
私を含め、多くの人達が、フランスで話題の国際通貨基金の専務理事ドミニク・ストラスカーン氏(通称DSK)が、5月中旬宿泊していたNYソフイテルホテルで起こしたらしい女性従業員
レイプ未遂事件で逮捕されたというニュースを聞いた時、感じた事でした。
2012年の大統領選挙に向けて、フランスは今や何だか騒がしい。
3月にあった世論調査でも、国民運動連合(UMP)のサ様は、極右政党 国民戦線(FN)のマリー・ルペンに完全に負けており、まだこの時点では社会党から出馬予定だったDSKと、かろうじて同列2位を保ったという状態でしたね。
14年間も大統領を務めた社会党のミッテランや、サ様と違い日本大好きの同じ政党UMPのシラクでさえ、大統領選の1年前の世論調査では、50%以上だったって言うのに、もうサ様
ったら21%まで落ち込んじゃって、このままではかつてジョスパンとマリー・ルペンの実父のルペンの戦いの時みたいに、社会党対極右政党になるんじゃないかって感じだったのよね。
それにしても今回のマリー・ルペンの支持率はあまりにも予想外に断トツで、きっとこういう
極右支持者は一部で、多くのフランス人は嫌悪感を抱いているって勝手に思いこんでいた
ので、あまりのフランス人のこの豹変ぶりに、私はかなりショック。
こんな事態は43年ぶりだそうだけど、そんな危険指数を拡大させたのは、一体誰のせい?
2007年の大統領選の時“フランスも新しい時代が来るわよ!”で期待に目をキラキラさせていたマダムCに、“いやぁ、あの男胡散臭さがあってどうも好きになれません”って、大宣言
してしまい“貴女は外国人だから、あまりフランスの政治家の事分かっていないのね”と
やんわりながらマダムCの顰蹙をかってしまった私ですが、先日の選挙予想世論調査の後
マダムCにお目にかかったら、4年間ですっかり憧れの君のサ様を見限ったらしく、以前とは全く違うご意見をおっしゃっていました。
こんな風に、見限りフランス人を増やし続けているサ様ですが、支持率が低い位じゃあ落ち
込まない。
次々とやってくれまする。
「強い指導者」「行動するリーダー」のイメージアップの為か、戦後初めて同時にアフガニスタン、リビア
アフリカに派兵して、軍事力誇示し国民の愛国心に訴える。
この国はいつから世界の警察のアメリカの真似を
するようになったんでしょうか。
震災後の日本を訪問!
深~い利益の糸で結ばれた原発愛の再確認と、在日仏人達に「本国にいても、僕は君達の事忘れていないよ」の選挙事前作戦、その他諸々の為でしたね。
でも、そんな表の動きだけじゃやっていけないのが、大統領選かもしれない。
シラクの右腕と言われ、イラク戦争の時はアメリカのパウエル国務長官と激しい論争をして、世界的に注目を集め、2007年の次期大統領の有力候補と見られていた同じUMPの元
首相ドビルパンを、シラクと協力して偽情報によってサ様を追い落とそうとした犯人と決め
つけ、この事件を大統領選のライバルであったドビルパン失脚の絶好のチャンスとばかりに
追い込んだ手腕は、カーラ夫人との甘い生活で骨抜きになった....って訳ないよねぇ。
ちょっと迷いはあったにしても、ユ○○人が多いこのフランスで極右に流れる筈はない!って
信じたいのは、サ様も一緒なのかしら?
“あんなに権力大好きで自称政界のモーツアルト、またはスーパー大統領と自画自賛の
あの男がこのままでいる訳ない”って私の周りでも噂していました。
そしたら、なんと英語苦手なサ様がヴァカンスを一緒に過ごす位仲良しだったブッシュの国のNYで、かねてより女性問題は多かったDSKがなんとレイプ未遂事件だなんて...。
まだ有罪も確定していないというのに手錠をかけられた写真が、こちらの新聞や雑誌の表紙を飾った時、事の重大さにショックを受けたのは私だけじゃない筈。
フランスの選挙権がない私でも、“もうこの人だめだろうなあ”と思ったもの。
そして同時に思ったのは、“はめられた?”
