2013年 03月 04日
大丈夫?私..その1
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この前№2から「お母さんの耳が悪いのは前からだ!」と指摘がありました。
そういえば、私、よく聞き間違いをする…..
のは昔からだったような気がすると思い起こせば…フフフ。
その話を友人に話したら「まぁ、心配だったでしょう?かわいそうぅ…でも、貴女って昔から
おかしな人だったのねぇ」と同情しながら、ちょいと上目線で笑うという高度な技で慰めて
くれました。
いやいや、おかしな人っていうのはないだろう...って思いますけどね。
その話っていうのが...いささか前置きが長くなってスミマセン。
私がまだ20代で、残業なんか当たり前、矢でも鉄砲でも持ってこい!の勢いで仕事していた若かりし頃の話です。
帰宅は、毎晩殆んど12時過ぎ。
違う部署の同僚達がゴールデンウイークでルンルンしている時でも、当時、商品企画部のチーフだった私は、私のさらに上なるマダムTに呼び出され、し・ご・と・。
展示会前夜などは、朝の5時に帰宅し、シャワーを浴びてそのまま出社なんて事をやって
いました。
ある朝、今日も寝不足のせいで、肌荒れひどし!なのに無駄な抵抗のクリームを塗っている私に「あのねぇ、もう少し何とかなんないの?ご近所の人がお宅のお嬢さん、もしかして夜のお仕事していらっしゃるの?なんて言われちゃったのよ」なんて愚痴る母。
サンプル発注した物が遅れ、一体どうなるか展示会っていう状態で、ストレスもマックス状態だった私。
誰にもあたれないそのストレスの発火点を求めていたのか、その母の言葉で、もう完全に
切れました。
「私が、どこの会社に勤めているのか、どんな仕事をしているのか、そんな事は貴女が一番
ご存知の筈。それを夜のお仕事って言われたって私に言うのはなぜ?疑われたって事が
そんなに貴女のプライドを傷つけたなら、これから毎朝ご近所を一軒一軒を回って“今から
〇〇社へ出社いたします。行ってまいります”のご挨拶をしてから行きましょうか?」
と言ったら「そんな事をしてなんて、言っていないでしょ!」で、黙るかと思ったんですけどね。
私が、昼の仕事とか夜の仕事とかで区別する人を一番軽蔑している事を、母は十分知って
いる筈でした。
でも、母の世代の人にとっては、「夜のお仕事をしているんじゃないか」と世間様から思われる事は、もうご先祖様に死んでお詫びをしたい位の侮辱に値するらしい。
「じゃあ、そうして欲しいわ」とアッサリ言われ、逆にビックリ!
エェーーーーッ!そんな時間なんかないし..
そんなの売り言葉に買い言葉の口から出まかせだし…。
母とのケンカの原因を作った展示会も無事に終わり、今度は、次の企画の材料探しを兼ねて行く事になったフィリピン出張の前日、いきなり39度の高熱がでました。
今から思っても、大丈夫?の私でした。
それを注射で無理矢理下げて出張をこなし、帰国してその足で国内のメーカーさんに出張を
して数日たったある日、全身がどうしようもない位だるくて熱っぽい。
それだけでなく熱を持ったブツブツが身体中に出現していました。
多分、こんな風にだるいのは睡眠不足、そして熱っぽいのは風邪なのかも...と自己診断し 市販薬で誤魔化しました。
でも、何日経ってもダラダラと微熱は続き、身体に出た発疹は、全く消えず痛くて眠れない。
もしかしてフィリピン出張のあの食べ物が原因かなあ。
年2回の会社の展示会は終わったけれど、次のシーズンの準備やら、新たなスポット商品の
企画…etcも控えているので、チャッチャと直したい、直せねば!
そこで、以前、顔中に細かい発疹ができた時に行った会社の近くにあった皮膚科に飛びこみました。
あの時も「ふぁなたは、ひゃくらしょぉのあれりゅぎーです」と言った言葉に、思わず???が一杯飛んだ顔をした私に、無言で“あったま悪い子だなあ”という顔をされた先生の顔つきに、メチャクチャ傷ついて、もう死にもの狂いで脳内で超訳し、ようやくサクラ草のアレルギーだと理解した私。
そんな以前の経験から、先生の言葉を瞬時に理解するには予備知識が必要と思い、病院に行く前に一応“家庭の医学”を見たら、帯状疱疹が一番近い。
体の免疫力落ちている気がするもの、これしかないわ。
でも、一つ一つじっくり見ては、ゆっくり触診をしている先生に「メーカーさんとの打ち合わせの時間が迫っていますので、早くご診断を!」とは、いくら私でもいえない。
「ウ~~~」とうなっているのは、一体なぜ?
