2018年 03月 20日
外国暮らしを痛感する時...
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フランスは、書類の国だと言われています。
日本に住んでいた時には、日本人ですから滞在許可証なんぞ必要なく、それがどう
いう手続きをしなきゃいけないのか、全く想像さえもしていませんでした。
戸籍謄本を翻訳した出生証明書や3ヶ月分の家賃や電気ガスや電話などの請求書の
コピーetcを用意しなきゃいけません。
とにかく、それらを全て用意して、居住区の区役所又は市役所にいきますが、この
手続き時に経験するのが、フランスの不思議と言うか、理不尽な仕打ちです。
手続きの為の必要書類は、勝手に用意した物ではなく、区又は市役所から、事前に
手渡されたリストに従って用意した物です。
それなのに、窓口では、その項目以外の書類が必要と、いきなり言われたりします。
「でも、その書類の事は、必要項目の印がついていません」なんて抵抗しても無駄。
「私が、必要って言ってるのよ!ないなら、後日来なさい」と言われるのが関の山。
最初に役所に入って、この窓口の人に書類を提出するまで、時には3時間近く並んだ後、やっと手続きできると思ったら、この仕打ちです。
ここで、外国暮らしの大変さを、思いっきり知らされます。
そして、これが、3ヶ月毎、6ヶ月ごと、1年ごと、3年ごとに繰り返される訳です。
でも、そんな時代もとうに過ぎ、今回の10年の滞在許可書の更新も、初めてではない我が家。
私達より先に更新したパリに住む友人達の話では、必要種類もネットで検索できる
ようになったらしい。
という事で、早速検索しましたが、どういう訳か、パリではない我が家の県は、まだ検索できるようになっていませんでした。
でも、どうしたら、いいかしら?と思っていたら、ある日、そのリストが郵送されてきました。
ところが...
そこに書かれていた必要書類は、今迄の10年更新にはなかった物があってビックリ!
何と、私達がフランスに入国した時のパスポートが必要でした。
入国した時のパスポートが必要と知って、オットは「そんな30年前の古いパスポート我が家にある?」
この時ほど、断捨離しないでよかった!と思った事はありません。
さらに、3年間分の税金支払い書もしくは、給料明細書...
給料明細書なんて、3年間分だったら、36枚もコピーしなきゃいけないって事です。
当然、税金支払い書を選びました。
でも、税金支払い書は、3年間分だけでなく10年前、7年前、4年前の支払い書も添付しなきゃいけないとありました。
パリに住む友人に電話すると、パリでの更新では、そんなフランスに入国した時の
パスポートやそんな前の税金支払い書など、言われなかったらしい。
「でも、もしかしたら、私の時は、まだオランドの時代だったからかも...」とは言っていましたけどね。
大統領が変わると、法律が変わるのはいつもの事ですが、こんなに外国人に対して
厳しくなるなんて...。
それ以外に、電気ガスの請求書のコピーも写真も用意しましたが、添付されてきた
書類の記入について不明箇所があり、市役所に聞きに行く事にしました。
種類は郵送するようにと書いてありましたが、市役所に行くんですから、その場で
手渡す事も出来るかも...
届かない事もありの郵便より、直接手渡しの方が、確実ですものね。
市役所までは、我が家からは、歩いたら1時間近くかかりますが、この日は、この
手続きと病院での定期検査の為に、オットも代休を取っていました。
市役所での手続きは、かつては3時間でしたが、今回は40分間。
少しは、システムが良くなったのでしょうか?