そう思ったのは、私だけじゃなくてフランス視聴覚高等評議会(CSA)が行った調査では、何とフランス人の57%がそう思っているそう。
じゃあ誰がはめたの?って考えたら、思いつく人一人しかいないんですよね。
このDSK事件をきっかけに最近の仏政界では、“ぁ、あの人も...”“実はこの人も..”のマス
コミへの告げ口大会が始まっちゃって、中には“噂で聞いたんですが...”の報告もありで、みっともない事この上ない。
マダムCに言わせれば“フランス人は、政治とプライベートは別って考える国民だから、ミッテランの時もそうだったけれど、やる事やってくれたら、未成年相手とかの犯罪行為じゃない
限り、愛人位じゃ辞任ってことないわよ”だそう。
じゃあ、この大波乱劇場、一体だれが仕掛けてるの?
そしてタイミングよく、そんなスキャンダルとは違って家庭を大事にする大統領、エリゼ宮で
初めての赤ちゃんかも!で一気にクリーンなイメージアップできたカーラ夫人の妊娠。
悪運が強い奴っているのねえ。
さらに、今年カンヌ映画祭の公式上映に合わせ、2007年迄の大統領選でサ様が勝利するまでのシラク政権下の2002年からの5年間を描いた映画“征服 LA CONQUÊTE”が上映されました。
カーラ夫人と結婚する前の夫人の話も出てくるので、ご本人はカーラ夫人に気を使って御覧にならないそう。
権力に恐れることなく、現役の大統領を主題にしフイクション仕立ての映画を作ろうと考えた製作者達って凄いわ!
ま、それだけサ様、ドラマチックな発言や行動が多いって事ですね。
もっともサ様、“創作の自由を尊重する主義だから上映には反対しない!”とおっしゃったそうです。
こんなサ様、愛されてるのか、嫌われているのか、さあどっちでしょう?
ルネ・マグリットの絵のようなシュールなこの映画のポスターが、フランス国旗の下で揺れておりましたが、今やサ様に追い風吹いている気がして、私はドーンと........。
私を含め、多くの人達が、フランスで話題の国際通貨基金の専務理事ドミニク・ストラスカーン氏(通称DSK)が、5月中旬宿泊していたNYソフイテルホテルで起こしたらしい女性従業員
レイプ未遂事件で逮捕されたというニュースを聞いた時、感じた事でした。
2012年の大統領選挙に向けて、フランスは今や何だか騒がしい。
3月にあった世論調査でも、国民運動連合(UMP)のサ様は、極右政党 国民戦線(FN)のマリー・ルペンに完全に負けており、まだこの時点では社会党から出馬予定だったDSKと、かろうじて同列2位を保ったという状態でしたね。
14年間も大統領を務めた社会党のミッテランや、サ様と違い日本大好きの同じ政党UMPのシラクでさえ、大統領選の1年前の世論調査では、50%以上だったって言うのに、もうサ様
ったら21%まで落ち込んじゃって、このままではかつてジョスパンとマリー・ルペンの実父のルペンの戦いの時みたいに、社会党対極右政党になるんじゃないかって感じだったのよね。
それにしても今回のマリー・ルペンの支持率はあまりにも予想外に断トツで、きっとこういう
極右支持者は一部で、多くのフランス人は嫌悪感を抱いているって勝手に思いこんでいた
ので、あまりのフランス人のこの豹変ぶりに、私はかなりショック。
こんな事態は43年ぶりだそうだけど、そんな危険指数を拡大させたのは、一体誰のせい?
2007年の大統領選の時“フランスも新しい時代が来るわよ!”で期待に目をキラキラさせていたマダムCに、“いやぁ、あの男胡散臭さがあってどうも好きになれません”って、大宣言
してしまい“貴女は外国人だから、あまりフランスの政治家の事分かっていないのね”と
やんわりながらマダムCの顰蹙をかってしまった私ですが、先日の選挙予想世論調査の後
マダムCにお目にかかったら、4年間ですっかり憧れの君のサ様を見限ったらしく、以前とは全く違うご意見をおっしゃっていました。
こんな風に、見限りフランス人を増やし続けているサ様ですが、支持率が低い位じゃあ落ち
込まない。
次々とやってくれまする。
「強い指導者」「行動するリーダー」のイメージアップの為か、戦後初めて同時にアフガニスタン、リビア
アフリカに派兵して、軍事力誇示し国民の愛国心に訴える。
この国はいつから世界の警察のアメリカの真似を
するようになったんでしょうか。
震災後の日本を訪問!