病名の選択に迷っていらっしゃるなら、この素人が、先生にヒントを差し上げましょう。
「帯状疱疹ですか?」とズバリ聞いてみました。
すると傍らの看護婦さんに「○πx△をして」と、おっしゃったんですね。
そのまったく解読不可能の言葉に、これから何が起きるのか、一体、私は何の病気なのか
不安が増大した私。
あまり表情のない看護婦さんというのは、この前に伺った時から知っていましたが、それでも今やその先生の言葉の解読はこの方にゆだねるしかない私。
思わず「あのう…」と、呼びかけましたが、相変わらず無表情のまま「一応解熱剤と痛みどめを出しますので、それを飲んでしばらく様子を見てください」のみ。
私の「あのう..」の言葉の中には、「私は一体何の病気なんでしょうか?」の意味が入っているのが分からないらしい。
チッ!使えない看護婦だぜ。
しつこく「帯状疱疹でしょうか?」を連呼したら、先生は無言のまま首を横に振り、別の病名も与えられないまま、その日は「お大事に」で終了。
不安に駆られながらも、薬だけが私を救う道かも…で飲み続けました。
ようやく何とか治まった感じで数カ月を過ぎた頃、又もや同じ症状が..。
...で長くなりそうなので、続きます。
そういえば、私、よく聞き間違いをする…..
のは昔からだったような気がすると思い起こせば…フフフ。
その話を友人に話したら「まぁ、心配だったでしょう?かわいそうぅ…でも、貴女って昔から
おかしな人だったのねぇ」と同情しながら、ちょいと上目線で笑うという高度な技で慰めて
くれました。
いやいや、おかしな人っていうのはないだろう...って思いますけどね。
その話っていうのが...いささか前置きが長くなってスミマセン。
私がまだ20代で、残業なんか当たり前、矢でも鉄砲でも持ってこい!の勢いで仕事していた若かりし頃の話です。
帰宅は、毎晩殆んど12時過ぎ。
違う部署の同僚達がゴールデンウイークでルンルンしている時でも、当時、商品企画部のチーフだった私は、私のさらに上なるマダムTに呼び出され、し・ご・と・。
展示会前夜などは、朝の5時に帰宅し、シャワーを浴びてそのまま出社なんて事をやって
いました。
ある朝、今日も寝不足のせいで、肌荒れひどし!なのに無駄な抵抗のクリームを塗っている私に「あのねぇ、もう少し何とかなんないの?ご近所の人がお宅のお嬢さん、もしかして夜のお仕事していらっしゃるの?なんて言われちゃったのよ」なんて愚痴る母。
サンプル発注した物が遅れ、一体どうなるか展示会っていう状態で、ストレスもマックス状態だった私。
誰にもあたれないそのストレスの発火点を求めていたのか、その母の言葉で、もう完全に
切れました。
「私が、どこの会社に勤めているのか、どんな仕事をしているのか、そんな事は貴女が一番
ご存知の筈。それを夜のお仕事って言われたって私に言うのはなぜ?疑われたって事が
そんなに貴女のプライドを傷つけたなら、これから毎朝ご近所を一軒一軒を回って“今から
〇〇社へ出社いたします。行ってまいります”のご挨拶をしてから行きましょうか?」
と言ったら「そんな事をしてなんて、言っていないでしょ!」で、黙るかと思ったんですけどね。
私が、昼の仕事とか夜の仕事とかで区別する人を一番軽蔑している事を、母は十分知って
いる筈でした。
でも、母の世代の人にとっては、「夜のお仕事をしているんじゃないか」と世間様から思われる事は、もうご先祖様に死んでお詫びをしたい位の侮辱に値するらしい。
「じゃあ、そうして欲しいわ」とアッサリ言われ、逆にビックリ!
エェーーーーッ!そんな時間なんかないし..