やっと順番が来たので、受付の方に不明部分を伺い、必要事項を記入しました。
そこで受け付けの方に、手渡そうとしたら「郵送にしてください」
もう、ガッカリです。
若い大統領になって、便利になったのか不便になったのか、簡単になったのか複雑になったのか、外国人は、ついて行くのが、本当に大変ですわ。
日本に住んでいた時には、日本人ですから滞在許可証なんぞ必要なく、それがどう
いう手続きをしなきゃいけないのか、全く想像さえもしていませんでした。
戸籍謄本を翻訳した出生証明書や3ヶ月分の家賃や電気ガスや電話などの請求書の
コピーetcを用意しなきゃいけません。
とにかく、それらを全て用意して、居住区の区役所又は市役所にいきますが、この
手続き時に経験するのが、フランスの不思議と言うか、理不尽な仕打ちです。
手続きの為の必要書類は、勝手に用意した物ではなく、区又は市役所から、事前に
手渡されたリストに従って用意した物です。
それなのに、窓口では、その項目以外の書類が必要と、いきなり言われたりします。
「でも、その書類の事は、必要項目の印がついていません」なんて抵抗しても無駄。
「私が、必要って言ってるのよ!ないなら、後日来なさい」と言われるのが関の山。
最初に役所に入って、この窓口の人に書類を提出するまで、時には3時間近く並んだ後、やっと手続きできると思ったら、この仕打ちです。
ここで、外国暮らしの大変さを、思いっきり知らされます。
そして、これが、3ヶ月毎、6ヶ月ごと、1年ごと、3年ごとに繰り返される訳です。
でも、そんな時代もとうに過ぎ、今回の10年の滞在許可書の更新も、初めてではない我が家。
私達より先に更新したパリに住む友人達の話では、必要種類もネットで検索できる
ようになったらしい。
という事で、早速検索しましたが、どういう訳か、パリではない我が家の県は、まだ検索できるようになっていませんでした。
でも、どうしたら、いいかしら?と思っていたら、ある日、そのリストが郵送されてきました。
ところが...
そこに書かれていた必要書類は、今迄の10年更新にはなかった物があってビックリ!
何と、私達がフランスに入国した時のパスポートが必要でした。
入国した時のパスポートが必要と知って、オットは「そんな30年前の古いパスポート我が家にある?」
さらに、3年間分の税金支払い書もしくは、給料明細書...
給料明細書なんて、3年間分だったら、36枚もコピーしなきゃいけないって事です。
当然、税金支払い書を選びました。
でも、税金支払い書は、3年間分だけでなく10年前、7年前、4年前の支払い書も添付しなきゃいけないとありました。
パリに住む友人に電話すると、パリでの更新では、そんなフランスに入国した時の
パスポートやそんな前の税金支払い書など、言われなかったらしい。
「でも、もしかしたら、私の時は、まだオランドの時代だったからかも...」とは言っていましたけどね。
大統領が変わると、法律が変わるのはいつもの事ですが、こんなに外国人に対して
厳しくなるなんて...。
それ以外に、電気ガスの請求書のコピーも写真も用意しましたが、添付されてきた
書類の記入について不明箇所があり、市役所に聞きに行く事にしました。
種類は郵送するようにと書いてありましたが、市役所に行くんですから、その場で
手渡す事も出来るかも...
届かない事もありの郵便より、直接手渡しの方が、確実ですものね。
市役所までは、我が家からは、歩いたら1時間近くかかりますが、この日は、この
手続きと病院での定期検査の為に、オットも代休を取っていました。
市役所での手続きは、かつては3時間でしたが、今回は40分間。
少しは、システムが良くなったのでしょうか?
やっと順番が来たので、受付の方に不明部分を伺い、必要事項を記入しました。
そこで受け付けの方に、手渡そうとしたら「郵送にしてください」
もう、ガッカリです。
若い大統領になって、便利になったのか不便になったのか、簡単になったのか複雑になったのか、外国人は、ついて行くのが、本当に大変ですわ。
by kanafr
| 2018-03-20 12:48
| 色んな事への独り言
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Comments(10)
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by
すっとこ
at 2018-03-20 18:26
x
おぅおぅおぅおぅおぅおぅおぅおぅ!
かつて住んだNYで似たような事が。
何かの書類、長い行列を我慢して
やっと窓口に辿り着く。
やれやれ、と指示通りの書類何枚も
揃えて出すも。
時間をかけてわざとノロノロしとんかい!
な目の通し方でこちらのイライラが沸点に
達しようかという頃に
係員はシラーッと「結婚証明書が足りません」。
え?そんな事 揃えるべき書類に入ってません、
と抗議するも 係員は全く取り合わず「次の人!」
ぐやじいいいいい、意地悪じゃなかろうか、
と思うも 次の一時帰国で結婚証明書を取りに
日本の役所に行き それをNYに戻った時に日本
領事館へ出向き英訳書類にしてもらって
確か半年後くらいに 再び窓口に並んだら
その時の係官は「あら?こんな書類は不要
ですよ」とポイと脇へどけたんですよクウウ。
まっこと外地で暮らすというのは!