深~い利益の糸で結ばれた原発愛の再確認と、在日仏人達に「本国にいても、僕は君達の事忘れていないよ」の選挙事前作戦、その他諸々の為でしたね。
でも、そんな表の動きだけじゃやっていけないのが、大統領選かもしれない。
シラクの右腕と言われ、イラク戦争の時はアメリカのパウエル国務長官と激しい論争をして、世界的に注目を集め、2007年の次期大統領の有力候補と見られていた同じUMPの元
首相ドビルパンを、シラクと協力して偽情報によってサ様を追い落とそうとした犯人と決め
つけ、この事件を大統領選のライバルであったドビルパン失脚の絶好のチャンスとばかりに
追い込んだ手腕は、カーラ夫人との甘い生活で骨抜きになった....って訳ないよねぇ。
ちょっと迷いはあったにしても、ユ○○人が多いこのフランスで極右に流れる筈はない!って
信じたいのは、サ様も一緒なのかしら?
“あんなに権力大好きで自称政界のモーツアルト、またはスーパー大統領と自画自賛の
あの男がこのままでいる訳ない”って私の周りでも噂していました。
そしたら、なんと英語苦手なサ様がヴァカンスを一緒に過ごす位仲良しだったブッシュの国のNYで、かねてより女性問題は多かったDSKがなんとレイプ未遂事件だなんて...。
まだ有罪も確定していないというのに手錠をかけられた写真が、こちらの新聞や雑誌の表紙を飾った時、事の重大さにショックを受けたのは私だけじゃない筈。
フランスの選挙権がない私でも、“もうこの人だめだろうなあ”と思ったもの。
そして同時に思ったのは、“はめられた?”
そう思ったのは、私だけじゃなくてフランス視聴覚高等評議会(CSA)が行った調査では、何とフランス人の57%がそう思っているそう。
じゃあ誰がはめたの?って考えたら、思いつく人一人しかいないんですよね。
このDSK事件をきっかけに最近の仏政界では、“ぁ、あの人も...”“実はこの人も..”のマス
コミへの告げ口大会が始まっちゃって、中には“噂で聞いたんですが...”の報告もありで、みっともない事この上ない。
マダムCに言わせれば“フランス人は、政治とプライベートは別って考える国民だから、ミッテランの時もそうだったけれど、やる事やってくれたら、未成年相手とかの犯罪行為じゃない
限り、愛人位じゃ辞任ってことないわよ”だそう。
じゃあ、この大波乱劇場、一体だれが仕掛けてるの?
そしてタイミングよく、そんなスキャンダルとは違って家庭を大事にする大統領、エリゼ宮で
初めての赤ちゃんかも!で一気にクリーンなイメージアップできたカーラ夫人の妊娠。
悪運が強い奴っているのねえ。
さらに、今年カンヌ映画祭の公式上映に合わせ、2007年迄の大統領選でサ様が勝利するまでのシラク政権下の2002年からの5年間を描いた映画“征服 LA CONQUÊTE”が上映されました。
カーラ夫人と結婚する前の夫人の話も出てくるので、ご本人はカーラ夫人に気を使って御覧にならないそう。
権力に恐れることなく、現役の大統領を主題にしフイクション仕立ての映画を作ろうと考えた製作者達って凄いわ!
ま、それだけサ様、ドラマチックな発言や行動が多いって事ですね。
もっともサ様、“創作の自由を尊重する主義だから上映には反対しない!”とおっしゃったそうです。
こんなサ様、愛されてるのか、嫌われているのか、さあどっちでしょう?
ルネ・マグリットの絵のようなシュールなこの映画のポスターが、フランス国旗の下で揺れておりましたが、今やサ様に追い風吹いている気がして、私はドーンと........。
by kanafr
| 2011-06-07 12:19
| 勝手にフランス考察
|
Trackback
|
Comments(10)
Commented
by
shinn-lily at 2011-06-07 20:28
いやー、私には、どなたが本物の政治家であるのかわからずにうろうろしているわけですが、
足、痛みはひきましたか?
そんな足でこの政治談議にはおそれいりました。
いつの世でも人は権力を求めて、特に男性は権力を求めて争う動物なのだということがわかりました。
日本なんてカ様がどうなっても後に誰が出てこようと、自分で頑張るしかないと、みんな腹立ち紛れにひらきなおっているもの。
足、痛みはひきましたか?