そんなの売り言葉に買い言葉の口から出まかせだし…。
母とのケンカの原因を作った展示会も無事に終わり、今度は、次の企画の材料探しを兼ねて行く事になったフィリピン出張の前日、いきなり39度の高熱がでました。
今から思っても、大丈夫?の私でした。
それを注射で無理矢理下げて出張をこなし、帰国してその足で国内のメーカーさんに出張を
して数日たったある日、全身がどうしようもない位だるくて熱っぽい。
それだけでなく熱を持ったブツブツが身体中に出現していました。
多分、こんな風にだるいのは睡眠不足、そして熱っぽいのは風邪なのかも...と自己診断し 市販薬で誤魔化しました。
でも、何日経ってもダラダラと微熱は続き、身体に出た発疹は、全く消えず痛くて眠れない。
もしかしてフィリピン出張のあの食べ物が原因かなあ。
年2回の会社の展示会は終わったけれど、次のシーズンの準備やら、新たなスポット商品の
企画…etcも控えているので、チャッチャと直したい、直せねば!
そこで、以前、顔中に細かい発疹ができた時に行った会社の近くにあった皮膚科に飛びこみました。
あの時も「ふぁなたは、ひゃくらしょぉのあれりゅぎーです」と言った言葉に、思わず???が一杯飛んだ顔をした私に、無言で“あったま悪い子だなあ”という顔をされた先生の顔つきに、メチャクチャ傷ついて、もう死にもの狂いで脳内で超訳し、ようやくサクラ草のアレルギーだと理解した私。
そんな以前の経験から、先生の言葉を瞬時に理解するには予備知識が必要と思い、病院に行く前に一応“家庭の医学”を見たら、帯状疱疹が一番近い。
体の免疫力落ちている気がするもの、これしかないわ。
でも、一つ一つじっくり見ては、ゆっくり触診をしている先生に「メーカーさんとの打ち合わせの時間が迫っていますので、早くご診断を!」とは、いくら私でもいえない。
「ウ~~~」とうなっているのは、一体なぜ?
病名の選択に迷っていらっしゃるなら、この素人が、先生にヒントを差し上げましょう。
「帯状疱疹ですか?」とズバリ聞いてみました。
すると傍らの看護婦さんに「○πx△をして」と、おっしゃったんですね。
そのまったく解読不可能の言葉に、これから何が起きるのか、一体、私は何の病気なのか
不安が増大した私。
あまり表情のない看護婦さんというのは、この前に伺った時から知っていましたが、それでも今やその先生の言葉の解読はこの方にゆだねるしかない私。
思わず「あのう…」と、呼びかけましたが、相変わらず無表情のまま「一応解熱剤と痛みどめを出しますので、それを飲んでしばらく様子を見てください」のみ。
私の「あのう..」の言葉の中には、「私は一体何の病気なんでしょうか?」の意味が入っているのが分からないらしい。
チッ!使えない看護婦だぜ。
しつこく「帯状疱疹でしょうか?」を連呼したら、先生は無言のまま首を横に振り、別の病名も与えられないまま、その日は「お大事に」で終了。
不安に駆られながらも、薬だけが私を救う道かも…で飲み続けました。
ようやく何とか治まった感じで数カ月を過ぎた頃、又もや同じ症状が..。
...で長くなりそうなので、続きます。
by kanafr
| 2013-03-04 10:03
| 健康に関する出来事
|
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Comments(12)
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pikeflower at 2013-03-04 11:12
kanaさまの日記は、最後まで読み切る元気がちょっと必要ですが、やはりいつもながら・・笑えます。
kanaさまはいつどこでもがんばっていらっしゃいますね。
花のアレンジすてきです、どこのお花ですか。
お話しのつづきが楽しみです。
kanaさまはいつどこでもがんばっていらっしゃいますね。
花のアレンジすてきです、どこのお花ですか。
お話しのつづきが楽しみです。
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uransuzu at 2013-03-04 11:15
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kanafr at 2013-03-05 08:16
pikeflowerさん 今晩は
>最後まで読み切る元気がちょっと必要です
ハハハ、すみません。会社で、商品のキャッチコピーを書いているせいか
大した事でもない事を、さも素晴らしき事ありきみたいに書いているなあと時々思う事ありです。
このブーケは、我が街に最近できた古道具屋さんで見つけた花です。ワイヤーの中に入ると、花の柔らかさと可憐さが一層引き立つ感じがしませんか?何だかそこに惹かれて撮りました。
多分この日マルシェがあったので、そのマルシェの花をこんな風にしたんだと思います。
>最後まで読み切る元気がちょっと必要です
ハハハ、すみません。会社で、商品のキャッチコピーを書いているせいか
大した事でもない事を、さも素晴らしき事ありきみたいに書いているなあと時々思う事ありです。
