2014年 10月 30日
久しぶりの家族旅行...(3)
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多分、プラハに旅行された方なら「そう、そう、そうだった!」と頷いてくださるでしょう。
色んな歴史的建造物がある街なら、車でスーッと素通りじゃなくて、やはりここは歩いて…
ですよね。
それは、どこでも一緒。
「歩くんだから、絶対、スニーカーにした方がいいよ」って、オットに言われましたけれどね。
パリを旅行される皆様の中には、パンツ、ワンピース、スカート…etcの洋服にスニーカーを
合わせて、スラリとした足で颯爽と歩いていらっしゃる方がいらっしゃいます。
でも、私、そんな皆様のように、素敵に履きこなす自信がありません。
だって、自慢じゃないですが、凄~く短く、凄~く太い脚なんですもの。
スポーツする以外でスニーカーを履く事は、これから先も絶対ない!って思いますわ。
「自信がないのに、用途優先でスニーカーを履くのは、イヤ!って心が拒否しているから…」と
オットに言ったら“何、言ってんだ!?”って、異人種を見るような顔をしていましたわ。
いいんです、いいんです。通じなくたって..。
そういう訳で、普段履いている、しかも中でも最も歩きやすい靴で行きました。
そして…
見事、失敗しましたわ。
原因は、この美しい石畳。
勿論、パリでも、古くからある石畳は、地面に直接石を打ちこむ方法で作られていますので、人や乗り物のせいで、だんだん歪がでてしまって、デコボコして歩きにくいんですけどね。
新しく敷きつめられた石畳は、工事状況を見た人の話によると、昔ながらの地面に直接打ち込む石畳みではなく、どうやらならした地面の上に、音や振動を吸収させると思われる厚手のシートを敷き、その上に並べた石をコンクリートで固めているらしいですわ。
でも、プラハは、そんなクッションなしの方法なのでしょうか。
歩いていると、だんだん足の裏にガンガン響き、終いには脚全体に痛みが....。
しかも、その石畳を敷きつめた場所が、半端じゃなく、多い。
プラハ城の中入り口や
お城の中の広場は、歴史的建造物ですから、納得ですけれど…。
お城に向かう坂道も
お城の帰りに見たギターを弾く銅像の前で歌っていた人がいた階段も
こんな風に由緒正しきお城のマークのマンホールの周りも石畳でした。
さらに、同じくプラハの観光名所であり、歴史的建造物である当時の宇宙観に基づいて1年で1周する上部と、1日で1目盛り動く時計に分かれている美しい仕掛け時計の場所も...。
本によれば、出来上がった仕掛け時計の素晴らしさに、他の都市から注文が来ても応じられないように、プラハ市議会は制作者の目をつぶしたんですって..。
そして、その仕掛け時計はじめ、歴史ある教会や建物に囲まれ、
大勢の人であふれている旧市街広場も…。
ところで、ここは、トム・クルーズ主演の“Mission ;Impossible”の映画のシーンで使われた場所だったんだとか。
(画像お借りしました)
本部から疑いをかけられたトム・クルーズが、爆弾効果のあるガムを水槽に投げつけて逃げるシーン..ありましたよね。
でも、石畳って、濡れると、かなり滑るんですのよ。
大きな水槽の水があふれ、逃走するトム・クルーズも大変だったと思いますわ。
さらに、映画の中で実は敵側に寝返っていたボスのジムが、トムクルーズをはめる為に、敵に撃たれ川に落ちたと見せかけたカレル橋も、歴史的な場所ですから、石畳は当然でしょう。
カレル橋の前には、1357年にこの橋の建設を命じたカレル三世の像がありました。
そして、その近くには、こんな王冠のマークが石畳の中に埋められていました。
きっと街のどこもかしこも、歴史的な場所なのかもしれませんね。
普段あまり人がいなさそうなこんな通りでも
舗道、車道の区別なく、石畳は続いておりました。
しかも…
場所によっては、トラムも石畳を走るので、乗っていても激しく揺れる…。
空港から乗ったシャトルバスが、あまりにも激しく揺れるので、乱暴な運転をする運転手さんと思っていましたが、このせいだったのね。
でも、交通量の多い場所によっては、車道は舗装道路で、車も揺れることなくスムーズに…
でしたが、人が歩く舗道は、変わりなく石畳ってところもありましたわ。
そんなプラハの街を、厚底の靴じゃない靴で歩いた私。
歩くたびに、足裏に石畳の凸凹がもろに感じられて、苦行している気分でしたわ。
プラハに、これから行こう思っていらっしゃる方、是非、靴底は最低でも2cm位の厚底の靴で行かれる事をお勧めいたします。
プラハで見たものを書くつもりで、写真を見ていたら、つい石畳に目がいってしまい、思い出と共に痛みも思い出してしまいました。
そんな訳で、旅行話が、石畳で終わってしまいましたので、石畳だけじゃないプラハをって
