2018年 02月 11日
食事会で初めて知ったその名前...
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少し時間を巻き戻しての1月の事...
12月に忘年会をする筈が、それぞれの都合がつかず、1月も中旬過ぎになって
やっとできた食事会。
その日集まったのは、仕事が縁で知り合った人達ですが、すでに数年前に定年退職し悠々自適の人、今も現役で働いている人。長期の産休で家にいる人、そして私の様に失業中の人など、状況も年齢も滞在年数も様々でした。
そこで、話す内容は、昔話から今の状況、そしてフランスでの生活など様々ですが、そういう会話の中で、色んな知識を得る事も多い。
その日も、きっかけは、この日はまだ入院中のUさんへの出産祝いの話からでした。
「エッ!?知らないんですか?これって昔からあるって聞いていますけど...」
と、若いママのY子さんから言われてしまった私を含め滞在歴の長いメンバー達。
滞在年数が長いからと言って、全て知っている訳ではないのよね。
でも、不思議な事に、そこにいた滞在年数が5~7年という若いメンバー達は、みんな知っていたという事に、逆にビックリしました。
それが、このキリンのソフィ。
(画像お借りしました)
そう言えば、このゴムのキリンは、№2を出産したフランスの病院から、出産祝いにいただいたわ。
でも、その時は「何で、キリン?」と、全く訳が分かりませんでしたが、実は、このキリンが、フランスの乳幼児には定番のおもちゃだと知ったのは、かなり後になってからでした。
ですから、キリンのおもちゃの存在は知っていましたが、まさかソフィという名前迄ついているキリンだったなんて、この日、初めて知りました。
勿論、知らなかったのは私だけでなく、滞在歴の長いメンバーも知らずでした。
それを知って、今度は、若いママ達が驚く番でした。
「日本でも、フランスの赤ちゃんグッズで紹介されてますよぉ」
「私も、友達から頼まれて送りましたもの」
思わず「わざわざ、こんな可愛くないキリンなんか送らなくても、日本には、もっといい赤ちゃん用のおもちゃあるでしょ?」と言ったら、私の横に座っていた滞在歴の長いSさんから「そうじゃないのよ!フランスのおもちゃ...だから、いいんじゃない?」と言う。
すると、それを聞いた若いママ達から「違いますよぉ」と、猛反発!
彼女達の説明によれば、何でも、このキリンの茶色の斑点模様が、赤ちゃんの視覚を刺激するらしい。
しかも天然のゴムなので、何でも加える赤ちゃんが舐めても安心。
さらに、柔らかくて自在に曲がり、音もなるとかで、昔から赤ちゃんがいる家には、必ずあるおもちゃなんだそう。
そんなキリンの話を聞いた数日後、ラファイエットに出産祝いを見に行ったら、天井まで届くような大きなキリンのぬいぐるみを見つけました。
おもちゃ売り場には、クマさんはじめ色々なぬいぐるみがあったのに、どういう訳かキリンを見つけた途端「わあ!」と興奮する少年もいて、こんな風に記念撮影をしていました。
今迄、赤ちゃんや子供が好きなぬいぐるみは、クマかウサギかしら?と思い込んで
いましたが、今度からはキリンもプレゼント探しの視野に入れておかなきゃだわ。
12月に忘年会をする筈が、それぞれの都合がつかず、1月も中旬過ぎになって
やっとできた食事会。
そこで、話す内容は、昔話から今の状況、そしてフランスでの生活など様々ですが、そういう会話の中で、色んな知識を得る事も多い。
その日も、きっかけは、この日はまだ入院中のUさんへの出産祝いの話からでした。
「エッ!?知らないんですか?これって昔からあるって聞いていますけど...」
と、若いママのY子さんから言われてしまった私を含め滞在歴の長いメンバー達。
滞在年数が長いからと言って、全て知っている訳ではないのよね。
でも、不思議な事に、そこにいた滞在年数が5~7年という若いメンバー達は、みんな知っていたという事に、逆にビックリしました。
それが、このキリンのソフィ。
そう言えば、このゴムのキリンは、№2を出産したフランスの病院から、出産祝いにいただいたわ。
でも、その時は「何で、キリン?」と、全く訳が分かりませんでしたが、実は、このキリンが、フランスの乳幼児には定番のおもちゃだと知ったのは、かなり後になってからでした。
ですから、キリンのおもちゃの存在は知っていましたが、まさかソフィという名前迄ついているキリンだったなんて、この日、初めて知りました。
勿論、知らなかったのは私だけでなく、滞在歴の長いメンバーも知らずでした。
それを知って、今度は、若いママ達が驚く番でした。
「日本でも、フランスの赤ちゃんグッズで紹介されてますよぉ」
「私も、友達から頼まれて送りましたもの」
思わず「わざわざ、こんな可愛くないキリンなんか送らなくても、日本には、もっといい赤ちゃん用のおもちゃあるでしょ?」と言ったら、私の横に座っていた滞在歴の長いSさんから「そうじゃないのよ!フランスのおもちゃ...だから、いいんじゃない?」と言う。
すると、それを聞いた若いママ達から「違いますよぉ」と、猛反発!
彼女達の説明によれば、何でも、このキリンの茶色の斑点模様が、赤ちゃんの視覚を刺激するらしい。
しかも天然のゴムなので、何でも加える赤ちゃんが舐めても安心。
さらに、柔らかくて自在に曲がり、音もなるとかで、昔から赤ちゃんがいる家には、必ずあるおもちゃなんだそう。
そんなキリンの話を聞いた数日後、ラファイエットに出産祝いを見に行ったら、天井まで届くような大きなキリンのぬいぐるみを見つけました。
いましたが、今度からはキリンもプレゼント探しの視野に入れておかなきゃだわ。
by kanafr
| 2018-02-11 14:53
| 楽しく可愛いく美しく嬉しい物
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Comments(2)