このブーケは、我が街に最近できた古道具屋さんで見つけた花です。ワイヤーの中に入ると、花の柔らかさと可憐さが一層引き立つ感じがしませんか?何だかそこに惹かれて撮りました。
多分この日マルシェがあったので、そのマルシェの花をこんな風にしたんだと思います。
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kanafr at 2013-03-05 08:23
uransuzuさん 今晩は
まぁ、そのやり手社員の方大変ですね。
確かに帯状疱疹は免疫がかなり低下したらなるらしいですが..。
でも、私の場合帯状疱疹ではないんですよねぇ。だからその方の場合、激務が原因かどうか分かりませんです、ハイ。
まぁ、そのやり手社員の方大変ですね。
確かに帯状疱疹は免疫がかなり低下したらなるらしいですが..。
でも、私の場合帯状疱疹ではないんですよねぇ。だからその方の場合、激務が原因かどうか分かりませんです、ハイ。
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kimanba at 2013-03-05 09:35
え~っ、、、ここで切る?
kanafrさんそりゃないわ。。病名気になるし~笑
でも、、こんな切り方ってあったんですね。TVドラマみたいです。
みなさん続きが気になって日参されそう~笑
あはは お母さま最高~!♪
>「じゃあ、そうして欲しいわ」
もう、、こうでなくちゃ~。。子供にkanafrさんは産まれないわニコニコ
こんなお母さまだからこそ kanafrさんが産まれ育たれたのだと
存在していらっしゃるのだと納得しましたですよ~ルルルン
それにしても、、、
20代でましてや日本でその活躍をなさっていたkanafrさん
凄い方だったのですね~♪
(あ 過去形は失礼ですが
《若くて日本で》はなかなかないケースですから驚きました)
kanafrさんそりゃないわ。。病名気になるし~笑
でも、、こんな切り方ってあったんですね。TVドラマみたいです。
みなさん続きが気になって日参されそう~笑
あはは お母さま最高~!♪
>「じゃあ、そうして欲しいわ」
もう、、こうでなくちゃ~。。子供にkanafrさんは産まれないわニコニコ
こんなお母さまだからこそ kanafrさんが産まれ育たれたのだと
存在していらっしゃるのだと納得しましたですよ~ルルルン
それにしても、、、
20代でましてや日本でその活躍をなさっていたkanafrさん
凄い方だったのですね~♪
(あ 過去形は失礼ですが
《若くて日本で》はなかなかないケースですから驚きました)
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shinn-lily at 2013-03-05 15:26
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whitelacenonyo at 2013-03-05 21:55
>私が、昼の仕事とか夜の仕事とかで区別する人を一番軽蔑している事を、母は十分知っている筈でした。
kanaさんのお人柄が素晴らしいと思っておりましたがその根底にはこういったお考えがあったということに深く感動いたしました。
私を含めて世の中の多くの人が区別する考えを大なり小なり、いえ、かなり持っていると思うのですよ。
銀座の一流と言われているバーやクラブで仕事をする人たちが日ごろ如何に努力をして勉強をしているかという本を読んだことがあり
開眼した私です。
、、、と本題から少し外れてしまいましたが、帯状疱疹じゃないなら,,いったいなんでしょう?と興味津々。
桜草のアレルギーが私にはあるので可憐な桜草は側に置けないのですよ。
kanaさんのお人柄が素晴らしいと思っておりましたがその根底にはこういったお考えがあったということに深く感動いたしました。
私を含めて世の中の多くの人が区別する考えを大なり小なり、いえ、かなり持っていると思うのですよ。
銀座の一流と言われているバーやクラブで仕事をする人たちが日ごろ如何に努力をして勉強をしているかという本を読んだことがあり
開眼した私です。
、、、と本題から少し外れてしまいましたが、帯状疱疹じゃないなら,,いったいなんでしょう?と興味津々。
桜草のアレルギーが私にはあるので可憐な桜草は側に置けないのですよ。
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ihoko
at 2013-03-05 23:26
x
不肖アミダ。幼稚園の時の将来のゆめ~
『おさけ つぎ屋さんで~~す』
(父が、舞妓さんや芸者さんというのは、、きれいな着物着て、おいしいもの食べて、時々お酒をつぐお仕事なんだよ~。と教えてくれたんだも~~ん)
授業参観の折、後ろに控えるおかぁさん方の前で、ものすごく張り切って元気に答え、一瞬、シ~~ンの後、沸き起こったクスクス笑いの渦の中で、非常に肩身の狭い思いをしたらしい母でしたが、後で、貴女のが、一番個性があって、面白かったわ!と、ほめてくれたので、その気満々でしたが、なれませんでした。野望くじける・・。
で、話は、Kanafrさんに戻り、私も多分同業職種で、夜遅い仕事でしたが、誰も、間違えてくれなかったなぁ~。なんでだろうか?