事で、続きます。
最後に「やっぱりあったのね!ハロウィーン」で、有名なショコラティエのパトリック・ロジェが
作る巨大なカボチャチョコで、お口直しをなさってね。ちょっと無理矢理いれ込みましたわ、スミマセン。
色んな歴史的建造物がある街なら、車でスーッと素通りじゃなくて、やはりここは歩いて…
ですよね。
それは、どこでも一緒。
「歩くんだから、絶対、スニーカーにした方がいいよ」って、オットに言われましたけれどね。
パリを旅行される皆様の中には、パンツ、ワンピース、スカート…etcの洋服にスニーカーを
合わせて、スラリとした足で颯爽と歩いていらっしゃる方がいらっしゃいます。
でも、私、そんな皆様のように、素敵に履きこなす自信がありません。
だって、自慢じゃないですが、凄~く短く、凄~く太い脚なんですもの。
スポーツする以外でスニーカーを履く事は、これから先も絶対ない!って思いますわ。
「自信がないのに、用途優先でスニーカーを履くのは、イヤ!って心が拒否しているから…」と
オットに言ったら“何、言ってんだ!?”って、異人種を見るような顔をしていましたわ。
いいんです、いいんです。通じなくたって..。
そういう訳で、普段履いている、しかも中でも最も歩きやすい靴で行きました。
そして…
見事、失敗しましたわ。
原因は、この美しい石畳。
勿論、パリでも、古くからある石畳は、地面に直接石を打ちこむ方法で作られていますので、人や乗り物のせいで、だんだん歪がでてしまって、デコボコして歩きにくいんですけどね。
新しく敷きつめられた石畳は、工事状況を見た人の話によると、昔ながらの地面に直接打ち込む石畳みではなく、どうやらならした地面の上に、音や振動を吸収させると思われる厚手のシートを敷き、その上に並べた石をコンクリートで固めているらしいですわ。
でも、プラハは、そんなクッションなしの方法なのでしょうか。
歩いていると、だんだん足の裏にガンガン響き、終いには脚全体に痛みが....。
しかも、その石畳を敷きつめた場所が、半端じゃなく、多い。
プラハ城の中入り口や
お城の中の広場は、歴史的建造物ですから、納得ですけれど…。
お城に向かう坂道も
お城の帰りに見たギターを弾く銅像の前で歌っていた人がいた階段も
こんな風に由緒正しきお城のマークのマンホールの周りも石畳でした。
さらに、同じくプラハの観光名所であり、歴史的建造物である当時の宇宙観に基づいて1年で1周する上部と、1日で1目盛り動く時計に分かれている美しい仕掛け時計の場所も...。
本によれば、出来上がった仕掛け時計の素晴らしさに、他の都市から注文が来ても応じられないように、プラハ市議会は制作者の目をつぶしたんですって..。
そして、その仕掛け時計はじめ、歴史ある教会や建物に囲まれ、
大勢の人であふれている旧市街広場も…。
ところで、ここは、トム・クルーズ主演の“Mission ;Impossible”の映画のシーンで使われた場所だったんだとか。
(画像お借りしました)
本部から疑いをかけられたトム・クルーズが、爆弾効果のあるガムを水槽に投げつけて逃げるシーン..ありましたよね。
でも、石畳って、濡れると、かなり滑るんですのよ。
大きな水槽の水があふれ、逃走するトム・クルーズも大変だったと思いますわ。
さらに、映画の中で実は敵側に寝返っていたボスのジムが、トムクルーズをはめる為に、敵に撃たれ川に落ちたと見せかけたカレル橋も、歴史的な場所ですから、石畳は当然でしょう。
カレル橋の前には、1357年にこの橋の建設を命じたカレル三世の像がありました。
そして、その近くには、こんな王冠のマークが石畳の中に埋められていました。
きっと街のどこもかしこも、歴史的な場所なのかもしれませんね。
普段あまり人がいなさそうなこんな通りでも
舗道、車道の区別なく、石畳は続いておりました。
しかも…
場所によっては、トラムも石畳を走るので、乗っていても激しく揺れる…。
空港から乗ったシャトルバスが、あまりにも激しく揺れるので、乱暴な運転をする運転手さんと思っていましたが、このせいだったのね。
でも、交通量の多い場所によっては、車道は舗装道路で、車も揺れることなくスムーズに…
でしたが、人が歩く舗道は、変わりなく石畳ってところもありましたわ。
そんなプラハの街を、厚底の靴じゃない靴で歩いた私。
歩くたびに、足裏に石畳の凸凹がもろに感じられて、苦行している気分でしたわ。
プラハに、これから行こう思っていらっしゃる方、是非、靴底は最低でも2cm位の厚底の靴で行かれる事をお勧めいたします。
プラハで見たものを書くつもりで、写真を見ていたら、つい石畳に目がいってしまい、思い出と共に痛みも思い出してしまいました。
そんな訳で、旅行話が、石畳で終わってしまいましたので、石畳だけじゃないプラハをって