こんな事があるからこそ ちょっとの嬉しい
事が「ハッピー❤️」に思えますよね。
30年前のパスポート、禁断捨離でバンザイ❣️
かつて住んだNYで似たような事が。
何かの書類、長い行列を我慢して
やっと窓口に辿り着く。
やれやれ、と指示通りの書類何枚も
揃えて出すも。
時間をかけてわざとノロノロしとんかい!
な目の通し方でこちらのイライラが沸点に
達しようかという頃に
係員はシラーッと「結婚証明書が足りません」。
え?そんな事 揃えるべき書類に入ってません、
と抗議するも 係員は全く取り合わず「次の人!」
ぐやじいいいいい、意地悪じゃなかろうか、
と思うも 次の一時帰国で結婚証明書を取りに
日本の役所に行き それをNYに戻った時に日本
領事館へ出向き英訳書類にしてもらって
確か半年後くらいに 再び窓口に並んだら
その時の係官は「あら?こんな書類は不要
ですよ」とポイと脇へどけたんですよクウウ。
まっこと外地で暮らすというのは!
こんな事があるからこそ ちょっとの嬉しい
事が「ハッピー❤️」に思えますよね。
30年前のパスポート、禁断捨離でバンザイ❣️
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unjaku at 2018-03-20 19:24
凄い話・驚くような煩雑さですねぇ!
この様な仕打ちに耐えられないと、外国暮らしはできないのですね。世界中、何処へ行っても同じような煩雑さが待っているのでしょうか?
日本に暮らす外国籍の方も同じような目に会っているのでしょうか?
しかしながら、窓口によって対応が異なるとは?もう驚きです。
私なら耐えられないかも。
大変でしたね。knafrさん、お見舞い申し上げます。日本も今日は超寒い一日でした。
この様な仕打ちに耐えられないと、外国暮らしはできないのですね。世界中、何処へ行っても同じような煩雑さが待っているのでしょうか?
日本に暮らす外国籍の方も同じような目に会っているのでしょうか?
しかしながら、窓口によって対応が異なるとは?もう驚きです。
私なら耐えられないかも。
大変でしたね。knafrさん、お見舞い申し上げます。日本も今日は超寒い一日でした。
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nouvelle
at 2018-03-21 03:47
x
kanaさん
陣中お見舞い申し上げます😅
移民問題で(主にトルコターゲットが強かったです)ドイツはかなーーり前から厳しかったですよ
移民局へ出向いて、、少しでも不備があれば即!
『はい、出直し!次の者!』
という感じて、、ネゴをしようとすると、まるで犬にでも言うように
『しっし、、失せろ』
という扱いだったのを思い出しました
がんばれー👋
陣中お見舞い申し上げます😅
移民問題で(主にトルコターゲットが強かったです)ドイツはかなーーり前から厳しかったですよ
移民局へ出向いて、、少しでも不備があれば即!
『はい、出直し!次の者!』
という感じて、、ネゴをしようとすると、まるで犬にでも言うように
『しっし、、失せろ』
という扱いだったのを思い出しました
がんばれー👋
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kanafr at 2018-03-21 08:39
すっとこさん 今晩は
やはりNYもそうでしたか!
私も、全て用意して行ったら、すっとこさんがご経験されたように「これも、これもいらない」とされた事があります。
10年の滞在許可証を貰うまで、本当にあっという間に次の更新日が来るので、憂鬱でした。
再来年更新するという同じ県内に住む友人に、パスポートの話をしたら、ビックリしていました。
そもそも滞在許可証に、最初に滞在許可書を取った時に入国した日付けを確認されて、それはその後の更新した許可証にもずっと記載されているので、パスポートは必要ない筈なんですけどねえ。
断捨離しない事でいい事もあるって学びました(笑)
やはりNYもそうでしたか!