早く続きをお願いしますね。
『おさけ つぎ屋さんで~~す』
(父が、舞妓さんや芸者さんというのは、、きれいな着物着て、おいしいもの食べて、時々お酒をつぐお仕事なんだよ~。と教えてくれたんだも~~ん)
授業参観の折、後ろに控えるおかぁさん方の前で、ものすごく張り切って元気に答え、一瞬、シ~~ンの後、沸き起こったクスクス笑いの渦の中で、非常に肩身の狭い思いをしたらしい母でしたが、後で、貴女のが、一番個性があって、面白かったわ!と、ほめてくれたので、その気満々でしたが、なれませんでした。野望くじける・・。
で、話は、Kanafrさんに戻り、私も多分同業職種で、夜遅い仕事でしたが、誰も、間違えてくれなかったなぁ~。なんでだろうか?
早く続きをお願いしますね。
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kanafr at 2013-03-06 08:47
kimanbaさん 今晩は
期待を持たせるような書き方してスミマセン。
単に、眠くなっちゃったのでここら辺で止めておこうかなで、続くにしただけなんです(汗)
何だか続きをアップするのが、だんだん気が引けてきました。
ま、期待しないでお読みくださいませ。な~んだ!のお話なんで..。
母のこの言葉すごいでしょ。もう口アングリでしたもの。
今は、母とのケンカも懐かしい思い出ですが、世間体を気にする母と、世間体が一体何なの?の私は、本当によくぶつかっていましたねぇ。
>凄い方だったのですね
アッ!誤解されましたね。そういう時代だった事と、会社が女性中心の会社だったので自然にそうなっただけで、何にも凄くないですよ~。
期待を持たせるような書き方してスミマセン。
単に、眠くなっちゃったのでここら辺で止めておこうかなで、続くにしただけなんです(汗)
何だか続きをアップするのが、だんだん気が引けてきました。
ま、期待しないでお読みくださいませ。な~んだ!のお話なんで..。
母のこの言葉すごいでしょ。もう口アングリでしたもの。
今は、母とのケンカも懐かしい思い出ですが、世間体を気にする母と、世間体が一体何なの?の私は、本当によくぶつかっていましたねぇ。
>凄い方だったのですね
アッ!誤解されましたね。そういう時代だった事と、会社が女性中心の会社だったので自然にそうなっただけで、何にも凄くないですよ~。
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kanafr at 2013-03-06 08:54
shinn-lilyさん 今晩は
もう、もう、どうしましょ。
大した話でもないのに、期待を持たせるような書き方をした私が悪いんですが..。
先に謝っておきます。ごめんなさい。実にくだらないお話なんで..。
>頑張っていたのですね、
確かに頑張っていましたねぇ。仕事大好きでしたから。
今も仕事好きですけどね、ただ昔は、本当にやりたい仕事だったので余計頑張っちゃったんだろうなあって思います。
残業した後皆で踊りに行くなんて事も平気でやっていましたものね。仕事も遊びもデートも同じ位楽しんでいましたね。いい時代でした。
もう、もう、どうしましょ。
大した話でもないのに、期待を持たせるような書き方をした私が悪いんですが..。
先に謝っておきます。ごめんなさい。実にくだらないお話なんで..。
>頑張っていたのですね、
確かに頑張っていましたねぇ。仕事大好きでしたから。
今も仕事好きですけどね、ただ昔は、本当にやりたい仕事だったので余計頑張っちゃったんだろうなあって思います。
残業した後皆で踊りに行くなんて事も平気でやっていましたものね。仕事も遊びもデートも同じ位楽しんでいましたね。いい時代でした。
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kanafr at 2013-03-06 09:22