事で、続きます。
最後に「やっぱりあったのね!ハロウィーン」で、有名なショコラティエのパトリック・ロジェが
作る巨大なカボチャチョコで、お口直しをなさってね。ちょっと無理矢理いれ込みましたわ、スミマセン。
by kanafr
| 2014-10-30 12:23
| 旅に出る
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Comments(18)
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by
ihoko
at 2014-10-30 14:54
x
プラハね~。ヨーロッパの中で一番行きたい場所です。(あっ・・イギリスを除く)いいなぁ~。いつか行こう!
石畳。ロマンチックだし、雰囲気ありますが・・歩くのきついんですよね。
素足にスニーカー。あれ・・私もすごく憧れてるんですが、無理です。無理。悲しくなるくらい無理。
で・・それでも諦めきれず、皮で出来たスニーカーもどきを履いたりして、これだとちょっと誤魔化せる感じ?とか、思ってるんですが、もしかしたら、他人から見たら、短い。太い足、プラス、しまりの悪い足首では、何を履いても同じ事に見えてるかもしれないですけれどね~。ふふっ・・
石畳。ロマンチックだし、雰囲気ありますが・・歩くのきついんですよね。
素足にスニーカー。あれ・・私もすごく憧れてるんですが、無理です。無理。悲しくなるくらい無理。
で・・それでも諦めきれず、皮で出来たスニーカーもどきを履いたりして、これだとちょっと誤魔化せる感じ?とか、思ってるんですが、もしかしたら、他人から見たら、短い。太い足、プラス、しまりの悪い足首では、何を履いても同じ事に見えてるかもしれないですけれどね~。ふふっ・・
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shinn-lily at 2014-10-30 17:14
私もウィーンで足を痛めました。プラハは足をひきずって歩いていました。スニカーにすればよかったと後悔、今回の韓国の旅はスニーカーですいすい、スニカーの威力を知りました。
美容師さんに今トレンドのスニカーを教えてもらって新調したかいがありました。
今や、社内もスニカー、階段もぴょんぴょん飛びおりています。
それにしてもkanafrさんのプラハの旅を拝見して、私は足元の石畳をこんなに詳細に見ていないことに気付きました^^
同じ場所でもそれぞれの旅、もう一度ご一緒に旅させていただいている気分です。
美容師さんに今トレンドのスニカーを教えてもらって新調したかいがありました。
今や、社内もスニカー、階段もぴょんぴょん飛びおりています。
それにしてもkanafrさんのプラハの旅を拝見して、私は足元の石畳をこんなに詳細に見ていないことに気付きました^^
同じ場所でもそれぞれの旅、もう一度ご一緒に旅させていただいている気分です。
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uransuzu at 2014-10-31 08:32
旅では、靴が一番重要ですよね。もっと脚が長ければ、スニーカーもペッタンコ靴もお洒落なんだけど、と思いながら、私も悪あがきします(笑)
プラハの街並みって、すごくラトビアに似てる!リガもすべて石畳でした。私は、歩きやすいレインシューズが大活躍でした^^
プラハの街並みって、すごくラトビアに似てる!リガもすべて石畳でした。私は、歩きやすいレインシューズが大活躍でした^^
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kimanba at 2014-10-31 10:09
lilyさんも仰るようにホント旅の印象ってさまざまですね。
今回はこんな風に石畳の種類を一挙に見せて頂けて楽しかったです~♪
いろいろありますよね石畳の種類。。あれもこれも、、ああ あったあった。
kanafrさんの旅話って_どこか学問的でもあって
《石畳一考察》という題のレポートみたいで興味深く面白いです。
石畳は足に負担だったようですが でもそれはやはり
kanafrさんもヨーロッパに住んでいらっしゃって石畳が普通の風景だからでしょうね。
私にとってはどんな石畳だっていいないいなです。デコボコが愛おしい~笑
石畳にこそ_いつも歴史がそのまま残っているような気持ちになって
ヨーロッパではどの街でも足元には注目していました。いいなぁ~。って♪
画像にはなかったけど
プラハの路地ではびっくりする位凸凹のレンガ石畳があってそれがまたいいなぁでした。
今回はこんな風に石畳の種類を一挙に見せて頂けて楽しかったです~♪
