2015年 10月 16日
夏を求めての旅行...(6)
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“ベレンの塔”観光の後、可愛いショップで買い物をし、お茶をしたお蔭で、すっかり元気に
なったオットと私。
ゆっくり“ジェロニモス修道院”方向に戻って行くと、ワォ!な壁画。
さらにモダンな空間を発見...。
そう、前回の記事に書いた修道院に着く前に、偶然、出会った美術館でした。
入り口と書いてあった階段を上がると、こんな庭園があり、
その庭園の横にあったのが“Museu Colecao Berardoベラルド近現代美術館”でした。
資産家ベラルド氏のコレクションを主とし、2007年に近現代美術館となったらしい。
入るといきなりドーンと大きな作品が広がり、それに導かれた先には
天井から下がったこの黒いモチーフが、2階へと続く展示室へご案内してくれました。
そして、正面から見たらこんな感じの作品も
横から見たら、こんなにも立体的でした。
そして、こちらもネ。
通路には、作品にうっかり近づくのを防止する為に、黒のラインが引いてありましたが、皆さん足はラインを踏まないように、身体はググーッとかなり前に伸ばしての鑑賞ポーズでしたわ。
勿論、絵画やコラージュだけじゃなく、こんな作品もあって楽しい。
しかも入場料は....無料。
ガイドブックではなく、偶然見つけた美術館でしたが、色々刺激を受けました。
「あそこも、見た?」とオットに言われ撮ったトイレのドア。
可愛かったなあ、アートだったわぁ~
そして、“デザイン専門美術館MUDE”
ホテルから地下鉄で1本、さらにガイドブックに載っている場所も多いという理由で、頻繁に
行ったコメルシオ広場の白く大きなアーチを抜けたアスグスタ通りにありました。
上の階の展示物は無料との事で、階段を登り着いた3階。
入ると、目の前には、剥きだしの天井からつるされた飛行機。
そんな光景は、入り口だけじゃなく、この部屋全体がそうでした。何故かしら? 謎だわ。
そして、ここに展示されていたのは、時代共に変わって行った飛行機内の座席や機内食や、クルーの方達の制服など…。
1946年の時代には、座席にシートベルトが、まだなかったらしい。
1962年になると、シートベルトは設置されていましたが、座席はリクライニング機能になっていても、長時間座っていると疲れる形だったのね。
80年代になると人間工学を駆使した座席に変化…。
なかなか面白い展示物でした。
そして、30年代から現代までのモードやインテリア、インダストリアルデザインの展示物が
ありましたが、残念ながら、パリのモード展を見慣れたせいか、ちょっと物足りない。
最後は、もし、あの日、老舗カフェ“A Brasileiraア ブラジレイラ”に行かなかったら、そんな
チャンスは逃していたかも知れない美術館。
カフェ店先には、ここの常連客だったというポルトガルの国民的作家フェルナンド・ペソアという方の銅像があり、創業1905年という老舗カフェゆえに、その日もかなり混んでいました。
やっと席を見つけて座った私達に「ご一緒させていただいてもよろしいかしら?」と声をかけてこられたマダム。
カルフォルニアから豪華客船でいらしたという70代位のアメリカ人のご夫妻でした。
奥様が、ルボンヌに留学されていらしたとかでフランス語が少しできる方でした。
とても楽しいご夫妻で、旅の話から仕事のお話まで色々と会話が弾み「まだだったら、是非
行ってみて!」と勧められたのが、この“グルベンキアン美術館”でした。
フランスに戻ってググったら、“ベウナルド近現代美術館”同様、リスボン在のアルメニア人
石油王カルースト・グルベンキアン氏の死後、氏の遺言によって、彼が世界中から収集した
美術品を集めた美術館が作られた...とありました。
緑の庭園の中にあり、門を通ってからしばらくは、木々に囲まれた道を歩き
鳥の声や、水のせせらぎを聞きながら、橋を渡りましたけれど...
あまりにも静かな空間のせいで、ここが街の中の場所だというのをうっかり忘れ、せせらぎに口をつけてしまう方がいらっしゃるのでしょうか。
こんな看板もありました。
さらに道は続き、市民の皆さんの憩いの場所になっているらしい。
展示物は約6000点、世界中から集めた陶器、彫像、絵画、調度品などの見事な事。
イスラム芸術の粋を集めた素晴らしい作品に圧倒されました。
ペルシアのガラスや陶器や絨毯、
中国、そして日本の螺鈿を施した美しい蒔絵の調度品の数々
そして南蛮屏風…圧巻でしょ?