whitelacenonyoさん 今晩は
いやいや、whiteさん、私の中にも人を区別する意識はあります。
ただその区別の基準がたまたまそこにはないだけです。
私が幼い頃は、両親がいる家庭が当たり前だった時代でした。
だから、その基準から外れた我が家は、訳の分からない区別での評価を受けた事が沢山ありました。
母は結局それに負けて世間様が全ての基準になってしまったんだと思います。私は逆に自分だけはそういう区別を人にしたくないと思ったんですよ。
と言っても、さっきも書きましたように一般の基準とは違う区別で人を判断する所はありますけどね。
続きにしたのは、kimanbaさんのレスに書いたように単に眠くなったからなんです。
だから期待外れの記事になると思います(汗)スミマセン。
いやいや、whiteさん、私の中にも人を区別する意識はあります。
ただその区別の基準がたまたまそこにはないだけです。
私が幼い頃は、両親がいる家庭が当たり前だった時代でした。
だから、その基準から外れた我が家は、訳の分からない区別での評価を受けた事が沢山ありました。
母は結局それに負けて世間様が全ての基準になってしまったんだと思います。私は逆に自分だけはそういう区別を人にしたくないと思ったんですよ。
と言っても、さっきも書きましたように一般の基準とは違う区別で人を判断する所はありますけどね。
続きにしたのは、kimanbaさんのレスに書いたように単に眠くなったからなんです。
だから期待外れの記事になると思います(汗)スミマセン。
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kanafr at 2013-03-06 09:41
ihokoさん 今晩は
>貴女のが、一番個性があって、面白かったわ!と、ほめてくれた
素晴らしいお母様ですね。母親っていうのは、こうじゃなきゃいけません。
今ね、、私が園児だったら、母はこういう反応をしたか?ちょっと考えてみましたが、多分真っ赤になってどうしましょで終わったでしょうね。
私が幼い頃、同級生の中にも母子家庭というのは本当に少なくて、母としては多分母親は私以上に、あほな世間からいいようのない差別を受けてきたんだろうと思います。
だから世間様から後ろ指を指されないように子育てしなきゃ!が強くなり段々世間様の基準や評価が全てになってしまったんだろうと思いますね。
多分、きっとご近所の方の何気ない言葉がドンドン母の中で膨らんでご近所中が言っているになったんじゃないのかなあって思います。
そんな事関係な~いって言う私と、世間様の常識に板挟みになっていたんだろうなあって思うと、もう少し歩み寄ってあげればよかったかなあと、今頃になって反省しています。もう遅いですけど..。
続きはね、本当にショボイ話なんで、すみません。
先に謝っておきます。
>貴女のが、一番個性があって、面白かったわ!と、ほめてくれた
素晴らしいお母様ですね。母親っていうのは、こうじゃなきゃいけません。
今ね、、私が園児だったら、母はこういう反応をしたか?ちょっと考えてみましたが、多分真っ赤になってどうしましょで終わったでしょうね。
私が幼い頃、同級生の中にも母子家庭というのは本当に少なくて、母としては多分母親は私以上に、あほな世間からいいようのない差別を受けてきたんだろうと思います。
だから世間様から後ろ指を指されないように子育てしなきゃ!が強くなり段々世間様の基準や評価が全てになってしまったんだろうと思いますね。
多分、きっとご近所の方の何気ない言葉がドンドン母の中で膨らんでご近所中が言っているになったんじゃないのかなあって思います。
そんな事関係な~いって言う私と、世間様の常識に板挟みになっていたんだろうなあって思うと、もう少し歩み寄ってあげればよかったかなあと、今頃になって反省しています。もう遅いですけど..。
続きはね、本当にショボイ話なんで、すみません。
先に謝っておきます。