私も、全て用意して行ったら、すっとこさんがご経験されたように「これも、これもいらない」とされた事があります。
10年の滞在許可証を貰うまで、本当にあっという間に次の更新日が来るので、憂鬱でした。
再来年更新するという同じ県内に住む友人に、パスポートの話をしたら、ビックリしていました。
そもそも滞在許可証に、最初に滞在許可書を取った時に入国した日付けを確認されて、それはその後の更新した許可証にもずっと記載されているので、パスポートは必要ない筈なんですけどねえ。
断捨離しない事でいい事もあるって学びました(笑)
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kanafr at 2018-03-21 08:49
unjakuさん 今晩は
私も日本で暮らす外国籍の方達は、どのような手続きをされていらっしゃるか、知りたいと思いました。でも、色々な書類は用意するとしてもリスト以外の書類を、その場で要求なんてことは、絶対日本のお役所ではないと思います。
窓口で突っ返されると、誰でも、かなりへこみます。
そういう繰り返しなので、だんだん強くなっていきますけどね(苦笑)
私も日本で暮らす外国籍の方達は、どのような手続きをされていらっしゃるか、知りたいと思いました。でも、色々な書類は用意するとしてもリスト以外の書類を、その場で要求なんてことは、絶対日本のお役所ではないと思います。
窓口で突っ返されると、誰でも、かなりへこみます。
そういう繰り返しなので、だんだん強くなっていきますけどね(苦笑)
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kanafr at 2018-03-21 09:14
nouvelleさん 今晩は
フランスも移民問題は、昔からあり、滞在許可証の取得も年々厳しくなっていますが、ただ今迄は、10年を取得すると、そんなに厳しくなくなっていた筈なんですけどね。
今回はあのテロが原因なんでしょうが、あまりにも今迄言われなかった書類が必要になり、ビックリしました。
問題はないと思いますが、それでも手のするまでは、不安だわあ(苦笑)
フランスも移民問題は、昔からあり、滞在許可証の取得も年々厳しくなっていますが、ただ今迄は、10年を取得すると、そんなに厳しくなくなっていた筈なんですけどね。
今回はあのテロが原因なんでしょうが、あまりにも今迄言われなかった書類が必要になり、ビックリしました。
問題はないと思いますが、それでも手のするまでは、不安だわあ(苦笑)
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kana from japan
at 2018-03-22 09:59
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海外生活での様々な手続きの困難さ、本当にストレスですよね。一度で物事が済む事はありませんものね。パスポート保持されていて良かったですね!
私は、14年前に英国から帰国しましたが、いまだに当時生活していた頃の様々な書類の段ボールを数個保管しております。年金申請をする際に必要になるとか。。。無事に払った分だけ頂ければ良いですけれど。
私は、14年前に英国から帰国しましたが、いまだに当時生活していた頃の様々な書類の段ボールを数個保管しております。年金申請をする際に必要になるとか。。。無事に払った分だけ頂ければ良いですけれど。
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kanafr at 2018-03-23 05:19
kana from japanさん 今晩は
こういう事って、日本では経験しませんものね。
日本では、例え公的機関でも、痒い所に手が届くようなサービスが行われているか、これは外国暮らしを経験されないと分からないかもしれませんね。
パスポートの件は、お陰様で、日頃サボりがちな断捨離が、こんな時に役に立つとは思っても見ませんでした(苦笑)
税金の申告はじめあらゆる公的な手続きがネットでできる時代になっていますが、結局は「xxの時の書類」とか言われるので、書類の保管は大事ですよね。
フランスでは銀行の明細書や電気ガスなどの領収書なども10年分は取っておいた方がいいと言われています。
従って、我が家も、そういう書類が入った段ボールが幾つかあり、すごく邪魔なんですけどねぇ(苦笑)
こういう事って、日本では経験しませんものね。
日本では、例え公的機関でも、痒い所に手が届くようなサービスが行われているか、これは外国暮らしを経験されないと分からないかもしれませんね。
パスポートの件は、お陰様で、日頃サボりがちな断捨離が、こんな時に役に立つとは思っても見ませんでした(苦笑)
税金の申告はじめあらゆる公的な手続きがネットでできる時代になっていますが、結局は「xxの時の書類」とか言われるので、書類の保管は大事ですよね。
フランスでは銀行の明細書や電気ガスなどの領収書なども10年分は取っておいた方がいいと言われています。
従って、我が家も、そういう書類が入った段ボールが幾つかあり、すごく邪魔なんですけどねぇ(苦笑)
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NT
at 2018-03-27 01:12
x
私は海外ではなく京都でフランス並の酷い役所仕事を体験しましたよ~
もう30年以上前になりますが役所で婚姻届を提出する際、私の住民票が
「配偶者と同じ住所になっていない!」と目の前で舌打ちされましたの。
他にも仕事で土地にかかる税金を記した書類を出しに行った時には「間違ってる」
と受理されない上、どう間違っているかも教えてもらえなかったりもしましたわ。
現在の京都の役所は、どうかわかりませんが昔は職員が本当に本当に横柄で
用事があって行く度にムカついて帰って来てましたっけ。
京都って夏は蒸し風呂の如く暑く冬は底冷え、京都生まれ京都育ちのお蔭で
どんな国の気候にも適応出来て来たんですが、役所仕事でも国際的不快感を
体験させて免疫を付けてくれていたようですわ(苦笑)
京都から現在地に引っ越して役場に行った時に「有難うございました」「申し訳
ございません」って言われて驚愕して、すぐに京都の友人に電話して「役場の職員
が御礼もお詫びも言わはんねんでぇ!!!」と報告してしまったくらい(笑)
だって京都では役所の職員が挨拶・御礼・お詫びの言葉を発したのを聞いたことが
なかったんですもん。それ程カルチャーショックな事でした。
日系ブラジル人の知人の話では滞在許可の関係で日本の役所に行くと現在でも
横柄で不親切な対応なんだそうです。職員は自分達はフランス並と自慢してるの
かしらん?