いろいろありますよね石畳の種類。。あれもこれも、、ああ あったあった。
kanafrさんの旅話って_どこか学問的でもあって
《石畳一考察》という題のレポートみたいで興味深く面白いです。
石畳は足に負担だったようですが でもそれはやはり
kanafrさんもヨーロッパに住んでいらっしゃって石畳が普通の風景だからでしょうね。
私にとってはどんな石畳だっていいないいなです。デコボコが愛おしい~笑
石畳にこそ_いつも歴史がそのまま残っているような気持ちになって
ヨーロッパではどの街でも足元には注目していました。いいなぁ~。って♪
画像にはなかったけど
プラハの路地ではびっくりする位凸凹のレンガ石畳があってそれがまたいいなぁでした。
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kanafr at 2014-11-01 09:34
ihokoさん 今晩は
プラハよいとこ、一度は行ってね♪(草津よいとこ、一度はおいで♪でお願いしますわん)って歌いたくなる位いい所なんですが、唯一の難所が石畳です。
これさえクリアできる靴を持参されたなら、もうなんの問題もないですわ。
プラハから帰って来て、パリの道路状況を見たら、意外と舗装道路が多いって事に気づきました。今頃..ですが..(苦笑)
ihikoさんが、私と同じ様な足の持ち主?
ウ~ン、そうかなあ。
以前チラっと載せられていた素敵なロングドレス姿のお写真では、ご自身のおっしゃるようなおみ足は隠れていましたけど、絶対チラッと見えたあの細い足首の上に繋がる部分も絶対細い!って思っているんですけどねぇ。他人から見たらですが...。
素足にスニーカー...いいですよねぇ。
でも、私なんぞは、もう完全に諦めております。
もしスポーツウエア以外の服にスニーカーを合わせたら、お洒落じゃなくて「アレ!?あわてて家を出て、間違えて履いて来ちゃったの?」って言われると思いますわ(苦笑)
プラハよいとこ、一度は行ってね♪(草津よいとこ、一度はおいで♪でお願いしますわん)って歌いたくなる位いい所なんですが、唯一の難所が石畳です。
これさえクリアできる靴を持参されたなら、もうなんの問題もないですわ。
プラハから帰って来て、パリの道路状況を見たら、意外と舗装道路が多いって事に気づきました。今頃..ですが..(苦笑)
ihikoさんが、私と同じ様な足の持ち主?
ウ~ン、そうかなあ。
以前チラっと載せられていた素敵なロングドレス姿のお写真では、ご自身のおっしゃるようなおみ足は隠れていましたけど、絶対チラッと見えたあの細い足首の上に繋がる部分も絶対細い!って思っているんですけどねぇ。他人から見たらですが...。
素足にスニーカー...いいですよねぇ。
でも、私なんぞは、もう完全に諦めております。
もしスポーツウエア以外の服にスニーカーを合わせたら、お洒落じゃなくて「アレ!?あわてて家を出て、間違えて履いて来ちゃったの?」って言われると思いますわ(苦笑)
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kanafr at 2014-11-01 09:51
shinn-lilyさん 今晩は
まあ、ウィーンはまだ行った事がないんですが、あそこも石畳なんですか。
やはり舗装道路に慣れてしまうと、あの石畳には、まいりますよね。でもプラハの人は、普通の靴を履いていましたから、住んでいたら慣れるのかも..って思いましたわ。
いいなあ、shinn-lilyさんは、スニーカーを颯爽と履きこなされる方なんですね。羨ましいわぁ。
私もネ、旅慣れた方達がおっしゃるように、歩く旅にはスニーカーなんだって思います。
でもねぇ、いくらお洒落なスニーカーでも、私の足の形がそれを履くのを許さないんですよ(涙)
だから、足を長くっていうのは無理でも足を細くするヨガ(そんなのあるのかしら?)や体操、エステなんぞを重点的にやって足が細くならない限り、スニーカーを履く事はないでしょうねぇ、私の場合(涙)
かといって昔流行ったポックリのような靴底の靴は、それこそ変に若作りでオカシイですしねぇ。
悩むところですわ。
あまりにも、苦行かと思えるような足の痛い毎日だったので、パリでもよく歩いているのにどうしてだ?と思ったら、痛みの原因は石畳にありって気づいた結果の石畳観察になってしまいました(苦笑)
まあ、ウィーンはまだ行った事がないんですが、あそこも石畳なんですか。
やはり舗装道路に慣れてしまうと、あの石畳には、まいりますよね。でもプラハの人は、普通の靴を履いていましたから、住んでいたら慣れるのかも..って思いましたわ。
いいなあ、shinn-lilyさんは、スニーカーを颯爽と履きこなされる方なんですね。羨ましいわぁ。
私もネ、旅慣れた方達がおっしゃるように、歩く旅にはスニーカーなんだって思います。
