2018年 02月 06日
パリご出発の日は、ル・カフェ・プーシキンへ
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今日も、雨...じゃなくて、何と朝から雪でした。
パリより、2.3度低いパリ郊外ゆえに、パリに向かう電車の窓の向こうは、完全に
雪景色。
多分、パリの方が降っていないわね...
と思っていたら、Kさんご夫妻と待ち合わせをしたお昼ごろは、かなり激しい雪。
数分で真っ白になってしまう状態を、喜々としているのは、お子様だけかも..
でも、激しい雪でも牡丹雪なので、多分、積もる事はないと思った通り、ホテルを
ご出発される頃には、おさまってきたので、ホッとしました。
パリご出発の最後の日は、昨年11月末にマドレーヌ寺院の横にオープンしたLe Café Pouchkine(ル・カフェ・プーシキン)で、昼食を、ご一緒しました。
店内は、全体的に、クラシックでゴージャスな雰囲気です。
シャンデリアやクラシックなペンダントが美しいケーキやマカロンなどの売り場..
そして隣接するレストランは、1階と、素敵な螺旋階段を上がっていく2階に分かれています。
オープンしてから大人気で、友人から予約した方がいいとアドヴァイスを受けていたので、人の出入りの激しい1階より、静かであろう2階で、パリ最後の昼食をゆったり召し上がっていたきたいと思い、10日前に予約を入れたら、その時点で、2階は満席でした。
予約した際に席の場所も指定できるので、1階席でも、螺旋階段に遠い窓際をお願いしました。
この日、Kさんが昼食として選ばれたのは、サラダ付きのプーシキンオリジナルの
クラブサンドイッチとカプチーノ。
今迄、パリご出発前の昼食は、ラデュレかアンジェリーナでしたが「美味しいわ!
今度から、ここにします」と、ご満足いただけました。
そして、ご主人様が選ばれたのは、メニューの中でボリュームのある3種類のソースとポテトフリットがついたハンバーガーとワイン。
「美味しいから、どうぞ」と、付け合わせのポテトをお裾分けしてくださいましたがおっしゃる通り、ホクホクして本当に美味しいポテトフリットでした。
私が、ブログをやっている事をご存じのご主人様は、こんな風にお皿を持ちかえて、撮りやすいようにしてくださいました。
本当に有難うございます。
そして、私が選んだのは、サラダ付きのクロックマダムとカプチーノ...。
実は、これが一番の驚きでした。
私が知っているクロックマダムは、こんな風にハムをはさみ、時には、ベシャメル
ソースを加えたバケットパンや食パンに、タップリかけたチーズと目玉焼きです。
(画像お借りしました)
でも、このル・カフェ・プーシキンのクロックマダムは、使っているパンの形から
して、意表を突くものでした。
まるでロシア宮殿みたいだと思いませんか?
さすが、モスクワに本店のあるル・カフェ・プーシキンです。
下段の丸いパンの中には、ベシャメルソースとハム、そしてフワッと乗せられた上の部分のムース状の物を割ると、その中には、卵が入っていました。
「デザートは?」と、Kさんからお気遣いいただきましたが、もう、お腹が一杯!
最近、ここのマカロンが美味しいと聞いていたので、その話をすると「日本のお土産にするわ」とおっしゃるので、食事の後は、マカロン売り場へ...。
そこで、隣の方が召し上がっていたケーキもありました。
クロックマダムも不思議な形でしたが、ケーキも、なかなか不思議な形でした。
お店を出る前に、ご夫妻が、先ほどお土産用にと選んでいらしたマカロンの1箱を、私に下さったので、ビックリ!
最後の最後まで、お気遣いいただき、また楽しい時間をご一緒できました事、深く
感謝しております。
本当に有難うございました。
次回のパリは、今より春らしくなる3月という事でした。
再びお目にかかる日を、楽しみにしておりますわ。
パリより、2.3度低いパリ郊外ゆえに、パリに向かう電車の窓の向こうは、完全に
雪景色。
と思っていたら、Kさんご夫妻と待ち合わせをしたお昼ごろは、かなり激しい雪。
数分で真っ白になってしまう状態を、喜々としているのは、お子様だけかも..
ご出発される頃には、おさまってきたので、ホッとしました。
パリご出発の最後の日は、昨年11月末にマドレーヌ寺院の横にオープンしたLe Café Pouchkine(ル・カフェ・プーシキン)で、昼食を、ご一緒しました。
シャンデリアやクラシックなペンダントが美しいケーキやマカロンなどの売り場..
オープンしてから大人気で、友人から予約した方がいいとアドヴァイスを受けていたので、人の出入りの激しい1階より、静かであろう2階で、パリ最後の昼食をゆったり召し上がっていたきたいと思い、10日前に予約を入れたら、その時点で、2階は満席でした。
予約した際に席の場所も指定できるので、1階席でも、螺旋階段に遠い窓際をお願いしました。
この日、Kさんが昼食として選ばれたのは、サラダ付きのプーシキンオリジナルの
クラブサンドイッチとカプチーノ。
今度から、ここにします」と、ご満足いただけました。
そして、ご主人様が選ばれたのは、メニューの中でボリュームのある3種類のソースとポテトフリットがついたハンバーガーとワイン。
「美味しいから、どうぞ」と、付け合わせのポテトをお裾分けしてくださいましたがおっしゃる通り、ホクホクして本当に美味しいポテトフリットでした。
私が、ブログをやっている事をご存じのご主人様は、こんな風にお皿を持ちかえて、撮りやすいようにしてくださいました。
そして、私が選んだのは、サラダ付きのクロックマダムとカプチーノ...。
実は、これが一番の驚きでした。
私が知っているクロックマダムは、こんな風にハムをはさみ、時には、ベシャメル
ソースを加えたバケットパンや食パンに、タップリかけたチーズと目玉焼きです。
でも、このル・カフェ・プーシキンのクロックマダムは、使っているパンの形から
して、意表を突くものでした。
まるでロシア宮殿みたいだと思いませんか?
下段の丸いパンの中には、ベシャメルソースとハム、そしてフワッと乗せられた上の部分のムース状の物を割ると、その中には、卵が入っていました。
「デザートは?」と、Kさんからお気遣いいただきましたが、もう、お腹が一杯!
最近、ここのマカロンが美味しいと聞いていたので、その話をすると「日本のお土産にするわ」とおっしゃるので、食事の後は、マカロン売り場へ...。
クロックマダムも不思議な形でしたが、ケーキも、なかなか不思議な形でした。
感謝しております。
本当に有難うございました。
次回のパリは、今より春らしくなる3月という事でした。
再びお目にかかる日を、楽しみにしておりますわ。
by kanafr
| 2018-02-06 14:20
| 美味しいもの
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