フランスの物もあり、ルーベンス、ルノワール、モネなどの絵画以外に
美しいアールヌーボーのルネ・ラリックのアクセサリーや
家具にウットリ。
そして、今でも秒針を刻んでいる時計にビックリしました。
木漏れ日さえも、美しい絵になり、外と室内が一体化しているかのような美しい空間でした。
さらに、併設されている現代美術館は、ポルトガルの作家達の作品が展示されていました。
こんなに広い空間に展示されたユニークな作品の数々。
アレ!?どうなっているの?の作品もあり、こういうのを見たら、ついやらずにはいられない宴会部長の私と、やっぱり、そのDNAを受け継いだか!のツアコン。
早速、影絵で遊び...
帽子が乗っている絵の後ろで、ハイ、ポーズ! 手のひらの上に乗せたのは.... 資金係は、言われたら、一応“大人が、こんなことやるの?”の顔で、仕方なくやるタイプ。
でも、ツアコンと宴会部長は、顔を見合わせ、ニヤッとしたら、それが“やる?”の合図なの。
自然の中の美しい空間は、心豊かに、又、楽しくなる空間でした。
正確な金額は忘れましたが、入場料は、この2か所を見ても確か9€位だったんじゃなかったかしら?
これだけの作品の管理や手入れだけでも、かなり大変な筈なのに、なんて太っ腹な入場料。
ところで、同じ緑の中にある美術館として、ふと思い出すのが、パリ近郊のブローニュの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館。
(画像お借りしました)
今や、瞬きしただけでウン千万単位で資産が増えて行くらしいこのグループの会長様。
その方の命令のもとに作られたモダンなこの美術館、公園への入場料も含めてだそうですがしっかり14€取られます。
グルベンキアン美術館と違って、ここは、個人のコレクションを集めた美術館ではないから、
この金額なのかもしれませんが、同じ資産家でも、何だかねぇ....。
リスボン、その懐の大きさに、万歳だわ!!!
次は、ちょっとリスボンを離れて…編です
なったオットと私。
入り口と書いてあった階段を上がると、こんな庭園があり、
資産家ベラルド氏のコレクションを主とし、2007年に近現代美術館となったらしい。
そして、正面から見たらこんな感じの作品も
勿論、絵画やコラージュだけじゃなく、こんな作品もあって楽しい。
ガイドブックではなく、偶然見つけた美術館でしたが、色々刺激を受けました。
「あそこも、見た?」とオットに言われ撮ったトイレのドア。
そして、“デザイン専門美術館MUDE”
行ったコメルシオ広場の白く大きなアーチを抜けたアスグスタ通りにありました。
そして、ここに展示されていたのは、時代共に変わって行った飛行機内の座席や機内食や、クルーの方達の制服など…。
なかなか面白い展示物でした。
そして、30年代から現代までのモードやインテリア、インダストリアルデザインの展示物が
ありましたが、残念ながら、パリのモード展を見慣れたせいか、ちょっと物足りない。
最後は、もし、あの日、老舗カフェ“A Brasileiraア ブラジレイラ”に行かなかったら、そんな
チャンスは逃していたかも知れない美術館。
やっと席を見つけて座った私達に「ご一緒させていただいてもよろしいかしら?」と声をかけてこられたマダム。
カルフォルニアから豪華客船でいらしたという70代位のアメリカ人のご夫妻でした。
奥様が、ルボンヌに留学されていらしたとかでフランス語が少しできる方でした。
とても楽しいご夫妻で、旅の話から仕事のお話まで色々と会話が弾み「まだだったら、是非
行ってみて!」と勧められたのが、この“グルベンキアン美術館”でした。
フランスに戻ってググったら、“ベウナルド近現代美術館”同様、リスボン在のアルメニア人
石油王カルースト・グルベンキアン氏の死後、氏の遺言によって、彼が世界中から収集した
美術品を集めた美術館が作られた...とありました。
展示物は約6000点、世界中から集めた陶器、彫像、絵画、調度品などの見事な事。
家具にウットリ。
さらに、併設されている現代美術館は、ポルトガルの作家達の作品が展示されていました。
アレ!?どうなっているの?の作品もあり、こういうのを見たら、ついやらずにはいられない宴会部長の私と、やっぱり、そのDNAを受け継いだか!のツアコン。
早速、影絵で遊び...
でも、ツアコンと宴会部長は、顔を見合わせ、ニヤッとしたら、それが“やる?”の合図なの。
自然の中の美しい空間は、心豊かに、又、楽しくなる空間でした。
正確な金額は忘れましたが、入場料は、この2か所を見ても確か9€位だったんじゃなかったかしら?
これだけの作品の管理や手入れだけでも、かなり大変な筈なのに、なんて太っ腹な入場料。
ところで、同じ緑の中にある美術館として、ふと思い出すのが、パリ近郊のブローニュの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館。
(画像お借りしました)
今や、瞬きしただけでウン千万単位で資産が増えて行くらしいこのグループの会長様。
その方の命令のもとに作られたモダンなこの美術館、公園への入場料も含めてだそうですがしっかり14€取られます。
グルベンキアン美術館と違って、ここは、個人のコレクションを集めた美術館ではないから、
この金額なのかもしれませんが、同じ資産家でも、何だかねぇ....。
リスボン、その懐の大きさに、万歳だわ!!!