でもねぇ、いくらお洒落なスニーカーでも、私の足の形がそれを履くのを許さないんですよ(涙)
だから、足を長くっていうのは無理でも足を細くするヨガ(そんなのあるのかしら?)や体操、エステなんぞを重点的にやって足が細くならない限り、スニーカーを履く事はないでしょうねぇ、私の場合(涙)
かといって昔流行ったポックリのような靴底の靴は、それこそ変に若作りでオカシイですしねぇ。
悩むところですわ。
あまりにも、苦行かと思えるような足の痛い毎日だったので、パリでもよく歩いているのにどうしてだ?と思ったら、痛みの原因は石畳にありって気づいた結果の石畳観察になってしまいました(苦笑)
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kanafr at 2014-11-01 10:06
uransuzuさん 今晩は
プラハ旅行をされた方のブログを何度か拝見した事があるんですが、そこには足が痛いとは書いてありましたが、その理由が「歩きすぎて..」だったので、結構普段でも歩いている方なので、多分大丈夫だろうって思っていました。
その原因がまさかの石畳だった事に気づいたのは行ってからでした。とにかくパリなんか比較にならない位の石畳でしたもの。
おっしゃる通り、旅に持って行く靴って結構重要ですよね。今回ヒ―ルも持って行きましたが、一度も履きませんでした。痛くて履く気分になれませんでした。
てぶくろさんが書かれていらっしゃる歩きやすいレインシューズ..それもいいですね。
私も探してみようかなあ。
プラハ旅行をされた方のブログを何度か拝見した事があるんですが、そこには足が痛いとは書いてありましたが、その理由が「歩きすぎて..」だったので、結構普段でも歩いている方なので、多分大丈夫だろうって思っていました。
その原因がまさかの石畳だった事に気づいたのは行ってからでした。とにかくパリなんか比較にならない位の石畳でしたもの。
おっしゃる通り、旅に持って行く靴って結構重要ですよね。今回ヒ―ルも持って行きましたが、一度も履きませんでした。痛くて履く気分になれませんでした。
てぶくろさんが書かれていらっしゃる歩きやすいレインシューズ..それもいいですね。
私も探してみようかなあ。
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kanafr at 2014-11-01 10:24
kimanbaさん 今晩は
初日は夕方だったので、あんまり気にならなかったんですが、翌日からひたすら歩く苦行が始まりましたので、もう何で痛いのか?そうか、石畳のせいか!って気づいたら、まるで敵に会った様に証拠写真を..!じゃなくて、普通に撮っても、どこに行っても画面に現れる石畳っていう感じなんですもの。後で写真を見てビックリしましたわ。
以前、戦後間もないパリをよくご存じの方にお話しを伺った事があるんですが、その方が「パリはどこも石畳だったのになあ」っておっしゃたので「シャンゼリゼは石畳ですよ」って言ったら「あれとは違うんだよ」って苦笑されたんですが、今ようやくその方がおっしゃった意味が分かった気がします。どんどんパリは、そういう風景がなくなっているんでしょうねぇ。
舗装された道路は、歩きやすく便利ですけど、やはり写真とかで見ると、石畳って雰囲気があって綺麗だなあって思います。靴さえクリアしたら、次回は大丈夫かも..。
初日は夕方だったので、あんまり気にならなかったんですが、翌日からひたすら歩く苦行が始まりましたので、もう何で痛いのか?そうか、石畳のせいか!って気づいたら、まるで敵に会った様に証拠写真を..!じゃなくて、普通に撮っても、どこに行っても画面に現れる石畳っていう感じなんですもの。後で写真を見てビックリしましたわ。
以前、戦後間もないパリをよくご存じの方にお話しを伺った事があるんですが、その方が「パリはどこも石畳だったのになあ」っておっしゃたので「シャンゼリゼは石畳ですよ」って言ったら「あれとは違うんだよ」って苦笑されたんですが、今ようやくその方がおっしゃった意味が分かった気がします。どんどんパリは、そういう風景がなくなっているんでしょうねぇ。
舗装された道路は、歩きやすく便利ですけど、やはり写真とかで見ると、石畳って雰囲気があって綺麗だなあって思います。靴さえクリアしたら、次回は大丈夫かも..。
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hisako-baaba at 2014-11-01 11:11
石畳も、見事な時計も、素敵なマンホールも憧れますが、足にはきついのですね。
建物も歴史を感じますね。4枚目の写真の、鳥かごみたいな形のものは一体なんですか?