そんな足でこの政治談議にはおそれいりました。
いつの世でも人は権力を求めて、特に男性は権力を求めて争う動物なのだということがわかりました。
日本なんてカ様がどうなっても後に誰が出てこようと、自分で頑張るしかないと、みんな腹立ち紛れにひらきなおっているもの。
0
Commented
by
saheizi-inokori at 2011-06-07 22:10
なんかわからないなあ。ドメスティックな私です。
日本の政界ですら分からないんだものなあ。
日本の政界ですら分からないんだものなあ。
Commented
by
kanafr at 2011-06-08 02:41
shinn-lilyさん 今日は
随分ご心配いただいていてしまって、本当に申し訳ありません。
なんせ家にいると殆ど動かないですからねえ。
何だかあんなに痛かったのがウソのようです。
政治の世界って凄く特殊なんでしょうね。
フランスは大統領制だから、本当に簡単に法律が変わるんです。
日本のように審議ばかりで、何事も決まらないのは、それはそれで今回の震災の時などのような非常事態にいいのか!って思ってしまいますが、大統領やその閣僚の声で、簡単に法がが作られ法が改正されるのは、怖い時もあるんです。
だから国民はデモやストをするって事になるんですけれどね。
こんな映画を作れるフランスって、やっぱり凄いなって思いますよ。
随分ご心配いただいていてしまって、本当に申し訳ありません。
なんせ家にいると殆ど動かないですからねえ。
何だかあんなに痛かったのがウソのようです。
政治の世界って凄く特殊なんでしょうね。
フランスは大統領制だから、本当に簡単に法律が変わるんです。
日本のように審議ばかりで、何事も決まらないのは、それはそれで今回の震災の時などのような非常事態にいいのか!って思ってしまいますが、大統領やその閣僚の声で、簡単に法がが作られ法が改正されるのは、怖い時もあるんです。
だから国民はデモやストをするって事になるんですけれどね。
こんな映画を作れるフランスって、やっぱり凄いなって思いますよ。
Commented
by
kanafr at 2011-06-08 02:45
saheijiさん 今日は
日本にいらっしゃる方達には、サルコジの名前はご存知でもそれ以外の人達は、ご存じないですよねぇ。
何だか特殊な記事になってしまってスミマセン。
結局、日本もフランスも政治の世界の人達は特殊な人達って事ですね。
日本にいらっしゃる方達には、サルコジの名前はご存知でもそれ以外の人達は、ご存じないですよねぇ。
何だか特殊な記事になってしまってスミマセン。
結局、日本もフランスも政治の世界の人達は特殊な人達って事ですね。
Commented
by
hisako-baaba at 2011-06-08 05:52
kanaさん
私も,NYのホテルでの事件を聞いたとき、?????が並びました。
何ぼそういう癖のありがちな人だったにしても、そんな場所でそんな馬鹿な事件を起こすかなあ?嵌められた???って思いました。
政治のあり方は違っても、永田町も伏魔殿・・・誰が何考えているんだか・・・
私も,NYのホテルでの事件を聞いたとき、?????が並びました。
何ぼそういう癖のありがちな人だったにしても、そんな場所でそんな馬鹿な事件を起こすかなあ?嵌められた???って思いました。
政治のあり方は違っても、永田町も伏魔殿・・・誰が何考えているんだか・・・
Commented
by
whitelacenonyo at 2011-06-08 07:30
タイミングよく、昨日のY新聞にマルリー・ルペン女史の記事が掲載されておりました。
金髪をなびかせ、ジャンヌ・ダルクの像の前で演説をしている・・・
「ルペン旋風」
さらっと読みながら、サ様はあぶない?・・・、それでいいんじゃないの、
なぁんてフランス政界のことなどわからない、私は考えていました。
それにしてもドミニクおじさん、はめられたとするとやはりこわ〜〜い世界ですね。
足の怪我を養生しながら、興味深いお話、うれしいです。
またなにか話題提供お願いしたい気持ちが...失礼しました。
何よりお大事に、
金髪をなびかせ、ジャンヌ・ダルクの像の前で演説をしている・・・
「ルペン旋風」
さらっと読みながら、サ様はあぶない?・・・、それでいいんじゃないの、
なぁんてフランス政界のことなどわからない、私は考えていました。
それにしてもドミニクおじさん、はめられたとするとやはりこわ〜〜い世界ですね。
足の怪我を養生しながら、興味深いお話、うれしいです。
またなにか話題提供お願いしたい気持ちが...失礼しました。
何よりお大事に、
Commented
by
kanafr at 2011-06-08 10:26
hisakoさん 今日は
やはりhisakoさんもそう思われました?
もう来年の大統領候補って決まっていたんですよ。しかも有罪って確定もしていないのにアメリカじゃ手錠かけたって事で、あまりにもフランスと違うやり方にショックを受けた人が多いんです。
奥様は元花形キャスターなんですが、すぐNYに駆け付けていましたね。でも怒号が飛び交う中ご夫婦で連れだって法廷に向かう彼女の後頭部はっきり円形脱毛になっていてかわいそうでした。
№2なんかは同じ社会党の誰かの陰謀だって言うんですけどね。
真相は闇の中ですね。
やはりhisakoさんもそう思われました?