次は、ちょっとリスボンを離れて…編です
by kanafr
| 2015-10-16 11:49
| 旅に出る
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Comments(14)
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saheizi-inokori at 2015-10-16 21:42
うん、圧倒されました。
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whitelacenonyo at 2015-10-16 22:29
写真がたくさんUPされていますので一緒にポルトガルを旅している気分です。
トイレのドアがアートですね。
これくらいの遊び心が、トイレのイメージを変えますよね。
やはり日本もトイレにこういったアートを取り入れる
文化がほしい!!
トイレのドアがアートですね。
これくらいの遊び心が、トイレのイメージを変えますよね。
やはり日本もトイレにこういったアートを取り入れる
文化がほしい!!
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kimanba at 2015-10-17 07:08
もう!凄いなぁとしか言いようがなく、、
ホントkanafrさん仰るように娘を誘ってポルトガルへの旅行きたくなっています。
見るもの全部が洗練されていて「素敵、ステキ」と呟きながら旅行記読んでいます。
このトイレ。。。こんな分が私も大好きです!♪
いろいろな面での着眼点が素晴らしくて、whitelacenonyoさん仰る《文化♪》かく在りたしですね。
自然と進化とが上手に融合されていて
私もリスボン万歳!...思っています。ニコニコ
ホントkanafrさん仰るように娘を誘ってポルトガルへの旅行きたくなっています。
見るもの全部が洗練されていて「素敵、ステキ」と呟きながら旅行記読んでいます。
このトイレ。。。こんな分が私も大好きです!♪
いろいろな面での着眼点が素晴らしくて、whitelacenonyoさん仰る《文化♪》かく在りたしですね。
自然と進化とが上手に融合されていて
私もリスボン万歳!...思っています。ニコニコ
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kanafr at 2015-10-17 08:11
saheiziさん 今晩は
やたら写真を撮りましたので、撮ったからには載せなきゃ損々のノリでやっております(笑)
やたら写真を撮りましたので、撮ったからには載せなきゃ損々のノリでやっております(笑)
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kanafr at 2015-10-17 08:21
whitelacenonyoさん 今晩は
文章の拙さを写真でカバーするつもりなんですが、もうかなりの写真で驚かれましたでしょう?
トイレのドア、可愛いですよね。
ロンドンの装飾美術館のトイレも素敵なんですが、こんな風に手抜きをしていないのっていいですよね。
個人の資産でこんな素敵な美術館を作り入場料無料、または僅かな入場料で楽しめる空間を提供したという所にも驚きました。
文章の拙さを写真でカバーするつもりなんですが、もうかなりの写真で驚かれましたでしょう?
トイレのドア、可愛いですよね。
ロンドンの装飾美術館のトイレも素敵なんですが、こんな風に手抜きをしていないのっていいですよね。
個人の資産でこんな素敵な美術館を作り入場料無料、または僅かな入場料で楽しめる空間を提供したという所にも驚きました。
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kanafr at 2015-10-17 08:25
kimanbaさん 今晩は
楽しんでいただけて嬉しいです。
もうかなり撮りましたから、最後まで写真で綴るリスボンになりそうです(苦笑)が、お付き合いくださいませね。
何度も言いますが、是非、お嬢様と行ってみてくださいね。
我が家は、今のところ、来年もネ!って思っています。
楽しんでいただけて嬉しいです。
もうかなり撮りましたから、最後まで写真で綴るリスボンになりそうです(苦笑)が、お付き合いくださいませね。
何度も言いますが、是非、お嬢様と行ってみてくださいね。
我が家は、今のところ、来年もネ!って思っています。
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poirier_AAA at 2015-10-17 19:27
同じ街を訪ねても、見るところも見方も違うんだなぁと思いながら読みました。ちょっとリスボン再発見、の感じです(笑)。
ポルトガルにはモダンな部分もけっこうありますが、外側がモダンでも、そこに生きる人たちにはまだまだヨーロッパの田舎的な人の良さ、あけっぴろげなところがしっかり残っているので、そこが「くつろげる」と言われる所以かなと思います。
リスボンカードをお持ちなら、リスボン以外にも見所がありますよね。どちらに行かれたのかなぁ〜。楽しみです。
ポルトガルにはモダンな部分もけっこうありますが、外側がモダンでも、そこに生きる人たちにはまだまだヨーロッパの田舎的な人の良さ、あけっぴろげなところがしっかり残っているので、そこが「くつろげる」と言われる所以かなと思います。
リスボンカードをお持ちなら、リスボン以外にも見所がありますよね。どちらに行かれたのかなぁ〜。楽しみです。
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hisako-baaba at 2015-10-17 22:34
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mai_obachan at 2015-10-18 04:39
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kanafr at 2015-10-18 07:38
梨の木さん 今晩は
私の場合、ちょっと違う所に反応してしまうのかもしれません。横目で見るとこうなりました!って事で楽しんでいただければ有り難いです。
ポルトガルは、私にとって本当に全く未知の国でした。だから余計に楽しめました。
リスボンカードはリスボン以外にも使えると事前に調べて知っていたんですが、オットの体調とか色々考え旅行前にツアーに申し込んでいたので、それを計算して2日間乗り放題のを購入しました。
私の場合、ちょっと違う所に反応してしまうのかもしれません。横目で見るとこうなりました!って事で楽しんでいただければ有り難いです。
ポルトガルは、私にとって本当に全く未知の国でした。だから余計に楽しめました。
リスボンカードはリスボン以外にも使えると事前に調べて知っていたんですが、オットの体調とか色々考え旅行前にツアーに申し込んでいたので、それを計算して2日間乗り放題のを購入しました。
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kanafr at 2015-10-18 07:46
hisakoさん 今晩は
自分で撮って言うのも変ですが、本当に写真多いでしょう?