アンダルシアの石畳は、印象に残っていますが、私は最初からスニーカーなので、平気でした。
建物も歴史を感じますね。4枚目の写真の、鳥かごみたいな形のものは一体なんですか?
アンダルシアの石畳は、印象に残っていますが、私は最初からスニーカーなので、平気でした。
あはは!もうどのお写真見ても石畳ばっかりに
目が行ってしまいますた!
プラハでカレル・・・と来たらば
わたしには王様ではなく、カレル・チャペックです。
プラハでの日本語堪能なガイドさんに「ロボットという
言葉を生み出したのはお国の作家さん、カレル・チャペック
ではなかったでしたっけ?」と聞いてみたけど「さあ、わか
りません」だったのでそのままとんと忘れておりました。
Knanafrさんの記事で「そうだ、プラハといえば カレル・
チャペックで“ロボットじゃなかったけ?」と今更ながら
検索したらビンゴ!だったのです、感謝!!
目が行ってしまいますた!
プラハでカレル・・・と来たらば
わたしには王様ではなく、カレル・チャペックです。
プラハでの日本語堪能なガイドさんに「ロボットという
言葉を生み出したのはお国の作家さん、カレル・チャペック
ではなかったでしたっけ?」と聞いてみたけど「さあ、わか
りません」だったのでそのままとんと忘れておりました。
Knanafrさんの記事で「そうだ、プラハといえば カレル・
チャペックで“ロボットじゃなかったけ?」と今更ながら
検索したらビンゴ!だったのです、感謝!!
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whitelacenonyo at 2014-11-01 23:30
プラハ、、憧れているのですが、ツアーじゃないと無理のようなので、多分いけないと思います。
小説「プラハの春」で我慢します。??
石畳、疲れるし、ヒールのある靴ですと捻挫が心配。
街の石畳の写真だけでとても楽しめましたよ。
次回はどんな旅のお話かしら?楽しみにしています。
小説「プラハの春」で我慢します。??
石畳、疲れるし、ヒールのある靴ですと捻挫が心配。
街の石畳の写真だけでとても楽しめましたよ。
次回はどんな旅のお話かしら?楽しみにしています。
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kanafr at 2014-11-03 02:28
hisakoさん 今晩は
石畳が延々と続くというのは、パリにはないなあと戻って来て変な所に気づきました。やはりドンドン変わってきているんでしょうね。石畳は歩くのに辛いですが、こうやって思い出すと、やはりあの石畳が街の素敵さを演出していたんだって思います。
アンダルシアも石畳なんですね。
お城の広場の鳥籠みたいな物は、私にも謎でした。
最初、鳥でもいるのかと思いました。
覗いたら、井戸みたいに穴があいていて、籠の穴からうまくその中心にコインが入れば願い事がかなうらしいです。
ちゃんと調べていなくてスミマセン(汗)
次回に行く時の宿題にさせてくださいね。
石畳が延々と続くというのは、パリにはないなあと戻って来て変な所に気づきました。やはりドンドン変わってきているんでしょうね。石畳は歩くのに辛いですが、こうやって思い出すと、やはりあの石畳が街の素敵さを演出していたんだって思います。
アンダルシアも石畳なんですね。
お城の広場の鳥籠みたいな物は、私にも謎でした。
最初、鳥でもいるのかと思いました。
覗いたら、井戸みたいに穴があいていて、籠の穴からうまくその中心にコインが入れば願い事がかなうらしいです。
ちゃんと調べていなくてスミマセン(汗)
次回に行く時の宿題にさせてくださいね。
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kanafr at 2014-11-03 03:03
すっとこさん 今晩は
ワァ、さすがすっとこさんですね。
そういう方がいらっしゃったんですね。
私はこのカレルチャックさんっていう方知らなかったので早速ググってみました。
この方とお兄さんのヨゼフチャックさんと共にロボットの名を生みだした方なんですね。