もう30年以上前になりますが役所で婚姻届を提出する際、私の住民票が
「配偶者と同じ住所になっていない!」と目の前で舌打ちされましたの。
他にも仕事で土地にかかる税金を記した書類を出しに行った時には「間違ってる」
と受理されない上、どう間違っているかも教えてもらえなかったりもしましたわ。
現在の京都の役所は、どうかわかりませんが昔は職員が本当に本当に横柄で
用事があって行く度にムカついて帰って来てましたっけ。
京都って夏は蒸し風呂の如く暑く冬は底冷え、京都生まれ京都育ちのお蔭で
どんな国の気候にも適応出来て来たんですが、役所仕事でも国際的不快感を
体験させて免疫を付けてくれていたようですわ(苦笑)
京都から現在地に引っ越して役場に行った時に「有難うございました」「申し訳
ございません」って言われて驚愕して、すぐに京都の友人に電話して「役場の職員
が御礼もお詫びも言わはんねんでぇ!!!」と報告してしまったくらい(笑)
だって京都では役所の職員が挨拶・御礼・お詫びの言葉を発したのを聞いたことが
なかったんですもん。それ程カルチャーショックな事でした。
日系ブラジル人の知人の話では滞在許可の関係で日本の役所に行くと現在でも
横柄で不親切な対応なんだそうです。職員は自分達はフランス並と自慢してるの
かしらん?
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by
kanafr at 2018-03-27 07:38
NTさん 今晩は
まあ、京都のお役所でですか!
しかも、目の前で舌打ちするとは、何たる態度でしょう!
フランスのお役所は、大げさに「オララ~!」などの表現をする事がありますが、舌打ちなんかはしませんもの。
コメントを読ませていただいている私もNTさんのお気持ち同様、その京都のお役所の態度にムカつきました。
そう言えば、昔パリの日本大使館の窓口の人で、とても横柄な態度をとる方がいて、窓口で口論という事もかなりありましたっけ。
お役所に勤務しているというだけで、何だか偉くなった気がするんでしょうか?
在日の外国人に対してどう何だろうと思っていましたが、やはり、日本のお役所は横柄で不親切なんですね。
多分、何の根拠もなく、相手の国によって自国より経済的に上か下かと判断して態度を変えているんじゃないかと、そんな気がします。
まあ、京都のお役所でですか!
しかも、目の前で舌打ちするとは、何たる態度でしょう!
フランスのお役所は、大げさに「オララ~!」などの表現をする事がありますが、舌打ちなんかはしませんもの。
コメントを読ませていただいている私もNTさんのお気持ち同様、その京都のお役所の態度にムカつきました。
そう言えば、昔パリの日本大使館の窓口の人で、とても横柄な態度をとる方がいて、窓口で口論という事もかなりありましたっけ。
お役所に勤務しているというだけで、何だか偉くなった気がするんでしょうか?
在日の外国人に対してどう何だろうと思っていましたが、やはり、日本のお役所は横柄で不親切なんですね。
多分、何の根拠もなく、相手の国によって自国より経済的に上か下かと判断して態度を変えているんじゃないかと、そんな気がします。