どうでもいい写真もあって、何なの!これは?のブログ記事になっていますが、自分でも今見て色々思いだせるので、これもありかな?って思っています(苦笑)
絵の上に帽子が乗っているのを見た時、最初は忘れ物かな?って思ったんですが作品と分かって遊んでしまいました。
ここの大きなフロアの画面にアフリカの方達がダンスしていらっしゃるのが流れていて、あまりにもそのリズムが面白くダンスステップも簡単だったので、早速№2と踊りました。
オットは“この人達とは、連れではありません”みたいな顔をして違うアートの方に行ってしまいました(苦笑)
自分で撮って言うのも変ですが、本当に写真多いでしょう?
どうでもいい写真もあって、何なの!これは?のブログ記事になっていますが、自分でも今見て色々思いだせるので、これもありかな?って思っています(苦笑)
絵の上に帽子が乗っているのを見た時、最初は忘れ物かな?って思ったんですが作品と分かって遊んでしまいました。
ここの大きなフロアの画面にアフリカの方達がダンスしていらっしゃるのが流れていて、あまりにもそのリズムが面白くダンスステップも簡単だったので、早速№2と踊りました。
オットは“この人達とは、連れではありません”みたいな顔をして違うアートの方に行ってしまいました(苦笑)
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kanafr at 2015-10-18 09:28
maiさん 今晩は
本当に懐が大きいっていう感じがしますよね。
ルイさんのところで働いている友人がいますが、いつ行っても長蛇の列ですし、接客する人数は1日でも信じられない人数なので、お給料はさぞかし...と思っていたら、そんな事はなく利益は全て会長の元へみたいですよ。
無料もしくは安いっていうのはいいですよねぇ。しかも楽しい氏...で大満足です。
本当に懐が大きいっていう感じがしますよね。
ルイさんのところで働いている友人がいますが、いつ行っても長蛇の列ですし、接客する人数は1日でも信じられない人数なので、お給料はさぞかし...と思っていたら、そんな事はなく利益は全て会長の元へみたいですよ。
無料もしくは安いっていうのはいいですよねぇ。しかも楽しい氏...で大満足です。
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uransuzu at 2015-10-19 15:28
国民誰でもが芸術に親しみやすい、音楽でも芸術でも・・・、そんな国が素敵ですね。
kanaさんのように、帽子の後ろで写真を撮ったり、手の上に乗せてみたり、芸術鑑賞もこんな風に遊び心でいきたいものです。
私・・・ロンドンのV&A博物館に行きたくなっています。
kanaさんのように、帽子の後ろで写真を撮ったり、手の上に乗せてみたり、芸術鑑賞もこんな風に遊び心でいきたいものです。
私・・・ロンドンのV&A博物館に行きたくなっています。
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kanafr at 2015-10-19 23:54
uransuzuさん 今日は
芸術って作風や絵筆のタッチがどうのこうのとか、作家の意図を推測して論ずるものではなく、見る側がもっと自由に空想を膨らませ楽しむんでいいんじゃないかな?って思うんですよ。
だからっていう訳じゃないですが、遊んじゃいました(笑)
ロンドンのV&A美術館もいいですよねぇ。私も大好きです。
芸術って作風や絵筆のタッチがどうのこうのとか、作家の意図を推測して論ずるものではなく、見る側がもっと自由に空想を膨らませ楽しむんでいいんじゃないかな?って思うんですよ。
だからっていう訳じゃないですが、遊んじゃいました(笑)
ロンドンのV&A美術館もいいですよねぇ。私も大好きです。