ナチス批判する戯曲等を書かれていたので、ゲシュタポは彼をチェコに侵攻した時、真っ先に行ったそうですね。お兄さんは収容所で亡くなられたそうですが、カレルは、侵攻の前年に亡くなられたと書いてあったので、ホッとしました。
プラハにご兄弟の碑がある事も知りました。
すっとこさんのお蔭で、ますますプラハに興味津々ですわ。
次回は是非!ですわん。
ワァ、さすがすっとこさんですね。
そういう方がいらっしゃったんですね。
私はこのカレルチャックさんっていう方知らなかったので早速ググってみました。
この方とお兄さんのヨゼフチャックさんと共にロボットの名を生みだした方なんですね。
ナチス批判する戯曲等を書かれていたので、ゲシュタポは彼をチェコに侵攻した時、真っ先に行ったそうですね。お兄さんは収容所で亡くなられたそうですが、カレルは、侵攻の前年に亡くなられたと書いてあったので、ホッとしました。
プラハにご兄弟の碑がある事も知りました。
すっとこさんのお蔭で、ますますプラハに興味津々ですわ。
次回は是非!ですわん。
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kanafr at 2014-11-03 03:18
whitelacenonyoさん 今晩は
プラハは、パリからそんなに遠くない所ですし、パリよりはるかに安全な町なので、ツアーじゃなくてもご主人様と如何でしょう?
私達が泊まったホテルもお勧めですよぉ。
スパもありますし..。
石畳...確かに痛いです。パリなんぞ比較にならない位多いし..。
でもホッソりした美脚のwhiteさんならスニーカーもお似合いになると思いますから、スニーカーで石畳対策をされたら大丈夫ですよぉ。
プラハの春..本の題名は知っているんですが、読んでいません(恥)
今度ブックオフで探してみようかしら。
実際のプラハの春の事件の時に、焼身自殺された学生さんの碑があるって聞いていたので、ホテルの人に聞きましたが、若い方だったからか、もしかしてチェコの人じゃなかったのか、ご存じなかったんですよ。
戻って来て色々調べたら、私が知らずに通った場所でした。
行く前に忙しかったせいもありますが、あまり調べずの旅だったので、何だか行っていない、見ていない所が沢山あったわと、今更ながら反省しています。
プラハは、パリからそんなに遠くない所ですし、パリよりはるかに安全な町なので、ツアーじゃなくてもご主人様と如何でしょう?
私達が泊まったホテルもお勧めですよぉ。
スパもありますし..。
石畳...確かに痛いです。パリなんぞ比較にならない位多いし..。
でもホッソりした美脚のwhiteさんならスニーカーもお似合いになると思いますから、スニーカーで石畳対策をされたら大丈夫ですよぉ。
プラハの春..本の題名は知っているんですが、読んでいません(恥)
今度ブックオフで探してみようかしら。
実際のプラハの春の事件の時に、焼身自殺された学生さんの碑があるって聞いていたので、ホテルの人に聞きましたが、若い方だったからか、もしかしてチェコの人じゃなかったのか、ご存じなかったんですよ。
戻って来て色々調べたら、私が知らずに通った場所でした。
行く前に忙しかったせいもありますが、あまり調べずの旅だったので、何だか行っていない、見ていない所が沢山あったわと、今更ながら反省しています。
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kinnnikumans at 2014-11-05 22:09
kanafrさんこんばんは。
わぁ、そうかぁ人によって様々なんだなぁと
改めて感じました。
スニーカーを履く事に対して何も考えた事がなかったのですが、
(その分ヒールのある靴はハードルが高いと感じてしまいます)
私のイメージではkanafrさんは、さらっと何でも
履きこなせてしまう女性だと(*^^*)
ほんと、こうして見ていると石畳って素敵ですが
ずっと歩いていると足に負担がかかるのですね。
思いつかなかったというか、
そういう経験した事ないなぁと!!
この素晴らしい仕掛け時計や街並みを見ていると
整備された道路は想像できないですね。はい。
「トム・クルーズも大変だったと思いますわ」に、
こんな風に思ってあげられるkanafrさんに感動と
&笑ってしまいました(笑)
次回も楽しみです!!