もう来年の大統領候補って決まっていたんですよ。しかも有罪って確定もしていないのにアメリカじゃ手錠かけたって事で、あまりにもフランスと違うやり方にショックを受けた人が多いんです。
奥様は元花形キャスターなんですが、すぐNYに駆け付けていましたね。でも怒号が飛び交う中ご夫婦で連れだって法廷に向かう彼女の後頭部はっきり円形脱毛になっていてかわいそうでした。
№2なんかは同じ社会党の誰かの陰謀だって言うんですけどね。
真相は闇の中ですね。
Commented
by
kanafr at 2011-06-08 10:37
whitelacenonyoさん 今日は
マリールペンは、極右ですからね。
彼女の父親はナチス派ですから、はっきり言って怖いですよ。外国人の私達は。
でもマダムCに「カーラ夫人も妊娠したから今にサ様支持率高くなって次期大統領かもですね」って言ったら、「そんなプライベートな妊娠を政治に利用するなんて、はしたない!フランス人だったらやらない」とおっしゃっていました。
考えてみればサ様も移民でした。
そのサ様、移民に向かって「くず!」と暴言吐きましたけれどね。
今回の事件、何だか怪しさ満載です。
でも№2はサ様ではなく同じ社会党の誰かだ!って言うんですけどね。どうなんでしょうね。
マリールペンは、極右ですからね。
彼女の父親はナチス派ですから、はっきり言って怖いですよ。外国人の私達は。
でもマダムCに「カーラ夫人も妊娠したから今にサ様支持率高くなって次期大統領かもですね」って言ったら、「そんなプライベートな妊娠を政治に利用するなんて、はしたない!フランス人だったらやらない」とおっしゃっていました。
考えてみればサ様も移民でした。
そのサ様、移民に向かって「くず!」と暴言吐きましたけれどね。
今回の事件、何だか怪しさ満載です。
でも№2はサ様ではなく同じ社会党の誰かだ!って言うんですけどね。どうなんでしょうね。
Commented
by
nob
at 2011-06-08 23:36
x
なんだかローマG7のときの中川昭一を思い出すような事件?でしたね。
あのときはIMFのストラスカーンとWBのゼーリックがむにゃむにゃ・・・って言われてたんですよねぇ・・因果は回る糸車だなぁ。
なにやらかしたんでしょうね?ロスチャイルドの逆鱗に触れたか?(笑
官邸のカ様も野党のタ様もハニートラップに引っかかって大変だったしなんか中国もユダヤもやること変わらんなぁ。あ、政治家が変わらんだけか(笑
あのときはIMFのストラスカーンとWBのゼーリックがむにゃむにゃ・・・って言われてたんですよねぇ・・因果は回る糸車だなぁ。
なにやらかしたんでしょうね?ロスチャイルドの逆鱗に触れたか?(笑
官邸のカ様も野党のタ様もハニートラップに引っかかって大変だったしなんか中国もユダヤもやること変わらんなぁ。あ、政治家が変わらんだけか(笑
Commented
by
kanafr at 2011-06-09 05:35
nobさん 今晩は
結局世界を表も闇も動かすのはユ〇〇人って事かしら。
逆らった中川さん....ですもんね。
何だかこんな伏魔殿は、政治的理念やら愛国心とか言う気持ちは必要ないってことなのね。
IMFを辞めたくて自分で仕掛けたって話も出ていますけれどね。
まあ奥様も大富豪だし最終的にはお金で解決になっちゃうのかなあ。
負けるな!ブロンクス!ですけれどね。
サ様、もう毎晩布団かぶって嬉しさ噛みしめてるんじゃないのかって思っていたんですけれどね。
サは同じ策略をはかるなら、こんなチャチな手は使わず金銭的な問題でやる筈だって言うのが我が家の№2の意見です。
結局世界を表も闇も動かすのはユ〇〇人って事かしら。
逆らった中川さん....ですもんね。
何だかこんな伏魔殿は、政治的理念やら愛国心とか言う気持ちは必要ないってことなのね。
IMFを辞めたくて自分で仕掛けたって話も出ていますけれどね。
まあ奥様も大富豪だし最終的にはお金で解決になっちゃうのかなあ。
負けるな!ブロンクス!ですけれどね。
サ様、もう毎晩布団かぶって嬉しさ噛みしめてるんじゃないのかって思っていたんですけれどね。
サは同じ策略をはかるなら、こんなチャチな手は使わず金銭的な問題でやる筈だって言うのが我が家の№2の意見です。