わぁ、そうかぁ人によって様々なんだなぁと
改めて感じました。
スニーカーを履く事に対して何も考えた事がなかったのですが、
(その分ヒールのある靴はハードルが高いと感じてしまいます)
私のイメージではkanafrさんは、さらっと何でも
履きこなせてしまう女性だと(*^^*)
ほんと、こうして見ていると石畳って素敵ですが
ずっと歩いていると足に負担がかかるのですね。
思いつかなかったというか、
そういう経験した事ないなぁと!!
この素晴らしい仕掛け時計や街並みを見ていると
整備された道路は想像できないですね。はい。
「トム・クルーズも大変だったと思いますわ」に、
こんな風に思ってあげられるkanafrさんに感動と
&笑ってしまいました(笑)
次回も楽しみです!!
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keikosuminoleb at 2014-11-10 04:55
プラハ! 私はどんな靴で行ったかな、と思い出してみたら、
多分、ぺったんこの(雪OKの)ブーツと、
camperのヒール風にみえるやつ、だったはず。
あー、でもプラハ、「またすぐにもどって来る!」と、心に誓った街でしたー!
歩きにくいですけど!
多分、ぺったんこの(雪OKの)ブーツと、
camperのヒール風にみえるやつ、だったはず。
あー、でもプラハ、「またすぐにもどって来る!」と、心に誓った街でしたー!
歩きにくいですけど!
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kanafr at 2014-11-13 07:12
kinnnikumansさん 今晩は
お返事遅くなってごめんなさい。
スニーカーはネ、私、本当に自信がないんですよ。ずっと履いていたら慣れるのかしら?とも思いましたが、そもそも自分らしくないので、きっと履いたら誰も注目している訳でもないのに、みんなに見られている!って思いこんでギクシャク歩くかも..です。自意識過剰で変な私です。
石畳はネ、ここまだ多いとやはり足にきます。
でも不思議な事に、プラハの人は、通勤している人を見てもごく普通の靴を履いていました。何でなんでしょうね。
チェコ人の友人ができたら、まず大一番に聞いてみたいわあ。
そうそう、本当に石畳って滑るんですよ。今回雨が降った日もあったので、大変でした。だからトム・クルーズは歩くんじゃなくて、あそこを走った訳ですから、大変だったろうなあと...。ハハハ。
チェコって製作費が安いとかで、かなり色んな映画に使われているようですよ。
更新が遅くてだいぶノンビリした旅行記ですが、又読んでくださいませ。
お返事遅くなってごめんなさい。
スニーカーはネ、私、本当に自信がないんですよ。ずっと履いていたら慣れるのかしら?とも思いましたが、そもそも自分らしくないので、きっと履いたら誰も注目している訳でもないのに、みんなに見られている!って思いこんでギクシャク歩くかも..です。自意識過剰で変な私です。
石畳はネ、ここまだ多いとやはり足にきます。
でも不思議な事に、プラハの人は、通勤している人を見てもごく普通の靴を履いていました。何でなんでしょうね。
チェコ人の友人ができたら、まず大一番に聞いてみたいわあ。
そうそう、本当に石畳って滑るんですよ。今回雨が降った日もあったので、大変でした。だからトム・クルーズは歩くんじゃなくて、あそこを走った訳ですから、大変だったろうなあと...。ハハハ。
チェコって製作費が安いとかで、かなり色んな映画に使われているようですよ。
更新が遅くてだいぶノンビリした旅行記ですが、又読んでくださいませ。
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kanafr at 2014-11-13 07:23
角野さん 今晩は
>多分、ぺったんこの(雪okの)ブーツと、camperのヒ―ル風にもみえるやつ
ああ、やっぱり角野さんは、旅上手な方だわ。
camperは、結構靴底しっかりしていますものね。旅にはいいかも..。
>「またすぐもどって来る!」と誓った街でしたー!
に、私も同じです!と、パチパチ拍手喝采をしてしまいました。
旅行の前は、色々忙しくて、何の準備もないまま行ってしまいましたので、まだまだ見ていない所一杯あったなあと帰って来てから気づきました。だから、又行こうと思っています。治安もいいので、安心ですよね。
>多分、ぺったんこの(雪okの)ブーツと、camperのヒ―ル風にもみえるやつ
ああ、やっぱり角野さんは、旅上手な方だわ。
camperは、結構靴底しっかりしていますものね。旅にはいいかも..。
>「またすぐもどって来る!」と誓った街でしたー!
に、私も同じです!と、パチパチ拍手喝采をしてしまいました。
旅行の前は、色々忙しくて、何の準備もないまま行ってしまいましたので、まだまだ見ていない所一杯あったなあと帰って来てから気づきました。だから、又行こうと思っています。治安もいいので、安心ですよね。